日々是好日

2017年9月18日(月)
目標達成
午前中ジムに行って来ました。
祝日のためか?利用者は誰もいませんでした。
そのため、何時もよりトレーナーの方に色々と教えていただく事が出来ました。
何時ものようにベンチプレスからはじめましたが、
90キロを5回上げた時点で、トレーナーの方から「100キロ上がりますよ」と言って頂き、絶対無理と思いましたが、ダメ元で挑戦することを決意しました。
気合を入れてラックからバーを持ち上げると、もしかして上がるかも?という気がしました。そして、ななんと、見事今年の目標である100キロを上げることが出来ました。
今年の目標を達成してしまいました。
あっけなく達成してしまったので、信じられませんでした。
多分10年以上上げていなかったと思います。
 思い起こせば、昨年あたりから、空手関係の人に久しぶりに会うと、必ず「痩せたね」と言われ続けて来ました。
自分の中では、歳とって筋肉が無くなっただけと思いましたが、それが悔しくて今年の5月からジムに通いました。
週4回の空手指導の合間を縫ってのジム通いでした。
6、7月は職場の繁忙期もあり、また、北海道大会が近づいて聖也ともマンツーマンの練習もあったりと、ジムに通う時間が中々取れない時期もありましたが、そんな時は拳立て、腹筋、スクワットを家で続けていました。
努力は必ず実を結ぶと改めて思いました。
また、新たな目標を設定するつもりです。
当然祝杯をあげたのは、言うまでもありません。
2017年9月17日(日)
審査会
 今日札幌で審査会が行われました。
年に一度の札幌での審査会という事で、26名の受審者がいました。
北海道大会終了後は、審査に向けて基本、移動、型稽古の練習を行なって来ましたが、みんな無事に昇級する事が出来ました。
 審査会終了後には、師範に髙橋道場の指導理念について、改めて父母の方と子供達に話して頂きました。
子供達の中から、「師範はなぜ空手をしているのですか?」との素朴な質問があり、師範も一瞬絶句してしまう場面もありました。しかし、「空手が好きだから続けて来る事が出来たこと、空手を通じて色々楽しいことや辛いことも経験し、こうやって皆んなと話をしているのがとても楽しく、今が一番充実している」と丁寧に答えて頂きました。
 最後には、札幌道場の父母の皆さんに北海道大会のお手伝いの感謝を込めて、師範からお菓子を頂きました。 夜は、一般部と師範を囲んで打ち上げを行いました。
 その場にいた道情生や父母の方々は、師範のお話をきいて、本当に髙橋道場で空手を出来ることの幸せを改めて感じる事が出来たと思います。
 来年は、札幌道場を益々発展させ、今年以上に活気ある審査会にすることを、固く心に誓いました。

2017年8月23日(水)
自主トレ
8月24日
今日は、久しぶりに家の前でサンドバックを叩きました。
そして、拳立て、腹筋、スクワットの50回5セットを行いました。
その後、録画していたNHKのプロフェッショナルをみました。
ボクシングの山中選手の特集でした。
実際の試合は、練習のため見ることが出来なかったのですが、山中選手や関係者のコメントなど、とても勉強になることばかりでした。
今回は残念ながら敗れてしまいましたが、やはり山中選手は凄いと改めて感じました。
2017年8月22日(火)
さんどぶつけ
8月22日
今日の練習では、三度ぶつけをしました。
子供達は、今大会という目標に大会に向けて、一生懸命練習しています。
ですから、たまに息抜きをさせてあげたいと思ったのです。
思った通り、子供達は普段の練習では見せない大きな声と笑顔を見せてくれました。
その後の練習は、いつの以上に一生懸命に頑張っていたと思います。
大会前なのにという意見もありそうですが・・・。
でも、一般の大人の方々が子供達と同じ練習をしたら多分5分持たないと思います。
 時には、子供達の気持ちの立場になって考えて欲しいのです・・・。
 今でも覚えていますが、小学4年生の時の担任の先生が、国語の授業の時に突然、体育館に行ってドッチボールをしてくれました。
その後も何度か授業を取り止めて、ドッチボールなどをしてくれました。
 子ども心に授業をやめて遊んでくれたことが、衝撃と喜びとして40年以上たっても忘れられなかったんですね。
 子供達は本当に一生懸命に頑張っています。
家庭では、沢山沢山褒めてあげて欲しいものです! 
2017年8月20日(日)
横浜学会
昨日から1泊2日で横浜に学会に行って来ました。
前日急病センターで準夜勤をしていたので、3時間位しか寝れませんでしたが、何とか起きて新千歳空港に向かいました。
昨日8:15分の飛行機に乗り、羽田空港に9:55到着すると、むわ?とする蒸し暑さ?
これは今年の7月の北海道を想い出させる懐かしい蒸し暑さでした。
直ぐに会場のパシフィコ横浜のあるみなとみらい駅に着くまでには、恥ずかしい程汗で上着は濡れていました。
思っていたよりも早く着いたので、ゆっくりと昼食をとりました。
噂のザンギ丼と書かれたお店で特盛りを食べましたが、思ったほど特盛りではなく、少しがっかりしました。
昼食後は、受付を済ませて会場に入りました。
会場では、大学の同級生にばったり会い、学会中行動を共にしました。
久しぶりにあっても学生時代のような気持ちになり、気兼ねなく話せてしまう友達は本当に宝物です。
夜は、次女のところに泊まりました。
二人で近くの焼き鳥屋さんで夕食をとりました。
いつもは妻が一緒にいるので、何だか照れ臭いような感じがしました。
ホテルに泊まるより高く着きましたが、東京で頑張っている娘の元気な姿を見て安心しました。
1週間前まで夏休みで帰省していましたが  笑笑笑笑
2日目は、娘の家を7時に出て、学会終了後に家路についたのは23時でした。
家についてホッとひと息。
あっという間の2日間でしたが、昨日の朝に家を出て横浜に行ってきたのが信じられないような長く感じた2日間でもありました。
日付も変わりましたが、今日からまた大会に向けて頑張らなければと決意をして床に入るのでした。
2017年8月16日(水)
お盆休み
今日は最後のお盆休みとなりました。
先週から振休を挟んで連休がありましたが、休んだのは実家に帰省している娘を連れて実家の旭川に父母のお見舞いに行った1日でした。
後は毎日空手の日々でした。
そして、今日の夜は聖也くんと来たるべく北海道大会に向けての練習をやります。
明日は通常の稽古があり、週末は横浜の学会に行きます。
また、月曜日から通常の稽古がはじまり、8月最後の週末は合気道の合宿に参加させて頂きます。
今回は自分一人の参加ですが、機会があれば高橋道場の指導者合宿などでご指導をして頂けたらと考えています。
  演武会も今年は過去最高の4回をこなし、北海道大会まではほぼ毎日休なく練習が続きます。
自分で決めたことですが、さすがに”シンド?”と言う言葉が喉元まででかかりますが、13日のJKJOの大会でも一生懸命に頑張った子供達の姿や「先生のお陰で勝つことが出来ました」と父母の方の感謝の言葉などを頂くと、シンドイ気持ちも何処かに行ってしまいます。
  今日もこれから聖也くんとの練習で吹っ飛ばされないように世界チャンピョンのいるジムでトレーニングをして、夜の練習に備えます。
2017年8月13日(日)
第19回チャレンジカラテトーナメントに参加して
今日、JKJO主催のチャレンジカラテトーナメントに参加してきました。
延べ人数で360名を超える大会でした。
今回は、6名がエントリーしました。
試合の結果にばかりこだわるのではなく、練習でやってきたことをどれだけ出すことが出来たか?を、評価の基準にしてやってきました。
その基準を最も満たしていたのは、一二三君でした。
自分が今回はセコンドに着くことが出来き、アドバイスを送ることが聞きました。
試合時間の都合でセコンドに着くことが出来なかった選手もいましたが、殆どの選手に着くことが出来ました。一三君はそのアドバイスをしっかりと聞き入れて優勝することが出来ました。
自分も正直一三君がここまで出来るとは思っていませんでした。
しかし、4試合を見事に勝ち抜きました。
試合感覚が短く、次の試合まで2試合から3試合ぐらいでした。
流石に準決、決勝と疲れが見えましたが、一二三は一言も弱音を吐きませんでした。
メンタルの強さを感じました。
素晴らし勝ったです。
北海度大会に向けてより頑張って欲しいです。
結果の出なかった選手も、改善のポイントを告げたので悔しさをバネに頑張って練習して、乗り越えて欲しいのもです。
2017年8月6日(日)
札苗中央公園演武会
今日で7月から続いた演武会が終了しました。
今年は、全て天候にも恵まれ、完遂することが出来ました。
最後となった札苗中央公園の会場は、他のお祭りと、ひけ劣らない大きな会場でした。
参加人数は、夏休みの週末ということで少なかったのですが、初めての会場にもかかわらず参加してくれた道場生と父母の皆さんには、ご協力いただき心より感謝をしています。
ラストを飾る演武会の会場を紹介してくれたのは、香真紀ちゃんと篤寛のお父さんの森田さんです。
そして今回の全ての演武会を無事に終了することが出来たのは、伊丹さんや毎回MCから企画までやって頂いた野崎さんをはじめとする一般部の皆さんのご協力のおかげです。
本当に感謝しています。
本当に皆さんに支えられて、ここまでやってくることが出来ました。
心より感謝しています。
演武会に参加している子供達を見ていると、緊張感一杯で頑張っている子供達ばっかりでした。
日常と違う状況を経験することにより、子供達は子供達なりに小さな胸を痛めながら、頑張ってその状況を処理しています。
スキャモンの発育曲線でも示されているように小学生の頃は精神面が最も発育する時期です。
このような状況を経験することにより、自分で考えて行動出来るような人になってくれると信じています。
2017年8月4日(金)
大会練習
今日は、聖也くんと大会の練習をしました。
先日本部道場に出稽古に行って来てひとまわり成長した感がある聖也くんです。
自分が行くと、既に縄跳びやシャドートレーニングをして汗を流していました。
ガンダム稽古やビッグミットのトレーニングを2時間程行いました。
聖也くんとは、これから大会までの1ヶ月間、「試合に勝つことよりも、試合に向けて掲げた課題を一つ一つクリアしていくことを目標に頑張っていこう」と話しました。
明日と明後日は、演武会が続きます。
自分も頑張らなければ・・・。
2017年7月31日(月)
ジムトレーニング

 昨日、久しぶりに空手の後にジムにいきました
先週は週末に出張があり、1週間ぶりでした。
職場も繁忙期で、出張帰りに行こうと思いながら、早朝からの仕事が続くと、意志の弱さから「また今度」と後回しになってしまいます。
 それなりに出張先のホテルでは、トレーニングはしていますが、やはり本格的なウエイトを使ったトレーニングはできません。
 昨日は、9時過ぎにジムに到着すると何時も以上に超人ハルクのような人達がトレーニングをしていました。
 自分が通っているジムの会長は、ベンチプレスの世界チャンピオンなので、ジムでトレーニングする人のレベルはめちゃくちゃ高いです。
そのハイレベルな環境でトレーニングすることは、とても刺激になっています。
 最近ベンチプレスの重量も少しづつ上がってきて、それが自信にも繋がっていきます。
 昨日は、ベンチプレスのラックが開いていなかったので、ダンベルプレスとデッドリフトを行いました。
ダンベルプレスは、昔出来た30キロを使って行いました。
 少しづつですが、体力が戻って来ていることを実感することができる嬉しい一時でした。
 まだまだ、低いレベルですが・・・。

2017年7月22日(土)
出稽古

 今日の練習に十勝支部の入澤和雅君と和叶君が練習に来てくれました。
彼らは、道央地区大会にも出場してくれました。
今日は、空蹴り、突きの後に、ステップワーク、ミット稽古、受け返しの練習を行い、慣れないながらも一生懸命に頑張って練習してくれました。
 どんなジャンルの指導者でも必ず、練習のための練習ではなく、いかに試合を意識した練習が出来るか?がとても重要だと言います。
 そのために、指導者がいかに集中して練習をさせることができるか?を常に考えています。
 また、子供達に厳しいことを言う以上、自分もそれ以上の努力をしなければならないと考え、5月からジムにも通って自分を追い込んでいます
 北海道大会には、チーム高橋で各支部が団結してタイトルをとる!をスローガンに頑張って練習をしていきたいと思います。

2017年7月19日(水)
Xjapan ライブ
先週土曜日の美香保公園の演武会終了後から昨日まで、XJAPANのコンサートを観るために東京に行ってきました。
もちろん、娘達に会いに行く目的もありますが・・・。
今回のコンサートは、YOSHIKIが首の手術のため、当初開催が危ぶまれていました。
しかし、本人の強い希望もあり、実現しました。
コンサート前には、YOSHIKIの頸椎の手術のためにドラムを叩けないので、ピアノを中心としたアコースティックなものになるということで、チケットの払い戻しの連絡もありました。
しかし、多分キャンセルなんて考えたファンなんてひとりもいなかったと思います。
 当日は、何時もの様に日中にコンサートグッズを買いに横浜アリーナに向かい、炎天下の中、行列に並びますます。
さすがに妻には一緒に並べとは言えないので、自分だけ先に行きます。
Tシャツなどを購入して、開場までの数時間を新横浜駅のビルの中で潰したりします。
今回は、自由空間で読書をして、快適に過ごしました。 妻は、その間娘達との時間を過ごします。
 18時過ぎにコンサートが始まると、本来ドラムがある中央にピアノがあり、オープニング曲もビートが効いたアップテンポな曲ではなく、いきなりFOEVER LOVEからでした。
XJAPANの魅力は、楽曲の良さとTOSHIのボーカルですが、バラードの時のTOSHIの声には何時もながら鳥肌が立ちます!
何時もとは違う今回のコンサートでは、メンバーが何時も以上に、コンサートを盛り上げようと頑張っている姿には本当に感動しました。
 17日の最終日には、YOSHIKIだけでなく、TOSHIも感無量になり、歌えなくなる場面もあり、今回のコンサートを実現するために相当の苦労があったことを想像しながら、こちらも目頭が熱くなってしまいました。
 YOSHIKIはステージの階段を登るのも相当辛そうに見えましたし、たびたび首の辺りを気遣う場面もありました。
 それなのにピアノを弾いたり、”We are X”と雄叫びを上げたりと、振舞う姿に、「本当にこの人は精神力の強い人だなあ」と感心しました。
 コンサート初日には、首を下げるのが一番辛いと言っていたにも関わらず、最後に観客に向かって深々と長?くお辞儀をしている姿に、こちらも思わず涙が出てきてしまいました。
周辺でもみんな感動して泣いているフアンもたくさんいました。
YOSHIKIの本当に心からファンを大切にしている姿を感じました。
だからこそ、XJAPANのファンは運命共同体!ということを改めて感じました。
 最後に、YOSHIKIが我々に向かって、「今回、XJAPANのXは、無限の可能性があると言う意味が加わった!
これらかも世界の壁を壊すために全力で頑張っていくので、みんなもみんなの目標に向かって全力で頑張れよ!」と言う熱いメッセージを送ってくれました。
 今回のコンサートは、何時ものビートが効いたドラムセットはありませんでしたが、我々の心をいつも以上に感動で包んでくれた正に”奇跡の夜”でした。
2017年7月3日(月)
第4回道央地区大会を終えて
 昨日札幌支部の行事のメインイベントである道央地区大会が無事終了することが出来ました。
これも、師範をはじめ各支部の先生方や先輩方、そして何よりも札幌支部の父母の皆様のご協力があったからと心より感謝しています。
 高橋道場の底上げを目的として始めた大会ですが、昨年は各支部の参加人数も少なく、札幌では他の大会に出るチャンスもあり、今回を最後と密かに考えていました。
 仕事でも6月は最も忙しく、今年も半月は出張でした。
また、週4回の指導をしていると、なかなか大会の準備をすることが出来ませんでした。
 今回も出張先で何とかギリギリ間に合ったような状態でした。
 しかし、大会デビューの白帯のあやかちゃんなどは、負けて空手を辞めると言うのでは?と心配していましたが、本人から「また頑張って出場したい」とうい言葉を聞いてとても嬉し区なりました。
 また、何時も途中で諦めてしまう様な試合をするはると君ですが、今回は最後まで諦めず戦い続けた姿はとても立派でした。
先のJKJOでは何も出来ずに負けてしまったカズミンくんの一生懸命に戦う姿、余り練習に来ていなかったゆずきちゃんが優勝して、もう少し空手を一生懸命に頑張ってくれそうなこと、そして、男子の中に入って見事準優勝まで頑張ったひなたくんなど・・・。  
嬉しいことも沢山ありました。
もちろん、他の道場生もとてもがんばっていましたよ。
 最後に、敗者復活戦を取り入れたこの大会は、試合数は増えますが、これからを目指す選手達には本当に良いシステムだと改めて感じました。
「一日に2回も負けたら選手はショックだろ~」と言った意見もありましたが、指導者がしっかりとケアをしてあげれば良いと思います。
試合時間も今回は主催者として、小学生の試合時間もあえて本戦は90秒とさせて頂きました。
それは、全日本大会レベルの大会では、90秒がほとんどどだからです。
90秒で練習して入れば、60秒の試合時間には適応出来ますが、逆は難しいと思います。
 変えないことも大切ですが、その時代の流れに適応することもより大切だと思います。
 今後続けるか?については未定ですが、参加した選手達が今回の大会をステップに北海道大会に向けて頑張って欲しいと思います。
なお、これから9日、15日と演武会が続きます!
2017年6月29日(木)
大会に向けて
 今日は大会前最後の練習でした。
何時も以上に気合いを入れて、練習をしました。
練習の後半になるとかなり、みんな疲れて動きが鈍くなってきましたが、更にシフトアップで無筆踏ん張りしました。
みんなとても一生懸命に頑張っていたと思います。
 道央地区大会は名物の敗者復活戦有りの大会です!
出場選手が余り多くないことを逆手にとったこの大会に出場して、今年の北海道大会に高橋道場の一人でも多くの道場生がやる気を持って頑張ってくれたら、主催者側としては、これ以上嬉しいことはありません。

2017年6月24日(土)
ぜんそく
今日近くの内科を受診してきました。
受診理由は、ぜんそくのコントロールが上手くいっていないようで、朝夕の温度が低くなるとどうも呼吸が少し苦しくなるからでした。病院では、気道を広げ、炎症を抑えて呼吸を楽にする吸入薬をもらいました。
以前釧路にいたときにも使っていましたが、またしばらくお世話になりそうです!
2017年6月23日(金)
網走支部
 昨日、網走支部の練習に参加させていただきました。
月曜日からのオホーツク方面の出張もあと一日となり、大会の準備も何とか一段落したので、気持ち的にもかなり楽になった状況での練習参加でした。
 さて、練習では、最近見なかった瑞樹君も参加していました。
何時の間にか中3の受験生だそうです。
小学生の時に本部道場の練習会に頑張って来ていたことを思い出しました。
 他にも謙太君や智樹君は、今回の道央地区大会にも参加してくれますが、二人とも一生懸命に練習している成果がはっきりと蹴りや突きに感じられました。
札幌支部の生徒にとっても強力なライバルになることは間違いないと感じました。
 大会では、みんな切磋琢磨して、来たるべき北海道大会で活躍して欲しいです!
 また、網走支部では、中3女子が頑張って練習していたのには驚きでした。
二人の動きを見ていて、とてもセンスの良さを感じました。
高校生になっても頑張って続けて欲しいです。
 最後になりますが、網走支部は、沼田先生の人柄が表れたとてもアットホームな支部でした。
また、是非お邪魔したいと思いました。
2017年6月21日(水)
缶詰
今日は、仕事が終ってからおよそ半日、ホテルの部屋で缶詰状態でした。
それは、遅れている大会の準備をするためでした。
あと少しと思いながらパソコンに向かっていると、時間は午後11時を過ぎてしまいました。
すると、夕食を食べに行くのも面倒くさくなり、結局プロテインとポテトチップスで済ませてしまいました。
 やっと準備も一段落したので、明日は網走支部の練習にお邪魔させて頂くつもりです。
疲れた~
2017年6月20日(火)
トレーニング

今日仕事が終ってから網走市総合体育館にトレーニングに行ってきました。
体育館のホームページではかなりウエイトトレーニングの器具が充実しているように見えました。
しかし、実際には自分が想像していた以上に素晴らしい設備で驚きました。
2時間近くびっしりとトレーニングをしてホテルに帰りました。
最近出張続きでホームページを更新していなかったので、今回はパソコンと外付けのハードディスクをホテルに持ち込んで更新しています。
しかし、上手く更新が出来ていない部分もあり、写真がずれていたりしているようです。
また、課題が増えました。
これから大会と演武会の準備をしなければ間に合いません。

2017年6月18日(日)
オホーツク出張
明日からの網走方面の出張で斜里に来ました。
天気も良く、ドライブ日和でしたが、先週からずっと出張で朝が早く、かなり眠たくなった時もありました。
丁度父の日でもあったので、お見舞いに病院に寄ってから向かいました。
斜里に着いてから、30分くらいランニングをして、シャドートレーニングを行いました。
初めての町を走るのはとても新鮮デス!
明日からは、7月2日の地区大会、演武会等の準備をしなければなりません。
2017年6月11日(日)
温泉三昧
今日は、職場に妻を送ったあと、午前中にジムに行きたっぷり汗を流しました。
その後、家の前でサンドバッグの練習をしました。
普段なかなか自分の練習する時間がないので、週末時間を作ってやるようにしています。
ウエイトトレーニング後の疲れ切った状態で、サンドバッグを叩くのはキツいですが、やはりやらないと衰えてしまうので頑張ってやります。
夜は、南区の小金湯温泉に行ってきました。
最近、温泉三昧です!
2017年6月9日(金)
再会
今日は、妻と仕事が終わってから小樽の温泉に行ってきました。
札幌から30分位で、露天風呂からの景色は、山でした。
妻もとても気に入ってくれたようでした。
温泉の帰り道に大学の同級生から電話があり、
会議で札幌に来ているとのことでした。
その後、札幌駅の居酒屋で20数年ぶりに再会をして楽しい時間を過ごしました。

2017年6月5日(月)
指導員合宿
 先週の土日に久しぶりに本部道場で、指導員合宿に参加してきました。
土曜日に札幌での練習があるために参加することが出来ませんでしたが、今回は指導を一般部に任せて参加しました。師範や石川先生、原先生、伊藤先生はじめ黒帯、茶帯の
皆さんと基本、型のチェック、そして、最後は組手と約4時間の練習を行いました。型の変更点など大変勉強になり、組手では紫苑君や森谷さんの若い茶帯の動きには、羨ましい気持ちにもなりました。
 今度は、伊丹さんや聖也も一緒に参加したいと思います。
また、練習の後には、師範と色々とお話をすることができ、改めて師範の偉大さと自分の至らなさを感じました。
そして、また今日からの空手指導に前向きに進む決意をすることが出来ました。
2017年5月28日(日)
ジム

今日は、午前中に今月から入会したジムに行ってトレーニングをしてから、空手の指導に向かいました。
心地よいというよりは、入会してからかなりヤバイ筋肉痛が続いています。
通っているジムの会長は、ベンチプレスの世界チャンピョンのタイトルホルダーということで、ジムに通っている人達のほとんどが大会に出場するなど、かなりハイレベルなジムです。
自分も色々と会長さんには教えて頂いて毎回、”目からウロコ”の状況です。
やはり、頂点を極めているトップアスリートの方の言葉には、経験に裏付けられた重みを感じるに入られません。
自分は、現在ビッグ3と言われるベンチプレス、スクワット、デッドリフトを中心にトレーニングをしています。
例えば、バーを上げる時、呼吸と連動し、瞬発力を意識して体全体で上げる動作は、空手の突きや蹴りを出す時の意識と共通しています。
この様に、空手の指導にも生かせて行ける事がたくさんあり、頑張って最低でも週に3回通いたいと思っています。
道場でも少年部に補強の練習の強化しているので、自分も負けてはいられません。

2017年5月8日(月)
第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会
昨日JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に札幌支部から7名の選手が出場しました。
総勢312名という北海道最大規模の大会です。
その中で見事松本敢太選手が3位に入賞しました。
普段とは違う慣れないルールの中での入賞はとても見事でした。
どんな時にも攻め続ける気持ちは、素晴らしいの一言です!
他の選手も頑張りましたが、ルールの違いもありますが、レベルの違い正直感じました。
それに、試合前から完全に参加人数の多さや雰囲気に完全に飲まれていた選手が殆どでした。
 これらの経験は実際にその場にいないと分からないことで、色々と経験になったことだと思います。
今後どうしたいのか?真剣に考えて欲しいものです!
自分としては、パンドラの箱を開けてしまった感があります。

2017年5月6日(土)
第10回北海道空手道選手権大会

 今回組手の部では、、11部門のエントリー中、7部門に入賞することが出来ました。
 強い選手の多い他流の団体が今回は出場しなかった影響もありますが、大変よく頑張ったと思います。
 結果をだせなかった選手でも、明らかに前回の試合と比べて、最後まで諦めずに集中して戦っている姿には感動してしまいました。
 小学3年の敢太君の決勝の相手は、敢太君と比べてかなり体格的に優っていましたが、下がらずに見事に攻め続ける姿には場内から歓声が沸き上がりました。
 小学3,4年女子の優菜ちゃんも体格を活かした攻めの組手で、見事初優勝を獲得しました。
 彼女は本気で練習したら間違いなく全日本大会にも出場できる器です!
頑張って北海道大会は是非優勝を目指して欲しいです。
 中学生になった滉貴君も見事準優勝!
中学生になって勉強も忙しくなり、勉強と空手の両立が、精神的にも彼を強くしたのかも知れません。
 昨年暮れに入会した琥珀、瑠璃兄弟は元防具空手の経験者でした。
 スピードやステップワークはとても上手なので、極真の組手になれると、もっともっといい試合が出来ると思いました。
 最後に自分としては、4、5年生男子にもう少し頑張って欲しいと思いました。
今回もいいところまでは、行っています。
この悔しさを忘れずに真剣に練習為て欲しいものです!

2017年4月18日(火)
札幌旭川合同練習会
一昨日、旭川で札幌と旭川の3回目の合同練習会が行われました。
今回は、谷口先生の技術指導を中心とした内容で行われました。
札幌から参加した一般部、少年部の人達もみんな熱心に学んでいました。
どうしても少年部は、自分の攻撃が中心になり、捌くというところまで気が回らないところですが、その辺りのところを、とても分かりやすく指導してくれました。
 後半は、今回学んだことを上手く生かしながらの受け返しを行いました。
まだまだ始まったばかりの合同練習会ですが、聖也君などは、谷口先生に直接全日本トップレベルの組手を指導して頂き、本当に有意義な時間でした。
今後も札幌、旭川でも参加人数が増えて、大会に参加する人達も増えてくれたら嬉しいです。
2017年4月3日(月)
春期審査会に参加して
昨日本部道場で行われた春期昇級審査会に参加してきました。
札幌からは、3人の受審者がありましたが、みんな一生懸命に頑張っていたと思います。
審査会終了後には、今月16日に行われる東日本大会に出場するきみや君を中心に練習会が行われました。
10名近くの黒帯や茶帯の先生や先輩方が残ってくれて、きみや君の協力をしてくれました。
きみや君は、力もあり、動きもとても速いので自分達年寄りでは練習相手にはなりませんが、旭川から谷口先生も来てくれて、きみや君に色々と教えていました。
流石に全日本大会の常連者だった谷口先生の指導は適格で、きみや君にとって良い練習になったと思います。
高橋道場の代表としてがんばって来て下さい!
2017年3月20日(月)
練習会

 昨日本部道場での練習会に参加してきました。
先週の旭川支部との合同練習に続いて、2周連続の練習会でした。
札幌からも2名の生徒が参加してくれました。
 今回は、練習会に参加してくれる少年部の父母の方や一般部の人達の道中を考慮し、短時間で集中して行うことを優先しました。
実際、少年部は15時、一般部は16時で時間通りに終了することが出来ました。
 少年部の練習では、参加者メンバーを考慮して、黒帯や茶帯の方々と相対稽古を行いました。
 後半は、黒帯や茶帯の先輩方を相手に組手稽古を行いました。
黒帯の先輩達にはペースメーカーになってもらい、少年部の個々の人達の少し早めに動いてもらい、それに食らいついていく練習をしました。
先輩方が上手く引っ張っていってくれたので、とても良い練習になったと思います。
 後半の一般部の練習には、高学年の参加を認めました。
黒帯や茶帯、他一般部の人達に混ざって、最後まで頑張っていました。
 
今回の練習会では、手を上手く使えるようになることに重点をおいて、指導してきました。
それは、以前から全日本大会レベルの選手は、受けがとても上手いことを自分が痛感していたからです。
 
 今回の練習会に参加した人達が、練習に参加して良かったと感じてもらえたら幸いです。



2017年3月7日(火)
引っ越し
先週の金曜日から次女の引っ越しで東京に行ってきました。
部屋も何とか生活できるようになり、月曜日は、住民票の変更も区役所の出張所に無事済ませてきました。
娘の住むところは、小さな商店街が続き、肉屋さんの前で焼き鳥を売っていたり、総菜屋さんでおでんを売っていたりと、大都会東京とは違う、昔ながらの下町のような雰囲気があります。
妻と銭湯にいきましたが、午前0時まで営業していたのと、その時間に関わらず、沢山の人が入っていたのには流石に人の多さを感じました。

写真は、金曜日から公開になった映画”We are X"での
ポスター(YOSHIKIの実筆サインがされていた)の前での記念撮影でした。
2017年2月23日(木)
anniversary

今日は、自分に取って、一年で最も大切な日でした。
それで、練習は聖也君にお願いしました。
現在、自分が大好きな空手をやらせてもらっているのは、妻のお陰です。
25歳で空手を始めて今年で27年になります。
その2年後に結婚しました。
今日は、25年目の結婚記念日でした。
結婚したときは、黄帯でした。
それから言葉に表すことが出来ないくらいの色々なこともありましたが、その度に協力をしてくれました。
空手界では、離婚する話は良く聞きます。
そんな中で、週4回も好きな空手をすることに、理解を示してくれ、なおかつアドバイスをくれる妻に心より感謝をしています。
これからも宜しくおねがいします。


2017年2月21日(火)
突然
 今日、帰宅途中に突然携帯がなりました。
相手は見知らぬ電話番号でした。
もしかして空手の見学の人かな?と淡い期待をしながらでてみると、なんと相手は救急隊員の人でした。
 義理のお姉さんがアパートの階段を踏み外し、頭を強打して現在搬送中とのことで、至急搬送先の病院に来て欲しいとの内容でした。
ビックリして、直ぐ次女と搬送先の恵庭の病院に向かいました。
途中、所用だった妻とも恵庭の駅で合流して、病院に到着しました。
病院では、処置室のベットで休んでいるお姉さんがいました。
先生からの説明を聞いて、大事に至らず一安心でした。
 妻と同じ助産師の仕事をしながらも、忙しく様々な活動をしている頑張り屋のお姉さんなので、少しは自分の身体も労って欲しいものです。
 帰りは、3人でファミレスで遅い夕食をとり、帰宅しました。
 
2017年2月19日(日)
寒中稽古
 朝方は少し吹雪いていたようで心配していましたが、お昼くらいになり天候も回復して、ホットしました。
初めての寒中稽古のため、ランニングをして公園に行く時から、「寒い寒い」と言っている子供達もいました。
公園では、裸足で基本稽古をしました。
殆どの子供達がかなりきつそうな表情をしていましたが、中には最後まで表情を崩さずにやり遂げた女子もいました。
頼もしい限りです。
札幌支部のみんなにとっとも大変良い経験になったと思います。
最後は、みんなで笑顔で記念写真を撮りました。
 今回の寒中稽古は、父母の方からの要望もあり、実現しました。
 稽古後には、父母の皆さんが作ってくれた豚汁を頂きました。
とても美味しかったです!
 何時もながら、父母の皆さん方には、心より感謝します。

2017年2月16日(木)
誕生日
今日7月16日日曜日の第4回道央地区大会の申し込みを完了しました。
15日土曜日が美香保公園演武会、16日第4回道央地区大会となります。
北海道大会で勝つために高橋道場の道場生に大会の機会を増やすという趣旨のもとに始めた大会ですが、昨年は他の支部からの参加人数も少なく、大会開催を迷いました。
しかし、他流派には負けたくはありません!
一度始めた大会ですから、前に進むだけです!
52歳の誕生日に改めて誓いました。
2017年2月13日(月)
第3回総極真関東大会
 土曜日から東京に第3回総極真関東大会に参加するために東京に行ってきました。
 聖也君が出場しましたが、惜しくも初戦突破はなりませんでした。
 本人は、「負けたことは悔しいけど、どんどん空手が楽しくなってきた」と言っていました。
年明けから旭川に出稽古に行ったりと、厳しい練習をしてきましたが、簡単には結果は出ません。
その中で、そのような気持ちでいる聖也君に頼もしさを感じました。
 少年部でもなかなか結果が出ないと、試合に出て戦うことを諦めてしまう子もいますが、何とか聖也君の勇気を感じて欲しいものです。
聖也君は、今回の経験を活かし、今後益々活躍してくれると思います。
 今回の試合では、東京で警察官として忙しい日々を送っているけいし君に無理を言って、セコンドについてもらい、アップから色々とアドバイスをして貰いました。
小学生から標茶支部で一緒に空手で汗を流していたけいしくん。
自分が育てた一番の出世頭です。

夜は、社会人として立派な青年となったけいし君とがんばった聖也君と時の流れを感じながら、3人で楽しい時間を過ごしました。

2017年1月22日(日)
出稽古in 旭川
 今日、旭川に聖也君と出稽古に行ってきました。
13時からおよそ2時間半、みっちり練習をしました。
みんなで受け返しをした後、最後は聖也君が元立ちとなり、連続20人組手を行いました。
最後まで諦めず、見事に完遂しました。
 練習終了後には、石川先生や谷口先生にも色々とアドバイスをして頂きました。
 今後の課題も見つかりましたが、今までやってきたことへの手応えも感じました。
 お休みのところ、石川先生、谷口先生、諏訪さん、翔君、川崎さん、臼井さん、本当にありがとうございました。
2017年1月21日(土)
東京日帰り出張と油そば
 今日は、生まれて初めて東京日帰りの出張に行ってきました。
正直、本当に日帰りで東京に行けるんだ~という驚きの気持ちでした。
東京には組合の会議に出席することが目的でした。
 昼食は、麹町の日本テレビの近くで、”油そば”を初めて食べました。
お店の前に行列が出来ていたので、つい並んでみました。油そば、写真のようにスープがなく、丼のそこに汁?というかタレ?というか、それを麺と混ぜて食べます。
お好みに合わせて、ラー油を入れたり、ニンニクや酢も入れるようです。
自分は、シンプルにそのまま混ぜて食べましたが、変わった触感でとても美味しかったです!
 飛行機も羽田空港発着で、成田と違い移動もとても楽でした。
帰宅は、23時近くでしたが、明日は旭川に出稽古です!
寝坊しないようにと・・・。
2017年1月20日(金)
新年会
 今日は、札幌道場の新年会が行われました。
忙しい中にも、嬉しいことにたくさんの人達が集まってくれました。
会の後半には、恒例の今年の目標を各自発表してもらいました。
中には、北海道大会での優勝宣言や更には全日本大会優勝宣言まで飛び出しました。(^_^)
とても頼もしく嬉しい限りです。
他にも型を一つでも多く憶えたい!とか各々の目線で設定してオッケーです!
大事なことは、それに向かってどれだけ真剣に取り込めたか?と言うことだからです。
 GRIT(やり抜く力)という本が今売れているようですが、その本には明確な目標設定の大切さが書かれていました。
 また、今読んでいる「ハードワーク」というラクビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏によると、”
成功には準備が全て”と書かれていました。
 各自が目指す目標に対して、それを達成出来るように、指導者として、1人1人にあった明確なサポートを心掛けていきたいと誓うのでした。
2017年1月14日(土)
YOSHIKI コンサート

 今日は、久しぶりに午前中は家で過ごしました。
何故かと言うと、WOWOWで、"YOSHIKI Classical Special feat"というワールドツアー最終日のコンサートがニューヨークのカーネギーホールから生中継されるからでした。
 昨年暮れには、東京でもツアーがあり、自分も行ってきました。
何時もながら、あのようなハードで暴力的なドラム操作と繊細で美しい旋律を奏でるピアノという真逆を1人の人間が演じることに驚きを隠せませんでした。
 同時にその華やかな舞台裏での並々ならない努力をされていることに尊敬をしています。
 
 今回もコンサートを観た後には、自分もほんの少しでも昨日の自分より進歩出来るように努力しなければ!と強く感じたのでした。

2016年12月29日(木)
稽古納め
 28日火曜日が今年の稽古納めとなりました。
この日には、札幌支部の1年間の総集編を約30分のスライドショーにして上映をしました。
上映会には、年の瀬で悪路にもかかわらず、沢山の父母の方々にも観て頂きました。
 この一年間は、日々小さな積み重ねで、ともすると単調に感じる毎日だったかも知れません。
しかし、それにも耐え、自分の弱さに打ち勝ち、精神的にも肉体的にも成長し、今のみんながあると思います。
1人1人の成長のペースは違いますが、その成長している姿をスライドショーにして、クリスマス会の時に伝えるつもりでした。
しかし、雑多で間に合わず、この日になってしまいました。
 スライドショーへのみんなの反応はと言うと、最初は真剣に見て、大きな歓声声を出して笑ったり、叫んだりしていましたが、さすがに後半は少し飽きてしまったかも知れません。
来年への反省材料です。
 自己満足の感は、いがめませんが、自分が好XJAPANの音楽をバックに、みんなの真剣な姿を思い返し、感動してしまいました。
 余談ですが、スライドショーを作成していて、どんどん深入りしてしまい、最終的にはマックノートを購入してしまいました。
年末にとても高い出費でした(T_T) 
 マックノートでサクサクできると思いましたが、初めてだったので、使い方もよく分からず、サポートセンターに連絡しながら、空手ではなく、数日間はマックノートと家で格闘していました。
 いずれにしても、無事に稽古納めを迎えることができ、心より皆さんに感謝しています。
来年は、みんなと一緒に更に高みを目指して努力する所存です。
                               押忍!
2016年11月12日(土)
大志会総評

今回の大会では、17人がエントリーして、みんなで一生懸命に練習してきましたが、怪我や病気で残念ながら2名の棄権者がでてしまいました。
とても悔しいと思いますが、次回また一緒に頑張って行きたいと思います。
試合内容では、殆どの選手が、下がらないで前に出ることが出来ていたと思います。
5月の交流大会の試合内容が余り良くなかったので、まず前に出て攻める練習をしてきました。
 原遼太郎選手の試合などは、それが結果となって現れた試合だったと思います。
決して器用ではない遼太郎君ですが、誰よりも空手に対する本気度が伝わってきます。
 川島ひなた選手も普段は、とてもシャイな女子ですが、本番に強く、、練習では、決して見せない気合いが溢れ、どんどん前に出て攻めていきます。
指導者としては、もう少し練習の時も気合いがあれば・・・と思ったこともありましたが、そこは思秋期の女の子、難しい年頃です。
2年生の森田篤寬選手は、他流派空手経験者でしたが一目見たときに突きの威力に驚きました。
試合でも中段突きで、”技有り”をとり、見事3位入賞。
今後が楽しみです。
今回は、結果が出なかった選手もいますが、間違いなく上達しています。
12月には昇級審査があります。
今年最後の審査です。
一生懸命に指導して行きたいと思います。
 父母の皆様には、何時もながら函館まで大会のために足を運んでいただき、心より感謝しています。

2016年11月3日(木)
練習

午前中、石塚君と審査に向けての練習をしました。
先日の練習終了後に、12月に審査を受けたいと本人から申し出があり、黒帯を取るまで頑張ろう!という約束をしました。
彼は、昨年頑張って働きながら柔道整復師の資格を取得した努力家です。
普段の稽古日は、6日の大志会の大会に向けてみんな頑張っている最中なので、審査の練習が出来ません。
そこで、本日行いました。
移動稽古から型まで、3時間一緒に練習して、自分も大変練習になりました。
彼も仕事が忙しいようですが、12月の昇級審査まではベストの状態で仕上げてくると思います。
札幌支部第一号の黒帯を早く見たいものです!

2016年10月22日(土)
大会に向けて
 演武会が終了して、今年最後の北海道での大会が11月6日に迫ってきました。
 ラストスパートと言うところですが、一昨日も突然の雪も降ったりして、夏タイヤで大丈夫かな?と、一抹の不安もありましたが、夏タイヤで練習の送り迎えをしてくれる父母の方をみて、感謝の気持ちと同時に何時も以上に指導に力が入りました。
 大会まで一般部の人にも、何時も以上に子供達の指導への協力をお願いしていますが、皆さん仕事や家庭の事情もありますが、ご理解いただき有難く思います。
 先週の土曜日は一般部がだれもいなくて寂しく感じましたが、途中から石塚君や他の方も来てくれて嬉しかったです。
 先日、ある先生と話していると、「週に4回指導して、仕事は大丈夫ですが?」と聞かれました。
「どちらが仕事か分からないね」と笑って答えましたが、仕事も空手も絶対に手を抜かない!と頑張ってきました。
 とりあえず、勤務評価はそれなりに貰っているので、今のところは大丈夫だと思います!

2016年10月8日(土)
開成小学校演武会2016

 今日、開成小学校で3回目の演武会を行いました。
今年は、北海道大会の型の部での優勝者や準優勝者もいたりして、ハイレベルな型の演武が出来ました。
また、札幌支部女子4人衆の護身術や捌きも行い、彼女達の素早い動きに場内からも「かっこいい」とも声援も上がっていました。
 試し割りも普段の試し割りの他に、滉貴君には後ろ回し蹴りなどを入れた足技の四方割り、遼太郎君には正拳やエンピ、手刀を用いた手技の四方割りを演じてもらいました。
今までで最高の内容だったと自負しています。
 しかし、何よりも自分が嬉しかったのは、道場生1人1人が、自分の学校で一生懸命に演武をするという強い気持ちを感じることが出来たことでした。
 最後は、みんなで道場訓を読み上げて演武会を終了しました。
 演武会も大成功に終わり、11月末の全日本大会出場者以外は、最後の大志会の大会が来月の6日にあります。
札幌支部からは、過去最大の17名が出場します。
函館までの送迎、本当に父母の皆さんには感謝しています。
 今年は他流派の参加者も昨年と比べてかなり増え、ハイレベルな大会になりそうです。
 とにかく後は練習あるのみです!
 
 追伸、演武会の帰りの車中では、やはり自分の演武についてのダメ出しが妻からあったことは、言うまでもありません。

2016年9月19日(月)
第9回北海道空手道選手権大会を振り返って
昨日、帯広から戻ってきて、1時間程のの仮眠をとり、急病センターの深夜勤務に向かいました。
流石に疲れていたためか、目覚ましに気がつかず、ひろあきに起こされてしまいました。
総評としては、みんな本当に頑張ってくれたと思います。
今回は、5月の交流大会の反省を踏まえて、師範よりアドバイスを頂いたパンチを正確に出すことを練習してきました。
具体的には、左右の脚に壁をしっかり作り、前進運動+回転運動を利用してパンチを打つことを指導してきました。
どうしてもパンチを強く打とうとすると、肩に力が入り、下半身の力を利用することが出来ません。
そこで、パンチを打つ前に丹田に呼吸を落とすイメージで腹筋に力を入れて打つ練習をさせました。
 リオオリンピックの日本のメダルラッシュの理由の一つに、メンタルトレーニングやコーティングの果たした役割が大きいと言われています。
 大会前の最後の練習の時、札幌大会のビデオを見て、前に出て攻めることの大切さをみんなで理解し、最後まで下がらずに前に出て戦うことを誓いました。
その点からいくと、みんな合格です!
よく頑張りました。
 前に出て戦うという目標は殆どの選手がクリアしましたので、次のステップに進んでまたチャレンジしていきたいと思います。
2016年9月11日(日)
久しぶりの出張
週末、道南の大成町に久しぶりの出張に行ってきました。
片道5時間の長旅でしたが、月曜日から金曜日まで毎日大会に向けての練習を行ってきた疲れからか、殆ど寝ていました。
会場の保健センターに到着すると同時に雨が降って来て、焦りましたが、一時的な雨でした。
帰りに寄ったコンビニの近くの防波堤からの写真には、虹が出ていました。
宿泊先のひらたない荘では、TABATAトレーニングの札幌支部アレンジ編を行ってから、入浴し、夕食をとりました。
夕食は、とても美味しくて5杯もおかわりをしました。
とても良い気分転換が出来ました。
2016年8月28日(日)
トレーニング
最近、家の近くにベンチプレスの世界チャンピョンが経営するジムがオープンしました。
とても気になっていましたが中々行く時間が無く、今日意を決して入会しました。
バーベルスクワットから、レッグプレス、ダンベルプレス、チンニング、最後に腹筋を行いました。
フリーウエイトのトレーニングは久しぶりでしたので、どれだけの重量が上がるか?不安でした。
しかし、レッグプレスは200キロまでフルで、240キロはハーフでしたが、10回上げることが出来き、少し嬉しかったです!
ダンベルプレスは、代表の方にヘルプをして頂きました。
ウエイトトレーニングでは、この最後の2~3回のヘルプが凄く筋肉に刺激になり、効果があります!
 しかし、限界まで行うので、覚悟が肝心です。
道場でも最近は、大会に向けて練習量を増やして、内容の濃い練習をしています。。
大会まで後3週間、心が折れずに、みんな頑張って欲しいと思います。

2016年8月6日(土)
花ぞの公園演武会

青空の中、今年2回目の札幌支部の演武会が花ぞの公園で行われました。
夏休みで参加者も半分程度でしたが、旭川から木村さんも来てくれました。
型、試し割りとみんな一生懸命に頑張っていました。
そして、その後は何時ものように会場にて打ち上げを行いました。

2016年7月19日(火)
演武会、大会を終えて
16日土曜日の演武会、18日第3回道央地区大会と高橋道場札幌支部の一大イベントが無事終了しました。
これも高橋師範を始め、お手伝いに来てくれた各支部の先生、先輩方、そして、何よりも札幌支部の父母の皆さんに対する感謝の気持ちは、言葉では言い表すことは出来ません。
  演武会終了後の高橋師範を囲んでの食事会にも40名近くの参加者がありました。
その中には、高橋師範に始めてお会いする子供達もいて、お母さん方のアイデアで、即席の師範への質問タイムが始まりました。
たくさんの質問に対して、師範が真剣に答えて下さり、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
これも奥井さんや山田さん、近藤さん方が中心となられて、父母の皆さんをまとめてくれているお陰です。
また、大会、演武会の進行に関して、今回は野崎さんに本当にお世話になりました。
演武会の進行などは、ほとんど野崎さんにが作成してくれました。
  大会に関しても、自分が作成した間違いだらけの資料にも、真剣に何度も確認作業をして頂き、アドバイスを頂いたりしてくれました。
自分は、元来面倒くさがりやの怠け者(妻に何時も言われています)なので、本当に助かりました。
  伊丹さんには、今年もトーナメント表を大きく印刷して頂き、みんなに即座に試合結果をお知らせすることが出来ました。
自分の職場は、7月は出張も多く、一年で最も忙しい時期です。
通いの出張も入れると半月近くあり、今回は学会の準備もあり、一人では絶対に無理でした。
さらに、7月上旬の練習で左足の中指を骨折してしまうというアクシデントもありました。
その時はかなりテンションも下降気味でしたが、「不完全な状態の演武をしても、周りに迷惑をかけるだけ」と言う妻のアドバイスを聞き入れ、今回は裏方に徹する覚悟を決めました。
   何時ものながら高橋師範の演武は、観客の度肝を抜く演武で今年も大盛況でした。
大会に関しましても、自分で自画自賛するのもなんですが、参加人数的には若干昨年よりは少なかったですが、今年が一番素晴らしい大会だったと思います。
札幌支部の選手だけでなく、選手の皆さんは本当に素晴らしい試合をしてくれたと思います。
最後に師範が言われた様に北海道大会の前哨戦として、後は今回の結果をどう生かしていくか?
が、指導者に課せられた課題だと思っています。
関係した皆様方には、心より感謝の致します。
2016年6月19日(日)
父の日
昨日の稽古の後、午前零時から急病センターで深夜勤勤務でした。
朝5時位には、睡魔が襲ってきましたが、何とか無事にこなしました。
帰宅後、朝9時に娘を自動車学校に送って行き、2時間くらいの睡眠を取りました。
その後、娘を迎えに行き、少し遅い昼食をビクトリア取りました。
自分が以前行ったときに、父の日のステーキ割引券を持っていると話すと、娘が300グラムのステーキを馳走してくれました。
久しぶりに食べたステーキはとても美味しいものでした。
最高の”父の日”でした。
2016年6月18日(土)
感動
 今日は、第3回道央地区大会の締め切りの日でした。
昨年と比べて、高橋道場の他の支部の参加者も少なく、
更に今回は、他流派の方にもご案内をしていましたが、この時点まで参加者も無く、最悪中止か?札幌だけで練習試合にしよか?と不安な日々を過ごしていました。
しかし、本日仕事から帰宅したところ、地区大会にもかかわらず、他流派の道場からなんと14名の参加者がありました。
 その中でもとても感動した出来事がありました。
忘れもしない自分の現役最後の大会で、熱い戦いを繰り広げた選手の道場の先生から、「これからもともに指導者としてお互いに頑張りましょう!」という熱いエールを頂き、思わず目頭が熱くなってしまいました。
 他にも常に交流大会や北海道大会でも上位を占めるような高いレベルの道場の選手も参加して頂き、こちらも一生懸命に頑張るぞ!という気持ちになりました。
本当に感謝です。
 これも、札幌道場の皆さんが、遠くまで色々な大会に参加してくれるからです。
 改めて父母も皆さんにも、感謝をせずにはいられません。


2016年6月13日(月)
晴斗

 晴斗君は、何時も一番先に練習会場に来ています。
道場の中でも特に練習熱心で、優しく本当にいいヤツです。
しかし、最近少し自信を無くしているような気がします。
 土曜日の稽古でも、それを感じる出来事がありました。
みんなで聖也先輩のおなかを思いっ切りパンチで叩きました。
結果、本人も思うように力を出仕切れず、思わず悔し涙を流していました。
しかし、ちょっとパンチの打ち方を直すと格段に良くなりました。

指導者として、何とか晴斗には自信を持たせるようにしてあげたいと思っています。
晴斗君は、空手では本来の実力の半分も出していないのですから・・・。

2016年6月12日(日)
若奈ちゃん
土曜日の練習は、参加者が少なかったので、普段よりも1人1人を観察することができました。
その中で目立った動きをしていたのが、若奈ちゃんでした。
若菜ちゃんは、普段から自分が説明するときには、誰よりも不動立ちで真剣に聞いてくれていました。
若奈ちゃんは、元々体幹が強く安定していましたが、どちらかというと型の方が得意なタイプでした。
しかし、何時の間にか突きの威力も驚くほど強くなっていました。
練習にもより集中度があがり、一生懸命に頑張っていました。
自分の指導が間違っていないことを証明してくれたようで、とても嬉しくなりました。
2016年5月27日(金)
大失態
昨日、大失態をしてしまいました。
木曜日の稽古場所である栄地区センターが使用できないということをすっかり忘れていました。
会場に何時ものように行くと「今日は使えません」の管理人さんの声。
???
直ぐに心当たりの会場に連絡するも使用できるところはありませんでした。
そんな時に以前近藤さんから頂いた地区センターのリストにあった苗穂本町地区センターに連絡、使用することができたのです。
体育館の半面ですが、やはり広くて快適です!
子供達には素晴らしい環境で稽古をさせてあげたいのですが、練習日を一日増やそうか?と考えている昨今。
先立つものがありません。
さて、これから学会で横浜に行きます。
帰ってからは、木曜日まで出張です。
キツイスケジュールですが、頑張って一生懸命に勉強してきます。
2016年5月20日(金)
ACPトレーニング
火曜日にACPを用いた稽古を行いました。
ACP(アクティブ・チャイルド・トレーニング)は、文部科学省が日本体育協会に委託して開発を進めた運動遊びを通して、子供の体力・運動能力の向上を目指すプログラムです。
このプログラムの中には、子供の動きを見る目を養おう!という目的もあります。
試合に勝ったり、陸上の大会で記録を出すことは、量的な成果。
しかし、それだけで無く、正しい運動動作(突き、蹴りなど)が身に付くような質的な成果を身に着けるような多様な運動経験を提供することも重要です。
右の写真を見て分かる様に、かっぱリレーをした時、頭の上の皿を落とさない様に自然と上体が真っ直ぐに伸びているのです!
2016年5月16日(月)
審査会

昨日の審査会は、本当にみんな頑張ったと思います。
師範には、前日にも稽古指導をして頂き、みんな一生懸命に練習していました。
 審査ではみんなとても気合いが入って、体育館に響き渡る大きな声には、自分もジーンと感動してしまいました。
本当に素晴らしい瞬間でした。
道場生のみんなには感謝です!
 さて、審査も無事終了し、明日からは、7月の地区大会に向けて練習あるのみ!です。
特に今回は他流の選手も参加予定なので、絶対に負ける訳にはいきません。
 
 追伸、今回の審査会には旭川から原先生、谷口先生をはじめ黒帯や茶帯の方々にご協力して頂き、心より感謝致します。

2016年5月13日(金)
審査前練習

交流大会、ゴールデンウィークが終って、審査に向けてほぼ毎日練習をしています。
 
 伊丹さんには,将来札幌道場の指導者として頑張ってほしいと常日頃から伝えています。
 また、聖也には当然選手として、札幌だけで無く高橋道場の中心選手としての期待があります。
 二人ともそれを十分に理解して、頑張っています。
これから黒帯に向かってはかなり険しい道になりますが、何とか頑張ってほしいと思います!

追伸、
写真は、練習終了後に美香保中学校の格技室の横で咲いていた夜桜でした。
小雨交じりの天気でしたが、みんな癒されました!



2016年5月6日(金)
体力変化
先日本棚を整理していると、今から8年前に健康運動指導士の資格を取りに東京に行った時に、フィットネスジムの実習で測定したカルテが見つかりました。
身長171㎝、体重74.3㎏、筋肉量60.6㎏、体脂肪率14.1%、基礎代謝量1748?と記載されていました。
現在は、170.5㎝、体重76.3㎏(今日は職場の花見でジンギスカンを食べてきた!)、筋肉量56.6㎏、体脂肪率20.0%、基礎代謝量1678?でした。
「筋肉は20歳を越えると1年間に1%づつ壊死を起こす。下半身は15%増し」と言う言葉を思い出されました。
実際は、8年間で筋肉量が4㎏落ちています。
1年間に約0.8%の減少になります。
この結果をどう考えたら良いのか?
ただ間違えなく言えるのは、衰えているという事実です。

2016年5月4日(水)
久しぶりのトレーニング

今日の夕方、久しぶりにひろあきと一緒に東区体育館にトレーニングに行ってきました。
1時間30分位みっちり下半身から上半身まで追い込みました。
まだまだひろあきには負けません!
ただ久しぶりにも関わらず、少し気合いが入りすぎて、明日以降の筋肉痛が
心配です。
トレーニングの後は、何時ものこうしんの湯で疲れを癒やしました。
今回の交流大会については、色々と反省することが多々ありました。
今回の結果を真摯に受け止めて、7月の道央地区大会には何とか結果を出したいと思います。

2016年4月30日(土)
大会前最後の練習
昨日、大会前の最後の練習を行いました。
今日は、型の試合に出る人の最終チェックと、組手の動きに関する最終チェックを行いました。
みんな何時もながら本当に一生懸命に頑張ってくれました。
昨年の大志会の大会の時と比べてもかなり実力がついたと思います!
大きな怪我も無く、無事に練習を終えることも出来ました。
さあ、大会が楽しみです。
みんな、普段の実力が出せるように祈るばかりです!
2016年4月28日(木)
やるせない思い

今日、やるせない出来事がありました。
自分の考えが、相手の人生を決めてしまう決断をしなければならない立場になってしまいました。
約1時間程の間、自分の置かれた立場で考えていましたが、最後は人としてどうなのか?という自分のモラルに従って結論を出しました。
間違いを犯さない人はいないと思います。
自分も若い時は若さゆえの数々の過ちを犯してきたと思います。
では、それがどこまで許されるのでしょうか?
突然訪れた状況に、やるせない思いで、しばらく涙が止まりませんでした。

2016年4月24日(日)
迷探偵コナン
今日、練習終了後に名探偵コナンを家族で見に行きました。
しかし、始まった途端、睡魔が襲ってきました。
妻には、何度か起こされましたが、起きたのはエンディングでした。
その後、みんなで串鳥にいきました。
もちろん、串鳥でストーリーは聞きました。
年なのかな~と思ってしまいました。
2016年4月11日(月)
道央地区大会申し込み

今日は、振休でお休みでした。
朝からスポーツ障害保険の手続きや7月に行われる第3回道央地区大会のご案内の発送を完了しました。
今回は、他流派の先生方にもご案内を出したので、郵送にしました。
そのために、ご案内の資料をコピーするだけでもかなりの量と時間がかかりました。
終ったのは、夕方でした。
一日が終ってしまいました。
しかし、第1回は総当たり戦、第2回は敗者復活戦と色々試行錯誤を繰り返してきて、第3回は他流派の選手を迎え入れての大会です。
どれくらいの参加者になるか?
もしかした全てのタイトルを取られてしまう可能性もありますが、とにかく前進あるのみ!です。

2016年4月4日(月)
榊間紫苑君

 新学期に入って初めての練習に本部道場から榊間紫苑君が練習に来てくれました。
紫苑君は、先の第2回全関東大会でも2連覇を達成した全日本トップクラスの選手です。
何時もの練習を一緒に行い、続いて受け返しの練習の時には、下の帯に攻撃のポイントを上手に伝えていたところは、流石です!
最後は、一般部も交えてスパーリングを行いましたが、子供達もいつも以上に頑張って動いていました。
子供達にとっても本当に素晴らしい経験になりました。

2016年4月3日(日)
旭川昇級審査
今日は、旭川の昇級審査のお手伝いに行ってきました。
10人の受審者がいました。
最初、緊張のためか気合いも少なかったのですが、最後の組手の頃になると、みんな一生懸命に頑張っていました。
5月15日には、札幌で審査があります。
5月1日には、交流大会もあり、道場運営が本当に大変になってきます。
しっかりと考えて、効率的に練習していかなければなりません。
2016年4月2日(土)
新年度
いよいよ、2016年度が始まりました。
年度末は、色々と本当に忙しかったです。
やっと一段落しましたが、今日は仕事終了後に新年度に向けて職場の自分の机の回りを整理してきました。
何だかんだで17時位までかかりましたが、新年度また頑張るぞ!という気持ちになりました。
 明日は、審査のお手伝いで旭川に行きます。
そして、来週半ばから週末まで蘭越町に出張です。
また、空手と仕事の忙しい日々が始まります。
2016年3月17日(木)
第9回北海道交流大会
昨日、5月1日に行われる旭川の第9回北海道交流大会の申し込み用紙を送ってきました。
札幌道場は、組手の部16名、型の部8名、のべ24名のエントリーがありました。
何時もながら本当に有難いことです。
そして、責任の重さを感じます。
しかし、それと同時にやり甲斐も感じます。
2016年2月7日(日)
第2回全関東大会
今日は、第2回全関東大会です!
昨日は早く寝ようと思いましたが、なんだかんだでまたまた次の日になってしまいました。
6時に起床して、娘のアパートの近くの駅から小田急線にのり、会場であるエスフォルトアリーナ八王子に向かいました。
八王子の会場が近くなると、電車のまどからの景色が雪化粧になって来ました。
東京でもこんなに違うのだと驚きました。
会場前で旭川支部の木村さん、帯広支部の榊間紫苑君親子、そして奥井さんと原さんと集合して会場に入りました。
木村さんは、昨年に続いての出場なので、受付が道場毎で行われることやウォーミングアップの場所など色々と教えて頂き、大変お世話になりました。
その木村さんは、今回見事にシニアの部で優勝しました。
木村さんは、歳をとる毎に強くなっています。
昨年の旭川の交流大会でも一般部に出場し、一回戦では聖也を全く寄せ付けずに完勝し、見事に優勝しました。
年をとってもファイティングスピリッツを持ち続けている木村さんは、本当に凄い人だと思います。
さて滉貴と遼太郎ですが、遼太郎は見事初級の部で準優勝しました。
今大会は、823名の出場者があり、小学4年生初級は46人のエントリーがありました。
その中での準優勝は大したものです!
大会前の練習ではかなり厳しい事も言いましたが、結果が出て良かったです!
今日は、いつもあまり表情を変えない遼太郎が緊張のためか?いつもより表情が変わらず、フリーズした様な感じでした。
最初の試合では、緊張のためか蹴りが全く出ていませんでした。
何とかリラックスさせたくて、次の試合の前にミット打ちをしました。
その後は、蹴りも出ていた様です。
様ですと書いたのは、審判で試合を見るとが出来なかったからです。
後でビデオを見るのが楽しみです。
   滉貴は上級に出場しましたが、残念ながら一回戦で負けてしまいました。
滉貴は大会前、本当に頑張って練習していたと思います。
しかし、本人にとっては不本意な結果でした。
大山総裁は、「砂糖か?塩か?はなめてみなければ分からない」
と言っていましたが、今回滉貴は全日本レベルを肌で感じることが出来ました。
本人も色々と感じる事もあったと思います。
今回の経験を生かして、今後益々頑張って欲しいと期待しています。
自分としては、今回の結果をしっかりと検証して、今後の改善策を考えていきたいと思います。
2016年2月6日(土)
川越市観光
今日は、埼玉県川越市に観光に行ってきました。
小江戸と呼ばれ、テレビでも良く話題になっているこの街並みを何時か行ってみたいと思っていました。
今年1月のアド街ック天国でまた川越市の特集をやっていました。
その時放送された親子丼ぶりのお店に行きましたが、長蛇の列!
1時間位外で待たされてやっとお店に入ることが出来ました。
そして食べた親子丼ぶりはとてもジューシーで美味しかったです。
他にもテレビで取り上げられていた鰻屋さんやサツマイモのスティックのお店などには沢山の人が並んでいました。
本当にテレビの力は凄いと思いました。
また、川越市はサツマイモが有名らしく色々な食べ物がありました。
お菓子通りというものがあって色々な駄菓子などが売られていたり、豆や漬け物のお店があったり、焼き鳥などが店の外で売られていました。
その中でみたらし団子を食べましたが、何時も食べる醤油団子とは違い、全く甘くありませんでした。
「北海道とは違うね??」などと妻と話しました。
有名な時を知らせる鐘の建物は、現在修理中でブルーシートが一部かけられていました。
冬の街並みを4時間位歩いているとさすがに疲れてきました。
19時からは、小学生の時から標茶で空手をやっていたけいしくんと会う約束をしていたので、新宿に向かいました。
けいしくんは昨年から東京で地方公務員として働いています。
今は将来の夢に向かって、柔道三段まで取得することを目指して頑張っている様でした。
元気な姿を見て、小学生から高校生まで、標茶で一緒に練習して全道優勝を果たし、全日本大会にも出場したことを本当に懐かしく思い出されました。

追伸、けいしくんと待ち合わせの時間までとても疲れたので、新宿のカラオケ店で休もうと思いました。
しかし、二人で2時間で4000円位かかるとのことでしたので、諦めようとしたら、若いお兄さんが事情を聞いてくれて何と半額にしてくれました。
おかげで短時間でしたが、イビキをかく位に熟睡出来ました。
2016年2月5日(金)
いざ東京へ
今日は、仕事が終わってから2025の飛行機で、東京に向かいました。
新千歳空港に到着し、搭乗口から出発カウンターに着くと、前の便の飛行が遅れて出発していませんでした。
また、雪祭りのせいか?いつもより外国の人達も多いように思いました。
自分達の飛行機も20分くらい遅れて出発しました。
そこで恐ろしい状況を知ることとなりました。
飛行機が遅れたために 、成田空港から都心への交通機関が無いかも知れないということでした。
機内で色々と調べると、第二ビル2310に最終の電車がある事が分かり、ひと安心でした。
しかし、成田空港第3ターミナル到着後、第二ターミナルビルに向かい460メートルダッシュ!
娘のアパートに着いたのは、次の日になっていました。
やはり冬の飛行機は、あなどれません。
2016年2月2日(火)
音更大会
今日、3月6日に行われる音更での第7回フルコンタクトカラテ交流大会の申し込みを締め切りました。
札幌道場からは、7名の選手がエントリーしました。
何時もながら感謝の気持ちで一杯です!
もちろん、5月の交流大会、7月の道央地区大会、そして来たるべき北海道大会を見据えて上級に申し込んでもらいました。

今週末には、全関東大会があります。
5月の交流大会では、一般部の人達もエントリーを考えています。
そうなると一番頭を悩ますのが、一般部と少年部の練習時間です。
一般部の皆さんとも相談しながら、色々と思考中です。
試合に出るからには何とか結果を出す!
これが指導者の責務と重く感じています。
2016年2月1日(月)
特訓?
昨日も滉貴と遼太郎と練習をしました。
出張から帰ってきて、すぐ栄地区センターに直行でした。
さすがに朝4時起きが続いてからの練習はキツイです。
しかし、口でとやかく言う前に指導者が動く!
これが極真魂!
師範からも常に言われていることです。
二人とも一生懸命にがんばっていました。
特に滉貴は最近は泣きながら練習をしています。
昨年やっと結果が出始めました。
 本人には、「一汰の次はおまえだぞ!」と自覚を促していますが、その必要もないようです。
練習でもフラフラになっても、決して手を抜くことなく、食らえついてきます。
本当に頼もしくなりました。
彼らには、東京に勝ちに行くぞ!と常に言っています。
 さあ、大会まであと少し、ベストの状態で戦えるようにサポートするつもりです。
2016年1月28日(木)
せたな町健診
先週の木曜日から3泊4日で道南のせたな町に健診に行って来ました。
せたな町は、平成の大合併の時に北桧山町と大成町と合併をして、せたな町瀬棚区、北桧山区、大成区の3つの区に分かれています。
そして、今回は瀬棚区と北桧山区の健診でした。
宿泊は、きたひやま温泉です。
朝は、暗くて寒?い中を出発します。
しかし、健診会場に到着すると何人かの方がもう元気に座って待っています。
本当に感心します!
健診は午前中に大体は終了するので、早く仕事した分、自由な時間がありますが、最近は歳のせいか昼寝をしてしまう事が多々あります。
きたひやま温泉は珍しく夕食付きで予約しているので、とても豪華な食事です。
何時もご飯は3から4杯はおかわりして食べます!
そのためにも、食事前にはしっかりトレーニングをしてから食べます。
今回は、出張から帰った日に滉貴と遼太郎と練習するので、そのために新しいインターバルトレーニングをやりました。
出張中にどれだけ練習しているかとても楽しみです!
2016年1月24日(日)
 今日は、滉貴と遼太郎の大会の稽古を行いました。
2時間で終了するつもりでしたが、3時間近くびっしりとやりました。
空蹴りから始まり、シャドートレーニング、ミット打ち、ビッグミットと続いていきました。
かなりキツかったようですが、二人とも頑張って最後までやりました。
 その中で最も大切にしているのが、ステップワークです。
パンチ、蹴りを打つにも避けるにもステップが重要だと自分は思います。
”相手の攻撃を貰わず、自分の攻撃を入れる!”
これが自分の目標としている形です。
また、明日も特訓です!
2016年1月23日(土)
今日、札幌道場の新年会が行われました。
本来は稽古日でしたが、会館の都合で練習が出来なかったため、本日になりました。
週末のお忙しい中、沢山の父母の皆さんにも集まって頂き、2016年の高橋道場としての活動と札幌道場内の活動についてのご協力をお願いしました。
そして、2015年の活動の反省や2016年の活動についてのご意見も頂きました。
是非、ご参考にさせて戴きたいと思います!
最後は、一人一人の今年の目標を宣言してもらいました。
滉貴と遼太郎には、2月の全関東大会についての決意を語って貰いました。
2016年1月3日(日)
プランテーション
昨日行った森彦のコーヒーがとても美味しかったので、また美味しいコーヒー屋さんを探して正月休みの最後もドライブに行きました。
行き先は、菊水にあるプランテーションというところでしたが、行ってビックリ!
なんと森彦の系列店でした。
それにしても駐車場は満車状態、人気があります!
お店の中は、築50年のボイラー工場をカフェレストランに改造したそうで、中に入ると暖炉があり、とてもおしゃれで暖かな空間でした。
少し待って、2階に案内されてコーヒーとプランテーション限定のティラミスを注文しました。
ティラミスは生地から全て手作りだそうで、とても美味しかったデス。
帰ってからは、稽古納めに行った体力測定の結果を出力しました。
個人毎の過去データも一緒に出力しましたが、多い人で4回のデータがありました。
データを見ていると色々なことが分かります。
そして、それを分析し、どこを補えば良いのか?
そのためには、どのようなトレーニングをしたら良いのか?を的確に指導出来ることが運動指導士としての腕の見せ所です!
そのためにも日々勉強です。
今年もまた頑張るぞ!と誓うのでした。
火曜日、みんなに結果を渡すのが楽しみです!
2016年1月2日(土)
初稽古
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ということで、今年初日々是好日となります。
昨日は、20時20分着の飛行機で長女が東京から帰省したので、新千歳空港に迎えに行って来ました。
今日は午前中旭川の実家に帰り、家族全員で新年の挨拶をしてきました。
午後は、娘達のリクエストで円山の森彦と言うコーヒー屋さんに行きました。
有名なコーヒー屋さんらしく30分以上待ちました。
香り豊かなコーヒーの風味は、普段自宅で飲んでいるコーヒーは何だったのか!と思ってしまうような味わい深いコーヒーでした。
帰宅後、夕食は家で焼肉をしましたが、安心してください!
しっかりと初自主トレをしてから、食べました。
今年から、家の前のサンドバックをつるしたままにしました。
パンチはもちろん、雪面で滑りやすい状態での蹴りの練習は、体幹のトレーニングにもなります。
2月の全関東大会に出場する滉貴には、しっかりと自主トレメニューを課しているので、自分も酔っ払っている訳にはいきません。
夕食後は、家族でカラオケに行きました。
勿論、唄う歌はXジャパン We are X!
です。
2015年12月31日(木)
今日は、午前中オーンズに広陽と行って来ました。
9時からのオープンに、10分前くらいに着きましたがリフト前に並んでいる人が結構いました。
親子連れも多く、大晦日にお疲れ様という感じでした。
広陽は昨年は受験だったので、1シーズンぶりのスキーでした。
緩斜面ではなめらかに滑っていましたが、急斜面ではターンの切り替えの時の重心の移動がスムーズに行かず、その代償運動として体軸がぶれていました。
そこで、膝の曲げ伸ばしを意識して、重心の移動を大きく行う様に練習しました。
ビデオも撮りながら、動きのチェックをして、何度か練習するうちに、スムーズに曲がることができるようになりました。
今年は空手でもビデオ撮影を利用しましたが、「百聞は一見に如かず」と言いますが、とても効果的でした。
スキーは、10本滑って終了。
昼食は広陽がめっちゃ上手いというのでスキー場のロッジの前で売っていたkebabと言うトルコ料理を食べました。
値段の割には???でした。
その後は、手稲温泉ほのかに行って、一年の垢を落として来ました。
久しぶりにスキーも出来て、とても楽しい大晦日になりました。
1年間日記を見ていただいた皆さん、良い年をお迎えくださいね。
2015年12月30日(水)
年賀状

今朝、やっと年賀状を出してきました。
今年は、色々とやらなければならないことも増えてしまい、すっかり遅れてしまいました。
しかし、今年は初めてプライベートと空手関係の年賀状のデザインを分けて作りました。
そして、札幌道場の生徒の皆さんには一人一人に感謝を込めてメッセージを書きました。
これでやっと新年を迎えられます!
明日は、朝から息子とスキーの予定です。

2015年12月21日(月)
稽古納め

今日は、稽古納めでした。
そして、1年ぶりの体力測定を行いました。
自分の仕事の都合で、大幅に遅れてしまいましたが、体力測定では、みんな1年の成果を出していたと思います。
その後は、みんなでゲームをして楽しみました。
 今回の稽古納めで何よりも嬉しかったのは、体力測定をするので父母の方々にご協力をお願いしたところ、全員の方が参加してくれたことでした。

今年は色々なことがありましたが、父母の皆さんのお陰で最高の稽古納めをすることが出来ました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

2015年12月19日(土)
長い一日

今日は、急病センターで深夜勤務を行い、そのまま半日職場で仕事をして、午後から組合の会合に出席して、17時に帰宅し、空手の指導に向かいました。
徹夜でとても疲れていましたが、練習に行くと敢太君のお父さんが跳び箱になってくれて、みんな楽しそうに飛んでいました。
 その姿を見て、師走の忙しい時期に練習をするために、みんな集まってくれて本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
 自分を鼓舞して、指導を頑張りました。
来週の月曜日は、稽古納めで体力測定を予定しています。
 
追伸、写真は先のジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会の時に行ったトヨタ博物館に展示されていた幻の名車トヨタ2000GTです!

2015年12月15日(火)
XJAPANコンサート

12月2日から横浜アリーナで3days、XJAPANのコンサートに行ってきました。
昨年に続いての横浜アリーナでしたが、3daysは初めてでした。
チケットを取るために、今年の夏大変な努力をしましたが、本当に素晴らしいコンサートでした。
 夜は、東京の娘のところに泊まりましたが、開演が遅れ、帰りは3日とも午前零時近くになり、横浜と東京の距離を感じました。
 それにしてもいつも感じることですが、コンサート中盤に行われるソロのyosikiのピアノとドラムの演奏、特にドラムをたたくYOSHIKIの姿は、限界を越えようとするアスリートのようで、本当に感動します。
そして同時に、自分も明日からまた今まで以上に頑張ろう!と思うのです。

2015年12月13日(日)
新しい練習場所
先週の土曜日から、札幌道場の練習場所が増えました。
伏古児童会館というところです。
土曜日と言うことでどれだけ集まってくれるか少し心配していましたが、沢山の道場生が集まってくれました。
何時ものようにみんな頑張って練習していました。
新しい練習場所で、新しい仲間に出会えることを期待して、また来週も頑張ろうと思います。
2015年12月1日(火)
第3回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会
11月28日から2泊3日で第3回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会に参加するために名古屋に行ってきました。
参加人数800人以上のとても大きな大会でした。
札幌道場からは、敢太くんと桔子ちゃんが出場しました。 
 桔子ちゃんは、90秒の試合時間をパンチと蹴りをしっかり出し続けて積極的に攻めていたと思います。
北海道大会と比べても数段のレベルアップだったと思います。
結果的には、残念ながら勝つことは出来ませんでしたが、本当に良い経験をしたと思います。
 敢太君は、相手がトリッキーな動きで、少し面食らってしまい、本来の実力が出せなかったようでした。
試合が終った後、わっと泣いてしまいました。
試合が終って我に返り、悔しさがにじみ出てきたようでした。
以前からガードの低さを指摘していましたが、これを機にしっかりとガードをあげて戦ってほしいと思います。
敢太君の潜在能力は底知れぬものがあるのですから・・・。
どちらも全日本大会は初出場でしたが、本当に良く頑張ったと思います。
これからの活躍に期待しています!
 自分もほぼ半日審判をやらせて頂き、本当に良い経験になりました。
 
2015年11月9日(月)
相撲大会
 昨日、東区体育館で行われた小学生の相撲大会を見に行って来ました。
第69回東区小学生相撲大会という伝統ある大会で、80人以上の参加者がいました。
男の子は、裸にまわしをつけていたのには驚きました。
自分も小学生の時、相撲大会に出場させられましたが、まわしはとても恥ずかしかった記憶がありました。
女の子は、短パンに付いたベルトのようなまわしでした。
 札幌道場からは、女の子3人、男の子2人の5人の選手が出場しました。
結果は、遼太郎君が見事に優勝!、そして、一二三君、麻友ちゃんが4位と初出場ながら素晴らしい結果でした。
優菜ちゃんと若奈ちゃんは、初戦で敗退してしまいましたが、見ている自分も思わず力が入ってしまいました。
優勝した遼太郎君や4位入賞の一二三くんは、空手の試合では見たことのない?落ち着いた試合運びでした。
麻友ちゃんは、3,4位決定戦で残念ながら負けてしまいましたが、柔軟性も高いし、滉貴と同じ身体能力の高さを感じました。
来年の3月には第70回大会があるそうです。
団体戦もあるそうで、今度は高橋道場札幌支部として出ることにしようか?
と思いました。
それにしても、札幌支部の女の子は積極性があって、たいしたものです!

2015年9月29日(火)
北海道大会を振り返って
今回の北海道大会に向けて、みんな本当に一生懸命に頑張ってくれたと思います。
8月の中頃までは、仕事の都合などで土日の練習も出来ませんでしたが、それ以降は、土日や普段の練習日以外にも練習日を設けてきました。
休日は、家庭内での予定もあるとは思いますが、その中でもご協力を頂いた父母の皆様には本当に感謝をしています。
練習内容でも、昨年と比べてもかなりスパーリングが出来て来たと思います。
少年部がどんどん育ってきているので、中学年から高学年を相手に低学年が胸を借りる、その後で中学年から高学年が一般に胸を借りる事が出来ました。
そこで、上の相手に思い切り向かっていく選手は、間違いなく強くなります。
しかし、中には初めから本気でいかない選手もいます。
同じ練習をしても効果の違いは明らかです。
今回小学1年男子で優勝した敢太君は、シルバーウィークもしっかりと家で練習をしていたそうです。
そんな話を聞くと、とても嬉しくなります。
敢太君は、とても素質に恵まれた選手ですが、さらに家でも一生懸命に練習していたんですね。
敢太は、11月の全日本ジュニアチャンピオンシップに出場するとのことで、また大会に向けて頑張ってほしいと思います。
拮子ちゃんも型、組手と両方で準優勝と言う素晴らしい結果でしたが、練習が終わった後でも残ってお母さんと一緒に練習していたことが、印象に残っています。
やはり、どれだけ真剣にやって来たか?が今回の結果に繋がったような気がします。
これから、釧路、函館の大会と続きます。
どんどんみんな頑張ってほしいと思います!
2015年9月21日(月)
食マルシェ

今日は、旭川の食マルシェの中での演武会に参加してきました
旭川支部を中心に網走や釧路からの応援に来ていました。
約1時間に渡る演武会は、原先生の見事な演出で素晴らしい演武会でした。
基本稽古から型、試し割りと行われ、自分も型と試し割りの演武をさせていただきました。
しかし、角材の演武は失敗してしまいました。
原因は色々ありますが、やはり一番の原因は自分の蹴りの力のなさです。
失敗した時は、肉体的にもダメージはありますが、精神的なダメージの方が大きいです。
しばらくは立ち直れないくらいのショックを受けますが、時間がたって気持ちが落ち着いてからは、冷静に失敗した自分を受け入れて、今後に繋げるように自分を鼓舞するのでした。

2015年9月20日(日)
家族サービスしました!

 今日の午後、次女のバイト先のパスタ屋さんに家族でランチに行ってきました。
このところ週末や休日も大会の練習で家族サービスも疎かになっていました。
そんな時に次女からの助け船?
夏休み中で長女も帰省しており、「じゃ行こう!」と言うことになりました。
パスタ以外にもいくつかの料理を頼みましたが、オリーブオイルを使ったアヒージョは最高でした。
追伸、午前中も練習だったので疲れが出ています(^^;;)

2015年9月8日(火)
トムクルーズ
 一昨日の日曜日、練習終了後に家族でミッションインポッシブルを観に行ってきました。
映画は、最後までハラハラドキドキ、何時もながらの素晴らしい映画でした。映画が終わってからご飯を食べに行きましたが、そこで娘に妻は「ママだけ3D映画になっていた!」と言われていました。何故かというと、映画の爆発のシーンなどの毎に、妻の体が浮いていたとのことでした。ドムクルーズに勝るとも劣らない?妻の反射神経でした。
 しかし、自分が一番感動したのは、50歳を超えているトムクルーズのスタントなしのアクションでした。本当にトムクルーズの役者魂には尊敬させられます。そして、勇気を貰っています!
2015年8月24日(月)
先週の金曜日から東京に来て、土日に健康運動指導士と日本トレニング指導者(JATI)の資格更新に行ってきました。
今回は、筋力トレーニング指導者スキルアップ講習会ということで実技中心の講習会でした。
朝9時から18時までびっしりの講習会でしたが、ベンチプレスやバーベルスクワットなどの筋力トレーニングのゴールデンスタンダードと言われるトレーニングについて、改めて勉強することができました。ベンチプレスでは、肩甲骨の使い方の大切さを学び、スクワットでは、股関節と膝関節を同時に動かすことや腰背部をしっかり固定させることを学びました。これは、空手の構えや動きにもとても大切なことです。今後、構えや動きをよくする方法として、筋力トレーニングを 活用していけるように考えていきたいと思いました。また、講習会では、長野県、山形、千葉県など色々な地域の人とも知り合いにまりました。その中でアスリートの動きの分析に画像データのソフトを活用する会社の方ともお知り合いになり、プロだけでなくアマチュアのスポーツ界でも実際にとった動画を用いた動きの分析が結構行なわれており、伝統派の空手でも全日本レベルでは行われている様でした。今回は、先週の金曜日に北見で仕事を終えて、札幌まで戻り、千歳空港20時30分の飛行機にのり、東京の娘のアパートに着いたのは日付の変わった1時でした。移動中の電車の中は0時を過ぎているというのにすし詰め状態でした。さすが都会は凄いエネルギーを感じました。朝6時に起きて7時の電車に乗り東海大学の湘南キャンパスに向かいました。気温も初日は34度まで上がり、キャンパスではセミの鳴き声も聞こえ、北海道では終わりつつある夏を感じることが出来たのは嬉しかったです。娘のアパートも暑くて狭くて、滞在中は熟睡することはできませんでした。しかし、5年間に取得する資格を一度に取得することが出来き目標は達成されました。

2015年8月13日(木)
稽古20150813

今日は、お盆のために何時もの稽古場所が使えず、美香保中学校も使用出来ませんでした。
ホームページにも今日の稽古はお休みと記載していましたが、聖也君は全く見ていませんでした。
そこが聖也の良いところでもあり、以前使用していた会館で練習をしました。
ミットが無かったので、1時間半程、組手の稽古を行いました。
聖也君が高校生の時には、稽古前に1分で10セットの組手を毎回行っていましたが、最近は彼も社会人なのでなかなか出来ませんでした。
隙が無く、動きも速く本当に強くなったと思います。
北海道大会では、頑張ってほしいですが、彼はまだ黄帯。
焦らずにじっくり育ってもらいたいと思います!

2015年8月9日(日)
小旅行2

 先週、出張でオホーツク方面に行ってきました。
北見では、原先生とオホーツク地ビール園に行ってきました。
地ビール飲み放題で原先生と全てのビールを制覇しました。
やっぱり地ビールは、その地域の特徴があり、とても深~い味わいです!
ビール大好きな自分にとっては正に至高の時間を過ごすことが出来ました(^-^)
紋別では、伊藤先生の稽古に参加して、心地よい汗を流しました。
金曜日に釧路に入り、初めて港祭りでの大漁船の行進を見ました。
釧路にいたときには、一度も見る機会がありませんでしたが、とても港祭りらしい伝統ある出し物です。
釧路の演武会は、自分が釧路支部の時に始めた演武会ですが、このような伝統ある行進を見ていたら、怖じ気づいて演武会をやろうとは思わなかったかも知れません。
演武会は、今年も釧路標茶支部が中心となり、素晴らしい演武会でした。
個人的には、今回が今年3回目の演武会になりました。札幌では、氷柱割りや角材折りなどの演武を行いましたが、今回は臥竜の型を行った後、左右の正拳で片手で持ってもらった板を一気に割り、上段回し蹴りと後ろ回し蹴りを行い、最後に自分で瓦を左手で持って、右手の正拳で割りました。
スピードがないと出来ない演武でしたが、後ろ回し蹴りで失敗をしてしまいました。
次回は、必ず成功させようと強く心に誓いました。
演武会の後は、何時もの楽しい打ち上げを皆さんで行いました。
総移動距離1200キロの小旅行でした。

2015年7月28日(火)
出張疲れ

最近出張が続き、出勤がとても早いです。
今日も5時15分からの仕事でした。
明日は、5時30分。
先週の出張では、4時出発が続きました。
そうなると、3時半には起床します。
さすがに疲れます。
おまけに、先週の土日も出張でした。
今週末は、土曜日は仕事の後に、小樽で学会、その後夜は、演武会、そして、日曜日から道北方面に金曜日まで出張。
こうなってくると、疲れからか気持ちに余裕が無くなってくるのが自分でもわかります。
アドラーの心理学では、「気持ちに余裕が無くなるのでは無く、自分で余裕をなくすように認知している」とのことでした。
「ピンチの時こそ、楽観主義であれ!」
ネガティブ思考になるのも、自分がそう認知しただけ・・・。
楽観的に考えるようになりたいデス!

2015年7月24日金)
せたな出張
今日から2泊3日で瀬棚町での出張です。
札幌を出た時は青空でしたが、道南は曇りでした。
2月にも確か瀬棚町には来ましたが、その時は風が強く、とてもとても寒かったのを覚えています。
しかし、今回は、蒸し暑さが凄いです。
自分は夏が大好きなので、多少蒸し暑くても暑いのがGOODです!
どうせ後1か月もすれば涼しくなうのですからね?。
出張に出ると、出張先で泊まる宿は決して高いところではあいませんが、今は大体エアコンが付いているので、自宅より快適かも知れません。
部屋でトレーニングをする時も、エアコンの温度をマックスまで下げて行うので、とても快適です。
そして、直ぐ温泉へGO!
その後のビールは格別です。
但し、朝がめちゃくちゃ早いのがBADデス

今回の宿も温泉なので,とても快適です。
2015年7月21日(火)
感謝

 札幌道場の最大のイベントである美香保公園の演武会と第2回道央地区大会が無事終了することが出来ました。
 まず、高橋師範をはじめ高橋道場の先生、先輩、道場生の皆様、そして、札幌道場の父母の皆様には、心より感謝申し上げます。
演武会では、生憎の雨模様でかつ自分の準備不足から思うように演武が進行していませんでした
しかし、最後の師範の演武は、それを打ち消しても余りあるほどの素晴らしい感動を見ている人に与えて頂いたと感謝しています。
 大会では、昨年はリーグ戦を採用しましたが、後半惰性で試合をしているような感もあり、今回はダブルイルミネーション方式のトーナメント方式を採用しました。
 そのため、初戦で勝った相手が敗者復活戦で勝ち上がり、決勝で対戦し、敗者復活戦で勝ち上がった選手が優勝したケースが3部門で有りました。
 特に小学3,4年男子・小5年女子の部門での本部道場のアンちゃんと、札幌道場の遼太郎の決勝戦は、見ている我々も感動しました。
 負けた遼太郎はとても悔しかったらしく、泣き続けていましたが、打ち上げではすっかり元気になっていました。
本当に感動をありがとうと言った感じです!
他にも素晴らしい試合がたくさんありました。
 大会初出場の中学生の琉斗君も拓海選手の電光戦果石火の上段回し蹴りで秒殺されてしまいました。
本人は、何もさせてもらえず相当なショックだったと思いますが、この負ける経験が大切です!
部活動との両立も大変だとは思いますが、期待しています。
最後のワンマッチは、昨日の師範の演武を思わせるような見ている人たちの感動を与えてくれる素晴らしい試合でした。
二人には、北海道大会のエースとして、更なる飛躍を期待しています!
今回は、演武会、大会と続き、準備も大変でしたが、がんばっている選手達を見ていると本当に良かったと思いました。
最後に参鍋先生には、大変ご無理をして頂き、この場をお借りして感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
押忍。

2015年7月7日(火)
標茶稽古
昨日、標茶支部に出稽古に行ってきました。
久しぶりの標茶武道館での稽古、一昨日本部道場で審査を受けたばかりのキミヤも元気に稽古に来ていました。
かなりハードな審査でしたが、疲れを全く感じさせない動きに、今後の期待が更に膨らみました。
ケントとも久しぶりに組手をしましたが、蹴りの重さに驚きました。
自分が標茶にいるときの少ない生徒です。
ミヤと一生懸命に練習したら、絶対に強くなれます。
あとは、本人の本気度です!
 スバルくんは、軸がぶれない綺麗な動きをしていましたし、シゲトくんも安定感がまして、高学年の落ち着いた動きになってきました。
おれんじ帯のカイトくんとモネちゃんは、札幌の大会にも出場してくれます。
二人ともいつもより残ってがんばって稽古してくれました。
支部長の篠塚君は、自分の後を一生懸命に引き継いでくれています。
今日は網走への移動もあり、さすがに疲れましたが、とても楽しく稽古できました。
2015年6月14日(日)
道東出張
 今日は、北見で大会があり、その後出張のために根室に移動したので、トータル520キロを走りました。
朝5時に札幌を出発して根室に着いたのは7時過ぎで、さすがに疲れました。
しかし、久々に走る道東は懐かしい思い出でいっぱいでした。
 美幌峠を下りて来ると、左手に屈斜路プリンスホテルが見えてきました。
 ここは、自分が最後の試合となる現在の北海道大会の前身の道東北大会で、2年連続3位に入賞した後に宿泊した思い出のホテルです。
 最後の大会ということで、家族で大会に参加しました。
当時、標茶支部を立ち上げて間もない頃で、先生が頑張っているところを生徒達にも見せたいと言う事で、しばらく大会から離れていましたが、一大奮起して2年限定で出場しました。
長女も次女もまだ小学生、長男も3歳位でした。
ホテルは、相変わらず美しい建物のままですが、確実に時は流れて自分達の生活は大きく変わりました。
今となっては、戻ることのできない本当に懐かし想い出です。
2015年6月8日(月)
デート

土曜日に昇級審査の練習をしました。
その後で、次女と久々に映画を見てデートをしました。
映画のタイトルは、シンデレラでした。
ストーリーは、皆さんがよく知っている内容です
しかし、さすがにデズニー映画でした。
特に、主役のシンデレラ役の女優さんの外見だけの美しさだけでなく、内面の美しさも感じさせるすばらしい演技で、ラストのシーンで思わず、感動している自分がいました。

2015年5月23日(土)
木曜日から平取町に出張に来ています。
昨日は、朝5時にホテルを出発してホテルに着いたのが、17時を過ぎていました。
2箇所移動でもあったので、昼食もコンビニで買ってバスの中で食べました。
久しぶりにハードな出張でした。
今日は、4時半に出発しましたが、お昼過ぎには仕事が終わり、午後からはゆっくりと読書をすることが出来ました。
今回の出張に持ってきた「まんがでわかる7つの習慣」というスティーブンRコヴィーの「7つの習慣」の簡易版のような本です。
しかし、内容は大変興味深く、「自分の人生の主役は自分であり、どんな人生にするかを決めるのは自分以外の誰でもない。」
当たり前のことですが、「主体的に生きる」とは、”自分の人生に責任をとること”
50歳になり、最近つくづく自分の人生について、考えてしまうのです。

2015年5月19日(火)
演武会

 先日、7月19日札幌道場で行われる第2回道央地区大会前日に演武会をする予定の場所に下見に行ってきました。
天候は生憎の雨でしたが、子供達の野球の試合をやっていました。
4つの小学校から”ヨサコイの踊り”もあり、何時も8月に札幌道場でやっている演武会とは違い、かなり規模も大きくなりそうです。
 大会前日ということで、選手の方々の試し割りなどは、無理ですが、是非先生方にも是非ご協力をして頂き、成功させたいと思います。

2015年5月3日(日)
交流大会

本日、第8回北海道空手道交流大会に参加するために、朝5時に起床しました。
聖也君と久しぶりに二人で行きました。
彼も高校を卒業して、久しぶりの大会出場でしたし、さらに初めてのフルコン試合でしたので、かなり緊張していたようで、本来の実力にはまだまだという気がしました。
帰りの車の中では、爆睡していました。
てんてんでラーメンを食べて、しばし反省会をしました。
そして、また二人で頑張ろう!と誓ったのでした。
 それにしても、今回の決勝戦での木村さんの戦うスピリッツには、本当に心から感動しました。
 きっと沢山の人が同じ気持ちだったと思います。
木村さん、お疲れ様でした!

2015年4月30日(木)
おもてなしの原点
先日、リッツ・カールトンホテルの元日本支社長の高野登氏の講演会に行ってきました。
「おもてなしの原点」について1時間30分、学ばさせて頂きました。
リッツ・カールトンホテルと言えば、世界的規模のホテルチェーンを展開するブランドホテルのひとつです。
今回の講演で学んだことは、「挨拶」の意味と「おもてなし」という2つでした。
 まず、挨拶と言うのは、禅の用語であり、元々は、一挨一拶(いちあいいちさつ)と言い、一方が言葉を投げかけて、その反応から相手の禅僧としての値踏みするという正に真剣勝負。
そんな状況の中で相手に気を向け、また向けさせて心を測り心を通わせる手段として今日一般的に交わす挨拶となったと言うのです。
ですから、本来は上司から部下に挨拶をして、部下がどれだけ成長したかを測るべきもので、挨拶は部下から先にすべきのもではない。
 また、「おもてなし」という言葉は、広辞苑に載っていないので、概念である。
「もてなす」という言葉をはじめて使ったのは、聖徳太子であり、憲法17条で「和をもって貴しとなす」と表現している。
お客さまには、「何を以て何を為すのか」。
また、「相手のため」と「相手の立場に立つ」とは、似ているようで違う。
相手の立場に立つとは、相手に寄り添って考えることである。
その事について、高野氏は、「相手の価値観のセンターピンを外さない」という表現をされていました。※(ボーリングのピンの頂点で、ストライクを取るには絶対に外せない条件)
今回の講演では、挨拶の意味やおもてなしの原点について
学ぶことができ、より心を込めて挨拶やおもてなしをしていきたいと思いました。
2015年4月25日(土)
第2回道央地区大会
一昨日は、7月19日日曜日に行われる第2回道央地区大会の打ち合わせに東区体育館に行ってきました。
この大会は、高橋道場の選手たちに試合経験を積んでもらうという目的で始めました。
昨年は、全てリーグ戦で行いましたが、今回は参加人数が、4人以上の階級はダブルイリミネーション方式(敗者復活戦に含まれる)で行う予定にしています。
この方式で行くと、一度負けても優勝するチャンスがあります。
ただし、敗者復活戦から勝ち上がった選手が、優勝するには決勝戦で2回勝たなくてはいけません。
リーグ戦で負け続けるとモチベーションも低下してしまう選手もいるかもしれませんが、この方式では2回負けるまでは優勝するチャンスがあるので、面白いと思います。
会場も昨年より広い体育室でやりますので、試合場も2面作る予定で、帯広の斎藤さんにもお願いしています。
近日中に各支部の先生方にご連絡できると思います。
 なお、試合前のアップのために、前回使用した格技室を予約していますので、思う存分にアップも出来ると思います。
2015年4月20日(月)
全日本大会
 先週の金曜日から2泊3日で今年も静岡に行ってきました。
土曜日に第5回全日本型大会、日曜日に組手の大会がありました。
 組手の大会では、一般は第46回全日本大会、少年部、女子、マスターズなどは、第6回東日本大会として行われました。
今回は、札幌道場からの参加者はいませんでしたが、型や組手の審判をさせて頂き、貴重な体験をすることができました。
 型試合では、初めての審判であったのにもかかわらず、いきなり団体戦から始まりました。
団体戦では、3人が同時に演武を行うため、普段の3倍疲れました。
 我々の型試合と比べると、スピード感や力の緩急などにかなりのレベルの違いを感じました。
 組手では、小学生の高学年男女の審判をしましたが、女子は胸パットを着けているので、接近して下突きや膝でボデイーを狙った攻撃が多かったように思いました。
 また、男女ともこれまた突きや蹴りのスピードや手数にレベルの違いを感じました。
 一般無差別の全日本大会では、中国、イラン、デンマーク、ジンバブエなど海外からの参加もありました。
180センチ、100キロを超えた選手も出場していましたが、纐纈選手が見事に2連覇を達成した瞬間は、とても感動しました。
 高橋道場の選手では、帯広道場のりゅうと君のベスト8が最高でしたが、みんな頑張っていました。
 今回は、初めてFDAという静岡のローカルな飛行機会社を利用しました。
機内は、通路を挟んで2列シートのコンパクトな飛行機でした。
 行きは、天気も良く、富士山を見ることが出来ました。
しかし、帰りは生憎の雨で、搭乗を待っているときに、欠航もあるかも知れないというアナウンスが流れ、一瞬かなり焦りましたが、何とか運航して帰ってくることが出来ました。
 今回自分で直接見て、肌で感じてきたことを明日からの指導に活かしていきたいと思います。

2015年4月12日(日)
出張3日目
出張3日目
骨密度の検査
今回の健診では、眼底検査と骨密度の検査を担当しています。
骨密度の検査は、レントゲンや超音波などを用いて、大腿骨や前腕、踵などの骨密度を測定します。
自分達が行っている検査は、超音波を踵に当てて測定をします。
判定は、①若い人(20歳代で最大骨量になる)の値と比較してどうか?
②同年代の人の平均値と比較してどうか?
で判定します。
骨密度は加齢により、年々低下していき、特に閉経期を迎える女性は、骨の生成に影響を与える女性ホルモンの分泌が減少し、骨量は急激に下がると言われています。
 検査の前に、必ずコントロールとして自分の骨密度を測定します。
今回久しぶりに骨密度を測定したところ、自分が想像していた程の結果ではありませんでした。
原因は?
運動はしているが、乳製品はあまり取らない?
アルコールは?
アルチューハイマーと妻に言われている程、飲んでいる!
そこで骨密度とアルコールの関係を調べてみると、過度のアルコールは、骨芽細胞の活性を抑制し、さらにカルシウムの吸収の場である消化管を障害し、骨密度の維持に必要なビタミンDなどの摂取が低下するとの事でした。
そこで、今回の出張では自主トレをした後、ノンアルコールビールを飲んでいます!
押忍!
2015年4月9日(木)
蘭越町出張2015
明日から来週の月曜日までの4日間、蘭越町で出張があります。
今年で、3年連続です。
今日は気温は低かったですが、綺麗に晴れて蝦夷富士こと羊蹄山を見る事ができました。
まだ雪化粧された羊蹄山に雲の影が映し出されてとても神秘的な景色でした。
さあ、明日から4時起きですよ?。
2015年3月29日(日)
更新
 今日、2015年度に向けて、ホームページの項目を更新しました。
今年度は、仕事関係でも色々な役がまわってきました。
最後にきたのは、町内会27の区長でした。
4月から27世帯の町内会費を集めなければなりません。
子供が小さいから出来ない!とか、色々と理由を付けてやらない人もいるとか?
 妻は、「私は、仕事もしてるけど、仕事が終わってから子供をおんぶしながら集めた」と言っていました。
 出来ない理由は、いくらでも作れます。しかし、やってみて出来なかったのか?最初からやらないかでは全く違うと思うのです。
 じぶんは、「無理、出来ない」の言葉を発したら、自分に対して負けという気持ちを常に持ち続けていきたいと思っています。
 先日、職場の先輩が面白いことを言ってくれました。
先輩「いっちゃん(市川なので職場では50歳になってもそう呼ばれている)、ヤクドシだね~」
自分「○○さん、厄年はとっくに終わりましたよ」
先輩「違うよ。役年だよ」
自分・・・ただただ閉口。
 さて、現在は白紙の活動報告が来年度は、どれだけ書き込まれるか楽しみです。
2015年3月24日(火)
再会

 昨日、標茶時代に一緒に練習した加藤君と久しぶりに再会しました。
実は、ひろあきの友達のお母さんが彼の妹だったらしく、久しぶりに連絡を頂いての再会になりました。
思い返せば、自分が空手で一番油がのっていた頃に、練習をしていた仲間です。
 彼は、当時中標津から標茶まで45キロをほぼ毎週出稽古に通って来てくれました。
中標津支部の練習日以外に来るわけですから、彼も大変だったと思います。
 今は、今マラソンを頑張っているようで、フルマラソンにも何度も参加しているようでした。
タイムも3時間ちょっとで、フルマラソンを走るとのことでした。
 あの頃と変わらない輝きを保ちながら、頑張っている彼の話を聞いていて、とても嬉しくなりました。
 自分も頑張らなければと、また新たな決意をしつつ、懐かしい話に時が過ぎるのもすっかり忘れてしまいました。
 何時もながら、空手を続けていて本当に良かったと感じる一時でした。

2015年3月15日(日)
昇段審査
今日は、昇段審査のために帯広本部道場に行って来ました。
本来なら、昨日から行く予定でしたが、都合で今日の早朝に出発しました。
今回の昇段審査は、篠塚初段と仲野一級の2名が受審しました。
朝9時30分から審査が始まり、基本から移動、型、補強、試し割り、そして連続組手が終了したのは開始から4時間近くが経過していました。
仲野君は、昨年から2回目の挑戦でしたが、昨年とは明らかに違い、成長の跡が認められました。
連続組手も、最後までしっかりとやり遂げていました。
 篠塚君は、2段への挑戦でしたが、連続組手のあとちょっというところで、ドクターストップがかかってしまいました。
しかし、個人的には、46歳という年齢と体格差によるハンディキャップの中、よく頑張ったと思います。
標茶支部で一緒に練習していた同士としては、篠塚君の悔しい気持ちは痛いほど分かります。
しかし、連続組手の後半、フラフラになりながらも、最後まで戦い続けようとした姿は、正に篠塚君が何時も言っている”流した汗は嘘をつかない”という言葉を、自ら実証したのではないかと思いました。

追伸、還暦を迎えようとしている石川先生が、昇段審査の基本稽古を30本づつ呼吸の乱れもなく、号令を掛けていた姿は、圧巻の一言でした!


2015年3月3日(火)
スキー

 昨日、ニセコに長女とスキーに行ってきました。
東京から久しぶりに帰省していた娘がスキーに行きたいとのことで、実現しました。
今年は、息子も受験なのでスキーは行かないだろうと思っていました。
 どうせ行くなら世界的にも有名になったニセコに行くことにしました。
天候は、強風のために頂上へのリフトは停止していました。
最初は、ゴンドラに乗りましたが、何時ものように外国人がほとんどでした。
以前「平日はほとんど外国人だよ」と知人から聞いていましたが、本当にそうでした。
本当に異国にいるような気がしました。
 その後は、二人乗りリフトに乗り、娘に即席のスキーレッスンをしました。
 娘曰く、「東京でもスキーやスノボーをする知人が結構いる」とのこと。
 本来、3人の子供の中では一番負けん気の強い性格!
極真の茶帯の血が騒ぐ?
 いずれにせよ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 明日は、息子の高校受験です
 

2015年2月23日(月)
トレーニング指導講習会

 先週の土曜日に、JATI北海道支部の第29回のワークショップに参加してきました。
会場は、札幌国際大学で、9時~16時まで行われました。
 今回のテーマは、体力測定などで得たデータを、どのように分析し、競技のパフォーマンスを向上させるためのトレーニングプログラムを作成するか?ということでした。
そのために統計分析などの活用の仕方などを学びました。正直、一番苦手なところですが、とても興味を持って学ぶことが出来ました。
 最初は、体力測定を行いました。
右足の肉離れなどもあり、記録的には全く駄目でしたが、20メートルスプリントを光電管を使った測定法とストップウォッチを使った測定法では、正確さが全く違うことなどを体験しました。
 例えば、20メートルスプリントが早いのに反復横跳びの記録が悪い場合。
本来であれは、両者は相関性があるはずですが、どのようなことが考えられるか?
①反復横跳びの手技が初めてであったので動作が上手く出来まかった
②体幹のバランスが悪く、左右に動く動作の時に、軸のブレが大きい?
③足首の柔軟性に課題がある?
 原因は、各個人によって違うので、他のデータも参考しながら分析し、各個人にあった指導をしていくのです。
トレーニング業界には、”取り合えずベンチプレス、バーベルスクワット”という言葉があるそうです。
この2種目は、トレーニングのゴールデンスタンダードですが、ある本で「”とりあえず”という言葉を使うな!”まず”という言葉を使え!」と読んだことがあります。
空手でも”拳立て、腹筋、スクワット”は、補強稽古のゴールデンスタンダードですが、それだけではなく、ひとり一人の道場生にあった稽古方法を考えて行かなければと、強く心に感じたとても有意義な一日でした。

 

2015年2月16日(月)
誕生日

 今日、50歳の誕生日を迎えました。
50歳は、論語では、「五十にして天命を知る」から”知命”と言われています。
 前日は、家族で誕生会をしてもらいました。
市川家では、誕生日には好きな物を食べて祝うというルール?がいつの間にかあります。
 自分は、回転寿司でよかったのですが、長男が高校受験で頑張っていると言うことで、長男の希望が通ってしまい、焼き肉になりました。(我が家では父親の立場はトテモトテモヨワイノデス)
 さて、これからも空手を頑張るぞ!と新たに決意を胸に迎えた誕生日の朝、突然右の股関節に激痛が走りました。
開脚をしようとしても、痛くて全く出来ませんでした。
ヤバイ!(最近、金スマでEXILEのHIROの特集を見てから多様気味)今日は、稽古日ですし、愕然としました。
 数日前から、右足大腿部の裏に肉離れのような症状が続いていました。
それをかばいながらの稽古だったので、股関節に無理がかかったのかも知れません。
 妻にその事を話すと、「ロキソニン(痛み止め)飲んだら大丈夫だよ!」
と言われてしまいました。
 実際、朝と昼に1錠づつ飲むと何とか稽古をすることが出来ました。
 いやはや、自分の天命とは、妻の言うことを聞いて一生ついて行くことなのかも知れません(_ _;)

2015年2月5日(木)
肉離れ
  一昨日の練習で肉離れをおこしてしまいました。
先日の練習会以来、練習の時に100本突きと蹴りを始めに行っています。
それは、師範がおっしゃられたように、稽古の量の大切さを再認識したからです。
昨日は、突きと蹴りを300本行いましたが、途中で右脚太腿裏にズキッという痛みを感じました。
一瞬ヤバイ!と思いましたが、何とか最後までやりました。
 しかし、その後痛みが増していきました。
帰宅後、直ぐにアイシングをして、湿布を貼りました。
思えば、今月の16日で、知命になります。
年齢の話は、高橋師範の前では恥ずかしくて言えません。
先日の練習会の時に、師範と組手をさせて頂いた時に、自分の持久力の無さに恥ずかしくなってしまいました。
そのため、一昨日も持久力を高めるために、ランニングやスクワットなどの自主トレを行いましたが、右脚太腿裏に張りを感じていました。
  もっと自分の身体と会話をしながら、練習を行っていかなければならない事を痛感しました。
   情けないです??
2015年1月26日(月)
土日に、帯広本部道場に練習会に行って来ました。
当初、私用のため、今回は不参加のつもりでした。
しかし、妻が代わりを引き受けてくれ、参加することが出来ました。
子供が小さい時には、共働きでかつ、妻も大変忙しい立場でしたので、空手の事で負担をかけてしまいました。
今回も本当に感謝です!
さて、練習会では、二日とも久しぶりに前にでて、号令をかけてやらせて頂きました。
二日で、1000本近い空蹴り、空突きを行い、ミット稽古、組手、サーキットトレーニングを行いました。
少年部中心の練習会でしたが、みんな必死になって頑張っていました。
札幌道場からもこうきとしおうが参加しました。
こうきは、毎回の参加ですが、しおうは、久しぶりの参加でした。
初日の最後の組手では、泣きながら相手に向かっていきました。
練習が終わってから子供達は、また走り回って遊んでいました。
しおうも網走のけんた君と仲良くなったようです。
練習会は、とてもキツイですが、夜はお泊まり会です!
来月も参加するぞ!と二人に激をとばしました。
帰りは、ぐっすり眠っていました。
  今回の練習会では、久しぶりに師範と組手をさせて頂きました。
全く歯が立ちませんでした。
還暦を迎える師範は、本当にモンスターです!
まだまだ稽古不足を痛感しました。
気持ちは、高ぶりましたが、情けない事に身体は連日の稽古で筋肉痛です!


2015年1月25日(日)
先週の火曜日から3泊4日で栗山町と長沼町に行って来ました。
最初の2泊は栗山町のパラダイスヒルズという温泉ホテルに宿泊しました。
そして、3日目は長沼温泉に泊まりました。
何時もの様に自主トレをして、温泉に入り、その後のビールはまさにパラダイス?です!
出張は、朝がとても早いですが(今回も4時30分起き)、日常と離れた自分をリセットできる時間でもあります。
今回は、札幌道場の父母の皆さんに札幌道場の1年間の活動について書いて頂いたアンケート結果について、色々と考えることができました。
アンケートの内容では、かなり厳しいご意見も頂きましたが、これも大切な子供を預かる責任者として、真摯に受け止めて今後の活動の参考にさせて頂けなければと思っています。
年明けから、以前一緒に頑張っていたこうすけ君もカンバックし、年明けから二人の方が入会して頂きました。
今年は、高校生や一般部、壮年部が活躍しそうな気がします。

2015年1月12日(月)
冬合宿2015

 1月10日から1泊2日でネイパル足寄に冬合宿に行ってきました。
 道中、高速道路が事故で一部通行止めがあり、予定の到着時刻より遅れてしまいました
 また、帰りも夕張の前辺りのトンネル内で観光バスとハイエースの事故で、進行方向の車線がふさがっていました。
仕方が無いのでみんなポールの間から反対車線に移動していました。
 自分にとって、ポールの間を抜けて反対車線に出たのは初めての体験でした。
本当に、冬の移動は何があるか分かりません。
 さて本来の合宿では、初日は、基本、移動、型を中心とした稽古。
二日目は、ミットや組手の稽古が行われました。
 自分は、初日白帯の型の指導をしました。
 メンバーは、今年から一年生のあやかちゃん、きっこ、はじめ、そして、中一のむさし君の4人でした。
 立ち方から移動、大極その1から3までの型を約2時間ほど練習しました。
 小学生までの子供の集中力は、年齢×2分と聞いたことがありますが、まさに5,6歳の子供ですと10分が限界。
こちらが一生懸命に指導しながら、ふと、あやかちゃんやきっこちゃんの顔を見ると、違う方向を見ていたりして
(´д`)
 そんな時は、「自分の忍耐力が試されているのだ!これも修行だ」と自らを鼓舞します。
それと同時に、どうしたら飽きさせないような指導が出来るか?、指導者の腕の見せ所でもあるとも感じます。
 そこでオヤジギャグを連発して和ませようと思っても、最近の軽自動車のコマーシャルでは「オヤジギャグは悲しくなるんですね~」などというフレーズもあり、うかつに言ってきっこちゃんにでも言われたら立ち直れなくなってしまうので、うかつに言うことも出来ず・・・。
 しかし、最終的には、どれだけ熱意を持ち続けて、子供達と接することが出来るか?が一番大切だと痛感する2015年の冬合宿でした。

2014年12月31日(水)
今年の反省

 今年も残すところあと9時間足らずとなってしまいました。
数日前から痛み出した右上の歯の痛みを我慢しながら、大晦日を迎えてしまいました。
その歯は、中で折れていたらしく抜きましたが、抜いた後に急性炎症が起きてしまい、ジクジクと痛みが続いています。
早めの歯科受診を何時も思うのですが・・・後悔先に立たずデス。
 さて、1年を振り返ってみると、今年は札幌道場としては大きく飛躍した年でした。
 順調に道場の仲間も増え、念願の札幌での試合も開催出来ました。
 それもトーナメント式ではなく、自分がやりたかったリーグ戦での大会でした。
やる前には、かなりネガティブな意見もありました。
しかし、背中を押して頂いたのは、やはり高橋師範の「やってみたらいいじゃないか!」のお言葉でした。
 結果は、大きなケガもなく、成功したと思います。
 そして、1日に何度も負けても、指導者が負けた原因をフィードバックすることで
、選手達のモチベーションを高めることが出来ると認識しました。
 現に、大会に出場した札幌道場の生徒は、その後の11月の函館大会にもほとんどの選手が出場してくれました。
 「極真の指導者は、ピラミッドの頂点になってはいけない!先頭を走る先導者でなければならない!」と何時も言われる世界総極真の大石代悟最高師範のお言葉通り、来年も今年以上に頑張っていきたいと思っています。
来年は、自分も50歳になります。
 何処まで動けるか分かりませんが、今まで以上に熟練した技でまだまだ若い人達には負けないつもりです!
 最後に、今年も高橋師範、石川先生はじめ高橋道場の皆さん、そして札幌道場の道場生や父母の皆さんには、本当にお世話になりました。
心より感謝致します。
ありがとうございました。
                               押忍! 

2014年12月12日(金)
昨日は、"人が輝く幸せな職場作り"というセミナーに参加してきました。
講師は、人と経営研究所所長の大久保寛司氏でした。
自分は、初めて聞く名前の方でした。
日本IBMにてCS(customer satisfaction)担当として、お客様重視の仕組み作りと意識改革に専念され、同社退職後に先の研究所を設立され、人と経営のあるべき姿を探求し、企業・医療関係・自治体・教育関連などへの人材育成支援に尽力されているとのことでした。
今年度から組合の委員長になり、色々と迷う事もあり、勉強会や講演会にも参加してきました。
先週末も定山渓に組合の勉強会に行って来ましたが、今回はどうしたら良い職場になるのか?と考えていた時に、職場の先輩から紹介されました。
職場の雰囲気というのは、職員の発する言葉や仕事に関する思い、表情などで優しい雰囲気になったり、嫌な雰囲気になったりするとのこと。
また、職場ではお互いが尊敬し合い、自己成長力が高いほど、組織力も高まるとのことでした。
人事考課で自分だけ評価を上げることに個々が競争する職場と前者のような職場とどちらの職場に生きがいを感じるか?
答えは明らかです。
講演の後、自分の中で何かが変わった様な気がしました。
 
2014年12月1日(月)
クリスマス会2014
一昨日は、札幌道場のクリスマス会を行いました。
前半は、道場内で幼年の部から、小学4、5年混合の部まで6階級に分けての練習試合を行いました。
ワンマッチのところもありましたが、他は全て総当たり戦にしました。
トータルで32試合になり、その中で小学一年男子の部が、15試合と最も多くなってしまいました。
体力的に少し心配のところもありましたが、みんな最後まで頑張っていました。
  その1年生の中では、何時も組手になると気持ちが落ち込んでしまう拓人君が、別人の様に戦っていました。
 また、11月に入門したばかりの一二三君も下がらずに攻撃していました。
 この二人に敢闘賞を贈りました。
 練習試合を終えてからは、父母の皆さんと子供達とグループをつくり、ゲームを行いました。
   後半は、場所を木曜日の稽古場所である元町中央会館に移して食事会を行われました。
食事会では、練習試合の表彰式が行われ、金メダルと先の名古屋の大会で買ってきたキーホルダーをプレゼントしました。
 子供達は、ご飯も食べたか食べないうちにみんな動き回って遊んでいました。 
 あれだけ試合をした後とは思えません。
本当に凄いデス!
 今年は、4月から一気に生徒が増え、とても賑やかなクリスマス会となりました。
 何時もながら、父母の皆さんには、クリスマス会を行うに当たり、会費や食事の準備まで大変お世話になりました。
 心より感謝致します。
                          押忍!

帰りは、久しぶりに参鍋先生と2次会に行きました。
次の日は、学会があり、とても眠たかったです
(^^;;)
2014年11月24日(月)
第二回全日本ジュニアチャンピョンシップ大会
 22日土曜日から2泊3日で、第2回全日本ジュニアチャンピョンシップ大会で名古屋に行ってきました。
 定時より10分ほど早い17時10分に中部国際空港に到着しました。
 名古屋は、想像していた以上に暖かく着ていたダウンは滞在中、一度も着ることはありませんでした。
 何時もながら、名古屋駅前の豊田本社ビルをはじめとする高層ビルを見る度に、札幌との規模の違いを感じずにはいられません。
 また、この時期、イルミネーションがとても綺麗でした。
豊田本社ビルでは、各階の部屋の明かりを使用して、クリスマスツリーが描かれており、街ゆく人達を楽しませてくれていました。
訪れる度に名古屋をどんどん好きになっていきます。
 さて、今回は、札幌道場から小学5年生の笠島一汰選手が出場しました。
  現在の彼の実力を考えた時に、経験の浅い彼が全日本レベルで戦うためには、相手と打ち合って勝つことは、難しいと判断しました。
 そこで、相手の攻撃を予測し、先に動いて戦うことを目標としました。
逆突きでのカウンター、対相手の奥足の蹴りに対しての内股によるカウンター攻撃を練習してきました。
 試合では、練習以上にパンチも蹴りもでていました。
後半すこし疲れたところはありましたが、初出場でこれだけしっかり戦えたのですから、良く頑張ったと思います。
 11月2日の函館の大会終了後から、ほぼ毎日稽古日以外にも2人で練習をしてきました。
 彼の素晴らしいところは、自分が指導したことを一生懸命に吸収しようとする素直さです!
 その気持ちがある限り、これからももっともっと成長していくと思います。
 
2014年11月10日(月)
自主トレ
今日は、久しぶりに自主トレを行いました。
何時ものように拳立て、腹筋、スクワット50回を5セット行いました。
スクワットは、バケツを逆さまにしてその上にお尻が付くことを確認しながらしっかりとおこないました。


その後、シャドートレーニングを外で行いました。
2014年11月8日(土)
大会練習
 今週から、練習日以外にも名古屋のグランドチャンピオン大会に出場する一汰君と毎日練習しています。
昨日は、東区の体育館で練習をしましたが、お母さんの都合により家まで送り迎えをしました。
一汰君の家は、澄川と聞いていましたが、実際に行ってみると、道中の交通量も多く、遠くに感じました。
 一汰君のお母さんが、いつも稽古日に送り迎えをされていると思うと、とても大変だなあとつくづく感じました。
 それと同時に、こんなに遠くまで来て頂いていることに、感謝の気持ちで一杯になりました。
 何とか名古屋の大会では、結果を残したいと思います!
2014年11月5日(水)
大志会大会2
前回は優勝したカンタくんについて書きましたが、今回は他流試合初出場の女子4人組について書いてみたいと思います。
今回は、15人の選手が参加してくれました。
それも空手を始めて1年も経たない白帯の選手が、半分近くも出場してくれたのです。
その中には、1年生の女子4人組も全員出場してくれました。
マユちゃん、キッコちゃん、ワカナちゃん、そしてユウナちゃんの4人です。
彼女達は、先の本部道場の練習会にも参加してくれました。
今回の函館の大会も一番最初に申し込んでくれたのは、ワカナちゃんでした。
ワカナちゃんが出場すると知るとキッコちゃん、マユちゃん、ユウナちゃんとみんな参加してくれました。
男子でもなかなか躊躇して出場しない生徒もいる中で、女性の逞しさを感じました。
思い起こせば、自分が初めて試合に出場したのは、今から20年くらい前でした。
忘れもしない第20回の北海道大会でした。
当時の先生に、試合することは、普段の稽古の何十倍も強くなる秘訣だと説得をされ、出場を決意しました。
しかし、丁度妻が長女を妊娠し、切迫早産で入院していましたが、見舞いにもろくに行かずに、練習をしていました。
理由は、殺されるかも知れないという恐怖心からでした。
 本当に怖くて怖くて仕方がありませんでした。
しかし初戦で黒帯の先輩に負けてしまいましたが、やはり素晴らしい経験になりました。
それを考えると、女子4人組は凄いです!
2014年11月3日(月)
大志会大会

 今回は、15人という沢山の選手が出場してくれました。
これは、北海道大会よりも多い人数です。
父母の皆様には、遠く函館まで行って頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 全体的には、北海道大会よりも他流の出場選手が多く、とてもレベルが高い試合だったと思います。
 その中で、幼年部で松本敢太君が見事に優勝することが出来ました。
 彼は、今年の6月に入門しました。
初めて彼のパンチを受けたとき、そのパンチ力の強さに驚きました。
 最初からパンチを打つときにしっかりと腕が伸びて打つことが自然と出来ていたので、しっかりとパンチに体重を載せることが出来ました。
 何時もミットを打つときには、「当たる瞬間に腕は鉄の棒になるんだよ」と指導しています。
 しかし、腕をしっかり伸ばしてパンチを打つことは、とても難しいことです。
 彼がパンチをどんどん打ってくる姿に、全盛期のマイク・タイソンの姿が思い浮かびました。
 お父さんとお母さんには、「いずれ絶対に優勝しますよ」と言ったことを覚えています。
 ですが、こんなに早く優勝するとは思いませんでした。
 敢太を見ていると、無心で目前の相手と戦った結果、全部勝っただけという感じがしました。
 ですから、本人も最初は、優勝したという自覚はなかったのではないでしょうか?
 小学生も4,5年になってくると、試合前から色々と考えてしまい、結局は自分自身を失ってしまい、自滅したように見えた試合もありました。
とてももったいないことです。
 大体、色々と考えても、最終的には、悪いことばかり想像してしまうのが、人間の常ではないかと思います。
 ですから、イメージトレーニングということも言われていますが、ある程度まで考えたとしても、最後は敢太のような”無心で挑む”という気持ちが大切のような気がします。

2014年10月27日(月)
練習会(大会前)
週末、本部道場に練習会に行ってきました。
土曜日に8人で12時に札幌を出発しました。
大会が近いので、一人でも多くの選手を練習会に連れて行きたくて、初めてサードシートを使用しました。
そして、何よりも大変だったのは晴斗を連れて行くことでした。数日前の稽古から何度も誘ってもなかなか首を縦には振りませんでした。
その横で、同じ一年生の優菜ちゃんは
「桔子チャンが行くなら行く!」とすぐオッケーです。
晴斗には、何度かメールをして、最後はお母さんにもご一緒してもらいました。
お母さんも道場で寝袋で寝るなんて初めての体験だったと思います!
 しかし、そのような経験は必ず実を結ぶと信じています。
今回の本部道場の練習会でも道場の外から一生懸命に見ていたお父さんとお母さんがいました。
最初は、だれのご両親かな?と思っていましたが、帰り際に紫苑くんのご両親と分かりました。
紫苑君の空手センスは、素晴らしいの一言ですし、何よりも笑顔がとても素敵な好少年です。
きっと、ご両親の深い愛情に育てられていることがすぐに感じ取れました。
 標茶支部の和田山君のご両親もそのような素晴らしい人達でした。そして、そのような深い愛情に支えられ高校生で黒帯を取得したのでした。
また、札幌道場でも高校生チャンピョンになった聖也君のご両親も同じでした。
 
 やはり、強い選手には、親の深い愛情があると自分は感じています。
2014年10月18日(土)
出張2日目
 今朝は、少し二日酔い気味でしたm(  )m
昨夜は、札幌道場で一緒に練習していた田口さんと時間を忘れて飲み明かしてしまいました
田口さんは、仕事柄、お米の知識について大変詳しく、お米から日本酒の話になり、純米酒の美味しいお酒などを教えて頂きました。
彼との一番の思い出は、やはり緑帯の審査を受けるために、2人で釧路に行き、その車中で空手以外にも色々な話をしたことでした。
静内に来た時は、必ず連絡をしています。
空手をやっていて、色々な人達との出会いが沢山ありました。
本当に空手を続けて良かったと思えるひと時です。
2014年10月17日(金)
出張1日目
今日から、3泊4日で静内町に来ています。
今日は、忘れもしない二十数年前に一緒に昇段審査を受けたHさんが、検診を受けに来てくれました。
自分が仕事をしているとわざわざ声をかけてくれました。
突然だったので、名前を思い出すことが出来ませんでした。
   Hさんは、大会でもかなりの実績をある方で、自分が分裂前のまだ北海道に極真が一つしかないころの札幌本部に通っていた時からすでに、有名でした。
今は、40歳を超えてもまだ現役で大会に出場していることなどを話しました。
2014年10月11日(土)
開成小学校演武会

今日は、開成小学校の演武会がありました。
初めての小学校での演武会と言うことで、自分もかなり緊張していました。
 しかし、何とか制限時間内に演武を終えることが出来ました。
 試し割りで上手く、割ることが出来なかった人達もいました。
しかし、みんな一生懸命に演じていたので、全体としては、素晴らしい演武会だったと思います。
 しかし、個人的には、正拳の試し割りを失敗してしまいました。
 点数にすると、30点位の出来でした。
失敗には、必ず原因があります。
今回の演武会での失敗も、幾つかの原因がありました。
この事を踏まえて、次回は成功するように努力していきたいと思っています。
 今回の演武会には、奥井さんに大変お世話になりました。
さて、月曜からは函館の大会に向けて練習が始まります。
函館の大会では、是非チャンピョンを出したいです!
  

2014年10月5日(日)
旭川審査会
今日は、旭川での審査会に行ってきました。
札幌からは、遼太郞君が受審しました。
今年の2月に入門してから、5月の旭川交流大会、7月の道東の練習試合、道央地区大会、そして9月の北海道大会と高橋道場のすべての大会に出場しました。
そして、挑んだ初めての審査会。
彼は、決して器用なタイプではありませんが、内に秘めたる闘志には初めて遼太郞君を見たときから感じていました。
また、体格の割りには、声が小さく恥ずかしがり屋の遼太郞君です。
北海道大会が終わってから審査の練習を本格的に始めましたが、思うように行かず、一時は受審を辞めさせようかとも考え、先々週お父さんとお母さんにそのことを伝えました。
しかし、先週から遼太郞君の動きに明らかな変化が見られました。
あれ程ぎこちなかった基本稽古も、かなりバランスが良くなりました。
これなら何とか受けることが出来るというレベルまで審査前の稽古で上達しました。
 そして、いざ本番!
師範からも声が小さいという指摘がありましたが、白帯の受審者は遼太郞君一人でしたが、頑張って審査種目をこなしていきました。
しかし、基礎体力の拳立てや腹筋、スクワットは、同じ学年のオレンジ帯の花乃ちゃんのほうが出来ていました。
最後の審査種目の組手の前に、遼太郞君に「このままでは落ちるよ!もっと気合いを入れていけ」とアドバイスをしました。
すると、最後の組手の相手のふたまわり位大きな圭人君に、泣きながら真剣な表情で最後まで食らいついていきました。
 その表情を見た時には、自分も思わず熱いものがこみ上げてきました。
男として素晴らしい表情だったと思います!
函館の大会も期待しているぞ!
遼太郞!
2014年10月2日(木)
東京最終日
 東京最終日は、東京駅近くの東京国際フォーラムにある相田みつを美術館に行ってきました。
通算4回目になりますが、一つ一つの詩を読んでいると、その時の心の状態によって感じる詩が違うのです。
本当に、ここに来ると魂の洗濯が出来るような気がして、また明日から頑張ろうという気になります。
2014年10月1日(水)
三峯神社

 今日は、レンタカーを借りて今はやりのパワースポットである三峯神社に行ってきました。
いつも東京に行くと、待ちブラが多かったのですが、何時も見ているテレビ東京の番組で、三峯神社の特集をみたからです。
 パワースポット以外にも三峯神社は、大山総裁が修行をした極真空手の聖地でもありました。
これは、訪れるしかないと決意しました。
 朝8時から予約していたレンタカー店を訪れ、得意げに名前を言うも予約がない!
なんと違う店と判明。
結局、娘のアパートから20分歩いて予約したレンタカー店に到着。
気持ちを取り直して、いざ東京の街を運転開始!
 カーナビを使用してスムーズにと言いたいところでしたが、レンタカー店の人が、「とにかく左車線を走行しないと中越自動車道に乗れない」と言うので4車線の左車線を走行していると、左折専用レーンで直進したいところが、出来ずに仕方なく左折。
レンタカー店の人の話は、もっと先のことだったと後から判明。
簡単に路肩に停車することも出来ずに、見つけた喫茶店の駐車場に一時駐車。
カーナビを操作するも、新しい目的地を追加することができず、イライラはつのるばかり!
電話で聞くと、レンタカーのカーナビは、サイドブレーキを引かないと操作できないとのことでした。
そんなことしらねーよ!
 スタートは、上手くいきませんでしたが、その後、何とか中越自動車に入りました。
 首都圏の高速道路は勿論初めてでした。
4車線で最初は、左から2番目のレーンを走っていましたが、慣れてくると一番右端のレーンを快適に走行。
高速を降りて、秩父市の街を越えて、山間が迫ってきました。
そこを1時間位ぐるぐる狭い山道を走行しました。
途中、ダムの上などを通りました。
テレビの影響か?すれ違う車が沢山ありました。
混でた理由は、もう一つありました。
番組の中で、毎月1日にだけ、白い”気”のお守りが売り出されるとのことで、ちょう今日が1日でした。
自分もそれが目当てでもありましたが・・・。
三峯神社では、雨が降っていて、それがまた幻想的な雰囲気を表していました。
無事に白いお守りも買うことができ、晴れやかな気分でお参りをして、その後大山総裁の顕彰碑を見に行きました。
感動です!
 写真では何度か見たことがありますが、本物は勿論初めてでした。
今から50年以上前にこんな山奥で、たったひとりで修行を積まれ極真空手を作られた大山総裁。
 自分達が今極真空手を学ぶことが出来ることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。
そして、少しでもこの素晴らしい極真空手を微力ながら伝えていけるお手伝いをさせて頂く決意をしました。
押忍。

追伸、東京の街はバイクと自転車が凄いスピードで左右後方からどんどん来ます!
危なくて仕方がないです!
東京で運転するときはくれぐれもご注意を!
その反面、凄く車のマナーの良さに感動しました。
車線変更や脇道から来る車は、必ずと言って良いほどハザードをつけてお礼をしていましたよ♪
北海道とは、全然違います:!

2014年9月30日(火)
XJAPAN in 横浜アリーナ
今日から2泊3日で妻と東京に来ています。
目的は、横浜アリーナで行われるXJAPANのコンサートに行くためです。
本当は2日連続で観に行く予定でした。
しかし、チケットがとれず、30日だけになってしまいました。
このチケットを購入するためにも、涙ぐましい努力がありました。
成田空港に到着後、直ぐに新横浜の横浜アリーナに向かいました。
そこで、娘と合流しました。
自分は、グッズを購入するために2時間位長蛇の列に並び、Tシャツなどを購入しました。
そこで、サプライズがありました。
あれ程取れなかったチケットの当日券が発売されたのです。諦めていた娘もチケットをゲットすることができました。
コンサートが、終わってから聞いたところによると、自分たちの席よりもYOSHIKIやTOSHI、SUG IZOなどを近くに見れたと上機嫌!
まあ、チケット代はかかりましたが、とても喜んでいたので良かったです!
自分達はと言うと、最初から総立ちでガンガンに盛り上がりました!
終盤に差し掛かっての「X」の曲では、東京ドームでは禁止となったXジャンプの乱れ飛び?
コンサート終了後は、稽古後のように全身汗ビッショリでした!
 コンサートでは、自分の最も好きな「Art of life」をライブで初めて聴くことが出来きました。
演奏時間約30分のこの曲を家族とカラオケに行った時に唄って大ひんしゅくをかった事もありました。
YOSIKIのピアノが始まると鳥肌が立ちました?
本当に良かったデス?
2014年9月21日(日)
サンドバック
 先週から栗山町と北広島市と、通いの出張が明日まで続いています。
朝、4時半起床が5日間続くと流石に疲れてきます!
今日は、午後1時過ぎに自宅に戻り、久しぶりに読書をしながらいると、受験生の広陽が久々に塾が休みで、体を動かしたい!とのこと。
「日頃塾通いでストレスが溜まっている」との弁。
一丁前にと思いながら、天気も良かったので外でサンドバックを叩くことを提案!
すると、了承。
サンドバックは、最近購入した細いサンドバック!
 高橋師範から以前、細く軽いサンドバックを上手に叩くことは、とてもトレーニングになると聞いたことがあり、カタログをみてすぐに購入しました。
購入後、初めて叩きましたが、正に師範の言われる通りでした。
要するに、スピードが無いと上手く叩くことはできません。
広陽も最初は上手く叩けませんでしたが、何度も叩くうちに上手く叩くことが出来ました。
 最終的には、蹴りも混ぜながら、写真のように1時間ばかり二人でサンドバックを叩きました。
久々に一緒にトレーニングをしました。
 その後、二人で温泉に行ってから、妻も夜勤で不在だったので、すき家で夕食を食べました。
高校に入学したら、本気でまたはじめてくれたら・・・。と思いますが・・・。
2014年9月14日(日)
旭川演武会

今日、旭川での食べマルシェでの演武会に参加してきました。
数日前の悪天候から、打って変わってとても良い天気となりました。
自分は、十八の型と試し割りでは、初の試みである持ち手による正拳板4枚と角材の回し蹴りの演武を行いました。
型は、決して得意ではありませんが、試し割りを含め、師範代として恥じないような演武をすることだけを心掛けていました。
 演武会では、基本稽古の時に、空手バカ一代の音楽を流したり、試し割りの準備の間に原先生のMCが入ったりと、細部にわたり、原先生のご苦労が感じられる素晴らしい演武会でした。
 自分は、正拳板4枚は成功しましたが、角材は失敗してしまいました。
 原因は、自分が持ち手の人に対して、しっかり指示を出していなかったこともありましたが、一番の原因は、自分の技の未熟さが原因でした。
4発目で成功しましたが、成功するまで足が折れてもやる覚悟は出来ていました。
普段、少年部には「2回失敗したら終わり!」と言っていますが、自分は、そのような訳にはいきません。
それは、各先生同じだと思います。
 まだまだ自分の未熟さを感じた演武会でした。
次回は、きっちり決めたいと思います!

2014年9月13日(土)
野球観戦

今日、久しぶりに札幌ドームに妻と野球観戦に行ってきました。
本来であれば、敬老の日を兼ねて、父を招待するする予定でしたが、父の体調がすぐれず、急に行けなくなってしまったからです。
試合は、大谷投手が登板をして、1対0で日本ハムファイターズが勝ちました。
 息を呑む投手戦でした。
掲示板に表示される150キロ以上のスピード!
相手投手と10キロ以上のスピード差がありました。
自分たちの世代は、サッカーより野球でした。
野球は、守りよりも攻撃の方が面白いですが、大谷投手の時は、ピッチングもじっくりと吸い込まれて観てしまいます。
その魅力は、ストレートの速さです!
やはり、投手はストレートのスピードが魅力だと思います。
 大山総裁が、「強い男は早い!早い男は強いんだよ!」とビデオでよくお話をされていました。
 先の北海道大会での高橋師範の演武の突き、蹴りのスピードも次元を超えたスピードでした。
 

2014年9月3日(水)
帰省
 先週の火曜日から長女が、東京から帰省しました。
そして、今日帰りました。
妻も休みだったので、空港まで送っていきました。
あっという間の1週間でした。
 また、今日から次女も友達と大阪に旅行に行きました。
長女が帰省してからは、妻の仕事も忙しく、長女も友達と会ったり、次女もバイト、長男も受験生ということで、結局家族全員で出かけることは出来ませんでした。
しかし、昨日は空手の練習にも参加してくれました。
姉弟の中では、一番上の茶帯までいきました。
こいつが、男だったらと何時も考えることがあります。 
先日も、LCCのキャンペーン期間だかで格安で広島に一人で旅行に行ってきたとか!
好奇心と行動力には、目を見張るものがあります。
東京でも頑張って欲しい者です!
 さて、昨日は空手で嬉しいことが二つありました。
一つは、奥井さんの努力により、10月に開成小学校で空手の演武が出来るようになりました。
また、一つ目標が出来ました!
 もう一つは、久しぶりに体験者がありました。
兄弟で来てくれましたが、他流でやられていたとのことで、頑張って最後まで一緒に練習をしてくれました。
11月には、函館で今年最後の大会が開かれます。
昨年、滉貴もこの大会にでて結果を出すことができ、その後の成長は素晴らしいものがありました。
是非、沢山の選手が参加して欲しいと思います!
2014年8月15日(金)
お盆休み

 15,16日と自分の職場もお盆休みです。
8月も半分が終わろうとしていますが、今年は、今日現在まで半分は出張で札幌を離れていました。
7月いっぱいで同僚が退職したこともありますが、まさに貧乏暇なしということでしょうか(-_-)
おかげで、しばらく稽古に参加していない状況が続いています。
 今週末からまた旭川方面に出張に行かなければならず、大会の練習も思うように出来ません。
今年度から仕事関係でも、役員や事務局を引き受ける羽目になり、そのための雑用?が増えてしまいました。
 そういうことは、上手く?逃げてきたつもりでしたが、今回はどうにもならず、長~いツケがまわってきてしまった感じです。
今日も、妻を職場に送ってから職場でひとり雑用をこなしてきました。
 しばらくは、縁の下の力持ちに徹して、早く任期を終えて、一生懸命に空手に頑張りたいと思っていますが・・・。

2014年8月3日(日)
札幌道場演武会2014

 昨日、無事に演武会を終了することが出来ました。
昨年よりも大変賑やかな演武会となりました。
子供達の演武の合間に、普段一緒に稽古をしているお母さん方やお父さんにも参加して頂き、試し割りの演武をして頂きました。
皆さん、見事に成功しました。
 何時もの演武会とは違う一コマで、札幌道場のアットホームな雰囲気が伝わったのではないかと満足しています。
 父母の皆さんにご協力をして頂くことが、札幌道場が盛り上がる一番の原動力だと思っています。
それが、やがては試合でも勝てる強い選手を育てることに繋がると思っています。
 来週からは、今回見事に試し割りを成功した優太くんのお父さんが入会をして頂くことになりました。
 貴重な一般部が一人増えて、これからの活動がとても楽しみです!
 アナウンサーの方と横で、白帯、橙帯、青帯、黄帯と演武を見ていると、明らかにレベルの違いを感じることが出来ました
 今年から1年生になった橙帯の晴斗や昊佑達は、自分で大きな声で、号令をかけて演武を行いました。 
 白帯の頃は、緊張していた青帯の滉貴や詞皇、旭、巧実が堂々と演武を行い、黄帯の笠島兄弟は、安定感のある落ち着いた演武を行ってくれました。
 彼らの成長を直に感じ、とても嬉しくなりました。
 また、奥井さんも先の道央地区大会からの足の負傷も感じさせない見事な演武を行ってくれました。
伊丹さんもバースデー演武であることが、打ち上げで分かり、気合いの入り方が何時もより凄かったような気がしました。
小坂さんには、前日に突然演武を御願いしてしまい、大変ご迷惑をお掛けしましたが、茶帯らしい見事な演武をして頂きました。
参鍋先生も余裕でエンピで瓦を10枚割って頂きました。
 最後は、自分が正拳と下段回し蹴りと瓦の演武を行いました。
 帰ってからビデオを見ていると、何時もの妻からのきつ~い駄目出しがありました。
 内容については、ここでは控えさせて頂きますが、何時もながら、的確なご意見で、有り難く今後の課題とさせて頂きました。
 最後に今回は、今までの演武会の中で、最高の演武会だったと自負しています。
 最後になりますが、今回も演武会をさせて頂きました花ぞの公園のお祭りの実行委員長の井上さんには、本当に感謝申し上げます。
 また、ご協力して頂いた父母の皆様、道場生の皆さん、 本当にありがとうございました。
  
 追伸、無くした鍵は、昨夜ブルーシートを入れた袋の中から見つかりました。
 打ち上げの後でも、再度お祭り会場に妻と一緒に探しに行ってしました。
 皆様には、本当にご迷惑をお掛けしました
 深く深く反省しています(T _ T)

2014年7月21日(月)
第1回道央地区大会

 昨日、大きな事故もなく第1回極真会館世界総極真北海道高橋道場道央地区大会を終えることが出来ました。
これもひとえに高橋師範をはじめ、石川先生、沼田先生、伊藤先生、原先生、久保先生、細谷先輩、篠塚先輩、安藤先輩、山田先輩、倉本先輩、大室先輩、樋渡先輩、そして、札幌道場の父母の皆さん、参鍋先生、石塚くん、聖也くん、その他にもご協力して頂いた皆様のおかげと心より感謝しています。
 今回の大会を終えて感じたことは、”想いは叶う!”ということです。
自分は、過去の北海道大会、交流大会から他流派の選手の強さを感じていました。
この違いは何か?
間違いなく他流派の選手達は、組手慣れ、すなわち試合経験が豊富であり、その差もあるのではないかと思っていました。
 大会に参加するため遠くから来て頂いているのに、初戦で負けたら1試合で終わりでは、あまりにももったいないと感じました。
 そこで、師範や石川先生の助言も頂き、リーグ戦で行うこがあってもいいのではないかと考えました。
当然試合数も倍以上になり、選手の負担(小学生、壮年等の)も心配しました。
 しかし、その不安も師範の「それぐらい出来なければだめだ」の一言で吹っ切れました。
 後は、出来る限りの安全性に配慮し、熱中症対策などの準備も行い、当日に臨みました。
 6,7月は、職場でも繁忙期で、思うように大会の準備も出来ず、7月に入っても、週末は釧路大会、本部道場審査会などと、予定が詰まっていて、最後の週は、睡眠時間を削り、何とかやったという感じでした。
 そのために、当日トーナメントの設定間違いなども発覚しました。
 事前に、札幌道場の父母の皆さんが発見してくれたので、何とか事なきを得て、ホットしました。
 本当に、皆さんのご協力無くしては、無事に終えることは出来ませんでした。
 札幌道場の選手達の大多数は、何だかのメダルを獲得しました。
 幼年では、敢太が優勝、允が準優勝でした。
敢太は、見学当日に入門を決めたくらい空手が大好きで、何時も一生懸命に練習しています。
今後益々の飛躍を期待しています。
 允は、出場をかなり迷っていましたが、メダルがもらえると聞いて出場を決意、変わり身の早さを見せてくれました。
今回の準優勝でさらに頑張って欲しいと思います。
 小学1年男子では、1週間前に入門した優太が見事優勝、そして晴斗が3位でした。優太は晴斗と同じクラスということで、これからも良いライバルとして頑張って欲しいデス!
 しかし、昊佑と拓杜は残念ながら結果が出ませんでした。
昊佑は、最初大会に向けてなかなかエンジンがかかりませんでしたが、大会近くになって頑張り出しました。
北海道大会では、この悔しさをバネに頑張って欲しいです!
拓杜は、まだ入門して浅いですが、頑張って練習してきたと思います。
優菜ちゃんにお腹をパンチで効かされて泣いてから、ミットを持ち帰り練習していたようです。
やっぱり男だなアと関心しました。
北海道大会でのリベンジを期待しています!
 小学2年男子は、出場選手が3人、それも札幌道場の選手でした。
 結果は、啓汰が予想通り優勝、黄帯の面目を保ちました。
啓汰には、これに満足せず、北海道大会で優勝を目指して頑張って欲しいです!期待しています!
 準優勝は、巧実でした。
一生懸命に練習しているのになかなか結果が出ませんでしたが、今回は結果が出て本当に良かったです。
巧実も北海道大会に向けて優勝するつもりで、今後も期待しています!
 三位は、朔でした。
旭川交流大会では、見事3位優勝でしたが、今回も同じく3位でした。
朔のハイキックはとても素晴らしいの一言ですが、何時も言っていることですが、いきなり出しても当たりません。
その前に、パンチや下段の蹴りを上手く出せるようになるともっともっと強くなります!期待しています!
 小学1,2年女子は、3位に麻友ちゃんが入り、健闘しました。
若奈ちゃんと桔子ちゃんも頑張りましたが、今回は入賞を果たすことは出来ませんでした。
しかし、若菜ちゃんは、普段の練習でも、技の理解度は、ナンバーワン、センスの高さを感じています。
また、桔子ちゃんには、泣きながらでも前に出る空手家で一番大切な精神力の強さを感じます。
二人とも今後が、とても楽しみです!
小学3年男子は、5人の参加者で、見事札幌道場が入賞を独占しました。
 優勝は、詞皇、準優勝は、旭、3位が遼太郎。
彼らは、一生懸命に練習するし、色々な大会にも出場してきました。
 今回、旭が準優勝になり遼太郎が3位で結果がでて、本当に良かったと思います。
本人達も本当に喜んでいるようでした。
 北海道大会、期待しています!
しかし、有人は、残念ながら結果を出すことは出来ませんでしたが、6月に入会したばかりです。
大会に出場したことが、賞賛に値します。
 小学4年男子は、なかなかの激戦区でした。
このクラスには、滉貴が出場しましたが、やはり琉人や響、結チャンに負けてしまいました。
しかし、滉貴は、本部の練習会にも参加して、一生懸命に練習しています。
自分は、滉貴がいつか必ず優勝してくれると信じています!
 小学5年男子もなかなかの激戦区でした。
このクラスには、一汰が出場しましたが、然一郎の強力な下段蹴り、紫苑のスピードには、かなり苦しめられたと思います。
しかし、一汰には、それをバネに成長する力を持っていると思います。
今後は、自分がどれだけ真剣に空手を強くなろうと思っているかにかかっていると思います。
何時もみんなに言いますが、腕立て、腹筋、スクワットを30回3セット、自宅でも行うと間違いなく違ってきます。
北海道大会では、紫苑や然一郎にリベンジを期待しています!
 奥井さんは、練習中に痛めた足のために、途中棄権して、残念な結果になってしまいました。
早く足のけがを治して復活してください。
 最後は、一般上級のクラスに出場した伊丹さんですが、
思うように勝ち星を重ねることは出来ませんでした。
 しかし、川崎さんとの試合などでは、伊丹さんの成長ぶりに師範や石川先生も驚いていたくらいでした。
 北海道大会では、壮年部で是非川崎さんにリベンジして欲しいものです!
 色々と思い起こしてみると、指導者の今後の責任をビシビシと感じてきます!

  流石に、昨日はどっぷりと疲れてしまいましたが、以前から気になっていた部屋の掃除をまずしました。
 その後、ビールを飲んで大好きなチーズを食べて、ホット一息!
すると、 ふと眠気が襲ってきたので、横になったら気がつくと、なんとチーズを口に入れたまましばらく寝ていました。
窒息死するところでした(^^;;

2014年7月7日(月)
釧路練習試合

土日に釧路に行ってきました。
往復800キロに及ぶ旅は、流石に疲れました。
そして、釧路の夜は寒かったです。
Tシャツでしたが、携帯用に持っていたウインドブレーカーが役に立ちました。
大会会場は、自分が初めて支部を立ち上げ、13年間使用した標茶町の武道館でした。
懐かしい人達にも会い、とても有意義な時間を過ごしました。
道中は、遼太郎くんと遼太郎くんのお父さんと3人で過ごしました。
色々な話をしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
帰りは、足寄の道の駅で、原先生?と記念撮影をしました。
さあ、後は、札幌大会に向けてレッツゴーです!

2014年6月23日(月)
審査会

昨日、札幌道場の審査会が行われました。
師範と石川先生に来て頂き、前日には練習会を行いました。
前日の練習会の後には、師範と石川先生を囲い、食事会を行いました。
食事会には、4月から入会した白帯の皆さんとその父母の方にも参加して頂き、賑やかに行われました。
 これまでも色々なことがありましたが、やっと札幌道場も気道に乗ることが出来たような気がします。
 迷ったときは、一生懸命に稽古をするしかないとの師範の言葉を胸に、頑張ってきたつもりです。
7月20日には、東区の体育館で第1回の高橋道場の道央地区大会を開くことになりました。
札幌道場からも多数の出場者があり、またそれに向けて頑張って練習していきたいと思います。
今回は、練習会を開いて頂いた高橋師範、石川先生、そして、盛大な食事会を開いて頂いた札幌道場の父母の皆さんに心より感謝致します。
ありがとうございました。

2014年6月15日(日)
練習会

 昨日と今日と審査会に向けて練習会を行いました。
昨日は、白帯の遼太郎くんや麻友ちゃん、若奈ちゃんも参加して一生懸命に練習をしていました。
 今日は審査を受ける人を中心に練習を行いました。
審査の種目を練習し、最後に受け返しを行いました。
今日は、久しぶりに聖也くんも来てくれました。
4月から札幌市の消防暑に就職が決まり、久しぶりの練習でしたが、技のキレは全く変わっていませんでした。
しっかり稽古しているのが分かりました。
秋からの本格的な始動が楽しみです!
 さて、今回は少年部用のビックミットを購入しました。
5月の大会を見ていても突きと蹴りのコンビネーションが出来ていないのを痛感していたので、何とかそれを打破したいという思いがあり購入しました。
そして、そのミットを使っての突きと蹴りのコンビネーションをじっくりおこないました。
家でも練習してくれることを祈っています。
 7月20日には、札幌で初めての高橋道場の大会が開かれます。
何とか札幌道場からチャンピョンを出したいと思っています!

2014年5月19日(月)
平取出張
 先週の木曜日から3泊4日で平取町の出張に行ってきました。
宿泊先は、むかわ町の四季の舘というところでした。
宿泊費は、何時も泊まる宿よりは少し高かったですが、とてもおやれな部屋で驚きました。
屋上には宿泊者限定の展望風呂もありました。
そして、一番気に入ったのは、スポーツジムが付いていたことでした。トレーニングの準備はしていなかったので、近くの生協でスエットと靴を買ってきました。
 ランニングマシーンからダンベルなどのウエイトトレーニングを1時間びっしりと行いました。
何時もは、部屋でのトレーニングをしてから温泉に行きますが、今回はジムでトレーニングをして温泉に向かい、風呂上がりのビールをグイッと飲むと本当に幸せな一時でした!
朝は、とても早く辛かったですが・・・。
2014年5月13日(火)
練習会
10,11日と帯広の本部道場に練習会に行ってきました。
交流大会での負けた悔しさからか少年部5人、一般部1人と札幌道場では過去最高の参加者でした。
総括するとかなりきつい練習会でした。
2日目は、帯広市の気温が北海道最高の29.5度まで上がり、その中で2時間以上組手を行いました。
札幌道場の少年部は、泣きながらも最後まで頑張っていました。
終わった後は、自分も思わず目頭が熱くなりました。
今回の練習会は、間違いなくみんなにとって実りあるすばらしい経験だったと思います。
本当にこれからが楽しみです!
2014年5月7日(水)
北海道空手道交流大会

5月4日みどりの日に今シーズンのこけら落としとなる北海道空手道交流大会がありました。
結果について納得がいかず、悔し涙を流した人もいたとのこと。
大いに結構です。
その悔しい気持ちを忘れずに、これからの大会にチャレンジしてください。
今シーズンは、まだ始まったばかりです。
強くなるためには試合経験をしなければ絶対に強くなりません。
月一で行われている帯広本部道場での練習会などにどんどん参加して、組手の経験を積むことが何より強くなるための方法だと思います。
次回は、釧路で大会がありますが、帯広、釧路とどうしても距離が遠く、参加することが難しいのが現実です。
しかし、何とか父母の皆さんにもご協力を頂いて沢山の選手が参加して欲しいと思います。
今回の大会で自分が一番嬉しかったことは、少年部の全員が出場したことでした。
これも普段からの父母の皆さんのおかげです。
今回の大会でも一汰のお父さんに写真をお願いしました。
奥井さんには選手係をやって頂きました。
心から感謝しています。
自分の役目は結果を出すこと。
これ以外にないと思っています。

2014年4月23日(水)
コンサート

昨日、フジコ・ヘミングのコンサートに行ってきました。
以前から大好きでCDもよく聞いていました。
一度コンサートに行きたいと思っていましたが、なかなかチケットが取れませんでした。
1932年生まれで81歳とのことでしたが、絶対に信じられません!
最後の”ラ・カンパネラ”は、指の動きは信じられないくらい力強くかつしなやかで、一度は聴力を失い人生のどん底を味わったフジコ・ヘミングさんの人生が伝わってくるような深~い音色でした。
沢山のエネルギーを貰った気がします!

2014年4月10日(木)
出張
昨日から、蘭越町に4泊の出張です。
今回は、職場が新システムになって、始めての出張だったので緊張してなかなか眠ることができませんでした。
しかし、とりあえずは無事に仕事も終えて、まずはひと安心というところです。
それにしても、移動中に見える蝦夷富士こと羊蹄山は、山頂がまだ雪化粧をしていて本当に美しい景色です。
 仕事が終わってからは、何時ものようにトレーニングをして、温泉三昧です。
 普段の生活から離れた、のんびりとした時間の流れを感じます。
朝が早いのが無ければ完璧でずが・・・。
2014年4月6日(日)
子宮の日
今日は、午前中に大会の練習をしました。
午後からは、恒例の4月9日子宮の日の子宮ガン撲滅キャンペーンで、地下鉄大通り三越前でがん検診の大切さをうたったパンフレットを満ちゆく人達に配りました。
このキャンペーンは、日本臨床細胞学会北海道支部が主体となって毎年行っています。
市内や札幌近郊の病院の臨床検査技師の人達がボランティアで参加しています。
しかし、何時もながら配布する時に無視されると、「どうして自分達はこんなに大切なとをやっているのにわかってくれないのだろう」と前日の残業と午前中の練習の疲れからか、思いっきり凹んでしまいました。
しかし、反対側で小樽の病院の若い女性の臨床検査技師の人が、例え断られてもグイグイ前に出て一生懸命に頑張っている姿を見て自分も奮起したのでした。
いつどこでも一生懸命がんばっている姿は、美しく輝いているものです!

2014年4月4日(金)
新しい仲間

 4月から新しく遼太郎くんが入門しました。
小学3年生ですが、とても大きな体格をしています。
彼は、水泳が得意なようで、100メートルも泳ぐことが出来るそうです。
 自分は、25メートル泳ぐと口から心臓が出そうなくらい苦しくなるので羨ましいかぎりです。
今は、まだ緊張しているせいか声も小さめですが、早くみんなと慣れて元気な声を聞かせて欲しいです。
 

2014年3月27日(木)
門出
 今日は、聖也と最後の練習に行きました。
3年間、当たり前のように家に来て、車にミットを積んで通った日々。
何を言っても押忍しか言わない不器用な今時には、珍しい高校生でした。
 しかし、空手に対しては、誰にも負けない程の熱い情熱を持っていました。
 わずか3年の間に、北海道大会高校生の部で優勝、静岡での東日本大会でも高校生の部で3位入賞と輝かしい成績を残しました。
 先日、和田山桂史の門出を見送り、今日は小林聖也の門出を見送るという日記を今書いています。
 二人とも高橋師範曰く、類い希な空手の天性の素質を持っているとのお褒めの言葉も頂いた二人!
 ”サヨナラだけが人生だ”という井伏鱒二の名訳ががありますが、もう二度とこのような日々はないと思うと、とても寂しい気持ちになります。 
 しかし、聖也のような好青年に出会えて指導者として本当に幸せだったと思います。
 聖也は、これから消防士として、6ヶ月の修行期間を積んだ後、また空手に復帰するとのこと。
つまり第2章があります。
 今度は、二人で一般部として全道大会優勝、全日本大会優勝を目指していけたら良いと思っています。
その日まで、自分も指導者としてスキルアップに努めていくつもりです。
 聖也、3年間本当にありがとう!
社会人としても高橋道場で学んだことを胸に、実りある人生を歩んでくれ!

2014年3月26日(水)
見学

 昨日の稽古に4組の親子の方が見学に来てくれました。
3歳から新一年生のとても元気な男女6人でした。
 年度末の関係から、仕事の都合で自分も稽古時間に遅れたり、
参鍋先生や伊丹さん、奥井さんなどの一般の人も休みでした。
 そこで、高校生の聖也くんや魁星くん、昊佑くんのお母さんに協力して貰い、ラダートレーニングやミットをたたいたりしました。
 聖也くんや魁星くんが道場生をしっかり指導してくれたので、昊佑くんのお母さんと自分で体験の子供達と練習することができました。
 短い時間だったので、札幌道場の魅力を上手く伝えることが出来たか分かりませんが、子供達が一生懸命に身体を動かす姿を見て、もっともっと色々なことを一緒にやりたいと思いました。

2014年3月20日(木)
エピローグ
 今日は、和田山桂史君が大学生活最後の練習に来ました。
以前にも書いたかも知れませんが、彼とは小学校3年生からの付き合いです。
 小学校、中学校と全道優勝、高校2年生で黒帯取得、高校生の時には一般部の大会に出場しました。
 高校3年生の時には、旭川の交流大会で優勝、大学1年生の時には北海道大会3位入賞、そして、数々の全日本レベルの大会にも出場してきました。
 一時は師範から「世界チャンピョンを狙える逸材!」と言わしめた程でした。
 自分が札幌に転勤になったときには、もう一緒に練習することもないと思いましたが、彼が札幌の大学に進学が決まったことで、また一緒に練習出来ることになりました。
 しかし、大学に進学後は一緒に練習する機会も減りましたが、演武会の時等には手伝って貰ったりしました。
 4月から東京で警察官として生活することになり、今日が最後の練習になりました。
 思えば13年間という長い年月でしたが、過ぎてしまえばあっという間でした。
 この時期は、別れの季節と言われますが、若い彼らには
門出の時です。
 一抹の寂しさはありますが、類い希な空手センスの持ち主と指導者として一時代と築けたことは幸せでした。
              ありがとう!東京でもがんばれよ!
 
 
2014年3月19日(水)
膵臓に厳しいカップラーメンとおにぎり
 昨日は、急病センターでの深夜勤務でした。
急病センターで読んだ医学雑誌の中に面白い記事がありました。
 カップラーメンとおにぎりでは、カップ麺のほうが糖質当たりのインシュリンの分泌が大きく、膵臓の負担が大きいとのことでした。
 それは、インシュリンが血糖値を下げるだけでなく、脂質やタンパク質を合成させるためにも使われており、カップ麺には、おにぎりに比べてタンパク質で3倍、脂質に至っては40倍ほど含まれているとのことが理由とのことでした。
 おにぎりは、インシュリンの分泌が少なく、血糖値が長く維持されるとのことで、これからは昼食も簡単にカップ麺に頼らないようにしようと思いました。
 
2014年3月16日(日)
昇段審査
今日は、高橋道場の昇段審査審査が帯広の本部道場で行われました。
今回は、3名が受審しました。
それぞれの黒帯への熱い思いが現れた素晴らしい昇段審査だったと思いました。
高橋道場の昇段審査はかなり厳しいと思います。
基本稽古30本、移動稽古は前屈立ちから後屈立ち、騎馬立ち、三戦立ちまで全て行います。
さらに組手立ちから5本蹴り、変形5本蹴りなど10往復行った後に、型は大極その1から初段までの型を行います。
さらに補強で拳立て、腹筋、スクワット50本の3セット、縄跳び1000回を10分以内、そして最後に10人組手です。
今回は、自分が初めて号令をかけさせて頂きましたが、号令をかけながら自身の昇段審査の事を思い出しました。
とにかく極真の黒帯が欲しくて必死で挑みました。
黒帯を締めた時には、責任の重さと無限の強さを感じました。
そして、三段になった今更にその事を重く感じています。

2014年3月13日(木)
birthday

 今日は、妻の○×歳誕生日でした。
しかし、今日は空手の稽古日でもありました。
他の日にしようと思いましたが、広陽の塾や自分の会議、それに次女のバイトなどで予定がつきませんでした。
そこで、参鍋先生に指導をお願いしました。
長女も東京から帰省していたので、久しぶりの家族全員の食事会となりました。
 子供達が小さい時には、簡単にそろった家族も子供達が大きくなるに連れてなかなか難しくなるものです。
 指導を快く引き受けて頂いた参鍋先生に感謝です!

2014年2月18日(火)
練習会

 週末に練習会に帯広に行ってきました。
今回は、師範から2日間の練習会の指導をすべて任せて頂きました。
 客観的に自分の体力を把握するという意味から、初日に体力測定を行いました。
 パソコンで全国の同じ年齢の人とのデーターを比較して、それをグラフで表して2日目にみんなに渡しました。
 自分は、他の人と比べて何処が優れているのか?
また、何処を頑張ればいいのか?を分かってもらいたいと思います。
見てそれで終わりでは、一生懸命に作った意味も無くなってしまいます。(^^;;
 今回指導していて、ステップワークをしているときに、脚に力が入っている人が結構いました。
 床を蹴って、脚から先に動いているので、脚に自然と力が入ってしまいます。
 本来、運動とは重心の移動です。
体幹が前に移動して、それを支えるために、足関節、膝関節、股関節が屈曲してその結果、前に出た体幹を脚が支えます。
 しかし、脚から先に動いてしまうと脚で体幹を支えてしまうので、脚は足関節、膝関節、股関節を伸展させ、地面を蹴り出すように、体幹を移動させてしまいます。
 その時、重心は固定されたままなので本来の運動の定義から外れてしまいます。
 また、筋肉は、屈曲するときに力が出るので、逆に伸展すると関節はロックさせてしまい、これ以上力が入りません。
 さらに、多くの筋肉を使って身体を移動してしまうので、筋肉の疲労度もかなり違ってくると思います。
 同じステップワークでも、中身は全く違うことを理解して欲しいのです。
 今回の練習会を任せて貰うにあたり、自分も色々と勉強にさせて頂きました。
 まだまだ勉強しなければならないことは沢山ありますが、、”出来る楽しさ”勝つ喜び”を、選手達に感じさせてあげれるように頑張りたいと思います!
 このような機会を与えて頂いた高橋師範、石川先生には感謝です。
                             押忍!       
 

2014年1月25日(土)
救急法基礎講習会

 今日は、旭川赤十字病院で、赤十字救急法の基礎講習を受講してきました。
医師の処置や治療を二次救命と言いますが、その前の段階の手当を一次救命と言い、今回はその講習並びに検定でした。
 具体的には、心肺蘇生(胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸)、AEDを用いた除細動、気道異物の除去について習いました。
 5年前に、健康運動指導士の講習会の時に一度習いましたが、今回は講習の後に実技検定もありました。
 講習会は、9時から始まり、15時に終了しました。
開講式が行われ、講義を1時間くらい行い、後は実習でした。
 手当の基本として、傷病者の状況や症状に応じた寝かせ方や意識が無いときの体位変換、意識があるときの回復体位、毛布を用いた保温の仕方、気道異物除去の背部叩打法やハイムリック法の実習を行いました。
午後からは、AEDを用いた心肺蘇生の実習を行いました。
 すべての実習が終了した後に各グループごとに一人ずつ、心肺蘇生の検定が行われました。
 自分の記憶能力に最近???の自分ですから、検定の時は、テキストの一字一句を間違いなく言わなければならないため、かなりのプレッシャーがありました。
 胸骨圧迫は、100回/分のスピードで30回行い、その後、気道確保から、人工呼吸を2回行いました。
これを、1サイクルとして、AEDが到着するまで行いました。
 筆記試験と違い、実技試験はやはり緊張します。
 今回は、今後上級トレーナーの資格を取りたくて、そのために受験資格を得るために講習会に参加しました。
 そして、講習会終了後に実家のカーポートの横の除雪を行いました。
写真の雪は2時間でほとんど無くなりました。

2014年1月23日(木)
出張2日目
今日の昼食は栗山町の銀水庵というそば屋さんに行って来ました。
北の錦というブランド名の小林酒造の敷地内にある、昭和元年に建てられた民家に手打ちそばを楽しめるお店です。
自分は、鳥ごぼうそばの大盛りとそば湯スペシャルを注文しました。
そばも田舎そばでとても美味しかったです!
また、そば湯スペシャルがドロドロとしていてそれがとてもくせになりそうな味でした。
出張では、このような新しい発見がとてもファニーなひと時です!
明日は、仕事終了に小林酒造に行く予定です。
今日は、拳立て、腹筋、スクワット300回やりました。
2014年1月11日(土)
ニセコ

 先週の木曜日に、ニセコ比羅夫スキー場に行ってきました。
 今やニセコは、世界的に有名なスキー場ですから、いつか広陽と行きたいと思っていました。
 スキー場に到着すると、外国人の数の多さに驚きました。
ロッジのラウンジで休んでいるのは、ほとんどがオーストラリア人だと後から聞きました。
 もしかしたら、後10年位したら札幌の街でも、こんな光景になるかも知れないと感じました。
 だからこそ、広陽には、こんな身近なところにもグローバル化の波は押し寄せており、英語を話せることの重要さを分かって欲しかったのでした。

今日は、拳立て、腹筋、スクワット500回やりました。

2014年1月9日(木)
新体力テスト

7日は、初稽古でした。
その日に新体力テストを行いました。
全員参加とはいきませんでしたが、お母さん方も一緒に参加して、11名で行いました。
握力、長座体前屈、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こしの5種目を行いました。
パソコンとプリンタを持って行って、その場で渡すつもりでしたが、プリンタの調子が悪く、後日になってしまいました。
木曜日の稽古には、結果を渡します。
結果には、同年代の平均とグラフを載せました。
自分の体力を客観的に見つめてもらえたらと
正月休みに一生懸命に作りました。
きっと、木曜日にはみんな喜んでもらえると思います。

2013年12月26日(木)
稽古納め

 今日は、札幌道場の稽古納めでした。
12月に本部道場で行われた昇級審査の帯を、先日の上級者合宿の時に、師範より頂きましたので、今日みんなに渡すことが出来ました。
 いつもながら、みんなの楽しみにしている姿を見ていると、自分も色帯の時に、帯をいつもらえるか?首を長~くして待っていたことが思い出されます。
 いつもは、稽古始めの挨拶をしてすぐに渡すのですが、今回は詞皇と旭とある約束をしていたので、それを見届けてから渡しました。
 ある約束とは、新しい帯を渡すまでに開脚の時に、胸まで床につけることができるかどうか?ということでした。
 二人とも、闘争心強く、これからがとても楽しみな選手です。
 しかし、普段の柔軟体操を見ていて、体の硬さを感じていました。
 運動生理学的には、生まれ持った筋肉の長さで、柔軟性や筋肉の付き方に傾向があることを以前読んだことがありました。
 すぐに筋肉が付きやすい人は、筋肉が短く、柔軟性が劣る傾向があり、逆に筋肉が長い人はなかなか筋肉が付きにくいが、柔軟性が高い傾向があるようです。
 それを読んでから、いろいろな生徒を見ていて、納得できる部分が多々ありました。
 しかし、せめて胸ぐらいまでは、付けれるようになって欲しいと感じていたので、二人とは約束をしました。
 結果、二人は見事?とはいきませんでしたが、何とかつけることができました。
 二人には、たくさん褒めました。
そして、稽古の時だけでなく、家でも毎日開脚の練習を続けるように指導しました。
 帯を渡した後は、基本稽古を30本ずつ行い、残りの時間で、移動稽古を行いました。
 来年7日は、稽古始めです。
みんな、元気で稽古に来るようにお願いをして、稽古を終了しました。
 今年も無事に稽古納めが終了出来て、ほっとしました。
 しかし、自分は、今年中にやらなければならないことが、残っていて、これからが大変です!

2013年12月22日(日)
上級者合宿、餅つき

 22日日曜日に本部道場にて、上級者合宿が行われました。
午後1時から6時まで行いました。
前半は、基本稽古からすべての移動稽古、型を行い、後半は、組手稽古を行いました。
 正直、移動稽古や型でかなり、腰や下半身にかなりの負担が掛かっていました。
 今年は、春先から座骨神経痛に悩まされた1年でした。
複数の整体や整骨にも行ってみましたが、明らかな改善は見られませんでした。
 結局は、自分でストレッチなどをやりながら、上手くつきあっていくしかありませんでした。
 指導担当の原先生も座骨神経痛で今年は苦労していた原先生も一生懸命指導されていたので、弱音を吐くわけにはいきません。
 後半の組手は、いきなり顔面ありの組手でした。
そして、その後はさらにつかみもありの組手になり、普段の数倍疲れました。
 師範は、以前から「試合だけの組手ではだめだ!」
と言われていたので、今回はそれを実行されたのでした。
 組手では、師範も一緒に行いました。
最初師範は、あまり体調も良くないらしく、途中で抜けるかもしれないとおっしゃっていました。
 しかし、いざ始まると、御年58才の師範が一番元気でバチバチ我々道場生の顔面をたたいていたり、掴んで引きずり回していたりしていたのでした。
 
 そこで今回の上級者合宿の結論!
それは、高橋師範はやはりバケモノ?だということでした。
 我々とは、強さの次元が違います!

2013年12月9日(月)
冬季昇級審査会

 昨日、高橋道場の本部道場にて今年最後の昇級審査会が行われました。
札幌道場からも11名が受審しました。
一番心配だったのは、初めての昇級審査となる晴斗と昊佑でした。
 しかし、本人達は一生懸命に頑張っていました。
大人と一緒に基本稽古から組手が終わるまでの5時間以上の間はとても大変だったと思います。
多分、こんなに緊張したのは、生まれて初めての経験だったと思います。
 2人とも無事に昇級することができました。
きっと、明日は何事もなかったかのようにケロッとした顔で練習に来てくれると思います!
 さて、審査まで厳しい稽古にも耐えて頑張ってきた少年部のためにも、今週末のクリスマス会がとても楽しく過ごせるようにゲームでも考えますか!
例えば、拳50回だれが早くできるか?
上段回し蹴り誰がたくさん蹴れるか?など(^ ;^)

今日は、
拳立て、腹筋、スクワット500回やりました。

2013年11月21日(木)
コンサート
 リフレッシュ休暇を使って、東京ドームに元ビートルズのポール・マッカートニーのコンサートに妻と行ってきました。
20数年前に続き、2度目でした。
来日前からポールの年齢を考えるとラストコンサートでは?
という噂もあり、これは絶対に行かなければ!という衝動に駆られてしまいました。
 しかし、先行予約から外れてしまい、結局ドームの天井が近くにみえるスタンド席でした。
 外ではグッズ販売があり、1時間近く寒空の中を並んでTシャツを買いました。
自分にしては、とても少ない買い物でした。
何故なら、以前XJAPANのコンサートで4万位グッズを買って、しこたま妻に怒られてしまったからです。
 今回は、妻と娘が自分の行動を監視していました。
いよいよコンサート開演、ビートルズナンバーを含む30曲以上を熱唱しました。
しかし、ポールはビートルズを脱退後、ウイングスというグループを結成しており、その頃のヒット曲もたくさん歌っていましたから、自分にとってはすべての曲がとても懐かしく思えました。
中でも、Here Todayというジョンレノンのことを歌った曲を聴いたときは、全身に鳥肌が立つほど感動しました。
 これは、Tug of Warというジョンレノンが亡くなった後に出したアルバムに入っている曲です。
Yesterdayと似た曲で、高校生の時にアルバムの解説を熟読して聞いていたのを思い出しました。
 アンコールのYesterdayでは、入り口で配っていたピンクの蛍光ライトでスタンドが一色に染まり、感動的でした!
 しかし、一番驚いたのは、71才のポールが、水も飲まず、休憩もなく2時間以上歌い続けたことに、ただ驚きました。
 自分ごときが年の話なんてできません!
たくさんのエネルギーを貰ったコンサートでもありました。


2013年11月2日(土)
函館小旅行
先週の土曜日から妻と2泊3日の函館小旅行に行って来ました。
大志会の大会に参加させて頂く為でした。
お昼過ぎに函館に到着して直ぐに朝市市場に行きました。
 市場では、スルメイカを食べました。
イカ1杯にしてはちょっと高いかな?と思いましたが、水槽の中を泳いでいるイカを目の前でさばいてくれました。
今まで見たこともないような透明感がありました。
食べてみるとコリコリして、とても美味しかったです1
昼食は、どうんぶり横丁というような海鮮丼の連なったお店の中で、一番混んでいたお店で食べました。
自分は、ホタテ、エビ、ウニなどが入った海鮮丼、妻は、ホッケ定食を食べました。
これまた、とても美味しかったです!
次に訪れたのは、金森倉庫群でした。
黒船でイベントがおこなわれるようで、若い人達が並んでいましたが、オッサン、オバサンには、関係ないイベントのようだったので、スルーしました。
 その後、雑誌に載っていた重要文化財に指定さいる太刀川家住宅店舗の喫茶店に行きました。
喫茶店の中は、とても年代を感じるアンティークな家具や天井の柱などに重厚な雰囲気を感じずに入られませんでした。
そこで、コーヒーと手作りのケーキを食べてから、トラピスト修道院に向かいました。
妻も自分も数十年ぶりでした。
資料館には、この中で生活している人達の姿が少し写っていました。
自分より年配の人もかなりいました。
とんな理由でここに来たのだろうか?
と想像してみましたが、自分には絶対に無理だと思いました。
 日もそろそろ暮れかけて、最後の目的地の函館山に向かいました。
やはり、函館に来たら夜景はどうしても見なければ!と心に強く感じていました。
 しかし、そこで思わぬアクシデントがあったのでした。
それは、ロープウェイが点検中とかで土曜日にも関わらず、動いていなかったのです!
ナナナント、南斗聖拳、北斗神拳!
妻の「夜景なんて何回も見てるからやめよう!」発言に、負けず嫌いの血が騒ぎ出してしまいました。
臨時バスが出ていることが分かり、バスで行きました。
頂上付近では、観光バスが20台位駐車場の順番待ちをしていました。
自分達は、ロープウェイの臨時バスでしたから、すんなり到着しました。
後から聞いたところによると、1時間以上待たされることもあるそうです。
いつもは、ロープウェイで登っていたので知りませんでした。
そんな状況での函館の夜景は、今も変わらず絶景でした。
「やっぱり、来てよかった!」
妻の言葉に「少しは見直したかな?」と自分!
夜景をバックに見知らぬ人に写真をお願いしました。
一言も喋らずに2回ほどシャッターをきってくれた人に、お礼を行って別れました。
後から妻が、「あの人、日本人じゃなかったよ」と言いました。
自分は、てっきり無愛想な人だなと思っていました。
帰りのバスは、運良く座ることも出来き、ホッとひと息でした。
 今後、バスで登ることもないと思うと、これもまた旅の良い体験でした。
大会も、頑張って一生懸命に練習していたにも関わらず、なかなか結果に結びつかなかったこうき君が、3位に入賞することが出来き、本当に実りある2泊3日の函館の旅となりました。

2013年10月24日(木)
函館大会
 今日は、今週末に七飯町で行われる大志会の大会前の最後の練習となりました。
練習終了後に、出場する奥井さんと息子のコウキくんに大会に向けての決意をみんなの前で宣言してもらおうと思いました。
 しかし、コウキ君は「ない!」とのことでした。
仕方がないので、逆にみんなから応援のメッセージをかけてもらいました。
その中で、5年生のヒナタは、コウキの気持ちをしっかり理解した心優しいエールを送っていました。
 コウキは、とてもデリケートな性格なので、色々と考えて簡単には言葉にすることが、できなかったのだと思います。
北海道大会で負けてから頑張って練習してきたコウキ君!
 大会では、きっとその成果を発揮してくると思います。
 頑張れ!コウキ!
2013年10月13日(日)
母親

 昨日から母のお見舞いに実家に行って来ました。
術後、2ヶ月が経過し、先月行った時よりもかなり、元気になっていたので安心しました。
80歳を過ぎているので、術後せん妄になってしまい、一時大変家族も心配しました。
しかし、それも日に日に改善されてきました。
 手術した膝は、まだまだ完治ではなく、ぎこちない様子でしたが、 家の中もバリアフリーに改築し、手すりなども付け、母にとっては、より生活しやすくなったのではないかと思います。
 母の歩き方を見て感じたのは、まだ片足に体重を乗せることができず、”送り足”状態なのでした。
 歩くということは左右の足への重心の移動であるとが、再認識しました。
 

2013年10月11日(金)
砂川出張

今週の火曜日から金曜日まで砂川に出張に行ってきました。
宿泊は、何時もの上砂川温泉、パンケの湯ではなく、歌志内市のチロルの湯に宿泊しました。
 パンケの湯は、満室らしく、アベノミクス?の影響でしょうか?
 チロルの湯では、宿泊した部屋がなんと15畳のとても広い部屋でした。
 あまりにも広すぎて、最初は寂しい気がしましたが、慣れてくると部屋の中でシャドートレーニングをやったりしました。
 ホテルの下には、道の駅がありました。
歌志内市は、昔炭鉱で栄えた街です。
 しかし、今はとても静かでゆったりと時間が流れるような雰囲気の街でした。
 また、ぜひ泊まってみたいと思いました。
帰りに、地元のはちみつを買って帰りました。
  
 水曜日と今日、拳立て500回、腹筋、スクワット1000回やりました。

2013年10月1日(火)
久しぶり

 今日の練習でとても嬉しいことがありました。
以前小学生まで一緒に稽古していた少年部のお母さんが練習を見に来てくれました。
息子さんが、また空手を再開したいとのことでした。
彼はとても優しい少年でしたが、芯が強いところもありました。
 中学生になって部活動がどうしても中心になり、辞めていく人が多いのが現実です。
ですから、とても嬉しい出来事でした。
昨日は、拳立て500回、腹筋、スクワット1000回やりました。
 

2013年9月22日(日)
余市蒸留所

 今日は、連休の二日目です。
天気も良かったので、夜勤明けの妻を誘って、余市にドライブに行ってきました。
青と白の吸い込まれるようなコントラストの空の下、愛車で札樽自動車道を走らせていきました。
 目的地は、余市蒸留所、ニッカウイスキーです。
就職した頃に仕事で余市を訪れた時に、一度見学をしたことがありました。
 しかし、その時の事はすっかり忘れていました。
工場内では、ウイスキー博物館もあり、そこにはススキノの交差点のビルにあるお馴染みのヒゲのおじさん(ウイスキーのブレンドの名人、キング・オブ・ブレンダーズと言うそうです。)の大きなステンドグラスもありました。
 ウイスキーの試飲会場の階段の壁には、札幌オリンピックの70メートル級ジャンプで金メダルを取った笠谷幸生選手の写真が今も変わらず飾られていました。
 札幌オリンピックは、小学1年生の頃でしたが、今でもあの表彰台を独占した日の丸飛行隊(笠谷、金野、青地)の有志は目に焼き付いています。
試飲会場では、車のため、りんごのほっぺというりんごジュースを飲みました。
 しかし、売店でニッカウイスキーの最高傑作とも言える”竹鶴21年”のハーフボトルを妻に買ってもらいました。
 そして、そのウイスキーをブレンダーがブレンドするときの水とウイスキーの比率1対1で割り、半沢直樹の最終回を見たのは言うまでもありません。

2013年9月20日(金)
大会申し込み

 昨日の練習で、10月27日に行われる大志会の大会の申込用紙を練習後に渡しました。
多分、今年最後の大会になると思われます。
 今回は、一般部の奥井さんが、いち早くマスターズに出場を表明しました。
 40歳半ばにして、体力的にも衰えていく年齢にも関わらず、忙しい中で稽古にも参加している奥井さん。
 息子のこうき君には、是非ともお父さんの戦う姿を見て、決して諦めない気持ちを、感じ取って欲しいと思います。
 今日は、拳立て500回、腹筋、スクワット1000回やりました。
 

2013年9月17日(火)
見学
 今日、中学三年生が、見学に来ました。
久しぶりに真っ直ぐな目をした男子2人でした。
ミット蹴りなど、一般部の練習を全て参加しました。
途中苦しくなったところもありましたが、最後までやり遂げました。
 是非、また一緒に練習したいものです。
2013年9月16日(月)
検査deフェステバル
 今日は、札幌駅と大通り駅の間の地下のイベントホールで自分たち臨床検査技師のイベントがありました。
 検査deフェステバルと言って、自分たちの仕事を、世間の人たちにもっともっと理解してもらうという趣旨のもと、毎年行われています。
 体感型のイベントがほとんどで、血糖検査、骨密度検査、動脈硬化を調べる頚動脈エコー検査、中にはストレス検査という唾液を調べて、ストレス度を調べる検査もありました。
 自分たちは、子宮頸がん検診をメインに啓発活動を行いました。
毎年日本では、1万~1万5000人の女性が子宮頸がんにかかり、その中の3000~3500人の女性が亡くなられているという事実。
 特に、20代から30代の若い女性に子宮頚がんが増えていることと、HPVというウイルスが原因であること。
 それは、ワクチンや子宮頸がん検診でほぼ予防できることが書かれたパンフレットを道行く人に配りました。
 例年、昇級審査などの行事がぶつかり、自分にとっては今年が初参加でした。
 最近、特に腰の具合が悪い自分にとっては立ちっぱなしの3時間はかなりしんどかったですが、初対面の人と触れ合う経験は、とても貴重な経験です。
 なぜなら、コミニュケーション力がつくからです。
 自分の問いかけに興味を持ってもらうには、同じやり方ではダメです。
相手の性別、年齢、体格などから瞬時に判断して、話題を変えていく作業は疲れますが、上手くいって興味を持ってくれた時には、喜びに変わるからです。
2013年9月15日(日)
騎馬立ち
 昨日から、旭川の実家に行ってきました。
帰りにふと立ち寄った本屋さんのトイレが、なんと今時珍しい和式でした。
ウォシュレットに慣れてしまった自分には、ゲゲッと思いましたが何とか用をたしました。
 腰を下ろしながら、先日少年部に騎馬立ちが上手くできない子供がいて、指導したことを思い出しました。
上手く出来ない子供たちに家のトイレを聞いたところ、当然洋式でした。
和式のトイレに座れば、自然に覚えるよと言いました。
 騎馬立ちができない子供たちは、腰を下ろすと骨盤が後傾します。
背中が丸まり、下半身と上半身のバランスも悪く、体幹を上手く使えません。
 トイレに座りながら、何時も以上に多裂筋や腹横筋などの深層筋を意識している自分がいました。
今日は、拳立て500回、腹筋、スクワット1000回やりました。
 
2013年9月13日(金)
がん征圧大会
2013年9月8日(日)
大成町

先週の金曜日から一泊二日で札幌から約300キロ離れた大成町に行ってきました。
確かにありました。
親子熊岩!
右の写真は違いますが、本当に親子の熊の形をしていました。
 ここには、親子熊物語という伝説があるそうです。
自然の力は、凄いですね。
仕事は、久しぶりに4時起きできつかったですが、宿泊施設も温泉で
とても美味しい夕食も頂き、幸せでした。
 夕食前には、拳立て100回、腹筋200回、スクワット200回を5セットをしました。
 それは、先の北海道大会の高校生の部で優勝した小林聖也に
毎日するように命じたからです。
 今日も、拳立て100回、腹筋200回、スクワット200回を5セットをしました。
 

2013年9月4日(水)
北海道大会
 先週の土曜日から、北海道大会で帯広に行ってきました。
今回は、札幌道場から9名の選手がエントリーしました。
 結果は高校生の部で、小林聖也君が見事に優勝、一般の部で稲井邦宏君が準優勝、小学生2年生の部で伊丹詞皇君が3位に入賞しました。
 特に小林聖也君とは、4月の東日本大会の高校生重量級で3位に入賞してから、北海道大会高校生の部で優勝を目標にマンツーマンで練習してきました。
「他流派には、絶対にタイトルは渡さない!」と言い続けて来たので、かなりプレッシャーがかかっていたと思います。
   技術的には、ステップワーク、左右構えの練習を徹底的にしました。
相手の選手も他流派の有段者でかなりの実力者でした。
本戦では、苦戦をしていましたが、延長戦では聖也の突きが効果的に相手のバランスを崩していきました。
 高校一年生の時に入門して、ここまで来れたのは驚きですが、その裏には本人の大変な努力があったと思います。
 大会前に何時ものように自主トレメニューを渡しましたが、全てやり切りました。
 彼を表す面白いエピソードが有ります。
彼とは何時も一緒に車で練習に行きますが、絶対に玄関のチャイムは鳴らしません。
冬でも外でじっと待っているので、「何故、鳴らさないの?」と一度聞いたことがありましたが、返答は「押忍」だけでした。
 今風の若者とは違う地味で愚直な性格の持ち主ですが、彼は筋金入りの若者だと思います。
 さて、11月3日には、総極真の極真全日本ジュニアチャンピョンシップに出場します。
更なる飛躍を期待します!
2013年8月28日(水)
ウエイトトレーニング

 今日は、職場の人と東区体育館にトレーニングに行ってきました。
その人とは、以前から出張先でも一緒にトレーニングしていました。
その人は少しシルベスター・スタローンに似ている人で、ロッキーの映画のように上半身を一生懸命に鍛えています。
今回も二人で、ベンチプレスを一緒に限界まで行いました。
血管が切れる位、頑張った後はもうろうとします。
最近特に鏡を見ると昔と比べて筋肉が減少した感があります。
40歳を過ぎると1年間に1%づつ壊死を起こしてなくなると言われています。
特に、下半身は15%増しと言われています。
ですから、トレーニングは、下半身を中心に行っています。
 もう一度、失った筋肉を取り戻そうとしているのです! 

2013年8月20日(火)

筋トレ

 今日は、久しぶりに東区の体育館に行ってきました。
2時間程、心地よい汗を流そうと思いましたが、トレーニング室はとても蒸し暑く、着ていたランニングも短パンもべちょべちょになっていました。
 ウエイトトレーニングを再開した理由は、左脚の痺れが一向に治まらず、先週の家族旅行の時も痺れや痛みと共にだったからです。
 痛み止めや痺れに効くという薬も底をつきかけた時に、長友選手のトレーナーを以前していた人の本を思い出しました。
 その本の中には、長友選手も重い腰痛に悩まされていて、それを体幹トレーニングで克服したということが書かれていました。
  最近、筋力の衰えも痛感していたところでしたし、自分でも筋肉量の減少は目に見えて認識していました。
病院や整骨院、整体に行っってもあまり効果はありませんでした。
 そこで、弱いところに筋トレで筋肉をつけて補おうという結論に達しました。
はて、どうなることやら?
2013年8月18日(日)
家族旅行

 日曜日まで、長女の引っ越しを兼ねて東京に家族旅行に行ってきました。
 子供達も大きくなり、ひろあきも来年は高校受験です。
当然、家族旅行の機会も少なくなり、ひろあきの「過去に行ったデズニーシーの記憶はない!」との発言で、清水の舞台から飛び降りるつもりで決断しました。(今年になって何度飛び降りたことか・・・。)
 東京にいる間は、天候に恵まれました。
北海道と比べて、ワンランクもツーランクも上の暑さでした。
自分はこの暑さが大好きなんです!
とにかく汗汗汗をかきまくりでした。
汗は、普段稽古でかいていますから全然気になりません!
 それよりも、北海道では短い夏が、東京に来てよりパワーアップした夏を感じることが出来る喜びは、傍から見るとすこし筋肉質な蝉のようかも知れません。
妻達は、日焼け止めなど大変のようでしたが・・・。
 金曜日には、ひろあき念願のデズニーシーに行きました。
お盆休みもあってか人人人でした。
その中で、朝から最後までいました。
 最高待ち時間は、トイストリーのアトラクションで2時間40分待ちでした。
 それでも、長女のちひろが素早く動き、沢山のアトラクションを周ることが出来ました。
 一番印象に残ったのは、最後に乗ったセンター・オブ・ジ・アースでした。
ラストということもありましたが、最後のシーンは驚きました。
ひろえは、泣いていました。
 このようなジェットコースター的乗り物は、以前はNO Thank youでしたが、最近は乗れるようになりました。
 何故乗れないのか?を考えたところ、ひとつの結論に達しました。
 それは、視線が一定していないから恐怖感があると気づいたのです。
視線が一定しないということは、体幹がぶれていることになります。
 ですから、首の後ろ固定、肩の前固定と仙骨をぐっと締めて準備万端でした。
 是非、皆さんもお試しあれ!

2013年8月10日(日)
トムラウシ
 一昨日から、帯広の本部道場に聖也君と練習に行き、師範に見ていただきました。その前日の 
土曜日は、朝5時30分に起床、8時30分に待ち合わせ場所の新得町屈足のセイコーマートに到着しました。これから向かうトムラウシに本部道場生の人達と渓流釣りに合流させていただいたのです。
待ち合わせ場所には、既に本部道場の金井さんがいました。
師範が到着され、自ら運転する車に乗せてもらい、トムラウシに向かいました。
途中、皆でソフトクリームを食べました。
とても濃厚で素朴な味でした。
   ソフトクリームを頬張り、どんどん山の中に入っていき、これから一体どんなところに行くのだろうか?という不安な気持ちとが頭をもたげ、味が薄れていきました。
  途中から砂利道になり、道なき道をすすんでいくと、水溜りで何度か身体がバウンドした。
そして、木の枝が、師範の車に容赦無く打ち付つけていましたが、師範は全く動じることはありませんでした。
そうこうしているうちに、、およそ1時間半ぐらいで目的地に到着しました。
車のドアを開けると、、川霧が一帯お覆いつくしていて、見たこともないくらいの幻想的な世界でした。
 師範が言われたとおり、本当に日常の煩わしさから、いっきに解き放されたような気持ちになりました。
 そして少年部の子供達と一緒に童心に帰って、魚釣りに没頭し、皆で60匹も釣り上げました。
その間に多少雨も降りましたが、そんなことはおかまえなしでした。
 今回の魚釣りトップ賞は、れいなちゃんでした。大人顔負けの釣りさばきで、ダントツで1位でした。
 自分で、ササッと餌のミミズを針につけ、竿をふり、じっくりと獲物を待ちます。
動きを感じると、サッと釣を上げて獲物を釣り上げるのです。
れいなちゃんは、組手でも相手の動きを読みなら、素早くハイキックを出します。
空手と同じだと感心しました。                             きっと、姉のふうかちゃんのように将来素晴らしい選手になると思います!
 夜は、本部道場の外にて釣った魚を頂きました。
とても、美味しかったです。
今回は、視察を兼ねて参加させて頂きましたきました。
来年は是非、札幌道場の子供達も連れて行きたいです!

日曜日の特訓編に続く…。
2013年8月8日(木)
特訓

 今日は、少し早目に行って、聖也君と練習しました。
5月の末から左足の痺れが続き、体が動かない日々が続きました。
色々と整骨院とかカイロとか行きましたが、あまり良くはなりませんでした。
結局、行きつけの整形外科で膝の水を抜いて、痛み止めや痺れをとる薬を飲んでから、少しづつ良くなっていったような気がします。
 たった17ccの水を抜いただけなのに、左足が軽くなったような気がしました。
 それで、今日は20セット位組手をしました。
聖也君は、日に日に強くなっているので、相手をするのが大変です。
 まだ左足の痺れは残っていますが、北海道大会まであと20日しかありません。
足が痛いとか言ってられません。

2013年8月5日(月)
特訓

 昨日から北海道大会に向けて、週末にも練習を始めました。
今回の大会に最も真剣に挑んでいるのは、高校生の部に出場する聖也君でしょう。
 彼にとっては、高校生活最後の北海道大会になります。
先の静岡の東日本大会では、高校生重量級の3位になりました。
今回優勝を目指すのは、自然なことです。
勿論、本人もその責任を感じているようです。
 自分が、彼の最も素晴らしいと感じるところは、素直な性格です。
指導したことを一生懸命理解しようとする素直さは勿論のこと、普段のさり気ない会話や、振る舞いの中にも素直な性格を感じ取ることが出来ます。
ですから、周りの先輩達からもとても可愛がられます。
 以前にも書きましたが、それは聖也君の素晴らしいご両親によるものだと、お会いした時から感じています。
 ただ彼を今まで見ていて感じるのは、自分から積極的にアピールするタイプではないので、決断するまでに少し時間が掛かります。
 しかし、一度決断したらそれに向かって一生懸命に頑張ります。
 大会までの時間、どれだけまた彼が成長する事が出来るかとても楽しみです!
今日は、拳立て400回、腹筋600回、スクワット600回行いました。

2013年8月3日(土)
演武会

 今日は、演武会がありました。
みんな一生懸命頑張ってやってくれました。
 昨年の演武会と比べて天候もよく、沢山のギャラリーの人たちが観てくれていました。
 演武会は、大会や審査会とは違った緊張感があります。
何故なら、個人の実力を試す機会と違い、演武会はみんなが協力して創り上げるものだからです。
 今回ほとんどの子供たちが、初参加でした。
 しかし、気合もあり、試し割りにも勇敢に挑む姿を見て、とても嬉しくなりました。
 自分は、試し割りの時には、成功か失敗のギリギリの状況で演武を行います。
それは、自分への挑戦だからです。
 例え失敗しても、今の実力を素直に認め、また明日に挑戦していけばよいのです。
 自分の強さへの飽くなき挑戦は続くのです。

2013年7月30日(火)
試し割り

 今日は、今週末の演武会の試し割りの稽古をしました。
帯ごとに手刀、エンピ、正拳と分けて行いました。
試し割りについて説明を行ってから行いましたが、試し割り初体験のはると君には、少し難しかったようです。
 今回上手くいかなかった人には、板をプレゼントしました。
これをお守りにがんばってほしいと思います。

2013年7月29日(月)
 今日から2日間通いの出張です。
朝4時起きですが、その分仕事が早く終わるので、病院にいって膝に溜まった水を抜いてきました。
17ccありました。
 膝の水を抜いたのは初めてでした。
正式名は関節水腫。
膝のどこかに炎症があり、それにより過剰に関節液が溜まるようです。
 膝のレントゲンを見ると、内側の軟骨がややすり減っているとの事でした。
それが、炎症の原因かも知れません。
 先生曰く、「マラソンランナーはこんなもんじゃないよ!」との事でした。
 一流のアスリートと比べられても…という気持ちもありますが。
自分なりにやり込んできた結果かなということで、妙に納得してしまいました。
今週中は、あまり無理をしないようにと言われました。
 しかし、今週末は演武会があります。
2013年7月24日(水)
kazuta

 今回の釧路の大会で一汰君は、小学中学年という今回一番の激戦区にて見事に準優勝しました。
 5月の旭川大会では、型では優勝しましたが、組手では確か、技ありをもらい一回戦であえなく敗退だったと思います。
 しかし、今回は別人のような動きでした。
短期間の間に見違えるような成長でした。
 試合のビデオを見直してみると、気持ちがとても充実していたように感じました。
 試合の合間にちょこっとアドバイスしたことが、しっかりと理解をして次の試合の中に生かされていました。
とてもセンスの良さを感じます!
 これからは、北海道大会もあります。
札幌道場からは、9人がエントリーしています。
その中で、7人が組手と型のダブルエントリーです!
これも5月の旭川大会での一汰と啓汰の優勝と3位という結果の好影響たと思います。
他の人達もやればできる!という気持ちも持ってくれたのだと思います。
指導は大変ですが、やりがいもあります。
是非、みんなで頑張りたいと思います。
 今日は拳立て360回、腹筋600回、スクワット600回と縄跳びを2分5セット、二重とび100回を行いました。

2013年7月23日(火)
釧路大会続編

 今回の練習試合には、標茶支部で自分が指導していた菊地公椰と瑛輝兄弟が出場していました。
 公椰は中学の部優勝、瑛輝は小学高学年の部3位だったと思います。
 二人のお母さんは学生時代に柔道をやられていました。
とても強かったらしく将来を期待されていたようです。
 その子供達が、標茶町で盛んな柔道ではなく、極真空手を選んでくれたのは、とても嬉しいことでした。
 標茶時代は、大会が近くなると町の児童会館や体育館を借りることができ、毎日のように稽古以外にも練習しました。
今の札幌では考えられないような恵まれた練習環境でした。 
 その中で、二人も頑張って練習をしていました。
現在二人は、中2と小6。
兄の公椰は陸上で砲丸投げをやっているようで上半身の筋肉が素晴らしく発達していました。
 今回優勝はしましたが、もっともっと強くなるために自分が気が付いたことを伝えました。
 素直な心は変わらず、真剣に聞いてくれていました。
これからも頑張って空手を続けていくとの強い意志を感じました。
 彼は、きっと将来高橋道場を背負って立つ逸材になると信じています!
 とても嬉しいひと時でした。

2013年7月21日(日)
釧路大会

 20日土曜日から1泊2日で、釧路の大会に行ってきました。
2年ぶりの釧路でした。
 今回は、奥井さんと滉貴君と麻友ちゃんの奥井さんファミリーと一緒に行きました。
 写真は、途中白糠町の恋人館というドライブインで休憩を行った時のハマナスの写真です。
 釧路にしては、とても天気が良く、夜の11時位に外に出ても全く寒くありませんでした。
 自分のいた釧路とは違う~!という感じでした。

2013年7月19日(金)
夜勤

 昨日は、深夜勤務でした。
その後、日勤でした。
 この時期は、出張でスタッフが少なくなるために、深夜勤務の後でも休むわけにはいきません。
 午前中は、かなり睡魔が襲っていましたがそんな時は、
Nose Mintというメイドイン台湾の携帯スティックの匂いを吸うとシャキッとします。
車で眠くなった時にもよく使っています。
 さて、明日は釧路大会に向けて出発です。
かなり長旅になりますが、2年ぶりに訪れる釧路です。
13年間住んだ釧路、懐かしさで一杯です!
 今日は、拳立て、腹筋、スクワットを300、600,600回、縄跳びとシャドートレーニングを行いました。
 写真は、先日の帯広演武会の後に久保先生と寄った帯広の”みすず”というラーメン店です。
 帯広では、超有名なラーメン店です!

2013年7月15日(月)
帯広演武会
 昨日、帯広の演武会に行ってきました。
天気も良く、絶好の演武会日和でした。
自分が、釧路港まつりでの演武会をやらせて頂いた時には、毎回天気のことが気になりました。
 第一回目の時に、雨天の時にどうするか?と主催者の方から聞かれた時、高橋師範は、「雨が降ろうが槍が降ろうが演武会はやる!主催者の方にも迷惑を掛けてはいけない!」と言われました。
 その力強いお言葉で、本当に救われたものでした。
そして、いつも釧路の見物人や我々道場生も含めたすべての人の度胆を抜くような、試し割りの演武を魅せて頂きました。
 今回は、高橋師範は演武をされないとの事でしたので、少しでも恩返しができる様にと、自分自身を鼓舞しました。
 今回自分は、裏拳と正拳、そして前蹴りと後ろ蹴りでの瓦を用いた四方割りに挑みました
 後ろ蹴りに関しては、正直、一発で決めることが出来るかどうか?不安がありました。
 高橋師範は試し割りについて、「現役を引退した後は、試し割りを真剣にやるんだ!」と言われていました。
 また、「やるか!やられるか!の試合での極限状態の経験は、今度は試し割りで生かすんだよ。」とも言われていました。
 とにかく、絶対に決める!という強い気持ちで行いました。
結果、何とか無事に終えることが出来き、ホッとしました。
 最後に、今回の演武会の中心として、頑張っていた崎山先生の見事な垂木割りの演武で、今回の演武会の有終の美を飾りました。
2013年7月13日(土)
野球観戦
 今日は、札幌で釧路大会に出場する選手と練習を行った後に、久しぶりにひろあきと札幌ドームに野球観戦に行ってきました。
以前釧路にいた時には簡単に野球観戦に行くなんて考えられないことでした。
つくづく札幌はいいなァ~と感じます。
座席は、勿論レフト外野席です。
応援グッズとビールを購入して座席へ向かいました。
 試合は、中田選手のホームランまでは良かったのですが、その後、エラー絡みで負けてしまいました。
8回終了後、球場を後にしました。
 そして、帰りはひろあきもお腹が空いたというので、家の近くの居酒屋で憂さ晴らしをしたのは言うまでもありません!
2013年7月12日(金)
熱中症対策

 暑い日が続きます。
練習が始まる前から、もう汗をかき始めています。
こんな時には、子供たちの体調が気になります。
 先日も年長組のはるとくんが調子が悪かったようで、練習の前半を休みました。
 子供は急に体調が悪くなったりすることもあるので、いつもより休憩をとったりしています。
 でも、休憩の間でも走り回ったりする子供たちが多いのも事実です。
 本当に気が抜けません。
 先日、あさひくんが練習中にトイレに行きたいと言ってきたので、「必ず練習前にはトイレに行って来いよ!」と約束をして行かせました。
 しかし、しばらくしても戻ってこないので、お母さんに見に行ってもらったら、お腹が痛くなったようでした。
 その日は、初めから体調が悪かったのか?
自分に言われて、お腹が痛くなったのか?
 子供達の体調管理は本当に難しいです。

 

2013年7月11日(木)
手術

 今日は、7月の末に行われる母親の手術の説明を受けに旭川医大に行ってきました。
 整形外科の先生からの説明の他に、採血をしたり、レントゲン撮影、それに入院に関する説明などもありました。
思ったよりも時間がかかりました。
 しかし、説明をして頂いた整形外科の先生はとても優しい先生でした。
母親に気さくに声掛けをして、母親の長い話をしっかり聞いてくれていました。
 母親もとても信頼をしているようでした。
 いつもそんな素晴らしい人をみると、何時か自分もそのようになりたいと思うのでした。 

2013年7月10日(水)
洗濯

 今週の日曜日、空手の練習後に携帯電話を失くしてしまいました。
どこを
探してもなく、外出の用事があったので焦っていました。
 しかし、洗濯機を見て愕然!
何と携帯まで洗ってしまったのでした。
妻には、まるで人格を否定するかのように、こっぴどく怒られてしまいました。
しかし次の日の朝、妻はapple storeに行ってくれました。
感謝、感謝です!
今日は、拳立て250回、腹筋250回、スクワット300回を行いました。

2013年7月7日(日)
大会稽古

 今日は、13時から釧路の大会に向けて練習をしました。
30度はあったと思いますが、大会に出場する選手は一生懸命に練習していました。
 今回の出場選手は、少年部の笠島兄弟と奥井君の3名です。
 兄の一汰君は、5月の旭川交流試合の型で優勝しました。
今回は、組手でも頑張ろうという決意が伝わってきます。
弟の啓汰君も型の大会で3位となりました。
 笠島兄弟は、3月までは帯広の本部道場で稽古していました。
  二人が来てから、札幌道場の雰囲気が変わりました。
稽古に対する真剣さが札幌道場の子供達にも伝わったような気がします。
 自分としてもとてもやりがいがあります。
奥井君も早速感化された一人です。
身体能力は札幌道場でもトップクラスです。
釧路大会では活躍を期待しています!

2013年6月28日(金)
サンドバックトレ2

今週は、週末まで千歳に出張です。
今日は、天気が良かったのでサンドバックのトレーニングを行いました。
左足のしびれは、相変わらずですが、上手く付き合っていくしかありません。
普段の練習では、なかなかミットを叩く機会がないので、とても良い練習になりました。

2013年6月24日(月)
自主トレ

 ひと月前から、左脚のシビレが続いていました。
整骨院や整形外科にも行きましたが、いっこうに良くなりません。
 そこで昨日は、久しぶりに天気も良かったので、夕方外にサンドバックトレーニングを行いました。
 いつものように拳立て、腹筋、スクワットをそれぞれ行い、そのあと1年ぶりにサンドバックを叩きました。
久しぶりの感触にサンドバックの重要性を再認識しました。
 これから釧路の大会もありますので、みんなで頑張って練習していきたいと思います。

2013年6月1日(土)
学会
昨日から、学会で東京にきています。
今日は学会初日、千葉の娘のところに泊まっているので、朝は7時にアパートを出ました。
関東は、確か梅雨入りしたはずですが、何とか持ちこたえています。
明日は、午後から雨のようですが・・・。
さて、いよいよ明日は発表があります。
朝9時からです。
緊張しますが、気合を入れすぎずリラックスしていきたいと思います!

2013年5月26日(日)
お花見

 昨日は、職場の先生の自宅で恒例のお花見がありました。
来週東京で学会発表があるので迷いましたが、普段話すことのできない他の科の方々ともコミユニケーションをとることができて、とても有意義な一日でした。
 最後に、恒例の手作りバームクーヘンをつくりました。
  今日は、腕立て伏せ300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。

2013年5月5日(日)
交流大会
 今回の交流大会は、8人がエントリーしました。
ほとんどが白帯の選手でした。
昨年のことを考えると、8名のエントリーがあったことがとても嬉しかったです。
試合が終わって、目を赤くして挨拶に来た選手もいました。
「いっぱい悔しがって今日の日を忘れないで、また練習しような!」と話しました。
 そう話しながら標茶支部で指導していた時のある生徒の事を想い出しました。
 彼は、中学3年の2月に入会しました。
177センチと長身だったので、この交流試合の以前あった一般初級の部に出場させました。
 空手経験3ヶ月でしたが、何とかなるだろうと自分も若かったのであまり深く考えずに出場させたのです。
 しかし、対戦相手は何と身長180センチ、元極真のある有名団体の黒帯でした!
それが白帯を締めて出場したのでした。
その当時は、それが認められていたのです。
結果は、2分間ほとんど打ち合うことなく試合場を逃げ回っていました。
 試合終了後に、自分のところに来て「すいませんでした」
と泣いたのでした。
 その後、高橋師範に言われていた練習日記を付けさせました。
稽古メニューは二人で考えて決めました。
 結果、次の年の交流試合は準優勝、その次の年は優勝、そしてその年の全道大会の高校生の部で優勝しました。
とにかく彼の凄かったところは、二人で決めた練習メニューはすべて完璧にこなしてきたことでした。
 今回出場した選手達にも、悔しさをバネに大いに飛躍して欲しいと期待しています。
今日は、腕立て伏せ300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。
2013年4月28日(日)
祝賀会

今日は、小林聖也くんの東日本大会高校生重量級3位のお祝いと鹿追支部から編入した石塚くんの歓迎会がありました。
会場は、地下鉄元町駅から直ぐの中華料理専門店でした。
とても安くてボリュームが有り、今一番気に入っているお店です!
石塚くんは、柔道整体師になる目標があり、夜間の学校に4月から毎日通っています。
元々自分より先に健康運動指導士の資格を取得していてスポーツジムのインストラクターをしていました。
今は2級なので、今年中には1級を取たいと頑張っています。
新たな仲間が増えて、自分も老骨に鞭打ちながらできる限り協力していきたいと思います。

2013年4月24日(水)
師匠

今回の東日本大会に参加して感じたことは、師匠と言える人を持てる幸せでした。
高橋師範は、よく長谷川師範や大石師範を師匠と言われます。
自分の師匠は高橋師範です。
今回も静岡までの道中に色々なお話をして頂き、空手は勿論、人生について勉強をさせて頂きました。
自分の人生にとってこのような素晴らしい師匠を得たことは、本当に幸せなことです!

2013年4月21日(日)
今日、静岡で東日本大会がありました。
札幌道場からは、小林聖也君が高校重量級でエントリーしました。
正直、一回戦負けではないかととても不安でした。
何故なら、師匠の自分のアホチンコたれな失態で、本来軽量級でエントリーするはずが、重量級になってしまったからです。
大会案内がきた時点では、彼の体重は68キロありました。
なので、発育ざかりの少年に減量を課すのもかわいそうだと思い、重量級参加を進めましたが、本人は軽量級でエントリーしたいとのことでした。
65キロ未満が軽量級でしたから、65という数字が頭の中にあり、参加申し込みに彼が体重65キロ、階級は軽量級と書いてきた時に、64キロと訂正せずにそのまま提出してしまったのでした。
そのことは、本部の練習会で気がつきました。
しかし武道とは、本来自分より体格的にも大きな人間に勝つために辛くきつい練習をしているのだと説得しました。
結果は、3位入賞!
驚きました。
今回の経験は、彼にとって本当に良い経験になったと思います!
2013年4月13日(土)
出張4日目
今日は、ニセコの蕎麦屋さんに行きました。
自分は、カレーそばとミニ天丼を食べました。
カレーそばは、普通のカレー南そばと違いとてもスパイシーな味でした。
羊蹄山がまだ山頂付近は雪景色、正に羊蹄富士でした。

2013年4月12日(金)
出張3日目
今日は、出張3日目です。
流石に4時30分起きは疲れます。
昨日の本の続きを読んで、自主トレをして早めに就寝しました。

今日は、拳立て50回、腹筋50回、スクワット100回を5セット、蹴りを500回行いました。

2013年4月11日(木)
出張2日目
今日は、出張2日目です。
最近、色々と忙しくて日記も書く暇もありませんでした。
今日は、午後から久しぶりに読書をしていました。
「統計学は最強の学問である」という西内啓氏の本です。
難しい本ですが、とても面白い本でした。

2013年4月10日(水)
出張初日
今日から日曜日まで蘭越町で出張です。
昨年も今頃来ましたが、昨年とは比べものにならないほど雪が残っていました。
宿は、幽泉閣という温泉ホテルです。
部屋も広くとても快適です。

今日は、拳立て50回、腹筋50回、スクワット100回を5セット、蹴り、突きを1000回行いました。
2013年3月24日(日)

 先日、朝ヒロアキが寝ている自分の枕元に来て、「次女が魚の骨が喉に刺さって泣いている」と言いました。
洗面所に行ってみると、泣きながらゲエ~ゲエ~やっている
次女がいました。
パニックになっている次女を落ち着かせ、状況を聞き、病院に行きました。
耳鼻咽喉科に行ってCT検査まで行い、薬代込みで1万円近くかかりました。
 昔は、ご飯を丸呑みしたりしましたが、次女は指を入れて吐き出そうとしたらしく、食道の入り口の粘膜が傷ついたようでした。
骨は既に取れたようで見つけることができませんでした。
本人は、まだヒリヒリとして痛いようですが安心しました。
 ふと自分が就職して初めての出張で帯広に行ったとき、職場の先輩と行った居酒屋でホッケの骨が喉に刺さってしまったことを想い出しました。
 話はそっちのけで喉に刺さった骨のことばかり気になってしまいました。
とうとう我慢出来ずに、喉に骨が刺さったことを話すと、酔っ払っているので、「大丈夫だ」の一言!
決して大丈夫ではなく、その後タクシーに乗り、その日の夜間登板病院に行って取ってもらいました。
 今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。

2013年3月21日(木)
帰省
昨日、旭川の実家に妻と長女の3人で行ってきました。
4月から進学で東京に行く娘を、祖父と祖母に久しぶりに見せに行ったのでした。
昨日は、姉貴夫婦も揃い楽しい時間を過ごしました。
しかし、今日の帰りの天候は最悪でした。
高速道路は、通行止めでした。
国道を通って帰ってきましたが、吹雪で視界が悪くとても疲れました。
途中、ニュースでもやっていた25台玉突き事故などの現場も通過しました。
他にも、何件か同様の事故現場を通過してきました。
春分の日も過ぎたというのに、今年は一体どうなっているのか?

2013年3月15日(金)
怪我

 昨日、稽古の直前に、以前利用していた近くの児童会館の先生から電話がありました。
ヒロアキが、ケガをしたとのことでした。
行ってみると、頭部裂傷で出血していたようです。
体育館の入口の上にぶつけたようでした。
一体どうしたらぶつけるのか理解不能でした。
後で、色々と聞いてみるとバカとしか言い様がありませんでした。
 今回のことでは、館長三はじめ、先生方にも大変ご心配をおかけしてしまいました。
その中でヒロアキの友達が色々と床を拭いたりしてくれたと館長さんが言っていました。
病院で見てみると、5センチ位パカッと傷口が開いていました。
勿論直ぐに縫合しました。
帰宅後は、友達から心配のメールが来ていたようです。
今日の朝も休むつもりと思っていましたが、「友達が心配してくれているから学校に行く」と言いました。
 いつも自分は、”アホチンコタレ”とヒロアキには言っていますが、素晴らしい友達がいて、今日は胸が熱くなりました。

2013年3月11日(月)
練習会
土日に掛けて、久しぶりに帯広本部道場の練習会に、東日本大会に出場するセイヤを連れて行ってきました。
生憎の天候で、高速道路が一部通行止めで行きも帰りも、5時間近くかかりました。
さすがに疲れましたが、久しぶりに師範と色々とお話をすることができました。
いつも師範とお話をしていると、自分の甘さやケツの穴の小ささに気づかされます。
ですから自分の中では、しっかりと稽古をしていない時には,絶対に師範にはお会い出来ないのです。
何故なら、師範の様に日々を命がけで過ごしている人には、そんな自分が恥ずかしくて合わせる顔がないのデス。
   練習会は、みんな一生懸命に頑張っていました。
セイヤも師範と組手をして頂き、本当に勉強になったと思います。
あまりの緊張のために、かなり疲れたらしく、乳幼児のように知恵熱(笑)が出たようでした!
今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。
2013年3月8日(金)
練習メニュー

  昨日の稽古は、少年部の稽古と一般部を分けて行いました。
最近、少年部が増えてきました。
嬉しいことにとても元気な5歳の子供たちも2人入会してくれました!
そんな子供達も一般の人達も満足できる練習内容を、考えていました。
  そこで、思い切って少年部を8時までにしました。
その代わりに、一般部の人たちにもいろいろ手伝ってもらいました。
 8時からは、一般部の人達も充実した練習が出来ました。
思い切って分けて良かったと思いました。
  今後は、一般の人たちにもより手伝って頂き、細かく子供たちの習得レベルに合わせて、より充実した練習内容にしていきたいと色々練習内容を考えている最中です!

2013年3月6日(水)
メガネ
自分は遠近両用のメガネをかけています。
先日駅前デパートのエスタで、4980円のメガネ屋さんをみつけました。
早速、中に入って話を聞きました。
視力検査を受けて、メガネを作りました。
読書用のメガメのつもりで作ったので、近くはよく見えますが遠くはあまり見えません。
しかし、近くがとてもよく見えるので、日常に使っています!
次女には、昭和のメガメだと言われました。
昭和のメガメってなんぞや?と思いましたが、近くが見えるのでOKです!
今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。

2013年3月4日(月)
呼吸

 ある雑誌で、呼吸についての特集をしていました。
緊張すると呼吸は自然に浅くなります。
緊張すると胸式呼吸となり、横隔膜は下がりにくくなるそうです。
 横隔膜の上下動がなくなると、肋間筋や胸鎖乳突筋、腹筋群などの呼吸筋に頼るため、筋緊張が起こり、同時に呼吸をしている感覚が薄れてくると考えられます。
 アスリートは何らかの形で呼吸を統制することで、意識的に緊張を解こうと努力してします。
 緊張して呼吸が浅くなり、何となく息苦しく感じるのは、酸欠になっているのではなく、過呼吸になっているそうです。
脳から身体に対して出される呼吸に関する反射的な命令は、「息を吐け!」という指令だそうです。
つまり、深呼吸は、”吸って、吐いて”ではなく、”吐いて、吸って”が正しいだそうです!
 今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。

2013年3月3日(日)
学会
 今日は、6時半に起床して8時までに札医大の講堂に行きました。
前日からの猛吹雪で、荷物の運搬を頼まれていましたが、職場の車を使わずに慣れた自分の車で行きました。
学会も天候も考えて、早めに終わりました。
その後、学会に参加していた大学時代の同級生を駅まで送っていきました。
 久しぶりに駅までの車の中で、お互いの近況について話しました。
 学生時代から30年以上の付き合いです。
お互いに年をとったものです・・・。
2013年3月2日(土)
大会稽古
 今日は、3時から特別に大会の稽古を行いました。
前半は少年部、後半は一般部で行いました。
午後2時まで仕事をして、帰宅して午後2時20分でした。
午後2時30分にセイヤ君と待ち合わせをしていました。
この日は大変な猛吹雪でした。
夜は次女の卒業祝いをする予定だったので、5時くらいに終了する予定でしたが、結局終わったのは6時過ぎでした。
 家に帰ると妻はカンカンに怒っていました!
結局、お祝いは流れてしまいまいました。
 我が家では、吹雪より怖~い妻の雷注意報がその日は出ていました。
2013年3月1日(金)
メガネ

今日は、次女の高校の卒業生でした。
昨年の長女の卒業式と違い、制服姿で送辞などもあり、30年前の自分の時を思い出していました。
卒業式の後は教室に戻り、卒業証書を担任の先生からもらっていました。
自分の時は、何時もらったか?
想い出せません。
やはり、頭はアル中ハイマーになっています!

2013年2月27日(水)
 今、保険の見直しを考えて色々と勉強しています。
がんの治療も最近は、入院を減らして外来での治療が増えているようです。
 あるがん保険の会社のアンケート調査で、がんにかかった経験のある人は、がんへの備えとして、”早期発見のための検診受診”、”がんに関する知識”、”経済的備え”の3項目を上げています。
 年齢的にもこれからがんになる確率が高くなる年齢になっていきます。
 色々とお金のかかることが増えていきます。 
今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。
 
2013年2月24日(日)
健診結果

 先日、健康診断の結果をもらいました。
自分にとっては、いつも小学校でもらった”あゆみ”のように感じています。
つまりは、”1年間の体の通信簿”みたいなものです。
結果は、ここ数年来一番良い結果でした。
元々、異常なところはありませんが、年をとるにつれて世のおじさん世代は、脂質系が高くなる人が多いのです。
仕事柄、検診データを見ていると、異常値になる人がとても多い項目です。
原因は、ズバリ運動不足がほとんどだと思います。
いわゆるメタボです!
 しかし自分は、全く問題ありませんでした。
糖尿病の心配もありませんでした。
 正しく、定期的な運動習慣の賜物だと思います。
空手をやっていて本当に良かったと感じる時です。
 今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。
 

2013年2月23日(土)
一般部稽古

今日は、一般部の稽古を行いました。
普段できない内容の稽古を行いました。
補強稽古から、突き、蹴りの基本稽古、移動稽古、推手
、ミット稽古、組手を行いました。
2時から5時過ぎまで行いました。
そして、今日は結婚記念日だったので、久しぶりに妻と食事に行きました。

2013年2月22日(金)
スカイマーク
 4月20日から22日まで、東日本大会に行くために、20日と今日、飛行機の予約を行いました。
朝9時半からの予約開始なので、リフレッシュ休暇と時間外労働の時間を使い予約をしました。
20日の日は、第一希望は予約をしている間に満杯になってしまいました。
土曜日ということもあり、倍率が高いようでした。
今日は、時間前から気合を入れていました。
しかし、帰りは平日のためかすんなり取れました。
これで、準備も整いました。
後は、練習あるのみです!
明日は、大会の練習も兼ねて、一般部の練習を特別に行います!
2013年2月20日(水)
休日
 今日は、久しぶりにお休みでした。
午前中は、東日本大会のための飛行機の予約を行いました。
 9時30分になり予約開始、、第一希望は入力してるあいだに一杯になってしまいました。
 しかし、第二希望で予約は取れ、ホットしました。
次は、帰りの予約を22日に行わなければなりません。
2013年2月19日(火)
格技場

 今日は、何時もの練習場所が使えなかったので、いつもと違う場所で稽古しました。
畳の場所だったので、3年前の静岡での昇段審査のことを思い出しました。
畳だったので、補強の拳立ての時に床と違い、全く反発がなく吸収されてしまい、苦い思いをしました。
 今度は、投げや捌きを入れた練習もしてみたいです。
 
今日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。

2013年2月16日(土)
 今日は、旭川支部の新年会に参加させて頂きました。
会場には、実家から久しぶりにバスに乗って街まで行きました。
 10分位バスを待っていましたが、旭川は札幌に比べてとても寒く感じました。
新年会では、旭川支部の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
帰りは、蛇川君に送ってもらいました。
 車中で驚いたことがありました。
自分のオヤジは、、鷹栖小学校で教員をしていましたが、鷹栖出身の蛇川君や浜岡君はオヤジのことを覚えていました。
丁度今日は、自分の48回目の誕生日でした。
そんな日に、20数年以上前のオヤジのことを知っていた人たちが、こんな身近にいた事が分かり、とても嬉しくなりました。
 昨日は、拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。
2013年2月14日(木)
出稽古

 今日、旭川の東光道場のオチカレンちゃんとオチスズカちゃんが出稽古に来てくれました。
 型の試合でも優秀な成績を収めている二人、合宿などや練習会にも積極的に参加しているので、原先生から出稽古の連絡を受けたときには、とても楽しみにしていました。
 二人はとても気合の入った大きな声を出していました。
すると、他の子供たちも釣られるように、何時もの10倍位の大きな気合が入った声を出していました。
 何時も気合の入った大きな声が出ないのが悩みでしたが、今日は全く違いました。
二人の一生懸命さは、原先生の指導力の賜物と脱帽しました。
 休憩時間には、二人とも直ぐにヒナタちゃんと仲良くなり、話していました。
ガッツもあり、相対稽古でも積極的に稽古していました。
 子供の適応能力とは、本当に凄いものです!

2013年2月13日(水)
大腸ファイバー

 今日、生まれて初めて大腸の内視鏡検診を受けました。
昨日、空手の稽古を終えて、うどんを食べてから13時の検査まで一切食べ物は口にできませんでした。
 自分は、臨床検査技師ですから検査のプロです。
しかし、自分が検査を受けるとなると、モニターを見ながら緊張の連続でした。
 もし、腫瘍でもあれば( 」´0`)」と思いながら、ドキドキでした。
いざ、カメラがケツの穴から入ってきました。
胃カメラとは、違う感覚でした。
自分は、変な趣味はありませんが、やはり肛門は入口より出口です。
違和感は胃カメラよりありました。
結果は、”異常なし”でホットしました。
検査を受けるまでは、よからぬこと考えたりと、精神的に落ち着かない時間を過ごしましたが、改めて検診の大切さを認識しました。
 やはり、自覚症状があってからでは遅いのです。
毎年、受けることが絶対に大切です!
 年明けから、体調が良くない日々が続きました。
先週は、胃の内視鏡検査も受けました。
しかし、今回の検査で精神的にもホットしました。
 年齢的にも、下降していく世代ですが、まだまだ老いる年ではありません!
 高橋師範や石川先生に怒られてしまいます。
 これからは、一生懸命に空手に打ち込んでいきたいと思います!

2013年2月11日(月)
自主トレ

 4月21日日曜日に静岡で行われる東日本大会に高校生の軽量のクラスで、コバヤシセイヤ君が出場します。
先日、大会までの自主トレメニューを記載したノートを彼に渡しました。
大会まで、やったことを書くように言いました。
試合場に上がった時に頼りになるのは、自分がやってきた努力の積み重ねしかないと思います。
彼は、不器用ですが、一生懸命頑張る人間なので期待しています!
 自分も負けてられません!
最近、仕事が忙しく稽古がサボりがちでしたが、今日は拳立て、腹筋、スクワットを50回×5セット、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、ダブルの蹴り、突きの連打等を合計1000本行いました。

2013年2月8日(金)
健診
 今日は、職場で健診がありました。
自分の職場が、検診業務なので当たり前ですが、今回は自分の健診でした。
 身長、体重、血圧、心電図、採血を行い、最後に胃カメラの検査を行いました。
一番の難所は、胃カメラでした。
何時も最初は、ゲエゲエやってしまいます。
リラックスと言われても、分かっているけど無理なのです。
 今回も喉の麻酔のゲル状のシロップを口の中に含んでいる間にもすでにオエッとなりそうでした。
口の中にファイバースコープが入ったとたんに、お約束のゲエゲ、余裕があればモニター見てての先生の声ですが、
しかし、そんなの無理です!
口からよだれ、目からは涙 (;_;)
先生は、苦笑い(´Д` )
結果は、軽い逆流性食道炎、胃の中はきれいとのことで安心しました。
先日、急性胃腸炎でダウンしてしまいましたので、少し心配でしたが、安心しました。(´∀`)
2013年2月6日(水)
胃腸炎
 今日は、発熱と胃腸痛で職場を休んでしまいました。
昨日の午後から、胃痛と頭痛がおこり、嫌な予感がしていました。
 夜には、38度の熱があり、体全体に倦怠感がありました。
今日の午後になり、平熱に戻りました。
体調不良で職場を休んだのは、数年ぶりでした。
 明日は、稽古日でもあり、がんばって出勤します!
2013年1月26日(土)
スキー
今日は、今シーズン初めてひろあきとナイタースキーに行きました。
場所は、オーンズです。
確か妻と行ってから、20年ぶりぐらいだと思います。
勿論、ひろあきは初めてです。
リフトは、4人乗りでした。
基本的には、4人で乗るようで、知らない人とも乗りました。
中には、乗った途端にタバコを吸い始める人もいました。
自分は一服のつもりでしょうが、こちらは知らない人のタバコの煙をすわされる理由はありません。
いい年した大人が、困ったものです。
  それはさておき、ひろあきは、先週の中学校のスキー授業でA班になって、やる気になっていたので
満足していました。
   自分は、何時ものスキーと思っていましたが、ひろあきのひとことで一変しました。
それは、友達に「カービングスキーは内スキー(山スキー)に加重する」と言われたというのです。
これは、自分達が習った谷足加重(外スキー)とは、反対の動きです。
自分は、全日本のスキーテストの1級を持っているので、今更いちいち時代に合わせて滑り方を覚えるつもりはありませんでした。
しかし、これからの時代のひろあきに、昔の滑り方を教えるわけにはいきません。
"聞くはいっときの恥、聞かぬは末代の恥"
明かりがついていたパトロールの人たちのいる小屋に言って、大体の滑り方を教えてもらいました。
そして、練習!
何回か練習をしているうちに内スキー加重の滑りが、できるようになりました。
その後は、ひろあきにも教えることが出来ました。
基本が出来ていれば、応用がきくことが実感出来ました。

先週の24日木曜日は、出張先で拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。
   
2013年1月21日(月)
合気

 最近、合気道に大変興味を持っています。
やはり力に頼らない合気の技には、以前から神秘性を感じていました。
 今読んでいる合気道の科学という本には、”腕は屈筋の緊張のみをチカラと感じ、脚は踏み伸ばしている時をチカラと感じている”と書かれていました。
 今稽古で、如何に力を抜くことができるか?ということを念頭においているのでとても興味深い一説でした。
 今日は、腕立て伏せ300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。

2013年1月7日(月)
心拍数

 今日は、職場から帰宅後、4キロのランニングとシャドートレーニングを行いました。
 ランニングは、何時も心拍計をつけて行なっています。
心拍数は、160~170位の間で走っています。
 今日は、ランニング後の連続5本蹴りをやっている間に、心拍数が195まで上がりました。
最高心拍数は、(220ー年齢±10)
という推定式があります。
それで計算すると、現在47歳の自分の最高心拍数は173±10ですから、Max183ということになります。
しかし、183はあっという間に超えてしまいました。
実際に、スパーやミットをやっていてもそれくらいは上がっていると思います。
 やはりかなりの運動量ということを再認識しました。
明日は、初稽古です!

2013年1月4日(金)
仕事初め
 今日から、仕事初めでした。
正月沢山食べたせいか、2キロ太ってしまいました。
あっという間の正月休みでした。
 今日からは、心身ともに気を引き締めていきたいと思います!
腕立て伏せ300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。
2012年12月31日(月)
実家

大晦日から実家に帰って年越しをしました。
大晦日は、車庫と家の屋根の雪下ろしをしました。
途中、雪が強く降って来ましたが、やり終えた後はどっぷりと疲れてしまいました。
夕食後、ウトウトとソファで寝てしまいました。
久しぶりの親孝行をした感じでした(^ー^)

2012年12月30日(日)
自主取れ収め
 今日は、カビキラーでお風呂掃除をしました。
一年の感謝を込めて、一生懸命スポンジで擦りました。
その後、今年最後の腕立て伏せ300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。
その後、突き蹴りの稽古を行いました。
 最近、体幹を意識して直径65cmのバランスボールを使用して行っています。
東京のホテルのジムでバランスボールのトレーニング以来、居間でテレビを見ながらとか、バランスボールの上に正座しています。
丹田の辺りを意識して乗ると、結構疲れてきます。
 さて、今年もあと1日です。
色々なことがありましたが、終わってみると、やはり素晴らしい1年でした。
 それは、今年も新しい仲間と出会うことが出来たからです。
前半は、一緒に練習していた仲間との別れもありました。
 "出会うために別れがある。" "別れがあるから出会いがある。"
色々な言い方をします。
 しかし、自分は、このような出会いや別れは決して偶然ではなく、必然であると思っています。
何故なら、それにより自分が人間として成長すると思うからです。
 別れた仲間とも同じ時間を共有したことに感謝、そして今年出会った新しい仲間にも感謝の気持ちを常に忘れないようにしたいと思います。
 来年もまた沢山の新しい仲間に出会えるように、自分自身を向上させていきたいと思います。
今年も日々是好日を見ていただいた皆さんに感謝致します。
押忍!!

2012年12月26日(水)
今年最後の稽古

 昨日は、2012年の稽古納めでした。
準備体操から何時ものダッシュ稽古、基本稽古、縄跳び、
ミット稽古、相対稽古を行いました。
縄跳びでは、二重跳びをだれが一番早く飛べるようになるか?を競って頑張っています。
一番早く飛べた人には、自分が頑張ったで賞を送る予定になっています。
 稽古の終わりには、クリスマス会で行った新体力テストの個人別の評価表をプレゼントしました。
 各項目をグラフにして、筋力、筋持久力、瞬発力などを分析して、今後の稽古の参考にしてもらえたらと考えています。
 なお、この体力測定は、定期的に行っていく予定です。
 最後には、1年間の感謝を込めて、雑巾がけを皆んなでしました。

拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年12月19日(水)
久しぶり

 師走は、神様も鬼も走るほど忙しいと言います。
昨日で仕事もやっと、一段落しました。
 今週末は、職場の忘年会があり、週末の連休で何とか年賀状が完成出来たらと・・・。
今年中にやらなければならないことを、予定表に作ってみました。
 空手の稽古もあと2回です。
クリスマス会でやった体力測定の総評もやり終えたいと思います。

今日は、久しぶりに拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年12月5日(水)
手術
今日、粉瘤の手術をしました。
午後から、職場を早退して病院に受診しました。
局部麻酔で始めましたが、途中で痛みが出て何本か追加したようです。
4針位縫ったようです。
抜糸は1週間後との事でした。
過去に抜糸してから傷口が開いた人もいたとのことで、1週間は激しい運動はしてはいけないとのことでした。
 残念ながら、抜糸までの1週間は空手の指導も無理は出来ません。

2012年12月3日(月)
頚椎ヘルニア
先日から、頭痛が続き今日病院に行ってきました。
NRIとレントゲンを撮影しました。
結果は、頚椎の6番目に少し出っ張りがありました。
それが原因で神経を圧迫していたことが、頭痛の原因でした。
痛み止めをもらい、少し楽になりました。
先生には、年齢も原因というようなことを言われてしまいました。
トレーニングも「顎を引いて体幹の上に常に置く様な意識で行えば良い」とのアドバイスを頂きました。
これからも痛みは完全に収まることはないかも知れません。
この数日間は頭痛のために無気力な日々が続いてい
たので、今週末は、札幌道場のクリスマス会、来週は昇級審査と続きます。
今年も後ひと月、気合を入れて頑張って行きます

2012年11月27日(火)
千歳出張
 今日は、前日の天気予報通り荒れた天気でした。
今週の火、水曜日と千歳に出張でした。
本来ならば通いの出張でしたが、天候が悪化するとの事で泊まりになりました。
午後から、読書をして過ごしました。
前回の出張で購入した「三戦」についての本と「骨盤力」というともに外国人の著者の本です。
まだ半分くらいしか読んでいませんが、共通している部分も多々ありました。
これからの展開が楽しみです。
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回を6セット行いました。
2012年11月25日(日)
心配り

 先日、野中道場の野中先生よりルーキーズカップの審判のお礼のお葉書を頂きました。
このような”心配り”があってこそ、あのような大きな大会を開くことができるのだなぁと感動しました。
 野中先生は大会のご挨拶の中でも、「自分たちは、子供たちに空手の強さだけを教えるのではなく、普段の生活においても、礼儀作法などを我々大人がお手本とになってやりましょう!」と発言されていました。
 昨年の帯広の北海道大会で、トイレのスリッパを自分で並べていた野中先生の姿を思い出しました。
 当たり前と言われる人もいるかも知れませんが、正直、自分は何時もやっていたわけではありませんでした。
それ以来、トイレを出るときには注意するようになりました。
 次の人が気持ちよく利用できるための”心配り”、これこそが今テレビ等でも言われている日本人が世界に誇れる”気質”です。
 このような相手の事を考えて行動されることが、野中先生の華麗な組手の一因になっているのかも知れません。

今日は、拳立て50回、腹筋100回、バランスボールスクワット50回の6セットを行いました。

 

2012年11月21日(水)
洞爺湖町出張最終日
 今日は、出張最終日です。
流石に最終日になってくると疲れが溜まってきます。
今回の宿泊先は伊達温泉というところです。
日帰り入浴の人も結構きているようで、何時も賑わっています。
 ところで、温泉に入っていると一見すると、60歳は超えていると思われる人で、身体が凄くごっつい人が入ってきました。
全体像は、真四角です。
体幹部、大腿部の筋肉の発達は目覚しいものでした。
 しかし、それは一見してジムで器具を使用して鍛えた筋肉とは明らかに違いました。
どのようにして鍛えているのだろう?
そんな疑問が湧いてきました。
過去にトレーナーの資格を取得しに東京の事務で講習をした時に、70歳でベンチプレスを100キロ近くまで上げている人をみて驚いた記憶が蘇りました。
 自分は、温泉で湯に浸かりながら身体ウォッチングをするのが大好きです。
勿論変な興味はありませんが、姿勢、身体の筋肉のつき方、量などに大変興味があります。
大多数の人は、年をとるとお腹の辺りに脂肪がたまり、手脚は細くなります。
とても貧弱な感じがして、自分は絶対にそうなりたくないと思うのです。
鍛えていると明らかに違ってきます。
 昔プロレスラーでも年をとってくると、大胸筋当たりの脂肪がたるんでオッパイが垂れてくるのを見るとガッカリしました。
最近はプロレスを見ないので、分かりませんが・・・
そう思った時に、やはりアントニオ猪木は凄かったといつも思います。
現役引退するまで一切そのような醜態は見せませんでしたから。
 10代の頃は、良く猪木さんの本を沢山読みました。
高校生の時、同級生にも好きな人がいて貸し借りをして読みました。
 話は変わりますが、今年2月に天皇陛下の心臓のバイパス手術をされた心臓外科医の天野先生が、アントニオ猪木を尊敬しているとテレビで見た時にはとても嬉しくなりました。
  さて話は戻りますが、直接聞いて意味ました。
「素晴らしい肉体をしていますね、トライアスロンか何かやられていますか? おいくつですか?」
突然聞かれて、驚いたと思いますが・・・。
 帰ってきた言葉は、「67歳です。ただの農家ですよ」
本来、昔人間はみんなこのような素晴らしい肉体をシテイタノカモシレマセン
2012年11月20日(火)
洞爺湖町二日目
 今日は、出張二日目です。
朝4時起床。
いつもほとんど午前中で仕事は終わります。
 健診業務のため、受診される人たちは、前日の夜から飲食を抜いてきます。
 ですから、少しでも早く検診を終えて、朝食を食べていただくために早い町では、5時30分位から健診を始めるところもあります。
 今日の昼食は、伊達市の大徳という蕎麦屋さんに行きました。
自分は、ここが大好きなのです。
それの理由は、ずばり”そば湯”です!
初めて飲んだ時には驚きました。
今まで飲んだどのそば湯よりもドロドロしていたのです。
そして、それがコクがあってとても美味しかってのです。
天丼とそばのセットやトトロ掛けご飯とそばのセットもありますが、どちらも1000円未満でリーズナブルです!
 出張には、こんな楽しみもあるのです。

今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット50回を6セットを行いました。


2012年11月19日(月)
洞爺湖出張1日目
 今日から、洞爺湖町への3泊4日の出張です。
昨日の深川市で行われたルーキーズカップ終了後、直ちに帰宅して午前零時からの深夜勤務に入りました。
高速道路にて帰宅途中、江別近辺で事故があったらしく途中で高速道路を降ろされてしまい、余計に時間がかかってしまいました。
冬将軍到来と言ったところでしょうか?
 これから冬道は、何が起こるかわかりません。
時間に余裕を持ち出発することが肝心です!
 朝7時に勤務を終えて、少し仮眠をとってから移動をするつもりでしたが、なかなか眠ることが出来ないので、ホームページの活動報告にルーキーズカップの模様をアップする作業を行いました。
何だかんだでお昼近くになり、少し仮眠をとってから出張先に向かいました。
 その前に、いつも行く新道沿いの”ラピタ”でラーメンを食べてから行きました。
自分では、今一番美味しいラーメンです!
よくある大盛りにした時に、麺の湯切りが悪いのか?スープが薄くなることもなく、従業員の接客態度もとても素晴らしいです!

2012年11月18日(日)
ルーキーズカップ

 今回は、札幌道場から3人の出場者がいました。
3人とも入会してまだ半年または3ヶ月しか経っていないなか、
彼らなりに大会に向けて一生懸命に頑張って練習して来ました。
 しかし、結果はみんな1回戦敗退でした。
自分は、正直これからのことを考えたると、良かったのではないか?と思います。
 ”百獣の王ライオンは、我が子を谷底に突き落とす”
と子供の時に聞かされました。
 しかし、今は男子が”カッコイイ”というより、”かわいい”と言われた方が嬉しい輩達がいるそうで、女装をしてテレビに映っていました。
ライオンの話は、もう死語かも知れません。
 肉食系女子が増え、今後結婚しない女性が益々増えるといわれる日本。
 我々武道を志す人間は、表面だけのカッコ良さではなく、悔しさや苦しさを人生のスパイスにして、本物のカッコイイ人間になって欲しいものです。
 そして、強くなるためにお世話になった周りの人達、道場やミットなどの道具にも常に感謝の気持ちを忘れない人間に成長して欲しいです。

2012年11月17日(土)
粉瘤
今朝、出勤前に左足のハムストリングスの粉瘤の切開を行ってきました。
 数日前から腫れ上がり、痛みも続いていました。
なかなか時間が取れず、やっと今朝受診出来ました。
2日位前からずっと頭痛も続き、体調は最悪でした。
 思えば、10月末から東京、先週は新潟、その間の週末は練習会を兼ねての納会、更に先週からは組合の会議などが続き、睡眠不足で疲労もたまっていたようです。
 切開をしたのは、3回目です。
どうしても免疫力が低下すると発症するようです。
  そもそも”粉瘤”とは、皮膚の表面の細胞が何だかの原因で皮膚の深いとこに入り込んでしまうために袋の様になってしまい、そこに本来なら垢となって剥がれ落ちる古くなった細胞などが溜まってしまうことにより起こります。
そこに免疫力が低下し、細菌が感染すると炎症が起こり腫れ上がります。
 切開する時はとても痛いですが、武道家ですから我慢です!
切開して膿を出してからは、足も軽くなったような気がします。
今日は、早く寝て明日のルーキーズカップに備えます!
 ルーキーズカップが終わってから、夜は深夜勤務ですから、体調を崩さないように少し休んでから向かうつもりです。



2012年11月14日(水)
バランスボール
最近、東京から帰ってからバランスボールを買いました。
以前はあったのですが、引っ越しの時に捨ててしまいました。
しかし、東京のホテルのフィットネスジムで習ったバランスボールを使用した体幹のトレーニングが、大変気に入ったので、家でも実行することにしました。
息をゆっくりとはきながら、丹田に呼吸を落とします。
最終目標は、バランスボールの上に立つことです!
 また、いつも行っているインターバルトーニングの中にもスクワットをパンパンに空気を入れたバランスディスクの上で行うことにしました。
このやり方も、東京から帰ってから行っています。
腰を落とした時に、しっかりと膝と肘がつくまで腰を落として50回6セット行います。
 今日は、そのやり方で拳立て50回、腹筋100回、スクワット50回を6セットを行いました。
2012年11月11日(日)
新潟最終日
今日は、新潟の最終日となりました。
10時にチェックアウトしてから、荷物を預けて新潟の街を散歩しました。
初日にレンタカーでちらっと通った記憶を頼りに、歩いてみました。
萬代橋を渡っていると、今回の学会会場だった朱鷺メッセが右手に見えてきました。
新潟市は、”水の都”と呼ばれているように、日本一長い信濃川が都市を2分しています。
人口は80万を超えるそうで、橋の上から撮った写真には、沢山のビルが写っています。
 伊勢丹や三越もあり、札幌の狸小路のようなショッピングモールもあり、歴史のある街並みを感じました。
名物のタレカツ丼は、食べましたが、「へぎそば」を食べていないことに気づき、探しましたが、店がありませんでした。
 しかし、空港についてレストラン街のそば屋さんで見つけて頂きました。
”へぎそば”とは、一口サイズに丸めたそばをへぎの中に並べて出すことから呼ばれたそうです。
ここで言う「へぎ」とは、板の入れ物です。
喉越しがとても良く、モチモチとした食感はつなぎに海草の" ふのり"を使っているとのことでした。
ただいまの時刻は、14時37分
15時45分の飛行機で帰ります。
また、明日からいつもの生活に戻ります。
今度の日曜日には、深川市でルーキーズカップがあり、札幌道場からは、3人がエントリーしています。
 残り一週間デスが、今持てる全ての力を試合で出せるようにサポートしていくつもりです。
2012年11月10(土)
新潟3日目
 朝起きると、今日も天気は良くなくて雨が降っていました。
天気が悪いと気持ちまで暗くなりそうですが、いつもやっている体幹トレーニングを行いました。
うっすらと汗を書いた状態で、少しづつやる気モードになって行きました。
 今日は、学会最終日で前日よりも30分早く始まります。
学会会場は、昨日に続き、朱鷺メッセという新潟のコンベンションセンターです。
31 階に展望台を持つとても高いビルです。
日本一の信濃川の河口付近にある日本海側の随一の高さを誇っているそうです。
 朝から、夕方5までずっと学会会場の中でした。
学会会場は、メインのアリーナから幾つかのサブアリーナにわかれています。
そこを、プログラムを見ながら自分の聞きたい会場を移動します。
これが、結構歩くんですね。
最後のスライドセミナーに出席して、今回の学会の全ての日程が終了しました。
 夜は、職場の同僚と一緒に最後の新潟の夜を楽しみました。
2012年11月9日(金)
新潟2日目
 今日は、新潟での2日目で、学会初日です。
しっかりと最新の知識を頭に入れて、いざ懇親会へ
 流石に米所新潟!
日本酒の利き酒をやっていました。
100本位あったのでは?というくらい沢山ありました。
職場の同僚と右から左へと飲んでいきましたが、本来、日本酒の事はあまりよくわからないので、飲みやすいか?否か?ぐらいしか感じませんでした。
料理も一流ホテルなので、とても美味しく頂きました。
 今回の学会では、サプライズがありました。
大学時代の同級生に20年ぶり位に会いました。
見た時にすぐに分かりました。
 お互いに出来が悪かったので、試験が終わると直ぐに再試の申し込みに行ったことなどを話しました。
当時は必死でしたが、今となっては懐かしい想い出です。
今は、色々な資格を持って活躍しているようです。
 普段の仕事について話すと、同級生は岩手に住んでいますが、やはり今は厳しい状況のようでいた。
こうして、初めて参加した懇親会は、とても有意義なものとなりました。

2012年11月8日(木)
新潟初日
今日は、新潟市に移動しました。
明日から始まる学会のためです。
新潟空港には、10時過ぎに到着しました。
空港からは、バスで駅前のホテルに向かいました。
その後、一緒に来た職場の人とレンタカーを借りて、弥彦神社にいきました。
今回初めて知ったのですが、新潟県は、北から下越、中越、上越と呼ばれるそうです。
それは、都が京都にあった頃に、都に近い方から"上中下"と名付けた名残りだそうです。
弥彦神社は、万葉集にも詠まれた由緒ある社です。
丁度、菊まつりが開催さていました。
沢山の綺麗菊が飾られていました。
神社では、おみくじを引いて見ましたが、見事"大吉"でした。
ほとんどが、大吉じゃないの?という意見もあると思いますが、気分が良いものです。
 前回の浅草で引いたおみくじに続いて2 連勝です!
おみくじを引いたあとは、弥彦山のロープウェーに乗りました。
紅葉がとても綺麗でしたが、残念な事に風が強く天候も良くなくて、佐渡島を見ることは出来ませんでした。
帰りは、弥彦神社の日本一の大鳥居を見て帰りました。


2012年11月7日(水)
シューフィッター
 先日の東京に行った時に、妻に靴を買うために西武デパートに行きました。
何故なら、シューフィッターがいたからでした。
 妻は、今まで自分に合った靴を履いたことがありませんでした。
妻は、自分の靴のサイズは24.5センチと思っていました。
理由は、履いていると小指側が痛くなるので24センチでは小さいと思っていたようです。
 しかし、実際にシューフィッターの人に調べてもらうと、サイズは24センチでした。
今まで、大きな靴を履いていたために足が靴の中で前の方に移動してしまい、靴擦れなどを起こしていたようでした。
そして、いわゆる偏平足だということも分かりました。
 偏平足とは、足の縦のアーチを形成している靭帯が弱ったり緩んでしまっ状態をいうそうです。
衝撃を吸収する能力が低下するため、足の裏や甲が痛くなったり、足が疲れやすくなるなどの弊害があるそうです。
妻も足が痛いとよく言っていました。
 何はともあれ、少々値は貼りましたが、妻にフィットした靴をプレゼントすることが出来ました。
しかし、シューフィッターの方は流石ですね。
 靴だけで無く、歩き方など色々なことを教えて頂きました。
足の指の形に、エジプト型、ギリシャ型、スクエア型と3つのタイプがあることを知っていましたか?
ちなみに、日本人の70パーセントは、エジプト型だそうです!
 この偏平足予防には、小さな時から空手だどで、裸足で動くことがとても効果があるそうですよ!


2012年11月3日(土)
納会

 昨年の納会から、もう一年が経ちました。
本当に、年をとると年月の経つのが早く感じられます。
騎馬立ちからの移動稽古では、石川先生より個人的にご指導を頂きました。
自分では、普段正しいと思っていたやり方が、間違っていました。
いくつになっても、自分の間違えを指摘していただける先生がいるというのは、本当に幸せなことです。
 自分もしっかりと勉強をして、しっかりと極真空手を後世に正しく伝えていくお手伝いをしていきたいと改めて、決意をしました。

2012年10月30日(火)
東京最終日
 今日は、最終日です。
6時に起床、ホテルのジムに行きました。
東京ステーションホテルにあるジムですから、丸の内の一流のビジネスマンが仕事前に汗を流しにくるのかな?
などと、テレビドラマを想像しながら期待して行きました。
しかし、自分が行く時間が遅かったのか?
宿泊者の人たちが数人いただけでした。
 インストラクターの方がとても親切に声をかけてくれたので、その方に体幹のトレーニングを教えていただきました。
まず、スタビライゼーショントレーニングやスクワットでフォームのチェックをしてもらいました。
 一番勉強になったのは、バランスボールを使ったスタビライゼーショントレーニングでした。
バランスボールの上で正座をしたり、片足を伸ばしたりしました。
最初は、なかなか上手くいかずにバランスを崩していましたが、
何度かやるうちに上手くできるようになりました。
インストラクターの方にも、「はじめてでバランスボールに座れた人は初めて見ました」などとお褒めの言葉を頂きとても嬉しかったです。
 まさか、今回の旅行でこのような機会があるとは思いもよらず、とても良い収穫になりました。
正直、新極真の全日本大会が一昨日から昨日まで開催されていたのは知っていましたが、まさか見に行きたいなどとは口が裂けても妻の前では言えませんでしたから・・・。
 ジムのあとは、皇居までのランニングを行いました。
本当に、東京は大都会だなとつくづく走りながら感じました。
 チェックアウトしたあと、相田みつを美術館に行きました。
19時に新千歳空港に着きました。
やはり北海道は寒かったです。
思えば、あっという間の5日間でした。
 
2012年10月29日(月)
東京4日目
 今日は、8時に東京スカイツリーに予約をしていました。
浅草のホテルからは、スカイツリーに歩いて行きました。
 早朝にもかかわらず、沢山の人が並んでいました。
しかし、並んでいた人は当日券を買う人で、自分たちは直ぐに中にはいるとができました。
料金は、350メートルの第一展望台で大人2000円でした。
ドキドキしながら、エレベーターに乗りました。
ドアが閉まると、静かに上昇して行きました。
すると正面上に取り付けられた高さを示す表示板の数字がどんどんと切り替わって行きました。
あっという間に、第一展望台につきました。
 第一展望台からは、富士山がとても綺麗に見えました。
過去に東京タワーに登った時にもこんなに綺麗にくっきりと見えたことはありませんでした。
せっかくここまで来たので、1000円払って、その上の450メートルの第2展望台まで行きました。
 フロアーは、第一展望台と比べるとかなり狭くなりました。
感動して外を見ていると、突然妻が揺れているようで具合が悪いと言い出しました。
「揺れているのは当たり前だよ」と自分。
 しかし、直ぐに降りて隣の東京ソラマチに向かいました。
隣の入口付近では、入場を待つ人が先ほどよりももっと増えていました。
ネットでチケットを買っておいて本当に良かったです!
  東京ソラマチで昼食を取り、最後の宿泊先の東京ステーションホテルに向かいました。
夜は、NHKの番組のプロフェッショナルに出演していた天ぷら職人、早乙女哲也氏のお店に行きました。





2012年10月28日(日)
東京3日目
今日は、天気予報通り雨降りでした。
流石に連日の観光巡りで疲れ、7時30分起床。
銀座に向かいました。
午前中は、ユニクロ、Apple storeに行きました。
ユニクロは、日本一の規模ということで、12階までありました。
10時からのオープンに沢山の人が並んでいました。
店内には 、普段訪れるユニクロよりも、沢山の品物があり流石に日本一の店舗だと感動しました。
昼食は、銀座キャンドルという昭和25年創業、三島由紀夫、川端康成、美輪明宏などが訪れたお店に行きました。
小さなビルの地下にありましたが、地下の入り口から階段に待っているお客さんが数人おり、人気の高さがうかがわれました。
中にはいると店内は、昭和のレトロな雰囲気のお店でした。
今回は、本でも紹介されていたグラタン、チキンバスケットを注文しました。
グラタンは、濃厚な味でとても美味しかったです。
チキンバスケットも以外とさっぱりした味で、妻も気に入ったようでした。
おしゃれなお店もいいですが、昭和の懐かしいさを感じるお店も心が休まり、とても良いひと時を過ごしました。
午後は、リニューアルした東京駅方面に行きました。


2012年10月27日(土)
東京2日目
昨日の疲れもどこえやら、ここは結婚20周年、いいとこを見せないと・・・。
ということで6時起床、直ぐに朝食をとり、"いざ鎌倉へ"?
浅草駅から、都営浅草線に乗り、新橋で横須賀線に乗り換え鎌倉へ。
鎌倉からは、江ノ電に乗ってゆらりゆらりと江ノ島にまず向かいました。
この日は、晴天で気温も高く、半袖で十分でした。
江ノ島の海では、ウインドサーフィンをしている人も多数いました。
北海道とは、全く違う時の流れを感じました。
そして驚いたのは、江ノ電は家の軒下を通るんです。
江ノ島駅から下車、江島神社に向かう参道には沢山の土産店がありました。
名所江ノ島のシーキャンドルという展望台からの景色は、海がとても綺麗で眺めはこれまた最高でした。
昼食には、名物の"生しらすどんぶり"を食べました。
生で食べたのは、初めてだったのでとても不思議な食感で感激しました。
続いて、高徳院にある鎌倉の大仏様を見に行きました。
江ノ電を降りて、10分位歩いていると突然、目の前に大きな大仏様が現れてきました。
その想像を越えた大きさにただただ圧巻でした。
かっては、大仏様を覆う建物があったのですが、1498年の津波で流失したそうです。
そして、大仏様の後姿も見ることができ、更に大仏様の中に入るともできました。
胎内と言う言い方をされていましたが、実際に中は光が差し込みとてもミステリアスな感じでした。
 鎌倉見物の最後は、国宝の鶴岡八幡宮に行きました。
そこにはかつて樹齢千年、高さ30メートル、周囲6.8メートルの大イチョウの木が立っていたそうです。
この大イチョウは、「隠れイチョウ」とも呼ばれ、鎌倉幕府の三代将軍源実朝を暗殺した公暁がこの木に隠れていたという伝説からついたそうです。
しかし、この大イチョウは、2010年の台風で倒伏したそうですが、その後幹や根から若芽が芽吹き、小さな葉を茂らしながら、順調に成長しているそうです。
学生時代に鎌倉幕府のことは勉強しましたが、実際に見て820年前のいにしえの世界が想像されました。
鎌倉では、帰りに鎌倉ハムのお店のテラスで、鎌倉ハムと地ビールをいただきました。
美味しかったです!


2012年10月26日(金)
東京一日目
今日から、結婚20周年記念旅行で4泊5日で東京に行きました。
今日の夜は、由紀さおりとジャズの世界では世界的に有名なピンクマルティーニ・オーケストラのコンサートが埼玉の熊谷会館でありました。
昨年暮れに、"1969"という由紀さおりとピンクマルティーニ・オーケストラのコラボしたアルバムが世界的にヒットしました。
勿論、自分も買いましたが、とても気に入り、車などでよく聞いていました。
東京でチケットを買うことが出来ず、結局熊谷になってしまいました。
コンサートは、由紀さおりだけでなく、ピンクマルティーニ・オーケストラの楽曲も楽しむことができ、とても楽しいコンサートになりました。
由紀さおりは、1969のアルバムの中の曲はほとんど歌ってくれました。
その中でも、"夜明けのスキャット"は、最高でした!
帰りは、ホテルについたのは、11時30分近くでした。
疲れたけど、とても思い出になったコンサートでした。
明日は、鎌倉見物の予定です。
2012年10月24日(水)
出張

 月曜日から、今日まで早出の出張がありました。
朝、4時起きの3日連続はかなり疲れました。
丁度空手の稽古日に重なり、就寝は午前0時近くでした。
 しかし、みんな楽しく一生懸命に練習してくれるので、弱音は吐けません。
 特に子供たちの元気な様子を見ていると、こちらがエネルギーをもらいます。
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回行いました。
 

2012年10月19日(金)
夜勤
今日は、昨日の深夜0時から朝7時まで深夜勤務でした。
始めての深夜勤務でした。
午前7時半仕事終了。
天気も良く、仕事からの開放感もあり、
これから仕事に向かう人とすれ違いながら、大通公園をゆっくりとテレビ塔の方に向かって歩いてみました。
 夜勤明けでお休みだったので、そのまま駅まで歩いていき、ステラプレイスでアウトレイジビヨンドを観ました。
今までの北野監督の作品はとても難しい感じがして、自分には良く分かりませんでした。
 しかし、アウトレイジと続編のアウトレイジビヨンドは素直にとても面白かったです。
テンポがとても良く、あっという間に終わってしまった感じでした。
 妻は、ドンパチ映画が嫌いなので今回は一人で観ました。

2012年10月17日(水)
今日は、インターネットで以前ダウンロードしたソフトを、再度ダウンロードしてから突然、インターネットがつながらなくなりました。
"internet explorerでは、このページを表示出来ません"と何度やっても表示されます。
???ネットで色々と調べて見ましたが、よく分からず、結局"システムの復元"を行いました。
つながるようになりましたが、今度は、"システムの復元に失敗しました"となってしまいました。
しかし、別段明らかな不都合は無いのですが、次の日職場で聞いたら、何度か過去にさかのぼると上手くいくと聞いたので、時間のある時にトライしようと思っています。
最近、何となくパソコンの動きがようないような気がしていたので、早めにバックアップをとって再セットアップした方がいいような気もしています!
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。
2012年10月16日(火)
エネルギー注入
今日は、参鍋先生が用事がありお休みでした。
それで、いつもは稽古の中盤から、10月から入会したタクミとハジメを、参鍋先生か自分がマンツーマンで指導していますが、今日はみんなで最後まで稽古しました。
"ダッシュ"という、5つのコーンの行き来を繰り返して行う稽古から始めました。
ダッシュの最後は、アヒル歩きですが、タクミもハジメも最後まで頑張りました。
2人が無事にアヒル歩きを終えると、みんなから拍手がありました。
 その後、5分間の休憩の後も、リョウケン、ヒナタ、コウキ、シオウ、アサヒ、タクミ、ハジメと走り回っていました。
この天真爛漫な子供達と一緒に体を動かしていると、日々の仕事のストレスもどこかにいってしまいます。
指導をするというよりも、自分が子供達からエネルギーをもらっているという感じです!

2012年10月14日(日)
タイトルマッチ
 今日、wowowでWBC世界S・バンタム級王者西岡利晃選手とIBF・WBO世界S・バンタム級王者ノニト・ドニア選手との王座統一戦がありました。
 西岡選手は、言わずとしてた日本人最強と呼び声が高い王者です。
その西岡選手が、以前から4回級制覇の最強王者のドニア選手との対戦を切望して行われました。
1ラウンドから手に汗を握る駆け引きが続きました。
 西岡選手は、何時もよりもかなりガードの固い構えで、ドニア対策の作戦だったようです。
 ドニア選手を見ていて感じたのは、とても安定した構えをしていると思いました。
背骨がスッと真っ直ぐに伸びており、股関節から屈曲しており、どちらかというと前傾気味の構えでした。
いわゆるアスレチックポジション、もしくはパワーポジションと言われる構え方でした。
そして、前の手でタイミングを測るように少し円を描くように小刻みに動かしていました。
懐がとても深く、西岡選手はなかなか中に入りにくい様でした。
 結果は、残念ながら西岡選手は負けてしまいました。
西岡選手の年齢を考えると、ラストファイトだったかも知れません。
 自分は、この試合を見て前田日明の引退試合を思い出しました。
対戦相手は、当時人類最強と呼ばれたカレリン選手でした。
 結果は明らかでしたが、じぶんは、前田日明の生き様を強く感じ、とても感動しました。
  西岡選手は、「ドニア選手は、最強王者だから闘いたい!」
と常々言っていました。
 その言葉に、西岡選手の男気を感じ、また引き際の男の美学を感じました。
”カッコイイ”の一言です!


今日は、4キロのランニングをしました。
 
2012年10月13日(土)
買い物
今日は、ユニクロで買い物をしました。
土曜日の午後なので、とても混んでいました。
さすが、連続売上高が1兆円を超える企業ですね。
更に自分が驚いたのは、自分がレジに並んだ時に50?60人の人がいましたが、あっという間にレジのところまできました。
手際の良さは、驚くばかりです。
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。
2012年10月12日(金)
歯科受診
今日は、歯科医受診の日でした。
麻酔をして、右上の歯の虫歯の部分を削りました。
しかし、これだけでは終わらず、反対側の左上の歯もあまり良い状態ではないようです。
これからまた、長い歯科受診の日々が始まりそうですf^_^;)
今日は、4キロのランニングをしました。
2012年10月11日(木)
ルーキーズカップ
今日は、野中道場のルーキーズカップの締め切りの日でした。
実際の締め切りは14日ですが、発送のこともあり、今日にしました。
コウキ、ヒナタ、アサヒの3人が出場することになりました。
シオウは、残念ながら学芸会で出場出来ずに残念がっていました。
当然みんな試合は、初体験です。
しかし、大会までは空手空手のガチガチの練習ではなく、みんなで運動会の練習をするような気持ちで楽しく、かつ効果的な練習をしていきたいと考えています。
  それと、今日は風邪で、ハジメとマコトがお休みでした。
年長組は、タクミ一人でした。
とてもご機嫌が悪?い様子でした。
聞くと来る前に寝ていたところを、お母さんに起こされたとか^_^
お母さんには、「もしずっと機嫌が悪そうだったら、途中で帰って頂いて構いません」
とお話しておきましたが、多分立ち直るだろうと思っていました。
案の定、稽古が進むに連れてどんどん復活していきました。
本当に、子どもの気持ちの切り替えの早さは、素晴らしいです!
2012年10月9日(火)
洗濯機

実は、先週の土曜日から洗濯機が壊れていました。
突然、「ドアロックが出来ません!」となってしまいました。
日曜日、昨日と洗濯をしにコインランドリーに行ってきました。
最短10日水曜日でなければ、修理に来れないとのことでした。
しかし、今日来てくれました。
おかげで、稽古が終わってから道着も洗う事が出来ました。
今までは当たり前のことでしたが、洗濯機が使えないって本当に大変だと改めて、洗濯機に感謝しました!

2012年10月8日(月)
体育の日
今日は、妻もお休みでしたので、久しぶりに次女と3人で三井アウトレットに行ってきました。
10時過ぎに出発しましたが、高速を使うと僅か15分で着きました。
何時ものように、先ずは野菜を買ってロッカーに入れました。
安くて産地の顔が見える野菜は本当に良いですね。
その後、色々と妻と次女はお店を見て回り、自分は最近変えたiPhoneの電子書籍でゆっくりと読書をしていました。
あるお店で、かがととつま先を合わせて折り、チャックで止めることのできるスニーカーを見つけたので買ってしまいました。
出張で学会に行く時には、どうしても背広と革靴を履いて行くので、現地でランニングをする時にはちょうど用意と思いました。
簡単に水洗いも出来るとのことで、はくのがとても楽しみです!

2012年10月7日(日)
演武会

 今日は、栄地区センターで演武会がありました。
15分という短い時間の中で、特徴を出すための演武を考えました。
いつも全体で行う正拳中段突きや受け、基本の蹴りの稽古は辞めて、ミットを使用した突き、蹴りから始めました。
そして、スパーリング、試し割りと行いました。
 一般部の試し割りを終えたあたりで15分の時間が経過してしまいました。
何とか参鍋先生の瓦割の演武を行うことができましたが、時間オーバーで自分の演武は出来ませんでした。
 しかし、演武はテンポも良く進み、見ている方々も少年部の試し割りに一喜一憂し、とても真剣に見ていただき大成功だったと思いました。

2012年10月5日(金)
クリクラ

今日、砂川の出張から帰ってくると、家の中にクリクラがありました。
宅配水のクリクラの無料お試しキャンペーン期間で、妻が試しに置いてみたそうです。
妻の職場には、お客さん用に置いてあるそうです。
早速、一杯飲んでみるととても冷たくて美味しかったです。
これからも練習中や練習後にも冷たく美味しい水が飲めそうです!

2012年10月4日(木)
出張3日目

 今日は、職場の人とその息子さんがやられている野球について話をする機会がありました。
中学2年生ですが、写真を見せてもらうと、体格もよく、身長も175センチありました。
直ぐにセンスの良さを感じました。
小学校からリトルリーグでやっているようで、中学校でも部活動ではなく、公式野球のチームに入っているとのことでした。
 小学生の時は、ピッチャーをやっていたようですが、肘の調子が悪く、今はサードをやっているとのことでした。
家でもお父さんが色々と考えて、トレーニングをしているようでした。
 話の中では、体が堅いことやどうしても痛めた肘を気にして投げるホームになっていることを心配していました。
 自分は、話を聞きながら以前大投手江夏豊さんが、少年野球で球速を上げるために右投手に1週間左で投げさせる練習をさせる話を思い出しました。
結果は、見事に球速がアップしたそうです。
左手で投げる練習をすることにより、毎日右手を使うことで胸郭のアライメントが損なわれ、可動域が減少することを補うために行なったんですね~。
 後半は、盛り上がり、二人で実際に空手の柔軟体操や丹田への重心の落とし方などをやりました。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。

2012年10月3日(水)
シングルスクワット
今日は、自主トレの中でシングルレッグスクワットを行いました。
左右10回を10セット行いました。
脚の伸展筋の筋力も大切ですが、それよりも屈曲した状態での下半身の動的アライメントと制御を評価する目的でおなわれます。
大腿部を床と平行になるまで降ろして行いましたが、自分の場合は、右脚が支持足の時に体幹が不安定になりやすい傾向がありました。
 数をこなす稽古も大切ですが、 正しい身体の使い方をしないと故障の原因となります。
そのためにも色々と勉強しなければなりなせん。
でも、そんなことが、楽しくて仕方がないのです!
2012年10月2日(火)
出張1日目
今日から、深川での出張の始まりです。
6月以来のパンケの宿に宿泊します。
今日も、広尾町で自分の家の近くでクマに遭遇したニュースを見ました。
窓からは、元スキー場の山が見えます。
以前、この山を散歩したことが有りますが、今回は絶対に散歩しません。
間違いなく、クマに出会いそうな気がするからです。
以前、道東の羅臼に出張に行った時に、地元の人が「昨日もそこの山にクマが歩いていたのが見えた」と普通に話していたのが思い出されました。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。


2012年9月30日(日)
旭川審査会
今日は、旭川で審査会と練習会がありました。
昨日は久しぶりに実家に泊まりました。
夜は、ヒロアキの誕生会があったので、3時に旭川を出ました。
いつものように高速道路を走行していると、滝川当たりの反対車線で、事故車が真ん中に止まっていました。
前側がグッシャリ潰れていました。
当然、滝川のひとつ前のところで、通行止めになっていました。
事故車は、1台だけでした。
自分で運転を誤ってガードレールに激突でもしたか?小動物を避けるために・・・と色々と考えていました。
そうしているうちに岩見沢から白いクラウンが乗ってきました。
高速道路では、クラウンなどを追い越すときは、必ずちらっと運転席を見ます。
いつものように追い越し車線で横になった時に運転席をチラッと見ると、Σ(゚д゚lll)覆面パトカーでした。
慌ててブレーキを踏みました。
危ないところでした・・・。
2012年9月29日(土)
徹夜
昨夜から、ずっとパソコンの前にほぼ一日中向かっています。
徹夜状態です。
それは、先日の携帯電話の変更の時に、プロバイダーの変更をしたためです。
今週は前半出張もあり、来週も出張があり、今週末は旭川で審査と練習会があるため、今日でケリをつけなければならなかったのです。
各種アドレスの変更ご連絡を始め、一番大変だったのがホームページや各種のID変更などです。
パスワードを入力などして行う作業が、思いのほか時間がかかったり、この際だからiphoneのメールをipadでも見れるようにアカウント設定をしたり、パソコンのメールもiphoneやipadで見れるようにどんどんやる事が増えて行きました。
大した知識も無いのにやろうとするので、後から分かったのですが、変更出来ないIDを無理やり変更しようと無駄なことをしたりしました。
日記の更新も当然遅れてしまいました。

2012年9月28日(金)
歯医者
 今日は、歯医者の日でした。
先日から、右上の歯茎が少し腫れてきました。
下の歯は殆ど無くなってしまいましたが、今回治療を始めた2本の右上の歯の一本は、レントゲン写真の結果、中で割れていたようです。
残念ながら抜かなければならないとのことでした。
下の歯も右側は奥歯を含めて殆ど抜いてしまいましたが、どうしても利き腕の歯の方が力が入ってしまうのかも知れません。
  以前、釧路で通っていた時の歯医者さんは、「歯がなくなると目に見えて力が出なくなるよ」と言われました。
   しかし、自分では、全くそのようなことは有りません。
今は、意識を下に下に持っていくように、普段から心掛けていますから、むしろ力まなくて済んでいるかも知れません。
何でもポジティブ思考で行こう!と思っています。
2012年9月27日(木)
リハーサル
今日は、出張2日目です。
昨日よりも30分遅い5時50分出発です。
午前中に千歳市の仕事を終えて、午後からは明日の栗山町の仕事のセッティングに向かいました。
途中、長沼町の道の駅で昼食を取りました。
敷地内では、野菜を販売していたので、妻の大好物の栗と山ワサビ、梨を買いました。
 
夜は、10月7日に行われる栄地区センターの学習発表会での演武会のリハーサルがありました。
年に一度、栄地区センターの体育館を使用できます。
一回1万円以上したはずなので、まず普段は使えません。
少し早めにきて高校生のセイヤと組手の練習をしました。
この日から、前回見学に来たタクミくんとハジメくんも入門して一緒に練習を始めました。
とても元気な年長組です。
ハジメくんの弟のマコト君はまだ3歳なので入門はしていませんが、負け時と走り回っていました。
以前、標茶と言う道東の町に転勤して13年間住んでいました。
その時に、標茶支部で第1号で入門したのが、3歳のユウヤと言う男の子でした。
最初は、どうやって指導したら良いのか迷うことばかりでした。
それでも、2年後に審査を受けて何とか合格しました。
その時、お母さんが泣いて喜んでいたのが忘れられませんでした。
指導したというよりも、一緒に指導の勉強をさせてもらったんですね。
その時は、必死で何も考えられませんでしたが・・・。
本当に空手を通して、色々な人と出会い、色々なことを経験させてもらっています。
空手は本当に自分の人生の修行の場です。
これからも色々なことが在ると思いますが、自分自身を誤魔化さず、決して逃げることなく正面から向かって行こうと思います。
 偉大なる長谷川最高師範、大石最高師範、そして、高橋師範と、仕事だけでは絶対に出会うことの出来なかった素晴らしい方々の背中に少しでも近づくために・・・。


2012年9月26日(水)
出張2日目
今日から2日間、千歳市に早出の出張です。
初日の今日は、5時30分出発です。
いつも起床は、1時間前です。
前日が稽古日だと、なんだかんだで就寝は12時近くになります。
うちの職場は5分前行動ではなく、10分前行動の人が多く、余裕を持って5時には職場に着くようにしています。
これから寒くなるので、早出の出張はキツくなります。

2012年9月25日(火)
出張初日
今日、妻にお願いしてアップルストアでiphone5を交換してもらいました。
購入後、フリーズばかりしていました。
タッチパネルの調子が良くなかった?ようでした。
しかし、今はとても調子が良いです。
最初は、白か黒で迷いましたが、白で良かったです。
だだし気になるのが、バッテリーの消耗の早さです。
あっという間に減ってしまいます。
以前スマートフォンを初めて使用した時にもそうでしたが、GPSを解除するとかなり減り方が少なくなりました。
これからが、とても楽しみです!

2012年9月23日(日)
今日は、久しぶりにサンドバックトレーニングを行いました。
家の前にスタンドがあるために、叩くとサンドバックの吊るしているクサリの音やドスンという音がうるさいと子供達たちに言われ、サンドバックトレーニングが出来ませんでした。
しかし、″ナイロンスリング″というロープを知り、試してみました。
すると、鎖の音は殆ど治まりました。
更に、鎖の部分はビニールテープで巻いてみました。
スタンドと鎖のぶつかる音は殆ど消えました。
しかし、強く叩くとひろあきに「うるさい!」と言われてしまい、思いっ切り叩くことは出来ませんでした。
しかし、最近なかなか自分の練習ができなかったので、とても良かったです。
その後は、妻とひろあきとで大通りで開催されている秋フェスに行って御当地グルメとドイツのビールを味わってきました。
2012年9月22日(土)
JATI講習会
今日は、 JATI(日本トレーニング指導者)の講習会が旭川でありました。.
5年ごとの更新があり、そのために講習会などに参加して単位を取らなければなりません。
今回の講習会は、≪現場で知っておきたい膝の障害(スポーツ障害)≫≪ストレッチと体幹トレーニングとスクワット≫という 内容でした。
参加者は、理学療法士の先生方やジムのトレーナーの方々がほとんどです。
自分のような臨床検査技師の人は殆どいません。
リハビリやトレーナーとしての現場経験は勿論ありません。
自分は検査が専門なので、空手の昇段審査後に血液検査をたまたま行い、CPK(クレアチンキナーゼ)という筋肉中にある酵素が血中に漏れ出てしまい、パニック値になり、病院から緊急に電話が掛かってきましたが、その時はなるほどと妙に納得した経験がありました。

話題は変わりますが、自分の指導者として理想、目標としている事は、生徒の動作を観て、すぐに何処を指導すると良くなるか?を的確に理解できるようになることです。
「指導者は、生徒の動きを直ぐに理解して、的確に指導できなければならない!」その言葉は、先日の長谷川師範のセミナーでの師範のお言葉です。
その御言葉は、深く自分の心に響きました。
そのためには、まず自分の中に色々な″動き″に対しての知識がなければなりません。

その意味でもJATIの講習会は、毎回その道のスペシャリストの方々がご講演されるので、とても勉強になります。
今回もご講演後にスポーツドクターの先生に、普段行っている股割りについてのご質問をさせて頂きました。
大変有意義なご回答を頂き、勉強になりました。
まだまだ自分は、勉強不足です。
しかし、今は勉強することで色々と分かることが、とても楽しいのです。
また、月曜日からの指導に意欲が湧いてきました。


2012年9月21日(金)
iPhone5
今日、携帯電話をiPhone5に変えました。
念願のiPhoneです。
docomoから今度こそiPhoneが出ると言われてずっと待ち続けていましたが・・・。
ソフトバンクがプラチナバンドになってから、自分の気持ちは決まっていました。
そして、家族でソフトバンクに移行しました。
家族は、一足先に先日iPhone4Sに変えました。
実際のIPhone5は、4Sより確かに薄くて液晶画面が大きいです。

しかし、何故か昨日からフリーズが何度も起こり、その度に再度立ち上げなければなりませんでした。
  メールの仕方もスマートフォンとはかなり違い、夜中までネット検索しながらiPhone5と格闘していました。

しかし次の日の朝、一足先に4Sに変えた長女が自分が数時間掛けてうまくいかなかったメール設定などを、数分でやってくれました。
上手く行ったのは良かったけれど、”これが年をとってしまったということか?”と感じると何故かドップリと疲れてしまいました。

2012年9月17日(月)
動じないパート3
前回、心が身体を動かすと書きましたが、心が静まっている時、我々の意識は下腹に静まっています。
下腹であればどこでも良い訳ではなく、同じ下腹でも力が入らない場所、その無限小の一点を「臍下の一点」と言います。
  「 臍下丹田 」と言う下腹全体を指す言葉が有りますが、似て非なるものだそうです。
では、一体臍下の一点に心を静めるためにはどうしたら良いか?
まず、「正しい姿勢で立つ  」
そうすることで、安心して力を抜くことができるそうです。

しかし、正しい姿勢と言うのは、いわゆる学校で習う「気をつけ」の姿勢ではありません。
気をつけの姿勢では、意識は胸のあたり、もしくは肩や背中のあたりにあり不安定です。
正しい姿勢とは、どのような時にも動じない「自然な姿勢」の事です。
 
もしも、常にそこに心を静めることが出来たなら・・・。
それにより、普段の考え方も変わってくるのでは?
「こうしなければならない!」と言うような限定的な偏った考えではなく、「こうなってもいいんだ」と言うような楽な思考ができるのでは?

 とても難しいですが・・・。

2012年9月16日(日)
動じないパート2
本題に入りますが、 王氏や広岡氏が何故合気道という武道に興味を持ち始めたのか?
それは、プロ野球という真剣勝負の中での"心の在り方"でした。
今回の対談者の藤平信一氏と広岡氏はメジャーリーグのある球団のマイナーリーグに指導にいかれているそうです。
WBCで日本が2連覇を成し遂げ、メジャーリーグでは日本の野球が世界一を決める最高の場面で2度も実力を発揮している!
これは、自分達の野球と違う何かがあると考えた球団があったそうです。
フィジカルな部分のトレーニングでは最先端をいっているメジャーリーグでも「心」を強くする方法はあまり知らなかったようでした。
"心が体を動かす"とよく言われます。
肉体的にも精神的にも充実した状態を"心身一如"と言うそうです。
逆は "心身分離 "と言うのだそうです。
 王貞治氏は、気力こそが人間が生きて行く中で最も大切なものであると話されています。
その気力を養う術が合気道にはあるというのです。
空手の試合でももっと力を抜け!というアドバイスがセコンドからよく出されます。
また、ミット稽古をしていても「もっとリラックスして」と指導します。
必要以上に力が入っているとスピードがでません。
しかし、必要以上に力を抜いても弱くなってしまう心配があります。
結局は、「気の使い方」に導かれた「力の使い方」が、"力を抜く "  ということらしいのです。

王貞治氏は、現役時代に自分の心の状態を常に静かな池に例えていたそうです。
池の水が静かな時は、水面に映った月ははっきりと月の姿のままですが、風が出て池の水が波立ったり、水面が揺れたりすると、月の形はぼやけてしまいます。
バッターボックスで打ちたい!打ちたい!と思えば思うほど、頭に気持ちが登り、心乱れて鋭いスイングができないそうです。
 しかし、心静かにボールを待つことが出来れば、速いボールでもどんな変化球でも必ずベースの上を通過する。
そのボールの芯さえ捕える事が出来れば、多少タイミングがずれても打つことができるのだそうです。


2012年9月15日(土)
動じない。パート1
今日、幻冬社から出版されている" 動じない"という本を読みました。
王貞治氏、広岡達朗氏の元プロ野球選手と心身統一合気道を主宰している藤平信一氏の対談形式の本です。
王貞治氏は、言わずとしれた756号世界一のホームラン王です。
自分が小学生の時には、今とは違いほとんどの子供達が野球をやっていました。
学校が終わると、すぐに家の前の道路で野球をしました。
その頃に自分が住んでいた町は、生活道路はまだ未舗装のところが多く、車もそれ程野球の妨げにはなりませんでした。
自分たちでホームランゾーンを決めてホームラン数を競いました。
王貞治氏の一本足打法は、みんな真似をしていました。
しかし、結局は2本足の普通の打ち方に戻るのでした。
子供心にも一本足打法はとても難しく、王さんは凄い努力をしてこの打ち方をマスターしたことを感じていました。
ですから、自分は天才肌の長嶋茂雄氏より、どちらかというと地味ではありましたが、努力家の王さんの方が好きでした。
今思えば、天才長嶋茂雄氏の影の努力も分からずにでしたが・・・。
  To be continue !

2012年9月12日(水)
高倉健
先日、"あなたへ"と言う映画を妻と観ました。
勿論、高倉健主演の映画です。
スクリーンに映った健さんは、81歳にはとても見えませんでした。
凛とした姿は、それだけでスクリーンからオーラが出ていました。
出演者もビートたけしさん、佐藤浩市さん、SMAPの草薙剛さん、綾瀬はるかさん、そして、大滝秀治さんという豪華キャストです。
その日の夜にタイミング良く、NHKのプロフェッショナルという番組で、健さんの特集をやっていました。
映画の中で魅せる不器用な男とは違う、映画のスタッフなどにもとても気を使う姿などもみられました。
番組の中で健さんが、ナインティナインの岡村さんに「男はあまり多くを語らない! それが眼力に表れる!」と言っていました。
ビートたけしさんが、動物に例えると健さんは、シロナガスクジラだと言っていました。
サメなどは、餌を撮るシーンなどが必要だけど、シロナガスクジラは大きな海を泳ぐ姿だけ
絵になるとのこと。
正にそんな俳優が健さんなんですね。
男として本当に憧れます!

因みに、健さんとは同じ誕生日なのが、自分だけの自慢です(^-^)/

今日は、4キロのランとシャドートレーニングをしました。

2012年9月11日(火)
退会
 先日、高校生が退会しました。
バイトが忙しくて練習にこれない日々が続いていました。
心配していましたが、やはり退会となりました。
 1年ちょっとの間でしたが、色々なことがありました。
組手の時間が取れなくて稽古が終わった後、自宅前の街灯の下で稽古もしました。
 演武会に参加すると言っておきながら、前日に家族で温泉に行っているとのことで怒ったら次の日に戻って参加したともありました。
 他にも何度か怒った事もありましたが、その度に「ゴメンナサイ」とメールで謝ってきました。
 その度に良い方向に変わってくれればと期待していました。
 自分も高校生の時に初めてアルバイトをした記憶があります。
大学では勉強もしないで、バイトをして車を買いました。
高速道路でスピード違反で免停にもなりました。
その後の3年間は本当に大変でした。
今となっては、懐かしい想い出です。
 学生時代は、お金がないのは当たり前です。
一生懸命にお金を稼いでも、お金は使ってしまえば無くなります。
しかし、その時間を何かに打ち込む事が出来たら、例えば空手に青春のすべてを打ち込むことができれば、それは間違いなく一生の財産になります。
お金と違って無くなることはありません。

それを教えることが出来なくてとても残念です。


2012年9月9日(日)
骨検診
 今日は、骨検診で海沿いの町にきています。
具体的には、骨検診とは骨密度を測定する検査です。
 骨密度とは、単位体積あたりの骨量のことで、カルシュウムやマグネシウムなどのミネラル成分が、骨にどれ位含まれているかの指標になります。
骨密度は体の成長と共に増加し、男性では約25歳?30歳前後、女性では約20歳?25歳前後で頂点に達し、その後低下していくと言われています。
 特に女性は更年期を迎え、閉経以降は女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、骨密度は著しく下降します。
 いつも検査前には、必ず自分の骨密度を測定し器械の安定性を調べていますが、思ったほど骨密度が著しく高くないのには、いつもショックです。
  あまり牛乳を飲まないのが原因でしょうか???

 職場では、運動もしていないのに異常に骨密度の高い人がいます
2012年9月8日(土)
海沿いの町
今日は、出張のために道南の町に移動しました。
4時間ほどの車での旅でした。
 海沿いの町でコンビニもなさそうだったので、ちょうど近くにあった地元の商店に入りました。
そこで、明日の朝のパンと缶コーヒーを買いました。
最近、家ではノンアルコールビールを飲んでいるので、欲しかったのですがないようでした。
出張で田舎の町に来ると、ホッとする自分がいます。
何故か子供の時を思い出して懐かしい気持になるのです。
きっと年を取った証拠ということなのでしょう・・・。
2012年9月6日(木)
顔面パンチ
今日は、朝から大変なことがありました。
長女のちひろと中学生のひろあきが朝から喧嘩していました。
最初は、口喧嘩のようだったので、妻もいたし自分は2階の部屋に戻っていました。
 その後大きな声がしたので、急いで下に降りてみると何と床に血の跡、よく見るとひろあきの左瞼から出血していました。
2センチ位の傷口がパックリと開いていました。
妻が、慌てて止血しました。
幸いにも傷口は浅く、縫う必要もなさそうで安心しました。
ちひろが口では勝てなくなり、ひろあきの顔面に右上段突きを出したのでした。
その突きは、ひろあきのめがねを直撃、めがねの何処かが左瞼に当たって切れたようでした。
ちひろは、高橋道場の茶帯です。
小学6年生の時には、70キロの男の子と戦って延長戦で勝って、全道大会出場の実績もあります。
負けん気が姉弟の中で一番強く、よくこいつが男だったらもっともっと強くなっていたのにと思ったものでした。
しかし、理由は何であれ、先に手を出すのは絶対に許せないことです。
  ひろあきには、「突然にせよ、手でブロックするとか、ウィービングでかわすとか、何とかすれよ!」と言いました。
「急でわからなかった」とのと弁。
いずれにしても、喧嘩の原因は、お互いの桃を食べたとか食べないとか?という超低レベルな内容でした。
ひろあきにとっては、大きな代償でした。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。
2012年9月3日(月)
セミナー
今日は、長谷川最高師範のセミナーが本部道場でありました。
一体どのようなことをやってくれるのか?
本当に道場に来られるのか?
今だに信じられないような気持ちでした。
午前9時45分にホテルに長谷川師範方をお迎えに行きました。
エレベーターから降りてこられた師範に押忍!と緊張して挨拶をするとニコッと笑って押忍!と返して頂きました。
道場について10時から食事を挟んで夕方4時まで色々と教えていただきました。
本当に目から鱗が落ちるとは、正にこの事だなあと感動しました。
実際に、長谷川師範に蹴られたり、裏技で極められても痛いのですが、不思議なことに本当に嬉しくなってしまいました。
あの伝説の方が目の前で、こんなに近くで、直接教えてくださることが本当に信じられないという感じでした。
昇段審査で静岡県に行って始めて大石師範を短に見た時と同じ感動でした。
今回、長谷川最高師範、大石最高師範が同時に来道されるという信じられない、夢のような出来事でした。
これも高橋師範のお陰です。
本当に素晴らしい師範の身近で極真空手をさせて頂き本当に幸せです。
自分もこれまで以上に頑張っていかなければと改めて感じました。
2012年9月2日(日)
北海道大会
今日は、北海道大会がありました。
長谷川、大石最高師範が来賓され、正に夢のような大会になりました。
自分達は両最高師範の送迎を任され、北海道ホテルに高橋師範と釧路支部長の安藤君と向かいました。
長谷川最高師範を始めて近くでお会いしましたが、最初、オーラが凄くてなかなか近くによることが出来ませんでした。
大石最高師範には、静岡の昇段審査のお礼を改めてさせて頂きました。
長谷川最高師範と門馬師範、西岡先生は安藤君の車に乗られ、大石最高師範と橋本先生は、自分の車に乗られました。
ホテルから会場までは、超緊張しました。
スピードは、何時もの半分、何度も通っている道ですが、念には念を入れてカーナビに会場を登録しました。
会場到着後は、どっぷりと疲れました。
しかし、自分の車に大石最高師範が乗られるなんて夢のようで、とても幸せな気持ちになりました。
大会の結果は、札幌道場では高校生の部で、小林せいや選手が見事3位入賞しました。
通常の稽古を30分ずらして、練習してきた結果がでて良かったと思います。
青帯なので技術的にはまだまだですが、ハートも強く一生懸命に練習してきました。
ただ、今までははっきりとした目標を持っていないようなので、今回の入賞を励みにして今後の大いなる飛躍を期待しています。

2012年9月1日(土)
北海道大会前日
今日から北海道大会と長谷川最高師範のセミナーに参加するために、帯広本部道場に3泊泊まります。
今回の大会は、長谷川、大石両最高師範がこの大会のために、来道される夢のような大会です。
更には、大石最高師範には大会にて演武、長谷川最高師範には次の日にセミナーをやって頂く予定になっています。
  昨年もこの時期に、北海道大会と本部道場開設セレモニーがあったので3泊しました。
夜にみんなとワイワイしながら過ごすというものは、いくつになっても楽しいものです。
   仕事の都合で、夜7時過ぎに到着しました。
さあ、明日は大会です。
札幌道場からは、高校生のけいやが参加します。
どのような結果になったとしても、それをしっかり受けとめることが大切だと思っています。


2012年8月30日(木)
新しい仲間
昨日、新しい仲間が増えました。
ひなたちゃんとあさひくんです。
2人は姉弟で、4年生と1年生です。
4年生のひなたちゃんは、もともと身体も柔からく開脚もできて、とても運動能力のすぐれています。
1年生のあさひくんは、とても根性がありそうな元気なわんぱく少年です。
二人とも今はまだ緊張しているので、大人しくしていますが早くりょうけんやこうき、しおうと仲良くなって、彼らのように元気に走り周ってもらいたいです。
10月には、栄地区センターの学習発表会もあります。
是非、がんばって参加してもらいたいと思います。

2012年8月29日(水)
愛車
今日は、仕事が終わってから修理に出していた愛車を取りにディーラーに行ってきました。
数週間前に、妻が仕事に行く途中に当て逃げされてしまったのです。
折角ネットで安い保険に入ったのですが、保険を使う機会が増えてしまいました。
まあ、ケガが無かったことを良しとしなければならないと思っています。
修理に出している間は、軽自動車の代車を借りていました。
ミット類やカバンを乗せると後部座席にはひとは乗れませんでしたが、明日からはまたいつもの様に乗せることができます。

2012年8月28日(火)
スパイロメトリー
普段、仕事でスパイロメトリーという検査を行っています。
簡単に言えば、肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査で、人間ドックの検診などで行います。
この検査は、検査を受ける方にも検査の目的を理解してもらい、一生懸命にやってもらわなければ正しい検査結果は得られません。
今日も様々な年齢の方が受けられましたが、その中でひとりの40代の女性にはとても感動しました。
 体格の良い一般的な女性にみられましたが、検査が始まると瞬発力のある素早い動きで一気に肺の中に入れた吸気をスパイロメロりーの機器の中に呼気していました。
聞くとバスケットボールをやっているとのことでした。
運動量もとても多い競技ですから、すぐに先程の動きは理解出来ました。
 やはり、スポーツをやり続けている人は、ちょっとした動きのなかにもキビキビとした清々しさを感じます。
いくつになっても身体を動かし続けるということは本当に素晴らしい事だと改めて感じた出来事でした。

2012年8月27日(月)
腰痛
昨日の続きです。
ととても不安になりましたが、何とかコルセットを巻いて出勤しました。
それに空手の日でもあったので、何とか指導もしました。
帰ってからアイシングもしましたが、明日朝起きた時がどうなっているのか?不安です
2012年8月26日(日)
講習会

 今日は、朝9時から夕方5時までずっと講習を受けていました。
 流石に疲れました。
数日前から、腰の調子が悪かったために講習会が終わって直ぐに家電店のマッサージチェアに行きました。
 2店舗ハシゴして1時間位腰をマッサージしてきました。しかし、もみ返しがきたのか、夜中にトイレに行こうと立ち上がった瞬間、”魔女の一撃”にあってしまいました。
まずい!と思いましたが、動くことが出来ずに隣で寝ているジャンヌ・ダルクを起こして情けなくも肩を借りながらトイレに行きました。
明日がとても( 」´0`)です。
 
 

2012年8月25日(土)
同窓会

 今日は、明日行われる健康運動指導士の講習会のために久しぶりに友人達に会いました。
 思えば、数年前にメタボという言葉がはやった頃、医療費を削減するために、高血圧や心臓病、がんなどの生活習慣病を食事や運動指導で予防するスペシャリストとして注目されてきました。
自分は、4年前にのべ1ヶ月間、東京で講習、試験を受けて取得しました。
 朝から晩までびっちり講義を受けて、後半は実習、プールで泳いだり、実際に東京のフィットネスジムで現地実習をしました。
自分の大好きな運動についての知識をその道のスペシャリストの先生方から教えて貰えるなんて毎日が楽しくてたまりませんでした。
しかし、現地実習では、普段あまり言ったことのない「いらっしゃいませ」などの接客用語などがなかなか言えず、初日はかなり凹んだ事もありました。
 安いホテルを予約したために、真夏に冷蔵庫が部屋についていなく、毎日氷を買って帰り、バケツの中に入れて飲み物を冷やしたりもしました。
その時によくXJapanの曲を聞いていました。
特に”art of life”を聞くと今でも新橋の安いホテルで過ごした2週間が昨日のように懐かしく思い出されます。
 今回久しぶりに会ったのは、その時に東京で仲良くなった人達です。
彼らは、そのようなスペシャリストとして北海道の各地域で活躍しています。
 久しぶりに会って色々な話をしました。
会わない間に驚くようなことがあったりと、歳月の流れを感じました。と同時に、みんな一生懸命に生きている事を強く感じました。
今度会うときは、お互いにまた成長した姿(自分はもう成長はないか(*゚▽゚*))で再開を約束しました。 
 

2012年8月24日(金)
黒の女教師

最近、ハマっているテレビドラマがあります。
それは、TBS金曜10時からの”黒の女教師”です。
です。
榮倉奈々演じる女教師が仲間の女教師2人と名門高校で起きる
生徒の問題を、正に必殺仕事人の教師版のように捌きます。
 必殺仕事人が仕事前に集まる小屋は、このドラマでは美術教室です。
生徒から報酬を取るなんて現実には考えられませんが、昨今のいじめ問題など観ていると、本当にあったらいいのに!と感じられずにはいられません。
 何といっても見せ場は、悪いやつに榮倉奈々演じる高倉夕子先生が蹴る右上段回し蹴りと決め言葉の”愚か者!”です。
これを聞くとすかっと爽快になるのです!
1週間のストレスが吹っ飛ぶ感じです
 また、最初の頃は、上段回し蹴りを蹴る時にカットが変わるので、吹き替えだと感じていました。
しかし、最近は蹴る姿を全体に写し、更に再度スローモーションがでます。
軸足の返しはまだまだ浅いですが、タイトのジーンズを履きながらも膝のたたみ方はなかなか奈々ちゃん練習しているじゃん!と感じたのは自分だけでしょうか?

2012年8月23日(木)
予約

 今日は、11月に学会で行く新潟までの旅券を、ネットで予約しました。
昨日パックで予約しましたが、今日職場で話していると、もっと安くとっている人もいることが分かりました。
早速帰宅後、パソコンの前で色々と調べてみました。
 結論としては、飛行機とホテルは別々に取った方が安いことが分かりました。
 宿泊先は、じゃらんで予約しました。
新潟駅から徒歩で行けるところで、大浴場もありゆったり夜はお風呂に入れそうです。
 自分は、新潟に行くのは初めてなので、時間があれは色々と見て歩きたいと思います。
今からとても楽しみです!
 勿論、しっかりと勉強もしてくるつもりです!

2012年8月21日(火)
熱帯夜

 昨日に続いて、大変暑~い日が続いています。
今日の稽古も体育館に入ったとたんにサウナに入ったような感じがしました。
今日も稽古前に高校生のせいやと自主トレをしました。
拳立て、腹筋、スクワット50回5セットを10分間で行い、ミット稽古に入りました。
補強が終わった頃には、道着はべちょべちょでした。
稽古が始まる前には、2人ともシャワーを浴びたような状態でした。
 しかし、一度たっぷり汗をかくと、その後はもう気にならなくなるのは不思議なものです。
 北海道の夏は短く、お盆も過ぎて今年の夏は終わったと思っていましたから、夏が大好きな自分はとても嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))

2012年8月20日(月)
感謝

 今日は、とても蒸し暑い日でした。
お昼休みにスーパーに弁当を買いに行くと、とてもエアコンが効いていました。
外に出ると、Σ(゚д゚lll)メガネが曇ってしまいました。
それぐらい湿度が高かったんですね!
驚きました(;゚Д゚)!
 今日はそんな蒸し暑い中での稽古日でした。
少し早目に行って高校生のせいやと自主トレをしました。
10分間で拳立て、腹筋、スクワットを300回やってから、ミットの打ち込みを行いました。
直ぐに汗で道着はべちょべちょでした。
 その後、通常の稽古ではダッシュをしたりしました。
体育館はいつも以上に汗で濡れたので、最後にみんなで感謝を込めて雑巾がけをしました。
昔自分が入門した当時の本部道場では、必ず稽古が終わるとみんなで雑巾がけをしたことを思い出しました。
 子供たちも楽しみながら頑張ってやっていました。
やっぱり、掃除をすると気持ちがとても新鮮になります!

2012年8月16日(木)
断捨離2
今日は、部屋の掃除を行いました。
日頃から、机の上が汚いと妻に言われていたからです
まず、本棚にあった本を物置きに持って行きました。
その後、机にあった雑誌などを本棚にしまい、机の上を雑巾で拭きました。
机の上がとても綺麗になりました。
何時も思いますが、身の回りが綺麗になると、気持ちも晴れやかになる気がします。
Simple is best  !
 そう思うのですが、しばらくするとまた溜まってしまうのです。
 そして、妻に怒られて片付けるの繰り返しです・・・。
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回行いました。

2012年8月15日(水)
お盆休み
15,16日とお盆休みです。
今日は朝に妻を職場に送って行った後に、久しぶりにのんびりと街ブラをしました。
大通公園では、ビアガーデンがまだ行われており、今日が最終日とのことでした。
お昼は、タリーズコーヒーで済ませ、2時間位読書をしていました。
その後、駅前の電気店のマッサージチェアをはしごしました。
最近のテレビ番組であるマッサージチェアのメーカの特集をやっていたを見たので、早速そのマッサージチェアに座って見ました。
実は、10年以上前にマッサージチェアを買ったことがありました。
その時のマッサージチェアは脚モミも付いていなく、とても気持ち良いものではありませんでした。
しかし、今回テレビで見たマッサージチェアは、全く違うものでした。
エアーバックが付いて、全身を包み込んでマッサージしてくれます。
いくつかのメーカーを使用してみましたが、どれも素晴らしいものでした。
普段の生活でマッサージチェアが有ると、稽古の疲れを癒してくれるのにと思いますが、
値段も高いものでした。

2012年8月12日(日)
昨日から、月形町の道民の森キャンプ場に行って来ました。
今回は、新しいバーベキュー用のコンロとスクリーンテントをデビューさせました。
我が家のテント作りは妻が主体になって行います。
正直、自分は苦手、下手くそなのです。
妻は、テントのたたみ方も慣れたもので、自分が上からテントを合わせようとすると「空気が入るから静かにやれ」とダメ出しがあります。
何とか、テントとタープを作り、月形温泉に行きました。
月形温泉では、伊勢ケ浜?部屋の夏合宿の看板がありましたが、お相撲さんには会いませんでした。
テントに戻って早速火おこし、焼肉を行いました。
山の中なので、虻や蚊が沢山いました。
スクリーンテントがあって本当に良かったです!
朝食にサンドイッチを予定していましたが、6時位に目が覚めたので、早々に撤収して実家に行きました。
 理由は、20家族位キャンプをしていましたが、駐車場からキャンプ場までは、途中からリアカーを使わなければなりません。
そのリアカーも3台しかなく、待つのが嫌だったからです。
久しぶりの山でのキャンプ、とても楽しかったです。
しかし、あまりにも山の中だったので、夜中にトイレに行った後、ここに熊が出たらどうしようか?などと、思ってしまいました。
札幌でも出没するんだから、でてもおかしくない?
笛持ってくれば良かったとか、熊よけスプレーは山のキャンプでは絶対必要だ!とか?
もし襲ってきたらガスバーナーを使おうとか?
などと色々考えると、なかなか眠れませんでした。
何とも、自分の神経質さにはイヤになります。


2012年8月9日(木)
ロングブレスダイエット
先日、テレビでロングブレスダイエットと言うダイエット法が流行っていると放送していました。
 方法を見ていると、3秒で息を吸って、15秒で丹田を意識しながら吐くというものでした。
 以前、ドローイングダイエットという腹式呼吸を利用して丹田に30秒間、力を入れることでウエストが細くなるという方法でした。
基本的には似ている気がしました。
 しかし、息を吐き続けるというのは結構苦しいものです。
自分は、数日前から実行していますが、一日数回と言わず、のめり込む性格なので、何時でも何処でもやっています。
仕事で座っている時は勿論、歩いている時、階段を登る時、特にキツイのは通勤途中の自転車に乗っている時です。
しっかり漕いでいる時に行なうと、めまいがしそうになりました。
 ところで、やっていて感じたことがあります。
それは、昼食後の睡魔が襲ってくる時に、これをやると睡魔が治まりました
身体の効果はもう少し続けてからのようです
2012年8月8日(水)
経験

月曜日の稽古では、帯広の本部道場から笠島兄弟が練習に来てくれました。

その日は、ダイナミックストレッチやボールを使って普段の空手の稽古とは少し違う稽古を行いました。

子供達は、すぐに仲良くなり楽しく稽古していました。

また、是非稽古に来て下さいね。

 さて、昨日は月曜日に続いてダイナミックストレッチから、"歩く"という動作を意識しての突きや蹴りに繋げる稽古を行いました。

 昨日は、1年生の しおう君がお休みだったので、2年生のこうき君が最年少でした。

そのためか、どうしても出来ない動作があり、とうとう泣き出してしまいました。

本人は、とても悔しかったようです。

入門してひと月経ちますが、彼はだいたいスムースに基本稽古などもこなしてきました。

もしかしたら、入門後初めての挫折感を味わったのかも知れません。

しばらく泣いていましたが、そのままにしておきました。

その後、休憩時間に女性の張山さんが声をかけてくれていました。

休憩時間後には、気持ちの整理がついたのか、しっかり稽古に参加して一生懸命に頑張っていました。

勿論、その時には沢山沢山褒めてあげます。

そして、稽古後には何時もの笑顔で走り回っています。

この気持ちの切り替えの早さは、絶対に大人には真似できまいといつも驚いています。

今日、こうきくんは、一歩成長したと感じました。

  やはり、小さい時から楽しい事ばかりでなく、苦しい思いや悔しい思いも経験して、乗り越えてきた人の方が 、絶対に強い人間になると思います。

"人生には、苦しみや悲しみはスパイス"

と言いますよね。




2012年8月4日(土)
演武会当日
 今日、演武会がありました。
天気予報とは裏腹に、雨が降ったりと昨年に比べて天候はあまりよくありませんでした。
風が吹いたりと、決して良くない状態でしたが、道場生の皆さんや父母の皆さんのご協力があって成功を収めることができました。
 試し割りでは、小学2年生の白帯の滉貴くんと小学1年生の詞皇くんが手刀で板1枚に挑戦しましたが、残念ながら失敗してしまいました。
 観客の皆さんからもため息が漏れましたが、彼らは入門してまだ1ヶ月あまりです。
 簡単には上手くいかないことが、本人たちも分かってくれたと思います。
今後に期待しています!
 自分はというと、前回の日記にも書いた45×45×182mmの角材に初めて挑戦しました。
 結果は、何とか成功することができました!
不安な気持ちは、多々ありましたが、そんな時はいつもサミエル・ウルマンの”青春”という詩の一節が思い出されます。

    ”人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
     人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
     希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる”
 


 
 
2012年8月3日(金)
演武会

明日、東区の花ぞの公園にて演武会をやることになりました。
地域の夏祭りに参加させていただき、昨年に続き2度目になります。
天候の心配は無いようです。
今回は、自分は瓦と角材を用いた演武を考えています。
 瓦2枚を正拳で、30×45mmの角材を手刀で、45×45mmの角材を下段回しげりで挑むつもりです!
 かなり不安はありますが、師範はいつも「現役を引退したあとは、試し割りで限界に挑戦することが大切だ」と言われています。
 師範の演武の凄さには到底及びませんが、精一杯頑張るつもりです。

2012年8月1日(水)
コンサート

 昨日、美輪明宏氏のコンサートに行ってきました。
昨年から2回目のコンサートになります。
いつもながら、80近い年齢を感じさせない美輪さんのエネルギー、パワーは凄まじいの一言です!
 そして、歯に衣を着せない言いっぷりで、世情を切りこむ切り口は清々しさを感じます。
それは、古き良き昭和の時代をモチーフにしたコンサートのコンセプトにも表れています。
 例えば、あるオリンピック選手が金メダルを取れなかったのは日本歴史上稀にみるだらしないヘアスタイルが原因とばっさり!
昔いた悪い事をしたら怒ってくれた近所のおじさんや叔母さんの様です。
 人間は、生まれ変わり、”人生は修行の場”であるとのこと。
人の気持ちを分からず、粗暴な振舞いをする人は、生まれ変わりの回数が少ないとのこと。
嫌な人がいた時は、まだ生まれ変わりの回数が少ない人間だと、修行が足りない人間だと思えば良いとか?
 美輪さんが言う修行を積んだ徳のある人は、”理性で感情をコントロール出来る人”だそうです。
そうなると、生まれ変わる必要は無く、一つ上の段階(如来)になるそうです。
 また、魂の洗濯に来年も行きたいと思います!
 拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行ってから叔父に会いに行きました。

2012年7月25日(水)
道南出張

 昨日まで、3泊4日の出張に行っていました。
22日には、瀬棚町の海水浴場の海開きがちょうどありました。
 三本杉が有名な海水浴場です。
 3日目は、ニセコ町で仕事が有り倶知安町に宿泊しました。
倶知安町では、久しぶりに叔父に会いました。
今回の出張は温泉に入ったりと、仕事が終わった後にとても有意義に過ごすことができました。
 それが仕事の活力になった気がします。
23日には、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行ってから叔父に会いに行きました。

2012年7月21日(土)
担任

 今日は、広陽の担任の先生とお話をしてきました。
先生は、自分より若く生活指導の担当をしています。
 先生の教育方針やお互いの学生時代の話などを3時間近く話しました。
 その中で、今の学校の先生は本当に大変だなぁと感じました。
学校で何かあると、親がすぐに関わって来るからです。
それが、自己中心的でいわゆるモンスターペアレント化している親もいるようです。
 先生が、生徒の間違った行動について、注意や指導をすると親が出てきて何が悪い!と学校に喰ってかかることも多々あるとのこと。
 大津市のいじめによる自殺問題の報道では、教育委員会や学校の対応について、本当に腹立たしさを感じます。
 しかし、先生と話していると、情熱と深い愛情を持って、一生懸命に生徒と接していると感じました。
 自分も偉そうなことは言えませんが、我々親も権利ばかりを主張するのではなく、保護者としての義務もしっかりと果たし、子供達が充実した学生生活を送ることが出来るように協力していかなければいけないとと感じました。
拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。

2012年7月12日(木)
懇談会

今日は、広陽の中学生になって初めての懇談会が有りました。
先日の期末試験の時は、初日が終わった後にサッカーをして遊んでいたぐらいですから、勉強は話になりません。
しかし、学校生活の中で、担任の先生に女房が色々と言われたことがありました。
勿論ここでは内容は書きませんが、本人は納得していないようです。
でも、他人の口を塞ぐ事はできません。
まずは、自分の生活態度を改めることが大事と説得しました。

2012年7月8日(日)
臨場
 昨日、”臨場”という映画を観てきました。
臨場という言葉、あまり日常生活で聞かない言葉ですが、「その場所にのぞむこと。また特に、会場や式場などに行くこと。」という意味だそうです。
この映画の場合は警察用語として用いられ、「事件現場に臨み、初動捜査に当たる」という意味になるそうです。
 最近、妻と観た映画が続けてスカが多かったので、今回もスカならどうしよう(^。^;)という不安がかなり有りましたが、結論から言うととても面白い作品でした。
 主役の内野聖陽演じる検視官の倉石義男は、組織に与せず、己の道を貫く演技は正に迫真の演技でした。
また、若村麻由美演じる被害者の娘の母親役もとても感動的でした。
 ストーリーは、東京で昼間に無差別通り魔事件が発生し、多数の死者や重軽傷者が出たにも関わらず、加害者は精神鑑定の結果、心身喪失で無罪。
しかし、2年後にこの裁判に関わった精神鑑定医と弁護士が殺されたというところから始まります。
 皆さんも是非観てみて下さい。
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。

2012年7月6日(金)
夜間稽古
昨日は、通常の稽古が終了した後に、家の前で高校生のけんとと受け返しの稽古をしました。
先日の大会では、気持ちでは頑張っていましたが、やはり基礎体力の無さが感じられました。
 体力とは、筋力(瞬発力)、筋持久力、そして柔軟性を言いますが、全てがまだ戦うレベルまで達していない気がします。
 しかし、移動稽古等を見ていると動きの中にきらりと光るセンスの良さを感じるときがあります。
 後は、稽古以外に如何に自分で足りないところを埋めていけるかだと思います。
 北海道大会までに、拳立て、腹筋、スクワットや連続蹴り、シャドーなど、どれだけ自分を追い込む稽古が出来るかだと思います。
 札幌道場の高校生二人、けんととせいや、期待のエースです!
2012年7月3日(火)
管理人さん

 元町児童会館の夜間の管理人さんは、75歳には見えないとても元気で明るいおじさんです!
それもそのはず、現在も100キロマラソンを走るスーパーランナーなのです!
 過去には、60歳を超えてギリシアの256キロマラソンを完走、その後日本での256キロマラソンも何度も完走されているそうです。
 現在日本では、75歳になると後期高齢者となり、健康保険の自己負担も1割になります。
 日本の男性の平均寿命は現在約80歳ですが、健康寿命という自立して普通の生活が出来る年齢は10歳くらい若いと言われています。
 そのようなことを考えても、管理人のおじさんはスーパーおじさんです!
いつも自分は、このように一所懸命に頑張っている方とお話をさせて頂くと、自分がこれから迎える年齢に対してとても励みになります。
 おしさんは同行したマラソン仲間が完走出来なかった時には「、成功の反対は、失敗ではない!何もしないことだよ!」と声を掛けるそうです。
 最後に、おじさんの現在の目標は80歳で100キロマラソン完走だそうです!
 さすが~です。

2012年7月1日(日)
里帰り
昨日から、一泊二日で女房の実家に行ってきました。
今週は、火曜日から金曜日まで朝4時半起床で千歳に通いの出張だったので、往復540キロの運転は疲れました。
しかし、北桧山の温泉に入ったりと都会では味わうことの出来ないゆったりとした時間を過ごしました。
そして、何よりも女房が久しぶりに実家に帰ってリフレッシュしていたのがとても安心しました。
帰りには、長万部町の毛ガニ祭りによってきました。
一時マスコミで話題になったまんべくん”も登場していました。

2012年6月28日(木)
早出出張
 今週の火曜日から4日間の千歳への通いの出張中です。
明日で最後ですが、毎朝4時起きはキツイです。
月、火曜日と空手の稽古もあり、今日で3日目。
今日は、出張から戻ってから会議があり、家に帰ったのは4時過ぎでした。
 直ぐに、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回終了後に4キロのランニングを行いました。
 しかし、ランニングの終盤で左下腹部に鈍痛を覚えました。
すぐアイシングをしましたが、軽い肉離れを起してしまったようです。
情けない限りです!
2012年6月24日(日)
超入門 失敗の本質
 先日から52万部突破の『超入門 失敗の本質』という本を読みました。
 内容は、大東亜戦争に何故日本軍は負けたのか?を分析した「失敗の本質」という原本について、現代の低迷している輸出産業の問題と絡めて解説しています。
 その中でも興味を引いたのは、ゼロ戦と如何にアメリカ軍が戦って勝利したかという内容でした。
 「ゼロ戦ファイター」と連合国から恐れられていた零戦は、登場時は性能差で圧倒的な勝利を収めていました。
 ゼロ戦の強さの秘訣は「超人的な猛特訓・錬磨」で鍛え抜かれたパイロットの優れた技能でした。
 最初、苦戦していたアメリカは、空中性能は諦めて、スピードと防弾性、重武装を重視し、1対1で戦わずに集団でゼロ戦を攻撃するという性能にこだわらない戦略を考案しました。
更には、レーダーの開発なども行いました。
 やがてゼロ戦は、空中性能にこだわりすぎたために、大した技術革新も出来ず、アメリカ軍の戦略の前に撃ち落されていったといいます。
  これは、モノづくり大国として「高品質」「高い生産性」を武器に世界市場を席巻した日本製品が、現在では製品単体の性能ではなく「ビジネスモデル戦略」で敗退していることに似ていると著者は言っています。
 アメリカ軍は、上層部と現場が常に連絡を取り合い、フィードバックを重要視しました。
そして、、現場から得た情報を素に、常に勝利に向けた新しい指標を選び、上手く戦略に生かしていました。
 日本軍は、現場を軽視した一方通行の思考で、勝利につながる指標を上手く選ぶことができずに敗戦してしまいました。
 現在の低迷する日本の輸出産業の原因の一つかも知れません。
 日本人は1つのアイデアを洗練させていく事は得意ですが、ゲームのルールを変えるような劇的な変化には苦手なようです。
 成功にこそ失敗の原因が潜んでいると言います。
「今日も明日も明後日も昨日と同じと思うことは油断であり、怠慢である!」これは、幻冬舎の社長、見城徹氏の言葉です。
人生、油断せず死ぬまで勉強ですね。
今日は、サンドバックトレーニングを行いました。
2012年6月21日(木)
てんぷら職人

 先日、プロフェッショナル 仕事の流儀でてんぷら職人の早乙女哲哉氏の特集を見ました。
完成された料理と言われたてんぷらに数十年前に革命を起したと言われる早乙女氏。
修行時代には、お客さんの前に出ると足が震えて止まらなかったそうです。
東京のある駅で朝から晩まで、改札口から出てくる人の顔をじっと見た事もあったとのことでした。
それでも足の震えは止まらず、ある時お客さんの前で汗が止まらずにトイレに駆け込んだのでした。
 このままでは駄目だと思った時に、開き直ることが出来たそうです。
 氏曰く、「日本中で俺より気の小さい奴がいたら、俺の前に連れてこい!その代わり気の小ささでは誰にも負けない!
しかし、その繊細さがてんぷらを作らせているんだから・・・」とのことでした。
 以前、高橋師範からこんな言葉を言われたことがあります。
「図太い奴より、気の小さい奴の方が強くなる!
何故なら、自分の弱さを知っているから。」
 歴史を振り返っても、大山総裁をはじめ、大きな仕事を成し遂げた人は決して図太いだけの人では無かったと言います。
”大胆にして繊細”
”事に対して、必要以上にまで準備を怠らない!”
自分の好きな言葉です!
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回、4キロのランニングとシャドートレーニングをやりました。

2012年6月17日(日)
バレリーナ
出張第一日目が終わり、宿に帰ってから、テレビをつけるとバレエをやっていました。
昔からバレリーナとはケンカするな!という言葉を聞いたことがあります。
姿勢の良さ、柔軟性、何時も興味を持って見ています。
自分は、空手の動きに参考になる部分が沢山あると思っています。
自分はボクシング等でも足先を良く見ます。
何故かというと、昔合気道の塩田剛三先生の本を読んだときに、「合気道は足先の動きを悟られないように袴をはいている」とのことでした。
それだけ足先の使い方が大切ということです。
以前、塩田先生の道場にマイクタイソンが見学に来たときに、トレーナーなどが演武を見て笑っていたそうですが、マイクタイソンだけは、じっと足裁きを見ていたとのことでした。
"一流は、一流を知る"ということなんですね。
今でもそのフレーズは忘れません。
さて、話は戻りますが、バレリーナの基本のたち方は、つま先を外側に開きます。
空手の三戦立ちとは逆になりますが、合気道のたち方とは同じです。
かがとを付けたまま、結び立ちのたち方で爪先立ちをしたり、ゆっくりと頭の上まで足があがる動作は感動してしまいます。
ゆっくりと足を上げる動作は、アイソメトリックトレーニングになり、ブルースリーなども行っていたトレーニングです。
色々とバレエをみながら感じた日曜日の午後でした。
今日は、連続
蹴りの稽古とスクワット300回やりました。
2012年6月16日(土)
砂川移動
今日は、明日から始まる砂川での仕事のために、16時の特急カムイにのって上砂川温泉に移動してきました。
自由席だったので、少しはやめに並んでいて正解でした。
車内では、立つ人もいました。
久しぶりの40分の汽車でした。
本を読んでいたら、あっという間でした。
砂川から約30分位バスに乗り上砂川温泉に到着しました。
バスは、初めから2人しか乗っておらず、貸し切り状態でした。
16時に札幌をたって、約3時間の小旅行でした。
砂川からのバスからの景色は、札幌とは違う古びた街並みが続きました。
日本の国が成熟期にはいり、高齢化社会、少子化問題などは、札幌にいると普段感じられませんが、出張で地方に行くと肌で感じるのです。
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回をやりました。

2012年6月13日(水)
江里口 匡史選手

先日、江里口匡史選手の特集を見ました。
170センチ、63キロと日本人の中でも決して恵まれた体格でない江里口選手。
その江里口選手が何故自己ベストの10秒07をだせたのか?
それは、小柄の体格を認めてからの出発でした。
普通は、肩を水平に保ち、上半身は動かさないように走るのが定石です。
 しかし、彼は体格のハンディをカバーするために、あえて上半身を大きく左右に振って足に体重を乗せるフォームを考えました。
 また、スタートは足の筋肉で押し出すのが良しとされていますが、江里口選手は力強く地面を蹴るのではなく、前に倒れそうな体を支える為に足を出す、エネルギーを少なく早く、自然体でスタートする感覚だというのでした。
 そして、江里口選手の一番の特徴は、スタートからの前傾姿勢の時間の長さです。
 40メートル位まで、ずっと前傾姿勢のまま走り続けます。
それにより、股関節や膝が屈曲したままの状態が続き、その間は推進力が続くそうです。
 その江里口選手は、日本の100メートルの第一人者の浅原元選手の指導を受けています。
 番組では、その浅原選手が現役時代に海外でレースに出場していた時に感じた事を綴ったメモも公開されていました。
”重心は、ボールが進むように前に出る!”
”骨盤に?がる背骨を前に持ってくる!”
”末端の力を抜く→中心から動かす”
どれも感覚的な言葉ですが、体幹から末端に力を伝えるということだと思います。
 今から15年以上前に体幹の重要性を考えていたことは、流石超一流のアスリートです。
 江里口選手も膝から下は、力を入れずに引きずる感覚でスタートするとのことでした。
一流のアスリートは必ず自分の型を持っています。
 空手も型を稽古しながら、やがては自分の型を完成させることが生涯の修行と考えます!
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年6月9日(土)
休日

 今日は、お休みでした。
午前中は、仕事をしていました。
午後からは、読書をしました。
夕方は、いつもの拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行い、その後ランニングをしました。
最近、肉離れを起してから1キロ位太ってしまいました。
少し、気合いを入れてトレーニングをしなければならないようです!

2012年6月8日(金)
サンドバック

 ここ数日、職場はとても蒸し暑い環境です。
職場から帰ってから、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回した後、今年初めて家の前でサンドバックトレーニングをしました。
 4月末に痛めた左足ハムストリングスの肉離れも殆ど良くなっていますが、脚を伸ばすと鈍い痛みがまだあります。
しかし、久しぶりのサンドバックは、物を叩く大切さを改めて感じさせてくれました。
 30分位サンドバックを叩いた後、ランニングをしました。
4キロほど走りましたが、やはり左足の肉離れが気になり、普段よりゆっくり走りました。
 気温も上がり、少しずつ外でのトレーニングも出来そうです。

2012年6月5日(火)
特訓

 昨日と今日は、稽古日でした。
しかし、稽古時間に大会の練習ができなかったので、自分の家の前で聖也と組手の稽古をしました。
 思えば15年以上前、昇段審査前に高橋師範に稽古をつけて貰いに鹿追に行った時のことを今でも忘れません。
 稽古時間が終わってから鹿追の体育館の前の水銀燈の下で、電気が消えるまで組手の稽古をつけて頂きました。

 聖也は、今凄く伸びています。
しかし、ついつい今日も10時近くまで組手をしていたら、妻に「聖也君は、テストがあるんだから!」と怒られてしまいました。

2012年6月4日(月)
昇級審査

 昨日は、高橋道場の昇級審査が初めて札幌でおこなわれました。
しかし折角の昇級審査でしたが、受審者はたったの4人でした。
 本来であれば、10人ぐらいになるはずでしたが、4月からの転勤や中学入学による休会者の続出。
そして、審査直前の退会者、前日の発熱者と続き、最終的に4人となりました。
小学4年生の○○は、以前、伝統派の空手を少しやっていましたが、試し割りは初めてでした。
 本人はかなり心配していましたが、見事に成功しました

満面の笑顔がとても印象的で、自分も本当に嬉しかったです。
また、一般女子の張山さんも、これまた見事にエンピで板2枚を成功させまいた。
 張山さんは、稽古熱心で前回の審査と比べても落ち着いて審査科目をこなしていました。
 高校生の聖也も今回帯広から受審した緑帯の石塚くんに組手では、一生懸命に向かっていきました。
 昇級審査終了後には、師範に組手指導を行なって頂きました。
みんな師範の一言一句に真剣に耳を傾けていました。
 自分も師範と久しぶりに組手の相手をさせて頂きました。
全く衰えるどころか、益々強くなられている師範にただただ倒されないようにするのが、精一杯でした。
 最後には、顔面ありの組手相手もさせて頂きました。
50歳半ばを過ぎていらっしゃるはず?の高橋師範の動きは、尋常ではありませんでした。
 札幌道場は、4月から休会者や退会者が立て続けにあり、どん底の状態と言っても過言ではありませんでした。
 しかし、今回の昇級審査の札幌道場の道場生の頑張りを見てきたり、高橋師範の温かいお言葉を頂き、新生札幌道場として頑張って行く決意ができました。
 本当に、今回の昇級審査は色々な意味で忘れられない昇級審査となりました。 

2012年5月29日(火)
洞爺湖出張最終日
今日は、出張最終日です。
流石に疲れがたまってきました。
仕事が終わって帰りのバスの中では、睡魔が襲ってきました。
しかし、部屋に戻ってからもやらなければならないことがありました。
仕事をしながら、うつらうつらしていてしまいました。
5時近くになってフロントにいくと、昨日まで海がしけていたので無かった伊達温泉名物のタコがありました。
実は、今回の出張ではそのためにナイフと醤油、わさび、お皿を持参していました。
これをみたとたん、体の中にタウリンパワーがみなぎってきました。
そして、いつものように拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回をやりました
2012年5月28日(月)
ビール
今日から、出張一日目が始まりました。
朝5時40分出発なので、4時40分に起床しました。
しかし、10時に就寝しましたが、ほぼ1時間くらいおきに目が覚めてしまいました。
出張一日は、いつもこんな感じです。
午後仕事から帰ってくると妙に体がだるく、ついダラダラしてしまいました。
しかし、気を取り直して何時もの拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回と連続蹴りとパンチのコンビネーショントレーニングを行いました。
その後、温泉に入りました。
温泉に入った後、ビールをのんでホッとひと息。
幸せを感じる時です。
最近気に入っているのは、サッポロビールの”ホップ畑の香り”が気に入っています!
限定発売でちょっと違うみずみずしさが気に入っています。
そして、食事をしてからフロアーにあるマッサージチェアでリフレッシュしました。

2012年5月27日(日)
伊達温泉
今日は、午後から出張で洞爺湖に移動しました。
仕事を終えてから、宿泊先である伊達温泉に着きました。
部屋の窓から見える景色は、山側には高速道路の高架が並び、正面には水田が広がっています。
早速、何時ものように拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回終了後温泉に入ってきました。
入浴後、窓からの景色は夕日に変わっていました。
そして、夜になるとカエルの合唱が始まりました。
最近色々なことがあり、ここらで一度リセットするにはちょうどよい時間です。

2012年5月26日(土)
花見

 今日は、職場のドクターのご自宅の庭でお花見がありました。
天気予報では曇りということでしたが、素晴らしく良い天気でした。
ご自宅の庭には、八重桜が満開に咲いていました。
そして、地面には落ちた花びらがじゅうたんの様でとても綺麗でした。
 バーべキューをご馳走になり、後半には恒例の手作りバームクーヘンをつくりました。
竹竿にアルミ箔を巻いてその上に素を何度も塗りながら炭火の上で焼きます。
これが意外と美味しいのです!
明日から、洞爺湖に出張です。

2012年5月24日(木)
特訓

 今日の稽古には、桂史初段が来てくれたので、聖也と健人の期待の高校生を任せました。
稽古終了後、彼等はこんな練習は週に1回で十分です!との弁。
でも、週一なら普通だよ!と自分。
彼らには、高校時代に悔いの無いような生活を送って欲しいと思っています。
 とにかく、がむしゃらに何かに打ち込んだという経験は、たとえ良い結果がでなくとも、必ず彼らの人生の血となり肉となると信じています。
 若いから多少の無理も効きます。
限界なんて自分で打ち破ることができます。
ですから必ず、帰ったら勉強しろよ!と別れ際に言います。
学生時代にもっと目的意識を持って勉強すれば良かったという自分の後悔の念でもあるのです!
 がんばれ!期待しているぞ!
KENT!

2012年5月23日(水)
状況判断

先日、野球評論家の野村勝也氏の本を読んでいると、とても勉強になったことがありました。
氏曰く、「野球は状況判断のスポーツである」とのこと。
その状況、状況でどのような判断を下すか?そこに勝負の分かれ目があるそうです。
ピッチャーとバッターの駆け引きでも、バッターは「ただストレートを狙う!」「ストレートが来たら打つ」という備えでは、どんな球にも手をだしてしまう。
そのため、二段構えの備えが大切とのこと。
「ストレートのストライクだけをたたく」とか「ストレートを上からたたく」などと打ち方まで決めるのもいいとか。
すると「来たボールを打つ」とぼんやり打席に入った時よりも、良好な結果を残す可能性が格段に高まるそうです。
野村氏は自分の野球を「想像野球」「実践野球」「反省野球」の三つに分けて考えているそうです。
 そういえば、自分が出た五月の始めの交流試合のビデオをいまだに見ていないと答えた高校生がいたっけ???
 これでは、成長はありません!
SEIYAKUNN!
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年5月18日(金)
日高高原荘
今日は、明日平取町の出張のために午後から日高高原荘に移動しました。
公用車移動で、高速道路を通ってきました。
札幌南から占冠まで2700円かかりました。
高いですね。
そのせいか、殆どすれ違う車はありませんでした。
これが土日や休日なら半額になります。
せっかく作った道路ならどんどん利用してもらうような値段にすべきだと思うのですが・・・。
民間企業なら大変ですよね。
さて、日高高原荘についてから一息ついて自主トレをしてから、温泉に入りました。
誰もいなく貸し切り状態でした。
こんな一時に、ホッと幸せを感じる今日この頃です!
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。
2012年5月16日(水)
ルーター

 最近家のインターネットが突然途切れたり、繋がらなくなることが頻発しています。
数か月前までは、全くそのようなことはありませんでした。
 そこで、バファローのルーターを使用していましたが、最近 Logitecのルーターに替えました。
 パソコンへのインターネットのアクセスは5つ位常にあり、周辺での電波の混線が不安定の原因のようでした。
 Logitecのサポートセンターに電話して今日も2時間位2台のパソコンとipadやスマートフォンのWi-Fi設定について相談しました。
 前回相談後も数時間は繋がっていましたが、その後切断され繋がることはありませんでした。
スマホに至っては、圏外という悲しい表示!
ルーターの目の前に置いても関係ありませんでした。
 しかし、今日の相談の結果、一度もLogitecのルーターに繋がることは無かったソニーのバイオのパソコンも繋がり、他のパソコンやipadやスマホも全て繋がりました。
 バイオのパソコンでは、DNSサーバーのアドレスが知らないうちに変わっていた???のが原因でした。
 また、Logitecのルーターの無線RAN設定のチャンネルを自動設定から固定に変更???」しました。
すると、数時間たった今でも安定して繋がっています。
 細かい事はよくわかりませんが、このまま繋がって来れることを祈るばかりです!
 

2012年5月15日(火)
筋トレ、最新情報

最近、高校生の聖也の太ももや大胸筋が大きくなったのを誰もが感じています。
家でも自主トレをやっているようです。
トレーニングノートを見ても、量も増えてきています。
従来は1つのプログラムの効果を調べるのに3か月程かかりましたが、最近は[バイオプシー]という方法で筋肉の組織を採取することで、1回のトレーニングで3か月後のトレーニングの効果を予測できるようになったのです。
倫理的に日本ではそうした実験は難しいようですが・・・。
また、ウエイトを使わない自重を使ったスクワットや腕立て伏せなどでも、徹底的にオールアウトまで追い込めはタンパク質の合成が高くなることが分かっています。
あまり効率的な筋肉の作り方にこだわり過ぎると、空手の試合の頑張りどころで、底力がでない可能性があるかも知れません。
試合で勝つためには、トレーニングの段階で頑張る癖を付けることも大切だということです!

2012年5月13日(日)
母の日前日

今日は、妻と久しぶりに映画を見に行きました。
”幸せの教室”という映画です。
何故その映画にした理由は、妻は恋愛映画が好きだからです。
 自分は、”コナン君”か”貞子3D”を観たかったです。
でも明日は母の日、日頃の感謝をこめて”幸せの教室”にしました。
 この映画、単純なストーリーですが、とても面白かったです。
それもそのはず、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツというアカデミー受賞俳優による共演でした。
 その後、家族で集合しステラプレイスの上の”牛角”で母の日のお祝いをしました。
 いつ行っても従業員の若者達の接客はとても丁寧な対応です。
 以前雑誌で読んだことがありますが、牛角の社長の西山氏は、小さい時に親の会社が倒産したり、自分の会社で横領事件にあったり、大変な苦労の中から這い上がってきた方です。
 牛角の1号店を三軒茶屋始めた時に、レジで牛角の悪いところを行ってくれたら300円のキャッシュバック!ということをして、お客様の生の声を聞いて、お店の改善に役立てていたそうです。
 やはり、世に出る人は一般の我々とは発想が違います。

2012年5月11日(金)
護身術

 今日は、6月に元町児童会館で行われる防災訓練として護身術の講習会の打ち合わせに行ってきました。
昨年は栄町の児童会館で護身術の指導をやらせて頂きました。
 40人くらいの児童の前で、いくつかの護身術の実演をした後に、みんなで大きな声を出す練習をしたり、腕を掴まれた時の逃げ方などをやりました。
 今回も1,2年生の低学年の児童が多いという事でしたので、護身術の実演や実際に参加してもらいながら楽しくやりたいと考えています。
 何よりも低学年の児童が相手なので、飽きさせ無いように頑張るつもりです。
 それと今回は、何人かの道場生にも手伝ってもらう予定です!

2012年5月9日(水)
構え

 先日行われた旭川の交流大会で、ある子供のお父さんと試合後にお話をしました。
 彼の子供の蹴りは、とても早く素晴らしい、正に天下逸品です!
今回の大会でも蹴りのスピードはクラスでNo1だったと思います。
しかし、試合で見ているとどうも腰高でバランスがよくないように感じました。
相手のインロー攻撃に簡単にバランスを崩してしまいました。
蹴りを意識するためにバックステップで間合いをとろうとして相手に逆に詰め寄られてしまった場面もありました。
 自分は、彼に突きの強さともう少し腰を落とした構えで安定感があれば間違いなく優勝していたと思いました。
試合では相手は前に出てきますし、自分もでるので、当然撃ち合いになります。
その打ち合いを制するためにも突きの強さが必要になります。
 また、蹴りを決めるにはバックステップして蹴るよりも、突きで相手を突き放してから蹴るようにと自分は指導しています。
高橋師範は何時も言われています。
「蹴りの名手は突きが強いと!」
突きを強く打つには、腰を落として下半身を上手く使うことが必要です。
 野球の守備の構え、塁に出た時の構え、バレーボールのボールを待つ時の構え、バスケットボールのデェフェンスの構えなど、すべて膝や股関節が屈曲した前傾姿勢です。
 空手でも前からの圧力に耐えるには当然有る程度の膝や股関節の屈曲、つまり前傾姿勢が大切だと思います。
 この姿勢が体を上手く使った一番素早く動くことができ、安定感のある構えです。
これををアスレチックポシションあるいはパワーポシシションとも言います。
その時重心はつま先の真上になることが大切です。
 札幌道場では、このようなことを説明しながらステップワークなどの練習を必ず行っています。
 やはり試合に勝つためには、そのルールに沿った戦い方が必要かと思っています。
 彼の子供には、勝つために一番大事なスピードが有ります。
 突きも上手くなれば、間違いなく9月の北海道大会は優勝してくれると期待しています。

 

2012年5月5日(土)
旭川交流試合(総評)

 昨日の旭川の交流大会では、型では、昨年と同じように姉弟で優勝と準優勝を勝ち取りましたが、今年は琴里が優勝で真拓が準優勝と姉と弟の順位の入れ替えがありました。
レベル的には、二人と他者の差は歴然としていたと自分は思います。
それもそのはず、二人は先日の全日本の型大会で琴里は3位、真拓もベスト8には入っており、更に型も”撃砕小”や”平安その5”など、青帯にも関わらず黒帯の型を演じていたからです。
 特に琴里の演じる型には、勢いや緩急など、やはり全日本大会での自信が感じられたと思います。
自分を常にひとつ上の環境において頑張るということは、自己のレベル向上には大切と感じます。
 組手では、真拓の3位、小林聖也が4位でした。
ただ今回、東日本大会と大会が続き、二人の動きのなかに明らかに旅の疲れが感じられ、東日本大会で見せた真拓の後ろ回しげりなどが、見られなかったのが残念でした。
 自分的には、高校生の小林聖也と熊木健人が初出場だったので、一番関心がありました。
二人とも過度の緊張感の中、普段の稽古で学んだことを一生懸命出そうとしていたことが嬉しかったです。
 健人も負けはしましたが、フットワークを使ってリラックスしながら動けていたと思います。
最終的には技ありを取られてしまいましたが、そんなに大きなダメージもなく、気持ちでも決して負けていなかったと思います。
 今回は基礎体力の無さがやはり課題として残ったと思います。
これからの基礎体力アップに期待します!
 もう一人の聖也は今回とてもよかったと思います。
自分の中では、敢闘賞です。
 実は今回の大会前に、今年の東日本大会の高校生初級の部にエントリーしましたが、許可が降りず悔しい思いをしました。
 その後二人で話合って、その悔しさを旭川の交流試合で爆発させよう!とより稽古もヒートアップしてきました。
 試合前には、「怖いと思ったら前に出ろ!」とアドバイスしておきましたが、しっかり守って頑張ったと思います。

 

2012年5月1日(火)
最終日(東京編)
昨日は、浅草橋もホテルに一泊しました。
元々広陽と大会が終わってから、次の日に東京に一泊する予定でした。
8時30分に起床、築地に向かいました。
テレビでも有名なラーメン屋があり、長い行列が出来ていました。
自分達も並んで食べましたが、作っているときから汚らしく、スープもまかれ、麺も延びきっていました。
勿論、味も言うまでもなくありませんでした。
気持ちを持ち直して、他のお店をみて歩きました。
そして、裏通りでマグロを解体しているお店がありました。
そこで、今度はマグロ丼を食べました。
雰囲気も良くとても美味しかったです。
そこのお店で面白いものを見つけました。
"挫折注意"と書かれた看板が飾られていました。
"日曜、祭日は除く"と書かれていました。
その前で、広陽と写真を撮りました。
その後は、スカイツリー、最後には皇居と向かいました。
皇居の広さには、改めて驚きました。
やはり、日本人として広陽には皇居という存在を直接見せておきたかったのです。
あっという間の5日間の静岡から東京までのとても楽しい旅でした。
広陽には、今回の旅行からこれからの人生に何かを掴んでくれたらと祈るばかりです。


2012年4月29日(日)
静岡3日目
今日は、メインの組手の日です。
札幌道場からは、5人の選手が出場しました。
 琴里と真拓は、ベスト8まで進みました。
広陽は2回戦、功資は1回戦で敗退してしまいました。
みんな今回の大会に向かって一生懸命頑張って来ました。
しかし、結果は結果です。
 素直に受け止めて、何故負けたのかを考えることが次に繋がるのだと思います。
偶然勝つということはあっても、偶然負けるということはありません。
 師範は自分達に空手だけが強くても単なる空手バカ、空手で学んだことを自分の人生に活かし、
社会に貢献することが本当の目的だと言われています。
 ですから、今日からまた新しい出発だと思います。
”人はチャレンジする限り、必ずチャンスは訪れる” BY アントニオ猪木
     

2012年4月28日(土)
静岡2日目
28日土曜日は、第2回全日本型大会が行われました。
この大会には、札幌道場から琴里と真拓が青帯の部で出場しました。
結果は、全日本の少年青帯の部で琴里が見事3位入賞(*^_^*)
一生懸命稽古していたことが実り本当に良かったと思います。
真拓も頑張りましたが、惜しくも3回戦で負けてしまいました。
帰りの駅までの道のりを肩をがっくりと落として歩く姿を見ていると、こちらまで悲しくなってきまし
た。
しかし、明日の組手試合には、全力で頑張ってくれると思います。
 自分的には型の審判をさせて頂き、判定の難しさを改めて感じました。
極真の型とは何か?
という疑問が残りました。
つきつめた結果、伝統派の型になったのでは笑い話にもならないと思います。
個人的には、多少荒さはあっても力強さが感じられることが、極真の型だと思っています。
2012年4月27日(金)
静岡初日
今日は、13時10分のスカイマークの飛行機が30運遅れて新千歳空港を出発しました。
午前中、昨日痛めた左膝裏の負傷個所を見てもらうために、掛かり付けの整形外科に受診しました。
MRI検査の結果、ハッムストリングスの肉離れということでした。
靱帯の損傷はなく、1、2週間で動けるようになるとのことでした。
しかし、びっこお引きながらの旅は情けないものです。
18時30分頃にホテルに到着。
蒸し暑く、北海道との違いに驚きました。
夜は、高橋道場の皆で食事をした後に、福島県の門馬師範との会食に高橋師範と石川先生、原先生にご一緒させて頂きました。

2012年4月27日(金)
不安

今日の稽古の途中で、膝の裏の靭帯を痛めてしまいました。
今思えば、少しオーバーワーク気味だったのかも知れません。
情けない話です。
しかし、後の祭りです。
稽古の中盤、受け返しの時にぐっと左足に力を入れた瞬間、膝の裏でなったピシッという音を確かに聞きました。
ぞっとしましたが、何事も無かったように振舞いましたが、最悪靭帯断絶?の可能性もあるような気がします。
今週末は、静岡で全日本型大会、次の日は東日本大会と札幌道場からもエントリーしています。
 明日は、病院に行って検査を受けてから空港に行こうと思います。
 

2012年4月24日(火)
パニック値

 先日、血液検査をしたときに、CPK(クレアチンリン酸キナーゼ)の値が、754U/Lという異常値が出ました。
自分で検査しましたが、やっぱりと言った感じでした。
 CPKは、筋肉疾患を調べるときに使われる血液検査です。
正常値は、40~200U/Lです。
異常値の時は、急性心筋梗塞なども疑われます。
 しかし、何故冷静にいれたのか?
それは、今から20年以上前に遡ります。
 当時、色帯で昇級審査を受けた次の日に何故か病院で血液検査をしました。
次の日に病院から電話が有り、その時の受けた項目にパニック値があったとの事でした。
 それがCPKで、確か1000を超えていました。
パニック値とは、”生命が危ぶまれるほどの危険な状態にあることを示唆する異常値”ということです。
当時は驚きましたが、冷静に考えた結果、昇級審査の組手での打撲が原因と分かりました。
 黒帯の先輩方の胸を借りるとは名ばかりの”しごき”でした。
黒帯の中には、故意に顔面をパンチで殴る人もいました。
 話は現代に戻り、連日の大会前の練習でかなりの筋肉痛や軽い肉離れなどを自覚していたので、納得していました。
 それにしても、自分達はかなり体を酷使しているのだなぁとつくづく感じました。


2012年4月21日(土)
温泉
 今日は、来週の静岡で行われる東日本大会と5月4日に行われる旭川の大会に向けての練習をしました。
初めて大会に出る選手にとってはかなり疲れているようです。
今日稽古するとメールを送ると、「今日は勘弁して下さい」とのメール。
でも、大会に出場するまで、どれだけ逃げないで頑張れたかが大切と説得しました。
そして、一生懸命今日の練習も頑張っていました。
 練習の初めは、必ず拳立て、腹筋、ジャンピングスクワット30回セットからやります。
最初、へとへとだったのが最近はみんな何とか出来るようになりました。
高橋師範は、いつも基礎体力の大切さを説かれます。
心成しか選手達の体つきも変化が見られた気がします。
 ”継続は力なり!、努力は無限なり!”
一昨年の連合会の公認審査会の時に、大石最高師範に書いて頂いた言葉です。
 稽古の後は、みんなで近くの温泉に行きました。
2012年4月18日(水)
研修

 今日、来月から夜間急病センターの検査業務の研修をするために,実習に行ってきました。
準夜勤、深夜勤とあり、今回は7時から0時までの準夜勤でした。
 7時開始からどんどん検査依頼がきました。
普段あまり行っていない心電図検査やインフルエンザ検査、尿検査、血液検査、生化学検査など休む暇なく続きました。
 今回は、以前からやっている職場の人と一緒でしたが、来月からは一人ですべて行わなければなりません。
瞬時の判断が要求されます。
 最終の地下鉄終了前に実習を終了して、帰路に着きました。
 違う環境での仕事に、かなり緊張感もあり疲れました。
 それと同時に、もう一度しっかり勉強しなければならないことも多々あり、また新しい目標が見つかりとても心地よい疲れとなりました。
 勿論、次も日も普通通りの業務です。(;-;)

2012年4月17日(火)
稽古

 何時も火曜日の稽古は、とても疲れます。
月、火と連続で続きますし、土日に練習会があると4日連続のハードな稽古が続きます。
更に道中の車の運転もあり、へとへとですが、そんな素振りは一切見せません。
 今日も昨日の稽古で左足の肉離れがあっても、何事も無く、拳立て、腹筋、ジャンピングスクワットを30回5セットから始めました。
これは、みんなの頑張りが分かるように対面させてやっています。
 小学生の琴里や真拓も先週末ののハードな本部道場の練習会の疲れも一切見せず、黙々と稽古していました。
 中学3年生で受験生の功資も部活と塾と三つ巴で頑張っています。
 高校生の聖也や健人は初めての大会出場です。
不安も多々あると思います。
今年から中学生の広陽も環境が変わり戸惑いもあるとは思いますが、稽古ではみんな一緒です。
道場に来たら、そんなことは関係ありません。
稽古に集中することが大切です。
へとへとになりながらも頑張る姿は、輝いています!
 若い時にがむしゃらに何かに打ち込むことが出来るのは、結果がどうであれ、彼らにとって今後の人生に絶対に
プラスになると信じています。
そんな彼等を観ながら、 自分もまだまだ負けられないという気持ちに成ってきます。
 

2012年4月16日(月)
大会稽古

今日は,大会も近く,みんな気合いが入って稽古していました。
自分もついつい気合いが入ってしまい、左の下腹部に軽い肉離れを起こしてしまいました。
普段の稽古不足が原因です。
情けない限りです。

2012年4月14日(土)
出張3日目
 今日は、大変なことがありました。
詳細を書くわけにはいきませんが、ある先生と師範に大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。
自主トレ中に一本の電話がなり、事の起こりを知りました。
 弟子の犯した過ちは、師匠の責任と感じています。
本人は、深く反省しているようですが、反省するなら猿でもできます。
 自分としては、何がいけなかったのか?をしっかり理解させ、その反省に立って二度とこのような過ちを起こさないためには、今後どのようにしていったら良いのか?
を本人に納得するまで考えさせるつもりです。
今日も同様に拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回、連続回し蹴り、前蹴り、シャドートレーニングを行いました。
2012年4月13日(金)
出張2日目
今日のお昼はニセコのそば屋に行きました。
ニセコの比羅夫方面に行くと本当に外国人が沢山いました。
こんな田舎町にと思いましたが、スキーやボードなどをやりにオーストラリアなどからきているとのことでした。
そば屋では、カレーそばの大盛をたべましたが、とても美味しかったです。
その街の美味しいお店に行くことができるのも、出張の楽しみです。
今日も昨日と同様に拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回、連続回し蹴り、前蹴り、シャドートレーニングを行いました。
2012年4月16日(月)
出張1日目
今日から4日間、蘭越町で仕事があります。
宿泊しているホテルは、幽泉閣という温泉ホテルです。
露天風呂もあり、浴槽がとても広くてゆったりとくつろぐことができます。
朝は、4時30分起床で早いですが、そのぶん早く終わるので自分の時間が持てます。
今日は、午後からはいつものように読書をして過ごしました。
コンビニで"まんがと図解でわかる7つの習慣"という本を買いました。
 パラダイム(ものの見方)転換を起こせば人生は変わる!
では、どのようなパラダイムを持つべきか?
それは、原則にもとずくパラダイム、つまりは、人間の資質において、自然の法則と同じく
、国や時代を越えて普遍的な正しさを持ち、誰もがその価値を認めるもの、
例えば、公正さ、誠実、貢献、忍耐、勇気、人間の尊厳なのだそうです。
これらを原則として行動する習慣が身に付けば、人生は正しい方向に導かれていくそうです。
 今日は、拳立て300、腹筋600、スクワット600と前蹴り、回し蹴りの連続蹴りとシャドートレーニングを行いました。

2012年4月8日(日)
子宮の日

 今日は、2時から三越の前でティッシュ配りをしました。
それは、明日4月9日が”子宮の日”だからでした。
自分達の属している日本臨床細胞学会北海道支部が主催で子宮頸がん撲滅を目指しての活動でした。
 子宮頸がんは、HPVというウイルスが原因で性交により感染することが分かっています。
ワクチンを接種することにより約70%は予防できることが分かっています。
 今、20~30歳代の女性に子宮頸がんが増えています。
子宮頸がんで死なないためには、20歳を過ぎたら子宮がん検診を受けることが大切です!
皆さん、子宮がん検診を受けましょう!

2012年4月5日(木)
気合い

今日は、拳立て、腹筋、ジャンピングスクワットを稽古の初めに行いました。
回数は、30回の5セットです。
以前は、みんななかなか出来ませんでしたが、最近はそれなりにできる人が増えてきました。
後半はかなり疲れてきますが、そんな時こそ気合いを出すように言っています。
 我々の筋肉は1平方センチ当たり約6キロの力を出せる能力を持っていると言われ、全身の筋肉では約17トンの力が出せることになっています。
 そんなことが起きれば、全身の至る所で骨折や腱が断絶したりしてしまいます。
 普段、我々は筋肉の本来の力の70%しか出していないと言われています。
 神経による筋肉にリミッターが働いているためです。
そのリミッターを解除させるために「シャウト効果」といわれているものがあります。
 ”火事場の馬鹿力”と言われているものです。
”気合い”を出すことで、運動効果を高めることは、しっかりと科学的な根拠があるのです!
  ”気合い”をだして頑張りましょう!
 
 

2012年4月4日(水)
そうじ

今日は、寝室にある本の整理を行いました。
机の上や、床に積まれた本を整理して下の本棚に移動しました。
ここ数日間色々とストレスが溜まることが多かったので、良い気分転換になったと思います。
明日は稽古日です。
4月に入って見学者もみられ、一人でも多くの仲間が増えることを祈るばかりです。

2012年4月2日(月)
大会稽古

 今日は、4月に入り初めての稽古でした。
東日本大会、旭川の交流試合も1カ月をきりました。
今日からは、大会に向けて選手は別メニューで稽古を始めました。
 今一番伸びているのは、高校生の聖也です。
東日本大会の高校生の部には出場できませんでしたが、とにかく頑張って稽古しています。
それは、誰もが認めています。
まだまだ荒削りではありますが、若さという強い武器が感じられます。
 良く技術的に優れている相手と戦う時は、まず間合いを潰せという戦い方があります。
 彼はオレンジ帯なので、小細工なしに思いっきり前に出て戦って欲しいと思っています。
それが、何よりも強くなる為の方法だと思うので・・・。


2012年3月31日(土)
娘達

最近、二人の娘が空手の稽古に出席しています。
長女は、見事に?春から浪人生で茶帯、次女は高3の緑帯で3級です。
特に、長女は小学6年生の時、男女混合5,6年の部で北海道大会にも出場したことがあります。
旭川の交流試合では、72キロの男子と当時50キロにも満たなかった娘が、見事にサイドに動きながら延長、体重判定で勝った試合が自分の脳裏今でも鮮明に焼き付いています。
いつまで続くか分かりませんが、共通の趣味?が有るということはいいものです。
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回の6セットをやりました。

2012年3月30日(金)
休日

今日は、休日でした。
妻と映画を見に行くつもりでしたが、色々と用事が重なり結局見に行くことが出来ませんでした。
”サッチャー”
という映画、是非観たいと思っています!

2012年3月28日(水)
送別会

 今日は、一般部の田口さんの送別会がありました。
田口さんは、札幌道場が始まった時から一緒に練習してきました。
 田口さんとの思い出は、一昨年の秋の釧路の審査を2人で一緒にいった事が一番の思い出です。
 今度は、高橋道場の無いところに転勤になりますが、自主トレをして空手を続けて行くとの事でした。
頑張って下さい!
お元気で!

2012年3月27日(火)
稽古

 今日は、ミット中心の稽古を行いました。
火曜日は、稽古場所がとても狭いのでなかなか思った稽古ができません。
 そこで、5月の交流大会に出場する選手もいるので、ビックミットを中心に徹底的に打ち込み稽古を行いました。
 その後の相対稽古は、狭いことを逆に利用してあえてあまり動かずに、手捌きや脚ブロックなどを意識したスパーを行いました。
その分、みんな普段よりかなり疲れたようでした。

2012年3月30日(金)
取材

今日は、1月から新しく始めた元町児童会館に北海道新聞の方が
取材に来てくれました。
稽古場所としては、現在一番広い場所なのでダッシュ稽古をしたり、色々なバリエーションを交えたミット稽古、相対稽古を行いました。
仕事や体調不良で来れなかった道場生も数人いましたが、みんな一生懸命にがんばって稽古していました。

2012年3月25日(日)
かんずめ

昨日から、火曜日に行われる学会報告会のプレゼンのために、パソコンに向かっていました。
夕方には、流石に我慢できずに拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回の6セットと4キロのランニングとシャドートレーニングを行いました。

2012年3月20日(火)
昇段審査の反省

 一昨日の昇段審査では、受審者の皆さんの素晴らしい姿を見せて頂きました。
目標に向かって頑張っている人の姿は、やはり輝いています!
自分も組手の時には、相手をさせてもらいましたが、後でビデオで見て愕然としました。
 思ったより全く動けていませんでした。
女房にも「なんて遅い後ろ蹴り!」などのダメだしもありました。
稽古をしっかりしていなければ、動きに表れてしまいます。
年をとればなおさら、稽古をしなければどんどん衰えて行くのは当たり前です。
 言い訳なしで、昨日から初心に帰って出直しです。
昨日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。
 今日は、4キロのランニング、型、シャドーをやりました。
 ランニングは、久しぶりに心拍計を付けて走りました。
自分は47歳なので、最高心拍数は220-47=173です。
ランニングの後半で、173を超えました。
 以前は、最後のラッシュで180を越えていました。
その後、シャドーをやっている間に180を超えたので、まだまだ頑張れると少し嬉しくなりなした。

2012年3月13日(火)
普段の稽古

 何時も火曜日は、大会重視の実践的稽古ということでやっています。
今日は、拳立て30回、腹筋30回、ジャンピングスクワット30回の5セットから始めました。
 拳立ても突きを意識して行います。
二の腕を正面に向けて行うことにより、脇が締まります。
 腹筋も腹直筋、腹斜筋と分けながら行なっています。
腹斜筋は、回し蹴りを意識しての稽古です。
 最近特に考えるのは、蹴る時も足先を意識するのではなく、蹴り足の股関節を上に上げるように指導しています。
 とにかく、突きでも蹴りでもまず先に体幹を動かせるような指導を心掛けています。
 更に大会だけでなく、実戦を想定した捌きの稽古も取り入れています。
それが試合では、反則になろうとも実戦に役に立たなければ空手をやっている意味がないと思うので、色々とバリエーションを考えながらやっていきたいと思っています。

2012年3月10日(土)
休日

 今日は、休日でした。
昨日は、仕事関係の勉強会があり、その後飲み会がありました。
朝は8時まで寝ていました。
 テレビをつけると、NHKで東日本大震災のドキュメント番組をやっていました。
思わず目頭が熱くなってしまう場面も多々ありました。
 昨年、札幌道場でも昨年の震災後の送別会等の自粛ムードの中で、送別会を行い有志で募金を行いました。
 明日で、1年経つのですね。
本当に早いですが、日本人として絶対に忘れてはいけない出来事です!
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。 
 

2012年3月8日(木)
旭川交流試合

 久しぶりの更新です!
最近、中々日々の生活において何故かネガティブ思考に陥っていました。
日々の生活にも活力がでず、夜も夜中に目が覚めたりと、眠りも浅く、朝の目覚めも悪い最悪の状況が続きました。
 しかし、今日の稽古で久しぶりに嬉しい出来事がありました。
 5月の旭川の交流試合に田宮琴里、真拓、小林聖也、熊木健人、三橋功資、市川広陽、そして、和田山桂史のなんと7人の選手が参加することになりました。
 とても嬉しいッす!
もやもやしていたものが一気に吹き飛んだ感じです!
絶対に彼らをベストの状態にして、すべての力を出せるように最大のアシストをしていきたいと思っています。
 本当に出場する選手に心から感謝です!

2012年3月1日(木)
卒業式

 今日は、長女の卒業式でした。
娘も早朝から予約していた美容院に行っていたようです

 娘の学校は、私服なので、色々とユニークな格好をしている生徒もいました。
 まるで水戸黄門に出てくる悪代官のような派手な着物や白雪姫のようなドレスをきた男子生徒など様々です。
 卒業証書の授与が始まり、学校長から卒業証書を受け取り、壇上から戻ってくる卒業生320人の表情を見ているだけでもとても楽しかったです。
後方に座っている父母の方々に対して、しっかりと挨拶をする人しない人、照れながら視線を横に逸らしながら歩いてくる人、
全く視野の中に父母の姿が入っていないような人とこれまた様々でした。
 その中でも手塚治虫のリボンの騎士のような衣装をきた女子生徒がニコッと微笑みながら挨拶をした姿がとても印象的でした。
 普段自分たちは、道場生に挨拶の重要性を説きます。
その訳は、普段から何事についても感謝の気持ちを忘れないで欲しいという願いがあるからだと思うのです。
 確かに卒業生の中には、もうすでに自己を確立したかのような自信に溢れたような表情をしている人もいました。
そのような人は、しっかりと自分で考え人生を歩んで行くのでしょう。
 しかし、完璧な人はいません。
 苦しい時は助けて!と周りに助けを求められるような素直さも必要な気がします。
でなければ、途中でリタイヤしては大変です。
 これから始まる彼ら彼女達の長い人生を想像しながら考えてしまいました。
 我娘と言えば、決して美人ではありませんが、満面の(#^.^#)でしっかりと挨拶をしていたので、ホットしました。
 

2012年2月29日(水)
カーヴィダンス

 東京マラソンで2位になった藤原新選手のニュースを見ました。
無収入で家族とも別々に暮らしながら、ロンドンオリンピックを目指していたそうです。
 世の中には、このように頑張っている人がいるんだと感心しました。
 そんなニュースを見ていて大変興味があることがありました。
 藤原選手が若い女性の間に空前の大ブームのカーヴィングダンスのインストラクターの樫木裕実のコーチを受けていたとの事でした。
 コーティングを実際に受けていた映像が流れていました。
 樫木さんは、けがの多い藤原さんがBOSUというバランスボールの上に片脚で立つ姿をみてケガの原因がバランスの悪さと直ぐに見抜いていました。
 前回の日々是好日でも書きましたが、不安定な上でバランスをとるには足ではなく、下っ腹でバランスをとります。
 映像では、フルマラソンを疲れないで走るためのフォームの練習も流れていました。
 最近、回し蹴りを体を捻って出すと、内臓が捻じれて疲れるという本を読んだことがあります。
 これが正しいかどうかは最終的には、本人次第だと思いますが、どんなスポーツでも武術でも自分に合ったフォームを見に着けることはとても大切なことです。
 最近忙しくさぼりがちですが、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年2月27日(月)
塩ビパイプ

土曜日の崎山支部長の結婚式の2次会の本部道場で、長さ1メートルの塩ビパイプを見つけました。
高橋師範は、「この上に乗っかりコロコロと転がしたり、仰向けに寝て背中の辺りで転がすと気持ちがいい」と言われていました。
 乗ってみると、とても難しくて直ぐに床に足が付いてしまいました。
師範は、5分位は何ともなく乗れるそうです。
 これは、バランストレーニングにとても良いと思い、早速帰りにホーマックで買って来ました。
 バランストレーニングは、不安定な状況でエクソサイズを行うことにより、効果が上がります。
 当然、組手の時に活きてきます。
 下っ腹を意識することが大切、決して足でバランスを取ってはいけません。
 師範に「体の何処に意識をされていますか?」
とお聞きしたところ、「う~ん、特にないな」とのことでした。
 しかし、抜群の安定感です。
、微動だにしません。
50半ばを過ぎてもこのボディーバランス!
 師範の強さの要因の一つを垣間見た気がしました。
 凄いとしか言いようがありません。
自分は、今コツコツ乗っかっています!

2012年2月25日(土)
結婚式

 今日は、鹿追支部の崎山支部長の結婚式がありました。
とても素晴らしい結婚式でした。
高橋道場の支部長も全道から全員駆けつけました。
式の中盤には、高橋師範の司会において、お祝い演武が行われました。
支部長や鹿追支部の道場生の力のこもった演武が披露されました。
 自分は、結びの挨拶を任されていたので、演武が終わったあとも、最後までプレッシャーの連続でした。
 結びの挨拶を何とか無事に終え、やっとそのプレッシャーから解放されました。
 2次会は、本部道場でした。
ほとんどの出席者が泊まり、崎山支部長の結婚を祝って5時近くまで宴は続いたのでした。
 当然、二日酔いで日曜日は何も出来ませんでした。

2012年2月25日(土)
前に出る

 最近、スポーツニュースを見ていると、よく中畑DeNA監督を見かけます。
 現役時代は、皆さんご存知の読売ジャイアンツのスター選手でした。
自分もその頃は、筋金入りのジャイアンツファンだったので、あの明るいキャラクターがとても好きでした。
 今回、自分が印象に残ったのは、長島一茂さんとのインタビューのシーンでのことでした。
 期待している若手選手が、練習試合の大事な場面でエラーをしてしまったのです。
 試合後、中畑監督が激を飛ばしたのは、エラーをしたこと自体を責めているのではなく、後に下がって捕球しようとしたことについてでした。
 空手の試合でも「前に出ろ!さがるな!」は、良く聞く言葉です。
 しかし、何でもかんでも前に出れば良いということではないと思います。
 勿論、野球でも打球のスピード、バウンドの仕方、人工芝か天然の芝などの環境的要素も加味したうえで、前に出るか?後ろに下がって捕球した方が良いか?などで判断の違いはあるんだと思います。
 空手でも大きな相手の強い前蹴りをあえて前に出て受けるのは難しいことですし、有段者は相手の体格、突きが得意か?蹴りが得意か?などの要素を総合的に判断して一瞬のうちに動いていると思います。
 芦原空手の芦原英幸先代館長の本の中には、押してもダメなら引いてみな、引いてもダメなら自分で回ってみな!”という言葉が書かれています。
 これはきっと自然な動きこそ無理無駄の無い、一番理に適った動きだよということを言われているのだと思っています。
 中畑監督も下がって」しまった動作よりも、精神的なことをその若手選手に伝えたかったのだと思います!
 そんんな熱い中畑監督に期待しています!
勿論、自分は道民球団の北海道日本ハムファイターズのファンです!
 ファンクラブにも入会しています!

2012年2月22日(水)
共喰い 

 先月の芥川賞の記者会見で選考委員の石原都知事の「バカにたいな作品ばかり」の発言に対して、「都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」との発言で話題になった田中慎弥さんの”共喰い”という作品を読みました。
 あの会見を見て、おもしろいと田中慎弥という人物に興味を持ってすぐアマゾンで購入しました。
 自分と同じように興味を持った人は多かったらしく1カ月で20万部の売れ行きで、現在まで35万部売れているそうです。
 先日の北海道新聞の”卓上四季”にも取り上げられており、世間でもかなりの注目度。
 自分は、普段小説はあまり読みませんが、作品の最初に出てくる川の描写などは、あたかも目前に存在する川を見ているかのようで凄い文書力だなとただただ感心してしまいました。
 内容は、皆さんも是非読んでみて下さい。
決して1050円は高くないと思います。
 最後にあの記者会見を見た石原都知事は「なかなか面白いじゃないか!」
と余裕の発言をしていましたよね。
 大人の発言でカッコよかったです!
この二人の対談を是非見てみたいものです! 

2012年2月19日(日)
ばんけいスキー場

 今日は、広陽とばんけいスキー場に行ってきました。
昨日の本部道場の練習会もあり、体は筋肉痛のデパートでした。
しかし、以前から約束をしていたので破る訳にはいきません。
10時に到着して、ファミリー1日券を購入しました。
その間、昼食の30分以外は3時までずっと滑っていました。
広陽は、小学4年生までは道東にいたので、スキーは殆どしたことがありませんでした。
その代わり道東はスケート授業がありました。
広陽のスキー歴は2年ですが、今年は身長も伸びてスキーも買ったこともあり、スキーが上手になりたいという気持ちがとても強いようです。
 広陽とは、確か今日で今シーズンは3回目ですが、学校授業でも担任の先生に褒められたようで短期間でかなり上達していました。
 そこで、ストックワークとポジショニング(姿勢)を意識するようにアドバイスしました。
 姿勢は、少し前傾姿勢かつ常に谷方向に向けること、さらに斜面に合わせてその角度はより深くなってきます。
 空手でも間合いが近づくに連れてガードはしっかりと固めなければならないことと、股関節のタメと何につけても空手に絡めて話す自分がいました。
 ストックワークもスキーの先端の方につくこと、横についてはスピードについていけないこと、つまりは、空手でも前捌きの大切さと同じ。
また、空手に絡めて話す自分。
あとは、ひたすら自分が滑った後をまねさせるだけです。
友達と滑った前回と比べてかなり疲れたようです。
 ただ何となく滑ることと違い、しっかり雪面をとらえてバランスを崩さないで滑る為には運動量が全く違うことが理解したようです。
 「パパの滑り方は他の人と違ってとても柔らかく見える」と広陽。
 「当たり前だろ!小学5年の時から、ほぼ35年近く、こだわりをもって滑る続けているんだよ」と自分。
 しかし、柔らかく滑っているように見えて、実は丹田や太もも足首などにしっかり力を加えていることは、まだ広陽には分かっていません。
そしてその力の緩急が大切なんですね。
 
                               

2012年2月17日(金)
はやぶさ 遥かなる帰還

 先週の金曜日に、広陽と”はやぶさ 遥かなる帰還”の映画を観てきました。
 小惑星イトカワから岩石サンプルを持ち帰るという世界初のミッションを成功させ、2010年6月に地球に帰還した小惑星探査機はやぶさ。
 NASAの10分の1の予算しかない日本の宇宙開発予算。
 そんな中で、このような困難なミッションを成し遂げた日本の技術力には、日本人の誇りと自信と取り戻してくれる素晴らしい映画でした。
 それと同時に、はやぶさに携わる人たちのどんな困難にも決して諦めない強いハートに感動しました。
 広陽にもこの映画を観て何かを感じ取ってくれたらと思わずにはいられませんでした。
 さらにエンディングのピアニストの辻井伸行氏の音楽は、はやぶさの宇宙での旅路が回想され、哀愁感が漂い壮大でかつ神秘的な世界を創り出していました。
 しかし、自分達が観た時はステラプレイスの8番シアターという2番目に大きな会場に観客が10数人程度、若者はいなく年配の方がほとんどだったのは何とも残念でした。 

2012年2月16日(木)
47

 今日。47回目の誕生日でした。
丁度、空手の稽古日でもありました。
いつものように基本、型、組手稽古を行いました。
組手をしていると、最近反応が遅くなったのでは?と感じるときがあります。
そう考えてしまうと、若い時と比べて疲れが抜けにくいとか色々とネガティブ思考になってしまいます。
 果たして自分は、年齢をカバーするような技を身につけているのだろうか?
と自己嫌悪に陥ってしまいます。
 夜のニュース番組で石原都知事と俳優の渡辺謙さんが、ハヤブサの映画のPRで対談をしていました。
その中で、若者に対して夢を持つことの大切さを盛んにお二人とも話されていました。
とても感銘を受けました。
 以前、心技体ではなく、”体技心”だと書かせて頂きましたが、自分の現在の心境は”心体技”です。
 心(モチベーション)が動いてそれに伴い体が動く気がします。
 結局最後は、じぶんより10歳近くお年を召された高橋師範
が、まだまだあれだけの強さを保たれているわけですから、
自分の年齢でトヤカクイッテイルヒマハナイノデス!
 そういえば最近嬉しいことが1つありました。
ふと自分の足を見ると、大腿部の内側広筋が明らかに以前より肥大していました。
家族の公認済みです(^ ー ^)

2012年2月15日(水)
1969

 今日、1969というアルバムがアマゾンから届きました。
由紀さおりとアメリカのジャズオーケストラグループ、ピンク・マルティーニのコラボのアルバムです!
 12日のテレビ東京の”ソロモン流”という番組を見て即、即決で買いました。
その中の”夜明けのスキャット”という曲は、ルルル、ラララ、パパパで始まり、歌詞は殆どない1969年発表の曲です。
 自分が4歳の時の曲ですが、何故か昔から覚えていたとても好きな曲でした。
 とにかく美しい歌声は世代を超え、国境を超えるのですね!
番組では世界で認められるまでの数々の困難についても語られていました。
 それでも歌い続けてきた歌。
そして、沢山の人達に感動を与えて来たんですね。
続けるという大切さを改めて学んだ気がします。
 自分も大好きな空手を通じて、道場生のみんなに感動を与えられるような指導者になりたいと思うのでした。
 今日は、膝も良くなり、久しぶりに拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2012年2月12日(日)
スマートフォン
 自分が使用しているスマートフォンが誤作動を起こして電話を発信してしまうようです。
最初は、カバンの中で動いてかかってしまったのか?
と思っていましたが、2度目は音楽を聴いている途中で誤作動してしまいました。
3回目は空手の稽古の時です。
かけるはずがありません。
 それで○○○のサポートセンターに電話したり、○○○ショップに行ったりしました。
 しかし、どうも的を得た返答がないのです。
対応としては、初期化して修理に出して異常の有無を確認、異常がなければ・・・。
アプリとアプリの互換性?などが影響しているかも知れませんが、それは○○○とは関係ありませんので知りませんということなのでしょう。
 ユーザーとしては○○○を信頼して買っているのに、あまりの対応の悪さにとても腹が立ちました。
 結局、帰宅してからネットで色々調べたら同じような事象に遭われた人もいることが分かりました。
 ○○○ではそのような報告はないと言っていましたが電話の誤作動はあるのでした。
そして、誤作動を予防するアプリがありました。
電話をする前に本当に電話をして良いか?の確認するアプリです。
 それをインストールして今は様子をみています。


2012年2月11日(土)
藻岩山スキー場

 今日は、以前から広陽と約束していたスキーに行きました。
広陽の友達4人も一緒でした。
朝9時に出発して、10時過ぎに到着しました。
5時間券
を買って滑りました。
広陽たちは友達同士で滑るとのこと、自分は、久しぶりに懐かしの藻岩山を満喫しました。
 思い起こせば、20年程前にSAJの1級をとるために仕事が終わってからほぼ毎日ナイターに通っていました。
 上級コースのコブが沢山あるゴツゴツとしたうさぎ平コースをウェーデルンでガンガン攻めます。
それを10本滑りました。
 滑りながら体幹がぶれないように丹田を意識するとか、下半身は股関節を意識した方が滑りやすいとか?いややっぱり膝を柔らかくした方が曲がりやすい?とかスピードに乗り遅れないように上半身は少し前傾気味が良いとか色々と考えて滑るのが楽しいのです。
 そして、結局最後はこの動きは空手の動きにも共通しているとか?稽古のつもりで気合いを入れて滑ってしまいます。
ですから、滑り終わると足はパンパンです。
しかし、普段の補強稽古のお陰で20年前と比べても体力的にはあまり変わらない気がします。
うさぎ平コースを今でもノンストップで滑り降りることが出来ますから・・・。
 やはり基礎体力はの大切です。
空手を続けていける環境に感謝です!

2012年2月10日(金)
健人

 昨日は、稽古日でした。
札幌道場には、健人と聖也という高校生がいます。
雪が降ってからは、いつも稽古の帰りは聖也の家まで送っていました。
昨日は、聖也がインフルエンザで休んでいたので健人の家まで送って行来ました。
いつもは、聖也の家の前で二人を降ろしていました。
それは健人が「すぐ近くだからここでいいです。」
と言っていたからでした。
 しかし、いざ送っていくと全然近くありませんでした。
倍ぐらいあったのです。
 本当なら、一生懸命に稽古をした後ですから、家まで送って欲しいと思うはずですが、一切そのような素振りは見せず、あたかも聖也の家の近くのような振る舞いをしていました。
 最近、まずは自分のことを中心に考える世の中です。
こんな”ナイスガイ”がいるなんて、久しぶりに感動しました。
健人にしても聖也にしても札幌道場の高校生は本当に”ナイスガイ”です!
 彼らが極真空手を学ぶことでこれからの人生が実りあるために、改めて責任の重さを感じました。

2012年2月7日(火)
僧帽筋

 冬合宿の時に、外で写真を撮りました。(右写真)
流石に皆さん素晴らしい肉体をしていましたが、その中でも
自分が凄いと思ったのは、高橋師範の僧帽筋でした。
他の人とは明らかに違う大きさでした。
僧帽筋は押すときに使われる筋肉です。
師範の速くて重たい突きはこの僧帽筋が関係していることは言うまでもありません。
圧巻の一言です!

2012年2月6日(月)
体・技・心

 中日の落合元監督の”采配”という本を読みました。
落合元監督と言えば俺流という言葉が浮かびますが、監督在職中の素晴らしい成績は、俺流からくるような”我がまま?”というものでは無く、本当は緻密に計算された采配と監督の人間味溢れる魅力に選手たちが先導された結果であることが良く分かりました。
”人を育てるのはデリケートな作業”、
”不安だから練習する。練習するから成長する。”
”任せるところは、1ミリも残らずに任せる”
”できる・出来ない、両方わかるリーダーになれ!”
”相手の気持ちに寄り添いながら、自分の気持ちを伝える”など、色々と参考になることが多かったのですが、その中でも一番納得したのは、「心技体ではなく、体技心」というフレーズでした。
 プロ野球選手であろうが、ビジネスマンだろうが、仕事や勉強に打ち込むには体力が必要です。
 そして、基礎体力の上に技術がついていくのです。
技術を持っている人間は心を病まない。
 どんな人でも、何かの技術を身につけようと、一つの事に打ち込めば性格や考え方にも変化が生まれてくる。
「体・技の順序で強くなれば、心もタフになっていく!」
 そういえば、以前読んだインドのお坊さんの本でとてもすきなフレーズがありました。

心が変われば、態度が変わる
態度が変われが、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる         
                    ヒンズーの教え

2012年2月4日(土)
休日

 今日は、まだ右ひざの調子が良くなく練習会を休みました。
膝を曲げると膝の後が突っ張ったような違和感がまだ続きます。
先生は、1ヵ月位は掛かると言ってはいましたが・・・。
 そこで、正月に録画していた”男はつらいよ”の映画を見ていました。
WOWOWで1月に49作一挙放送され殆どを録画していました。
 昔、何故か映画館で1人で見た記憶がありました。
その時は、竹下景子がマドンナ役の”口笛を吹く寅次郎”
だったと思います。
 男はつらいよ寅次郎”心の旅路””寅次郎の休日””寅次郎の縁談””拝啓寅次郎様”の4本を観ました。
 自分が部屋で見ていると興味の無かった妻も一緒になって見ていました。
 30年近く前の映画です。
映画の中のシーンは、今とは違うスピードで流れており、また現実ではありえない寅さんの自由な生き方が、何故かとても心地良さを感じてしまうのです。
 古臭いとかマンネリ化とか言われても自分はとてもすきな映画です。

2012年2月2日(木)
インフルエンザ

 最近、インフルエンザが蔓延しているようです。
一昨日から広陽がインフルエンザで39度以上の
熱があり、今日も空手の稽古を休みました。
学校でも学年閉鎖になったようです。
しかし、同じクラスの鳥海蓮君は頑張って練習に来ました。
 彼は、野球を栄小学校でずっとやっていました。
栄小学校は、自分の家からすぐ近くです。
夏は、毎日6時位から朝練をやっていましたし、土日もずっと多少の雨でもテントを張りながら練習していました。
そんな蓮が昨年9月に入門しました。
持ち前の明るさで琴里や真拓、高校生の聖也や健人とも仲良くやっています。
なかなか小学生が高校生と知り合う機会は少ないと思います。
 聖也や健人はとてもいい青年達で、蓮や広陽、琴里や真拓のことをしっかり受け止めてくれています。
その点ではとても感謝していますが、どうも稽古になってもお互いがライバルという気持ちが少ない気がします。
気持ちの切り替えをしっかりして”勝つ”ということに貪欲になって欲しいと思います。

2012年1月30日(月)

 今日は、出張最終日でした。
4時近くにJRで札幌に到着。
家には、5時に着きました。
その後、今日は稽古日です。
 早朝からの仕事で疲れはかなりありますが、みんな頑張って稽古に来てくれるのでそんなことは言ってられません。
 今日は、ダッシュから始めました。
そして、体幹トレーニングを行い、2段の昇段審査を受ける参鍋さんの20人組手を行いました。

2012年1月29日(日)
出張3日目
今日は、出張3日目です。
明日は、札幌に戻らなければなりなせん。
今日は、4時20分頃起床。
午後から、少し睡眠をとってからディスクワーク。
その後、今日は30分間体幹トレーニングをみっちり行いました。
しっかりと体幹部を意識しながらやるとかなり疲れます。
練習の後は、今日も温泉に直行!
露天風呂に向かいました。
 なかなか札幌にいると温泉に入る機会は極端に少なくなりましたが、道東の標茶町に住んでいるときには
よく職場からの帰りに釧路湿原の中の”かやぬま温泉”に行っていました。
そこの露天風呂には冬には鹿が近くまで来たりしていました。
お湯はなめると少ししょっぱい味がしました。
13年間いた道東です。
 思えば、標茶、釧路支部と立ち上げ、一時はポスフールで道新カルチャースクールもやり、仕事をしながら週5日間の空手指導をしていたことが
懐かしく、もう二度とそのようなことはないと思うと少ししょっぱい思い出として残っています。
2012年1月28日(土)
幹部合宿の思い出
 今日は出張2日目です。
午前中、仕事先の瀬棚町は凄く吹雪いていました。
朝も早いので疲れますが、午後からはホテルでディスクワークをしていました。
 4時を過ぎて、昨日と同じように拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回を6セット行ってから、
体幹トレーニングを行いました。
 そして、ホテルの温泉に行きました。
まず、露天風呂に直行!
ドアを開けた途端に冷たい風がぴゅ~。
 もう10数年以上前の幹部合宿のことを思い出しました。
それは、2月末の深夜に石狩浜の海水浴場の波打ち際に上半身裸、裸足で1時間、
昇段審査を受審した16人位の人達と一緒に立ったのでした。
その後は、人間カラオケで腰の高さまで海の中に入って一人ずつカラオケを歌わされました。
しかし、すっかり体の感覚が無く、冷たかった記憶はありません。
 ただ今でも鮮明に覚えているのは、あまりにも寒くて1時間ずっといつ逃げ出して帰ろうか?
とそればかり考えていたことです。
ここで止めたら一生負け犬だ!とか空手は二度とできない!とか○×△※いろんな事が頭を過りました。
でも、もう駄目だ!止めよう!と思いこっそり薄眼を開けて左右隣を見ると、みんな微動だにしないで立っていました。
それを見ると逃げ出す訳にいかず、また頑張るの繰り返しでした。
 後日談ですが、みんな同じようなことを考えていたようです。
幹部合宿が終了後、朝釧路に帰る前に帯広や浜中から一緒にいった人達と駅前のセンチュリーホテルのサウナによってJRで帰りました。
 幹部合宿が終わった時は、無限の強さを得たような気持ちになったのを今でも覚えています。
本当に苦しかったけど自分の人生にとって、心に残る大切な思い出の1ページです。
今はとっても出来る自信はありません。
当時の自分にとっては、どんなことをしてでも絶対に絶対に欲しかった無限の力を与えてくれる”極真の黒帯”でした。
また、明日からがんばるぞ!
押忍!
2012年1月27日(金)
出張初日
今日から月曜日まで出張で道南の北桧山に来ています。
バスの移動では、途中吹雪いて高速を降りて国道5号線を走って
いると路肩に車を積んだトレーラーが落ちて片側を塞いでいました。
その雪も長万部近くになると収まりました。
 ホテルに入ってから、食事前に久しぶりにトレーニングをしました。
拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回の6セットを行いました。
スクワットは膝に痛みがでたら辞めようと思いましたが、何とか時間内にできました。
 急激な動きはまだできませんが、少しづつでも元に戻していきたいと思います。
2012年1月25日(水)
病院
 今日、5日ぶりに病院に行ってきました。
まだズキンという痛みが時にあったり、膝の裏が突っ張った感じが続いています。
しかし、先生の診察では前回より良くなっているとの事でした。
 薬とヒアルロン酸の注射を打ってもらいました。
空手の練習も出来るようになるには1カ月位は掛かるとの事でした。
90年代に話題になった姉妹で100歳のきんさんぎんさんの名言で、「人間は足から死んでゆく」という言葉を思い出しました。
たった5日間体を動かしていないだけでとても不安な気持ちになってきます。
 そろそろできることをやっていかなければと思っています。




2012年1月22日(日)
体幹力

 先日、スポーツニュースで日本水泳界の背泳ぎのエース、入江選手の事がでていました。
見事な美しいフォームでした。
泳いでいる時に、体幹が水中でピーンと伸びていました。
 今日、情報大陸でサッカーの長友選手の特集をやっていましたが、長友選手と言えば体幹トレーで有名です。
部屋でやっているところもちらっと出ていました。
 回数をやることをメインにしたトレーニングも大切ですが
、アイソメトリックな体幹を鍛えるトレーニングの重要性を最近特に感じており、家にいるときに、読書の合間とかトイレタイムなどのスキマ時間にやっています。
 広陽は、ただただ蹴り練習ばかりやっているので、ストレッチと体幹トレの重要性について説明し、メニューを作りました。
時には、体幹トレはバランスがとても大切なのでお互いに体が傾いていないか?などをチェックしながらやっています。
広陽も今は一人でもテレビを見ながらとか、リビングにいる時にやっているようです。

2012年1月20日(金)
休息

 昨日の稽古中に右足の膝裏に激痛が走りました。
ハムストリングスや腓腹筋の肉離れは経験したことはありますが、また違った痛みでした。
家に帰ってから痛みは酷くなりました。
階段の上り下りができず、激痛が走りました。
それで今日、病院に行ってきました。
触診をした後、NRIをとりました。
結果は、半月板損。
しかし、2,3週間もすれば良くなるとのことでした。
ヒアルロン酸の注射を膝に打ち、痛みどめを処方してもらいました。
 冬合宿から休みなく月、火と稽古があり、かなり疲れが溜まっているとの自覚もありましたが、道場生には、普段から「大会や合宿の後は絶対に休むな!」と言っているだけに絶対に休むわけにはいきません。
合宿以上に厳しく稽古してきました。
 年齢によろものか?情けない限りです。
しかし、発想の転換!
しばしの”戦士の休息”ということで、少し足が良くなるまで休もうかと思っています。 

2012年1月17日(火)
東日本大会

 今日、とても嬉しい事がありました。
4月に静岡で行われる東日本大会の”高校生初級の部”に小林聖也君が出場を決めたのです。
 彼は、昨年の6月に入門しました。
自分から空手をやりたいと電話をかけてきました。
ひねくれたところが無く、好青年の印象を持ちました。
練習もとても一生懸命にしていました。
家でもしっかり補強もやってきて、昨年秋口から体つきが明らかに変わってきたことを誰もが感じていました。
 しかし、まだ自信がないとのことで、本部道場の練習会にはなかなか参加しませんでした。
 秋口の練習会を彼が断わった時に、自分が「もしも今年練習会がまたあったら、その時は参加すれよ!」と約束をしました。
その時点では今年はもう練習会はないだろうと彼は感じていたと思います。
しかし、年末に師範から忘年会を兼ねた練習会のお誘いがありました。
彼も観念して参加しましたが、とても頑張っていました。
 今回も最初は「自分はまだ本州の大会は早いっす」と言っていました。
しかし、自分が何度も何度も説得をしたのでした。
 彼は、絶対に強くなります!
指導者の感というか、”好きこそものの上手なれ”とはよく言いますが、彼の一生懸命さがそう感じるのです。
 彼には、大会に参加するまでが一番大事だよと伝えました。
結果は後から付いてきます。
大会までどれだけ逃げないで頑張れたか?が彼を大きく成長させると信じています。
 今回札幌道場からは、東日本大会に前日の型の全日本大会のダブルエントリーを含め6人が出場します。
 はるばる北海道から静岡まで大会出場を許可して頂いたご両親のみなさまには本当に感謝しています。
 指導者にとっては本当に嬉しい限りであり、また胸の引き締まる思いです。
 選手たちの熱い情熱に負けないように自分もそれ以上に頑張ります!
 本当にありがとうございました。
                             押忍!

2012年1月16日(月)
元町児童会館

今日、新しい稽古場所である元町児童会館で初稽古をしました。
生憎の天候だったので、参加者は少ないだろうと思いましたが、12人の道場生が来てくれました。
前日は、冬合宿があり、みんなかなりの筋肉痛だったと思いますが、一生懸命稽古をしていました。
ただただ、みなさんに感謝、感謝です!

2012年1月13日(金)
トレーニングメニュー

 今日、娘の高校のソフトボール部のオフシーズンのトレーニングメニューがやっと完成しました。
 普段、娘にはパパは空手だけでなく、日本トレーニング指導者(JATI)や健康運動指導士の資格を持っているんだぞ!と偉そうなことをのたまっていたので、いい加減なメニューを作る訳にはいきません。
 色々と考えながらソフトボールという競技に則した体幹部を中心としたメニューにしました。
 具体的にソフトボールなどの球技では、体幹部の回旋と固定が大切です。
 よく「腰を捻って!」や「しっかり腰を回せ!」と指導者が言いますが、腰椎は片側に約10度程度しか捻ることが出来ないと言われています。
実際にはスイングなど体幹を捻る動作は、胸椎と股関節が大きく回旋しているのです。
事実、胸椎は約70度も捻ることができます。
 「腰を回せ!」というのは、不適切な表現ということなのです。
 自分も含めて指導者は、注意しましょう(^ ー ^)

2012年1月12日(木)
稽古日

 今日の稽古は合宿前なので、合宿のしおりと斑分けの表を渡しました。
みんな稽古のことは忘れて、車座になって必死になって見ていました。
自分にも覚えがありますが、やはり斑分けがとても気になるようです。
特に高校生2人は初参加なので、「年末の本部練習会よりキツイよ」と脅かしておきました。
連絡事項としては、道着やサポーターにしっかり名前、爪の長いものは切るように指導しました。
 最後に忘れ物注意!ということを話しました。
そして、「一番大事なものを忘れるなよ」とみんなに言い、真拓に「何か分かるか?」と聞きました。
真拓は???
自分「情熱だよ!」
みんな”????”
熱過ぎたようでした(^ ー ^)
 おっとと、自分も道着を年末新しく購入したので名前が見記入でした。

2012年1月10日(火)
昇段稽古

 今日の稽古は、参鍋さんが3月に受審する昇段審査の練習を中心に行いました。
 基本稽古を20本、回し蹴り100本、組手立ちからワンツー100本、昇段審査の移動稽古、型も撃砕小、十八まで、補強(拳立て、腹筋、スクワット)を50回×5セット+スクワット100本を行いました。
白帯やオレンジ帯の人にはきつかったかも知れませんが、皆頑張ってやっていました。
 高橋道場の昇段審査は、とても厳しく、基本稽古、移動稽古、型、縄跳び1000回、補強(拳立て、腹筋、スクワット50回5セット)に連続組手と続きます。
 皆が普段受けている昇級審査の何倍もキツイと理解したと思います。
 火曜日は、昇段審査までこのメニューでやっていこうと思っています。

2012年1月8日(日)
スキー教室

 今日、河崎家とスキーに行ってきました。
以前から、琴里ちゃんと真拓とスキーに行こうと約束していたので、約束を果すことが出来ました。
当別町の石狩平原スキー場に行きました。
広陽と琴里ちゃんはある程度滑ることができるので、2人で滑ってもらいました。
自分は、真拓と一緒に滑りました。
真拓は、スキー場デビューでリフトも初めてとのことでした。
 自慢では、ありませんが自分は全日本スキー連盟の1級の資格を持っているので教えることはそんなに難しくはありません。
リフトに一緒に乗って、まずはボーゲンでの滑り方を教えました。
初心者はどうしてもスピードについていけないので後傾ぎみになってしまいます。
なので、「体を少し前傾させてストックは体の前に置くこと!空手も必ず自分の体の前に手を置くよな!」と真拓に言うと、真拓は「オッス」と言います。
スキーを教えながら空手の稽古もしているようでした。
 下半身の使い方、足の裏への体重のかけ方など空手のステップワークなどに共通していることが本当に沢山あることを感じます。
後は、転び方、転んだ時の起き方を教えて一緒に滑りました。
 彼は、何度も何度も転びましたが、一度も弱音は言いませんでした。
ニコニコしながら何度も起き上がり、また滑りだすのでした。
 小学2年生ですが、本当に凄い子です!
改めて感心しました。
 

2012年1月5日(木)
初稽古

今日は、初稽古でした。
全員参加とは行きませんでしたが、総勢12名で稽古しました。
今日は、いつも体育館を使用している団体が正月休みだったので、初めて体育館を使用することができました。
せっかく体育館を使用出来たので、稽古メニューもダッシュやアヒル歩き、手押し車、などの基礎トレーニングをメインに行いました。
その後、ミット稽古、受け返しを行い稽古を終えました。
 稽古の中で、年賀状の話を少ししました。
自分は、子供のころ新年の挨拶を、お世話になっている学校の先生や習い事の先生にするのは当たり前と教えられてきましたが、年賀状を出しても返事すらよこさない者がいる!と怒りました。
 お前たち、担任の先生や高橋師範と支部の先生くらいには年賀状くらい書け!といったところ、今は担任の先生も個人情報の関係でむやみやたらに住所は教えてくれないとの事でした。
 信じられませんでしたが、複数の生徒の発言でした。
ならば、師範と空手の先生には来年から書け!
書かないと拳立て100回だからな!と半ば強制の発言。
でも、そんな世の中なんですね~。
 学校の先生方は、何を恐れているのでしょうか?
自分の親父もおふくろも小学校の教師でしたが、年賀状も沢山来ていましたし、80歳になっても小学校の教え子から年賀状が来ていると先日も話していました。
本当に子供達と真剣に向き合っているのでしょうか?
 自分は、空手を通じて知り合った子供達には、自分が正しいと思ったことはこれからも遠慮なくしっかりと伝えていきたいと思います。

2012年1月4日(水)
仕事始め+初稽古

 今日は、2012年の仕事始めでした。
久しぶりの職場でしたが、今日は年明けでまだそんなに忙しくはありませんでした。
 午後4時から仕事始め式があり、5時30分には帰宅。
広陽と初稽古をしました。
 拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、前蹴りから回し蹴り、下段から上段回し蹴り各100本、ワンツー、ワンツー下突き、左右構えから順逆突き、ワンツー下段各100本、合計1000本行いました。
最後に、股関節のストレッチを行いました。

2012年1月3日(火)
正月休み

 29日~3日までの6日間の正月休みが今日で終わりです。
いつもながら本当に早いです。
元旦から昨日までは実家に帰りました。
昨日の午後は、久しぶりに女房と買い物に行きました。
広陽の服を買って、ステラプレイスのレストラン街で食事をして帰りました。
 さて、明日から仕事始めです。
気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
 今日、自分の大腿部と上腕部、胸囲を測定しました。
これから定期的に測定していき、練習の成果を客観的に分析していきたいと思っています。
今年は、今まで何となくやっていた練習なども有効性を客観的に分析していきたいと考えています。

2011年12月31日(土)
稽古納め
 今日は、2011年最後の日です。
今年1年、本当に早かった気がします。
 3月には、静岡での昇段審査があり、4月には静岡にて東日本大会に参加し見事、田宮真拓選手が小学2年の部で53人中3位入賞!
  その後、旭川、釧路、北海道大会、函館、紋別と大会も続き
,本当に皆頑張ったと思います。
 札幌道場としても2年目の今年、6月にはラジオ放送に出演させて頂き、8月の花園公園、老人福祉センターでの演武会、10月の栄地区センターでのサークル発表会など充実した1年だったと思います。
 2012年は、1月から新しい稽古場所も増えて更なる飛躍の年としたいと思っています。
 今日は、稽古納めです。
広陽と稽古しました。
拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回、前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、前蹴りから回し蹴り、下段から上段回し蹴り各100本、ワンツー、ワンツー下突き、左右構えから順逆突き、ワンツー下段各100本、合計1000本行いました。
最後に2分10セットの受け返しを行いました。
 今年1年、札幌道場のホームページを見て頂き本当にありがとうございました。
 2012年が皆さんにとっても良い年でありますように!
                               押忍!
2011年12月30日(金)
雪下ろし

 昨日旭川の忘年会に参加させて頂いたので、今日は帰る前に実家の屋根の雪下ろしをしました。
午後からは、ひろえとひろあきと旭川のジャスコに行きました。
さすがに混んでいました。
そこで、女房のコートと襟巻を買いました。
一昨日、ジャパネット高田で衝動買いをしたカメラがバレテしまいこっぴどく怒られてしまったので、せめてもの償いと思いひろえと選びました。
 とても喜んでもらえたもでよかったです(^-^)


2011年12月29日(木)
旭川忘年会

 今日は、石川先生から旭川の忘年会のお誘いをいただきました。
昨年もお誘いを受け、蛇川宴会部長を中心に旭川支部の皆さんに大変お世話になりました。
昨年は、年明け3月に静岡での昇段審査を控えていたので原先生と緊張していたのを懐かしく思い出しました。
 今回は、一次会で失礼させて頂き、両親が色々とお世話になっている義理の兄と久しぶりに語り合うことができました。

2011年12月28日(水)
御用納め

 今日は、御用納め式がありました。
午前中は、職場内の大掃除、自分の机の中などの片づけなども行いました。
あっと言う間の1年だったような気がします。
3月には大震災があり、激動の1年だったと思います。
何が起こってもおかしくない昨今、しっかりと足元を見据えた人生設計を改めて認識しました。
 さて明日から3日まで正月休みに入ります。
この休みの間に、心身共にリフレッシュして新年4日からの初仕事を頑張りたいと思っています。
ちなみに初稽古は、5日からです!

2011年12月27日(火)
今年最後の稽古
 今年最後の稽古が今日ありました。
基本稽古20本から、補強、スパーリングを行いました。
補強は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回
を3セットを行いました。
 しかし、みんな昨日から連続で補強をしていますが、今日は昨日ほど苦しい顔をしていませんでした。
昨日より頑張れた!という意見が多くありました。
今年最後の稽古でいつもより気合いが入っていたのかも知れません。
 スパーリングは、最初パンチだけに限定して行い、最後は蹴りも入れて行いました。
相手が動き出す直前の微妙な動きを感じることを目標に行っています。
それによりステップワークも活きてきます。
 常に主導権を握って試合を有利に進めるにはとても大切なことだと思っています。
とても難しいですが・・・。

2011年12月26日(月)
大雪

 今日の朝は、昨夜からの吹雪のために、久しぶりに地下鉄で通勤しました。
地下鉄までは、吹雪だったので傘をさして行きました。
 但し、その傘は普通の傘ではなく、”センズアンブレラ”というオランダの傘です。
形は、写真のように円形ではなく、後が長いデザインです。
以前テレビの最強の傘センズアンブレラvs何でも壊す爆風マシン 世紀の対決という番組を観てネットで購入しました。
見事に吹雪の中でも大丈夫でした。
とても感動しました。
 夜は、空手の稽古がありました。
今日は、基礎体力中心に行いました。
手押し車、騎馬立ち、猫足立ちでのアイソメトリックトレーニング、先日本部道場で行った空蹴りをアレンジしたものを行いました。
 騎馬立ちでは、足をプルプル震えながら頑張って立ち続けた高校生の健人の姿がとても印象的でした。
彼は、背が高いので、足が長く大変だったと思います。
本部道場の練習会から一段と頑張って稽古しており、来年は一段と成長してくれると期待しています!

2011年12月22日(木)
忘年会

 今日は、職場の忘年会でした。
しかし、千歳の出張中にぎっくり腰になってしまいました。
すぐに、保冷材があったので、腰にずっと付けていました。
以前、ぎっくり腰になった時には、急性の炎症なので、アイシングが大切ということを学びました。
出張から自宅に戻り、アイシングをしてから、忘年会に行きました。
 恒例のビンゴ大会では、昨年は4等でしたが、今年はスカでした。
でも、宝くじがあります!

2011年12月22日(木)
出張2日目
昨日から千歳市に2泊3日の出張に来ています。
仕事は1時に終了、昼食はみんなで豚カツ屋に行きました。
そこは、ご飯と味噌汁、キャベツがおかわり自由でした。
早朝からの仕事で腹ぺこだったので、それぞれ4回お代わりしました。(^o^)
久しぶりにお腹いっぱい食べました。
その後、師走の千歳の街をしばし散歩しました。
さすがに夕食は食べる気にはなりませんでした。
夜は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を行いました。
2011年12月16日(金)
シネマ
今日は、女房と広陽と3人でミッションインポッシブルゴースト・プロトコルを観てきました。
何といってもトムクルーズのアクションがすごかったです。
特に、テレビでも話題になっていましたが、ドバイの超高層ビルのアクションシーンは圧巻でした。
 自分とあまり年齢的にも変わらないトムクルーズがスタントなしで行うアクションは、さすが超一流の役者です。
普段からの努力の賜物だと思いました。
 自分もしっかりと稽古していかなければ!と心に誓い会場を後にしたのでした・・・。

2011年12月15日(木)
逆流性食道炎

 昨日の健診で逆流性食道炎との診断を受けて、今日から薬を飲み始めました。
逆流性食道炎の原因はアルコールや刺激物などの食生活やストレス、加齢などによる食道括約筋の機能低下だそうです。
 自分は、今でも結構食べますし、食べるのもトレーニングのうちと思って来ました。
しかし、体は正直です。
老いは確実に進んでいるということですね~。
 これからは、もっと体を大切にしていかなければならないと思いました。
 今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回やりました。

2011年12月13日(火)
職場健診
 今日は、年に一度の職場健診がありました。
数日前からお酒を控え、健診に望みます。
勿論、胃ガン、肺ガン、大腸ガンの健診も受けました。
胃ガン検診は、40歳を過ぎてから胃カメラをしています。
カメラを飲むときはゲーゲーしてしまいますが、いつも稽古でしている腹式呼吸で何とかリラックスをするように努めています。
 結果は、数日前から上腹部の辺りがチクチクしていましたが、今はやりの逆流性食道炎でした。
先生に薬を処方してもらいました。
アルコールも少し控えようと今は思っています(^^;)
 皆さん、年の瀬飲み過ぎに気をつけましょう!
また、40歳過ぎたら、年に一度はガン検診を受けましょう!
2011年12月9日(金)
元町児童会館

 昨日、元町児童会館に1月からの施設使用の申し込みに行ってきました。
お陰さまで少しずつではありますが、人数が増えてきて今の練習場所が狭く感じていました。
安全面からも新しい練習場所を探していました。
そこに、元町児童会館を見つけ早速先週の土曜日に見学に行ってきました。
 そこは、体育館を使用でき、今月曜日に使用している会場よりもかなり広いところでした。
 地下鉄元町駅からは、3番出口から南下して北21条東16丁目元町整形外科を左折、少し行くと右手に市民せいきょが見えてきます、そこから左手にサンクスを越えてすぐの右手です。
時間も8分くらいで行くことができます。
 少し使用料は高くなりますが、空手の稽古だけでなく色々な基礎トレーニングもできるので今からとても楽しみです!

2011年12月8日(木)
下半身の締め
三戦立ちの時や組手の時に「あいつは下半身の締めが出来ていない」という言葉を以前からよく聞きました。
 しかし、具体的にどこを意識するのかなど明確な答えを得ることが出来ませんでした。
 始めてなるほどと思ったのは、正道会館の角田信朗最高師範の本を読んだ時でした。
 体の軸を回転させる時に軸の中心を1本にするために両足を内側に締めると書いてありました。
その時に膝を必要以上に意識してしまうと膝が固まってしまい、膝のバネが使えなくなってしまうので、脚の付け根、いわゆるハイレグカット(鼠頸部)の部分にタメを作ると自然に膝が曲がるとのことでした。

 また、手塚一志と言う人が書いた”骨盤力”という本には、このハイレグカットのタメを骨盤のブラッシングという表現をしていました。
 倉本成春氏の書物では、”股関節の斬り”という表現をされていました。
「強い股関節の斬りは、壁となる強い膝の力が必要」と膝の大切さについて解説しています。
 更に”最強パンチ理論”という本でも、強いパンチを打つには、股関節が大切でありそれには”軸と壁”を作ること。
そのためには、”内転筋に力を入れて足を閉じ重心を安定させること”と書いてあります。
 以上のことからも下半身の締めというのは、股関節の使い方が重要と認識し指導しています。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回をやりました。
2011年12月1日(木)
出張2日目
 今日は、出張2日目です。
出張の時は朝は早いのですが、その分早く終わるので自分の時間が作れます。
今回の出張は伊達温泉に宿泊していますが、露天風呂もあり宿代もとてもリーズナブルです(^o^)
 夕食は、食堂で食べることができます。
いつものように豚カツ定食を2日間、ぶれずに食べました。
部屋では、読書をしていました。
今、公開中のブラピの「マネーボール」とテレビ東京のガイヤの夜明けでやっていた「ビジネスマンの行動観察入門」を読んでいます。
 マネーボールの内容は、貧乏球団のオーナーが主人公です。
彼は、独自の選手評価方法で、ドラフト会議でも他球団が目も向けないような選手を獲得、活躍させ、またチーム自体も金持ち球団以上の成績を残しているというものでした。
その球団は、ゴジラ松井がいるアスレティクスです。
 実は、その裏にはしっかりとしたデーターの裏づけがあるんですねぇ。
「ビジネスマンの行動観察入門」でも、現場の行動を観察し、それを分析して問題解決法を提案するというものす。
 例えば、イベント会場の中で効率良く集客力を上げるアトラクションの作り方とか、都会に乱立するスーパー銭湯の中で集客力を上げるサービスなどを提案します。
 行動観察には、3つのステップがあり、順番に観察、分析、改善とありました。
日常生活や空手の稽古でも充分に応用できそうです。
やはり、現状に満足せず、常に新しいこと考えるということが大切ですよね。

今日は、拳立て300、腹筋600、スクワット600をやりました。

2011年11月30日(水)
中井選手
 今週の月曜日の稽古に北見支部の中井選手が来てくれました。
彼は、連合会の前回の世界大会にも出場している自分達北海道高橋道場のエースでもあります。
百戦錬磨の上段回し蹴りや中段回し蹴り、前け上げなどの蹴り方を詳しく指導してくれました。
 強くなるには、強い人や上手な人の動きを真似をする事が近道と言われます。
みんな全日本のトップクラスの中井選手の動きを真剣に見て、少しでも真似をしようと必死になっていました。
 12月には、全日本大会があります。
稽古の最後には、優勝を目指して頑張ってもらうようにみんなでエールを送りました。
中井選手、本当にありがとうございました。
今日は、拳立て300、腹筋600、スクワット600をやりました。

2011年11月29日(火)
真眼大会に参加して

 このたび、真眼大会に参加させて頂き、色々なことが勉強になりました。
一回戦で負けた選手を再度、リーグ戦で復活させたり、セコンド席を2つに限定してアドバイスを送ることなど自分達の大会には無く新鮮なことでした。
これは、選手に一回でも多く試合をして、経験を積んでもらいたいという奈良先生のお気持ちからとのことでした
 また、自分はスリッパを忘れてしまいましたが、スタッフの方が気が付いて貸して頂きました。
 細かいところまで行き渡ったお心遣いに大変感動しました。

今回、大会会長の奈良先生のお人柄が表れた暖かく素晴らしい大会に参加できて、本当に良かったと思っています。
来年も是非参加させて頂きたいと思います。
 奈良先生はじめ大会に携われた諸先生、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
                             押忍!

2011年11月26日(土)
大会

明日は、紋別で真眼杯の大会があります。
かなりレベルの高い大会と聞いています。
札幌道場からは、6人が参加します。
今年最後の試合になると思います。
今持てるすべての力を出せるように祈っています!
これから、出発します。
道北方面は、銀世界とのこと、安全運転で行ってきます

2011年11月25日(金)
歯医者

今日は、歯医者の日でした。
昨年の11月から1年間、歯医者に通い続けています。
下の歯の部分入れ歯が出来たのですが、なかなか合いません。
最初、右の方で噛むと激痛が走りました
歯茎に傷が出来ていました。
それから、何度か調整に通っていますがまだまだ納得のいくものではありません。
先生が言うには、「保険の適用内で作ると限界がある」とのこと。
保険以外だと数十万円掛かるそうです。
歯医者のなかでは、今話題のTPPの中でも問題になっている混合医療がおこなわれているんですねえ~。
写真のようなお肉をしっかり噛んで食べたいものです。
きょうは、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回
やりました

2011年11月24日(木)
勉強会

今日は、仕事関係の勉強会がありました。
今回は自分の発表する番でした。
1か月前から準備も始めていましたが,皆さんの前で発表するというのはとても緊張するものです。
話したいことの半分も話すことができませんでした。
 普段、稽古で指導するような訳にはいかず、違う意味でかなり疲れました。

2011年11月21日(月)
2011年日本シリーズ

昨夜は、久しぶりに最後まで野球を観てしまいました。
個人的には、落合監督が現役の時からファンだったので、最後の日本シリーズに勝ってほしかったです。
 しかし、結果はソフトバンクの優勝!
珍しく秋山監督が泣いていました。
 自分が,印象の残ったのは、ソフトバンクホークスの”小さな巨人こと”森福投手です。
171cm、65キロという体格は決して恵まれている方ではなく、むしろ小さい方です。
その森福投手が、9回の表にノーアウトで登板し、見事に2アウトを取り、優勝に大きく貢献しました。
その時の解説者が野村元楽天監督でした。
野村元監督は、森福投手とシダックス時代は監督と選手の間柄だったそうです。
野村元監督は、森福投手の体格から「スピードばかりを追う必要はない!コントロールを磨けばよい。」とアドバイスしたそうです。
 森福投手のコントロールの良さは”バランスの良さ”と野村元監督は解説で言っていました。
 何の事ない言葉ですが、自分にはとても印象に残りました。
優れたアスリートやプロ選手は体のバランスが素晴らしいということが改めて感じました。
体のバランスとは、体軸が崩れないことだと思っています。
 突き、蹴りを出す時や攻撃を受ける時、移動する時などすべてに体軸が崩れなければ、その選手は絶対に強くなると信じています。
昨年あたりから自分は、何時でも丹田にしっかり力を入れて稽古することを耳にタコが出来るくらいに言い続けています。
 もちろん、自分も普段の生活から丹田を”力の源”として、意識して心掛けています。

今日は、参鍋さんと稽古で、拳立て250回、腹筋500回、スクワット250回やりました

2011年11月18日(金)
体調

今日は、一昨日辺りから、喉が痛くすっかりガラガラ声になってしまいました。
職場でもマスクをしている人は多く、風邪が流行っているのが分かります。
しかし、9日以来いつもの補強をやっていないのがとても気になってきています。
 いつも、タイマーを20分にセットして行っていますが、大体拳立て50回、腹筋100回、スクワット100回をほぼ2分30秒くらいで行っています。
 それを6セット、今日も何とか時間内に終わらせボジョレーのワインを女房と乾杯しました。

2011年11月17日(木)
基礎体力アップ
 今日は、朝から銀世界!
これから、寒い冬到来と改めて感じさせられます。
通勤も自転車を止めて、徒歩になりました。
途中、小学生が雪の中を元気に走る姿を見ると、エネルギーの強さに驚かされます。
 自分はというと、昨日辺りから風邪が悪化傾向!
喉は痛いし、体もだるい
しかし、今日は稽古の日です。
基本稽古に続き、久しぶりにダッシュトレーニング、アヒル歩き、手押し車など基礎体力のトレーニングをみっちりと行いました。
遅い人には、間に罰ゲームとして拳立てや腹筋、スクワットなどをやらせます。
 罰ゲームと言っても、やる人間に罪悪感を持たせずに楽しくやらせるのがミソです。
 自分も一緒にやったり、いつも早い人を何だかんだ理由を付けて一緒にやらせてみたり、突然連帯責任にさせて全員でやらせたりします。
 元気のいい奴には、多少キツイ事を言いながらガンガンやらせますし、どちらかと言うと大人しいタイプには、褒めながら間にチクリチクリと言ってやらせます。
その辺のさじ加減は、指導者の腕の見せ所だと思っています。
 極真カラテは、フルコンタクト空手です。
まずは、基礎体力がないと、いくら技が出来ても”絵に描いた餅”です。
楽しく体力アップが出来たらと常日頃頭を悩ましている今日この頃です!
2011年11月14日(月)
原先生

 今日の稽古に、旭川の原先生が来てくれました。
地下鉄を降りてから、栄地区センターに来るまで少し迷われたようでした。
自分も最初は良く迷っていました。
 道場生と一緒にミットを蹴ったり、受け返しをして頂き、色々と指導もして頂きました。
道場生も本当に喜んでいました。
 色々な先生に来て頂くことは道場生にとっても良い刺激になっています。
「今日は原先生が来られます」と言った途端に緊張感が走りました。
  原先生とは、昨年度、昇段審査に向けてお互いに頑張った間柄です。
年齢的にも同い年なので凄く親近感があります。
 また、お互い子供も空手をやっていたり、家庭と空手の両立の狭間で、高橋道場のために一生懸命に頑張っている姿はとても励みになっています。
 そんな中でも自分が一番原先生を尊敬しているところは、正義感の強さと頑固なまでにぶれない心です。
 物事を冷静に分析して、しっかりと自分の判断をされると絶対にぶれません。
正に武道家です!

2011年11月13日(日)
納会

 昨日、高橋道場の2011年の納会が、十勝川温泉にて行われました。
納会前には、恒例の練習会が行われました。
今回は、野中先生と佐藤先生をお招きして、両先生の匠の技術を指導して頂きました。
3時間余りの練習会を終えた後、温泉に行きました。
 そのホテルには、高橋師範の大きな絵がエレベーターの前に掛かっていました。
7時からの納会は、2次会、3次会と続きました。
恒例のじゃんけん大会では、石川先生が本州の大会で買ってきたジャンパーがメインでした。
それを、何と自分がゲット!
更に腹筋大会では3段の先生方とアルコールも入っている中で150回行い、極真タオルもゲット!
こんなにゲットしてしまうとこの後の運が心配になりそうでした。
 罰ゲームでは、○○先生の三戦、転掌の型を納会バージョンで行われ、大喝さいでした。
 締めは、高橋道場の益々の発展を望み、これまた恒例の正拳中段突きで終わりました。
 今日は、午前中に札幌に戻り、午後からは27日の大会に向けて選手たちと練習を行いました!

2011年11月9日(水)
稽古

 今日も、自宅で広陽と稽古しました。
自分が、7時過ぎに帰宅すると既に夕食を食べていました。
全く、自分から練習するつもりはないようです。
 仕方がないので、自分がいつもの拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回を終えてから、スパーリングを行いました。
最近は、もう外では練習できないので、自宅で行っています。
内容は、2分間で20セット。
目標は、2分間をしっかり考えながら動くことです。
 しっかり打ち合うこと、自分が攻撃したらその場にいないこと、フットワークを使い間合いを操作すること、色々と課題はあります。
 しかし、最後はどれだけ試合まで真剣に取り組むことが出来るかです!
何時も思いますが、自分の子供はなかなか上手くはなりません。
指導方法が悪いのかな?といつも落ち込んでいます。

2011年11月8日(火)
稽古
昨日と今日の稽古では、人数の関係もあり久しぶりにミット稽古や受け返しにも参加しました。
2分間で6セットを交代しながらみんなで行いました。
自分が一番気合いが入っていたと思います!
勿論、27日の大会に出場する選手達もも気合いが入っていました。
 しかし、気合いではまだまだ負けてはいないと思っています。
それが、自分の使命ですから。
2011年11月6日(日)
電気自動車
 今日、冬タイヤに交換しました。
来週、高橋道場の練習会兼納会が本部道場であるからです。
 少し時間が掛かるということなので、代車を借りてジャスコに行きました。
その代車が、なんと写真の電気自動車、IMOVEでした。
アクセルを踏むとその加速の凄さに驚きました。
まだまだ、充電時間やスタンドなどクリアしなければならない問題はあるようですが、とても貴重な体験でした。
 今日も広陽と組手の稽古をしました。
2011年11月4日(金)
組手

 今日も、仕事から帰ってから、広陽と組手の練習をしました。
いままで、組手をしていても、広陽は打ち合うことができません。
間合いを上手く操作することは、組手においてとても大切なことだと思います。
いわゆるショートの間合いになれば、打ち合うしかありません。
強い選手は、それができていると思います。
広陽には、それができないのです。
一番の要因は、気持ちの弱さだと思います。
 自分の遺伝子が半分入っているので仕方がありません。
自分もそうでしたから・・・。
 しかし、今は違います。
それは、背負っているものが違うからです。
その思いは、どんどん強くなってきます。
 3段の昇段審査の時、札幌道場を開設した時など、常に”高橋師範の顔に泥を塗るようなことはできない”と思ってきました。
 広陽も少しずつでも自分に対する責任感が芽生えてくれたらと・・・、思って稽古しているのでした。
今日は、稽古の後に、拳立て250回、腹筋500回、スクワット500回やりました
 

2011年11月3日(木)
文化の日

 今日は、文化の日で休日でした。
午前中は、久しぶりに天気にが良く暖かったので、外で広陽と組手の練習をしました。
先日、紋別の奈良先生から大会のご案内を頂きました。
 高橋師範の許可を頂き、札幌道場からも数人が出る予定です。
かなりレベルが高い大会と聞いています。
多分、これが今年最後の大会となると思います。
 北海道大会が今年最後と思っていましたが、函館、紋別と大会が続き、ありがたいことです。
 やはり、目標があるということが、一番伸びる秘訣だと思います。
 また、大会に向けて一生懸命頑張っていきたいと思います。

2011年11月1日(火)
ワクチン

 今日は、インフルエンザのワクチンを打ちました。
普通は、激しい運動を控えたりして、ゆっくりしているものです.。
 しかし、釧路や標茶の支部で指導している時から、練習を休むわけにいかないので、普段通りに動いていました。
10年以上前からこのような習慣になっていますが、別段具合が悪くなったこともありませんでした。
 空手をはじめてからは、喘息も直りました。
だた、仕事柄、自分で呼吸機能の検査をしたりすると、悲しいかな、喘息の兆候ははっきりと表示されます。
 しかし、20代は、寒い時にランニングをしたりすると気道が収縮していましたが、今はめったにありません。
 やはり運動習慣を持ち続けるということは、年をとってからの方が大事だとつくづく感じます。

きょうは、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回
やりました

2011年10月29日(土)
思い出

 今日は、札幌医大の記念ホールで講習会がありました。
講習会が終わった後、久しぶりに友達と飲みに行きました。
その人は、自分が職場に入ったころに内に勉強に来ていた人でした。
格闘技が好きな人で、自分が初段の昇段審査を受けた後に、標茶から1年間3か月ごとに札幌の本部道場に胸貸しに行った時に、毎回泊めてもらいました。
今から、10年以上前の事です。
 土曜日に仕事が終わってから、車で札幌に直行、夜の8時位について、二人で”串鳥”に行きました。
日曜日に昇級審査を手伝い、夜12時近くに標茶に帰りました。
2月に行った時は、夜中に着いたこともありました。
当時は、標茶から釧路に45キロを毎日通っていましたから、かなりの距離を運転していました。
しかし、全然苦になりませんでした。
 とにかく、極真の黒帯が欲しくて欲しくて本部に通いました。
今となっては、懐かしい思い出です。

2011年10月28日(金)
出張2

今日も、千歳に早出の出張でした。
さすがに2日目になると疲れます。
しかし、最近仕事の方でもやらなければならないことが沢山あって、とても休む気にはなれません。
 これから、来年弐段の昇段審査を受ける決意をしている参鍋初段とも一緒に稽古していこうと思います。
 自分も昨年昇段審査を受けた事を思い出し、そのレベル以上に上げることが目標です。

 今日は、拳立て350回、腹筋700回、スクワット700回やりました

2011年10月27日(木)
出張

今日から、千歳市に通いの出張です。
朝、4時半起きです。
通いの出張の日に空手の稽古がある時は、しんどいですが稽古を始めると疲れのことも忘れてしまいます。
最近は、受け返しの時も見ていることが多かったのですが、
 前回の稽古が終わって色々と考えて、実際に技を受けて伝えることはとても大切なことだと考え、自分も参加しました。
結果、みんなの上達を肌で感じつことができました。
そして、見ていて気付かなかった欠点も見えてきました。
安全面を考えて、見ているだけでなくこれからもどんどん参加していきたいと思いました。

2011年10月24日(月)
師範来札

高橋師範が、昨日の函館で行われた大志会の大会の帰りに、札幌道場の稽古に来てくれました。
始めて師範に会う道場生もおり、何時になく緊張した雰囲気での稽古でしたが、みんな一生懸命に稽古していました。
ミットの蹴り方や組手での注意点を細かく指導して頂きました。
最後に、先に行われた旭川での昇級審査の賞状を師範から一人ひとり頂きました。

2011年10月23日(日)
函館大会

 23日に函館の大志会主催の大会が行われました。
自分は、東京に出張だったので、参加できませんでしたが高橋道場札幌道場から4名が参加しました。
 総勢104名の幼児から中学生までの大変密度の濃い大会とのことでした。
 自分は東京にいたので結果は、河崎さんから速報で知りました。
 小学2年の部で田宮真拓優勝、小学5年女子の部で田宮琴里3位、小学6年男子の部で市川広陽3位、中学生の部で三橋功資優勝とすべて入賞の素晴らしい成績でした。
 真拓は、先月行われた北海道大会は不本意な結果でしたが、本当によく頑張ったと思います。
他の選手も北海道大会が終わってから、毎週火曜日に選手稽古の日を設けて一生懸命練習してきました。
 東京から帰ってきてから深夜、女房が撮ってくれたビデオを見ながら感動してしまいました。 (T-T)

詳細は、後日活動報告にて

2011年10月22日(土)
あんこう鍋

 今日は、学会が終わってから先生方と職場のスタッフ達と神田須田町にある”いせ源”というあんこう専門店に行きました。
 創業は天保元年、現在の建物は昭和5年築の東京都選定歴史的建造物に指定されているそうです。
自分では、絶対に一生行かないようなところでした。
始めて食べたアンコウは、その風貌からは想像がつかないほどの美味しさでした。
特に”あん肝”は、海のフォアグラと呼ばれる珍味でした。
 最後にアンコウに関する諺をひとつ。
”あんこうの待ち食い”・・・何も貢献せずにご馳走だけありつく、怠け者のたとえだそうです!

 何カ耳ガ痛イキガシマス f(^_^;

2011年10月21日(金)
東京

今日、10時35分の飛行機で東京に来ました。
天気は曇りでしたが、空港に着くと札幌とは気温の違いを肌で感じました。
学会は明日からなので、今日はスカイツリーを見に行きました。
モノレールで浜松町まで行き、都営浅草線、東武伊勢崎線で業平橋まで行きました。
途中、電車の窓からスカイツリーがいきなり見えてきたのは驚きでした。
実際に歩いて近くでみた感想は、確かに高いですが、色が灰色調だったので、東京タワーと比べて、派手な漢字は無く、シンプルな印象を受けました。
地震や強風対策に五重塔の工法が使われているとのことでした。
正に”温故知新”です。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回
やりました

2011年10月20日(木)
ウォーキング

 数日前から、徒歩で通勤しています。
距離は、片道2キロ、20分位です。
先シーズンの冬は、徒歩で通勤していました。
やはり、徒歩で通勤すると職場に着くとうっすらと汗をかきます。
Metという運動で消費したエネルギーを、安静時の消費エネルギーと比較した方法ですが、時速6キロ(速歩)で、4Metsです。
 自分は、74キロなので、4×74×20/60時間で約100キロカロリー消費したことになります。
往復で200キロカロリー、ご飯1杯ちょっとくらいです。
 しかし、色々なことを考えながら歩くという時間は、
それ以上に自分を見つめ直す時間としては大変貴重な朝の一時です。
 明日から、東京に出張です。
函館の大会にぶつかってしまいましたが、みんな一生懸命に頑張って欲しいと思います。

2011年10月19日(水)
盗難

今日、以前から欲しかったタブレットタイプの端末機を購入しました。
ドコモショップで購入前に、ビックカメラで保護フィルムとハードケースを購入しました。
これで、完璧と思い、近くのショッピングセンターで惣菜を買って帰ったところ、ビックカメラで購入した品物の袋を見事にショッピングセンターに忘れてしまいました。
すぐに電話しましたがありませんでした。
お店の人に相談したところ、防犯カメラに写っているかも知れないとのことでした。
 その後お店の人から連絡があり、盗難の状況が写っていたとのことでした。
 個人情報の関係から、映像は見れないとのことでした。
警察に被害届をだすか迷いましたが、警察では「他の盗難を予防するためにも被害届を出してほしい」とのことで提出しました。
 夜9時位に交番に行って、ショッピングセンターで実況見分が終わってのが11時でした。
 女房には、買ったのがバレてしまい、こっぴどく怒られてしまいました。
、また練習もできませんでした。
 ”自業自得”とほほほほほッ・・・・でした。
 

2011年10月16日(日)
フィギィア

昨日、女房と久しぶりに映画を観てきました。
その後、次女からメールがありました。
駅ビルの中の店で右の写真にあるフィギィアを見つけたとのことでした。
早速、場所を聞いて見に行きました。
レジの横にありました。
なんと”大山倍達 FULL ACTION FIGURE”と堂々と書かれていました。
総裁の写真も載っており、実に精巧にできています。
運命の出会いを感じ、即、購入しました。
とても開けてみる気には今はなれず、机に飾って眺めています。
今日から、自分の宝物です。
広陽にも触らせません!

2011年10月14日(金)
入れ歯

 今日歯医者で、入れ歯が出来上がりました。
下の歯7本の部分入れ歯です。
これはあくまでも仮の歯で、これから歯茎の手術をしてもっと精巧な入れ歯を作るとのことでした。
その方が、かなり長持ちもするとのことでした。
 とにかく、空手をはじめて時間が経つに連れて歯医者通いが常連になってしまいました。
 昨年の10月から1年間、通っています。
その間、3軒の歯医者と口腔外科を渡り歩きました。
しかし、過去にも歯医者については書きましたが、今の先生が一番信頼できる気がします。
 その理由は、勿論先生の人柄もありますが、毎回次回の治療方針をしっかりと説明してくれます。
やはり信頼関係を築くにはコミニュケーションが一番と考えます。
 自分も最近特に、空手の指導、職場関係、すべてはコミニュケーションから始まり、コミニュケーションで終わると言っても過言ではないと思っています。
 今、札幌道場では、今高校生以下の道場生と交換日記?をしています。
人数が増えてくると大変ですが、少しずつでも信頼関係を築いていくための大切なコミニュケーションです。
 中学生のM資や高校生のS也だと2、3行しか書いてこないのが殆どですが、自分は赤ペン先生になり、漢字で書くべきところをチェックし、その日書いてくれたことに自分なりの考えを書いています。
自分の父母とも小学校の教師をしていたせいか?このようなことが好きなのです。
 さて、歯医者で料金を払う時に、歯科衛生士のお姉さんが或るものをくれました。
 ”ポリデント”でした (^-^;)
週1で使って下さい!
とのことでした。
何だか急に老けた気がしました

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット600回
やりました

2011年10月12日(水)
審査

 先日、旭川で今年最後の審査がありました。
札幌道場からは、6人が受審しました。
そのなかで、はじめての審査を受けた人が2人いました。
1人は、一般女性の方でした。
 入門してからほぼ一年が経ち、満を持しての受審でした。
しかし、高橋道場の審査はとても厳しいものです。
 基本稽古から始まり、途中補強では40回の拳立て、腹筋、スクワットもあります。
 普通の同年代の女性では絶対に無理だと思います。
決して運動神経が優れているというわけではない?彼女にとっては、とても大変だったと思います。
しかし、彼女は見事に合格しました。
見ていても彼女の真剣さが伝わるほど、最後まで集中力を絶すことのない素晴らしい審査内容でした。
 入門してから紆余曲折もあり、辞めたいとの相談も受けたこともありました。
 しかし、自分はどうしても1度は審査を受けて欲しかったので、一生懸命説得しました。
 何かしらの目的を持ってはじめた空手です。
 物事はある程度の段階に来たら、次の段階に移らないと目標を失い、やる気力をも失ってしまうと思うのです。
 ですから、もしかしたら審査を受けたあと、辞めてしまうかも?という気持ちが自分には有りましたが、それは仕方がないと思い、受審を進めました。
 彼女の凄いところは、精神力の強さです。
体力的には、限界に来ていてもフラフラになりながらも頑張っている姿を何度も見たことがあります。
 不器用でもコツコツと前向きに努力をする彼女を見ていると、一般社会でも持ち前の精神力で成功していくと感じました。
 今回の審査を良い経験として、益々空手も頑張って欲しいと思っています。
押忍!

2011年10月8日(土)
トレーニング

今日は、久しぶりに天気が良かったので、午前中に広陽と外でトレーニングをしました。
最初に、竹刀で面打ちの練習をしました。
フットワークの練習に剣道の面打ちはとても有効と思います。
頭の上から打ち下ろすことにより、肘の使い方や、後ろ足の母趾球での踏み込みを学ぶことができると思います。
その後は、サンドバックや受け返しの練習をして、拳立て300回、腹筋600回、スクワット300回やりました。

2011年10月4日(火)
出張2日目
今日は、昨日から砂川で仕事がありました。
宿泊は、パンケの宿という温泉です。
砂川の仕事は、いつもここに泊まります。
そして、食事の前にトレーニングをしてから、温泉に入って生ビールを飲むのが楽しみです。
そして、イチローの真似をしていつも同じメニュー、トンカツ定食を食べます。
絶対にぶれません。
やはり、考えがぶれると信頼をなくしてしまいます。
自分は、それを高橋師範から学びました。
人生の師匠と呼べる人が身近にいると言うことは本当に幸せなことです。
今日は、拳立て300回,腹筋600回、スクワット前、回し蹴り300回をやりました。
2011年10月3日(月)

出張

昨日、栄地区センターのサークル発表会があり、そこで演武を行いました。
皆一生懸命頑張ってくれました。
最後に自分が、手技による四方割りと下段回し蹴りと後ろ蹴りによる角材折りを行いました。
しかし、後ろ蹴りによる演武を失敗してしまいました。
下段回し蹴りに変えて演武は終了しましたが、自分としてはとても残念な結果でした。
と同時に改めてためし割りの難しさを痛感しました。
反省点としては、角材の持ち方の工夫等もありますが、一番の理由は自分の実力の無さです。
回転したときのバランスが悪いためスピードがでないことが原因でした。
このまま引き下がるわけにはいきません。
来年は、絶対に弱点を克服し成功させるつもりです!
押忍!
今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット前-回し蹴り300回をやりました。

2011年9月28日(水)
基本の型
今日、札幌道場基本の型1,2を作りました。
以前、初心の型を作って以来です。
札幌道場初心の型は、受けから入りますが、札幌道場基本の型は攻撃の型です。
コンビネーションを意識して作りました。
札幌道場基本の型1は、2連打から3連打です。
札幌道場基本の型2は、3連打から4連打を行います。
最初は、ゆっくり身体全体を使い大きく行い、最終的には一呼吸で各動作を行えるようになるのが目標です。
目的は、とにかくスピードをつけることです。
自然に体が動くまで練習して欲しいと思っています。

今日は、拳立て300回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。
 札幌道場初心の型
と基本の型も行いました。
2011年9月26日(月)
栄地区センター演武会

 10月2日日曜日に月曜日に練習している栄地区センターのサークル発表会があります。
 今日は、そのリハーサルがありました。
そのため、いつもは使えない体育館を使用することができました。
 サークル発表会の時間は、15分と短いですが、何とか基本、型、試し割りを行う予定です。
 子供達が中心になりますが、元気よくやってくれればそれでOKと思っています。
 今年3回目の演武会になりますが、皆さんの前で日頃の練習の成果を披露することは、子供達にとってもとても良い経験になると思います。
 何故なら、このような緊張する機会を経験することは、きっと将来役に立つと信じているからです。
 ”苦しみも悲しみも人生のスパイス”という言葉をある本で読んだことがありました。
 小さな胸で緊張したりして、失敗を恐れずに成長してもらいたいと思っています。
 最後は自分が締めようと思います。
 昨日の師範のような神業のような演武はできませんが、全身全霊を込めて極真会館北海道高橋道場札幌道場のために頑張るつもりです。
 

2011年9月24日(土)
今日は、道南の大成町という町で仕事がありました。
昨日、移動の途中で長万部町のお食事どころ濱乃家は、とてもボリュームがあってお手頃値段で美味しかったです。
写真は、自分が食べた味噌ラーメンとイクラ丼セット1100円です。
これから、帯広の本部道場に明日の帯広での演武会のために行ってきます。
函館の大会の帰りに是非とも行ってみて下さい。
地元の人がよくいくところだそうです。
長万部町立病院の隣なのですぐわかりますよ。
2011年9月21日(水)
東京

 10月21日から23日まで学会で東京に行きます。
飛行機は取りましたが、宿泊をまだとっていません。
 学会会場は、新宿の京王プラザなので、その近辺にしようか?迷っています。
何故なら、最近、テレビ東京の”出没!アド街ック天国”という番組が好きでよく見ています。
その番組は、東京の下町や昔懐かしの東京の街を紹介したりしています。
その影響もあって、今回は東京スカイツリーとレトロな東京の街を探索したいとも考えているからです。
勿論、学会もすべて参加します!
 今日は、広陽と拳立て300回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。
また、函館の大会に向けてミット稽古や型の稽古を行いました。

2011年9月18日(日)
拇指級

 10月23日に函館で大会があります。
それに向けて、毎週火曜日に特別に練習日を設けました。
 昨日も特別に練習日を設け、大会に向けての練習を行いました。
 先日の大会では色々と課題の残った大会となりました。しかし、それだけ成長するチャンスと前向きに受け取るように選手たちには伝えました。
 まずは、スピードをつけることが先決です。
そのためには、まず”脱力”することが大切だと思いました。
頭や肩、身体全体の力を抜くこと(姿勢を保つ程度の体幹の緊張までは抜いてはいけませんが・・・)、理想は、”上虚下実”です。
そして突きや蹴りを当てる瞬間にのみ、丹田にぐっと息を吐きながら力を入れる。
この力の緩急が大事だと思っています。
 ミットを使ってそのような練習を行いました。
また、フットワークの練習も改めて行いました。
フットワークの練習をしていると、拇指級でしっかり立つことができない子供に気がつきます。
 ですから、前後左右にスムーズに移動することができません。
最近の子供は、反復横跳びができない子供がいると聞きます。
相手の動きをフットワークを使って捌くことができれば、落ち着いて自分の攻撃をすることが出来ます。
 拇指級で立つことができれば、重心はブレません。
一流のアスリートは精密な機械で測定すると、立っているときに重心のブレが一般の人と比べてほとんどないそうです。
 

2011年9月16日(金)
たばこと回復力

今、うちの道場でも一生懸命に禁煙に取り組んでいる人がいます。
現在、日本人の喫煙率は、21.8%(平成20年調査)です。
北海道は、全国的にも喫煙率が高く、特に女性の喫煙率はトップです(平成20年調査)。
 運動(筋肉を動かすこと)をするためには、酸素が必要になります。
空気中の酸素を口や鼻から吸い込み肺に送ります。
肺から血液とともに全身の筋肉に運ばれ、エネルギーを生み出します。
 しかし、たばこを吸うことにより本来ヘモグロビンという血液の中の酸素の運び屋が、タバコに含まれる一酸化炭素の影響(一酸化炭素は酸素よりおよそ200倍ヘモグロビンと結合しやすい)により、体内が酸欠状態になってしまうのです。
 タバコに含まれるニコチンという物質は覚せい剤と同じように神経を興奮させる作用がありますが、度重なる刺激に対して反応が鈍くなり、瞬発力や爆発的な筋力の発揮の低下も言われています。
 また、タバコは体内への酸素の供給を低下させることから、傷の治りを遅くなり、疾病の治癒力を低下させることも分かっています。
 最近では、肺がんだけでなく、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、いわゆる”タバコ病”が問題になってきています。
 最悪、呼吸不全になると、酸素吸入が必要になります。
小型の酸素ボンベを常に持ち歩く生活になってしまうのです。
 以上のことが、受動喫煙によっても起こると言われています。
つまりは、喫煙者の周りにいるすべての人にその影響が及んでしまうということです。
 自分も空手を始める前の5年間、タバコを吸っていました。
 しかし、もっと強くなりたくてタバコを止めました。
吸いたくなったときは、拳立てをしたり、走ったり、とにかく体を動かしました。
 そうすると、タバコを吸いたいというストレスは消えます。
これは、医学的にもエビデンスがあるそうです。
 頑張ってください!
今日は、 広陽といっしょに拳立て300回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。
 また、サンドバックトレーニングも1時間行いました。


2011年9月15日(木)
姿勢

 自分は、試合を見ていて強いと感じる選手は、姿勢が良く、動きに無駄がなく、勢いを感じます。
 先日の試合では、一般無差別の優勝者の渡部選手などにはそれが感じられます。
 姿勢は、最初だけ整っていればよいものではありません。
選手にとっては、キープする力が必要だと思います。
武道の極意に”一刀は万刀に化す、万刀は一刀に帰す”という教えがあります。
 千差万別する太刀も帰するところは基本の一刀に戻ってくるということです。
 では、良い姿勢とは、どのような姿勢のことを言うのでしょうか?
 空手家やアスリートにとって良い姿勢とは、「いつでも動き出せる姿勢」ではないかと思います。
つまりは、前後左右、あらゆる方向に素早く動けるポジション=ニュートラルポジションということになります。
 西洋人は、物を押したりしたり、押してくる相手を受け止める姿勢の時は、脊柱を自然なS字カーブ状に維持したまま斜め前方に身体を傾け、足から頭までがまっすぐになるという姿勢が一般的です。
 しかし、東洋では、骨盤を後ろに寝かせて股関節を前に押し出すようにし、身体全体を丸めるようなスタイルが伝統的にあります。
相撲の”テッポウ”、空手の”三戦”などがそうだと思います。
 実際には、理由は分かりませんが、押す力を比べてみると東洋スタイルのほうが強いのだそうです。
 しかし、試合で骨盤を寝かせて股関節を前に出して戦う選手はあまり見たことがありません。
 最終的には、身体全体の骨や筋肉が全て複雑に関わってくるため、個人の一番動きやすいポジションを見つけることが大切だと思います。
 各スポーツ界のトップアスリートが動きやすい姿勢の作り方としては、やはり体幹部のコントロールする意識、重心移動を伴う方向転換などは脚よりも骨盤、股関節を意識している選手が多いようです。
 具体的なトレーニングに関しては、選手の個性を見極め、我々指導者がしっかり指導していかなければなりません。

2011年9月13日(火)
勝敗

 11日に行われた北海道大会では、頑張って練習して勝った人、頑張って練習したけど負けた人、それぞれ今は、どのような心境でいるのでしょうか?
勝った人は、更に上を目指して努力していくと思います。
負けた人は、悔しさを胸に今度こそ勝つぞ!と前向きに練習を始めた人もいると思います。
 しかし、もうだめだ!と諦めている人はいないでしょうか?
 自分の好きな言葉に”成功の反対は失敗ではない!何もしないことである。”と言う言葉があります。
心が折れて諦めてしまえば、後は何もありません。
 しかし、男なら道の半ば!諦めないで何くそっ!と頑張れば必ず結果は出ると信じています。
 負けた時にこそ、色々と考えて前進するチャンスではないでしょうか?
 今回、たまたま結果が出なかった選手の皆さん!
悩んで考えて更に大きくなってまた来年頑張りましょう!
立ち止まっている暇はないと思います。
今日は、 拳立て300回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。

2011年9月13日(火)
決意

 9月11日に帯広市総合体育館にて第4回北海道空手道選手権大会が行われました。
参加選手120名を超えるハイレベルで素晴らしい大会でした。
他流派の選手も多数出場していただきました。
少年部の選手の高橋道場と他流派の選手の違いは、特にスピード、コンビネーションなどに歴然と現れていました。
 試合に勝つということに関して、技術的なことや応援団の結束力を含め完全に我々は飲まれていた気がしました。
 そして、最後の無差別の決勝では高橋道場の中井選手が優志会の渡部選手に負けてしまいました。
自分は副審をしていましたが、試合終了後、涙が止まりませんでした。
 自分の中では”極真”という名は史上最強とずっと信じてきましたし、今もそう思っています。
それが、組手8部門のうち5部門を他流派にタイトルを取られてしまいました。
これは、全て自分たち指導者の責任です。
 ”極真”というブランドに胡座をかいて、一番極真が極真であるべき姿、"勝負至上主義"という考えがどこかに行ってしまったのかも知れません。
そう思うと悔しくて、一生懸命に戦って負けた選手に申し訳なくてしばらく涙が止まりませんでした。
  昨夜は、師範と朝方までお話を致しましたが、自分達はこのまま黙っているわけにはいきません。
絶対に取られたタイトルは取り返す!という気持ちでやるしかない!という決意をしました。

 

2011年9月7日(水)
恩師

先週の土曜日に、10年ぶりに入社したころに大変お世話になった恩師に会いに行ってきました。
 20年近く寝たきりの状態ですが、肌のつやも良く、奥様もお元気そうで安心しました。

 86歳になったとのことでしたが、会話の中でたまに見せる厳しい顔つきは、入社したての頃のアマちゃんだった自分に激を飛ばしてくれた頃を思い出しました。
 以前、職場で叙勲をした上司のことを書きましたが、この方が最初です。
 当時、入社したての自分は、遅刻をしたり学生気分が全く抜けきらず、職場の中ではかなり皆さんにご迷惑を掛けていました。
自分のまいた種ではありましたが、どうしてよいのか分からずに悶々とした日々を送っていました。
その時に、家に呼んでくれたり、色々とやさしい言葉を掛けていただきました。
 本当に感謝しています。
 自分もこの様な深い愛情のあふれた上司のようになりたいと思っています。

今日は、 拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。

2011年9月6日(火)
再セットアップ

先週の日曜日にパソコンを再セットアップをしました。
そして、今日それでも不具合は改善されずに修理に出しました。
今使っているパソコンは、家族で使っているパソコンです。
設定をして、やっと今日ホームページを更新することができそうです。
ずっと更新をしていないとアクセス数が減るのではないか?などとマイナス思考になってしまします。

2011年9月2日(金)
断捨離

先日、妻に進められて”断捨離”という本を読みました。
断捨離”とは、心の執着を「断つ」「捨てる」「離れる」というハイレベルな修行です。
 簡単にいえば、物に執着していた心を開放して、自分を軸に生活するということです。
今日帰宅後に決行しました。
とにかく、我が家には自分の本が沢山ありました。
全て読んだ本ではなく、いつか読むだろうと、いわゆる積ん読。
このような本のほとんどをbook offに持って行きました。
8400円になりました。
お金は、普段空手で迷惑を掛けている妻に渡しました。
今では、机の上にも本はありません。
とても心が軽くなった気がします。
明日からは新しい自分で生活できそうな気がします!

2011年9月1日(木)
大会稽古

今日の稽古は、大会に向けてのミット稽古や受け返しなどの実践的な稽古を行いました。
大会までは、大会のことばかりを考えろ!との発言をしてしまいました。
大会が近づいてくると、つい辛さや疲れから大会から目を背けてしまうことはよくあることです。
せっかく今まで頑張ってきたことを、大会で出せるように今できることを日々考えて、自分なりに自主的に動いて欲しいとの思いからの発言でした。

2011年8月31日(水)
戦術

北海道大会が近づいて来ると、どのように指導したら一番選手にとって良いのだろうか?
今の指導法で良いのだろうか?
と常に考えています。
素質のある子、どちらかというと不器用な子、壮年部の人でも熱いハートを持ち続けている人など色々な人が道場にはいます。
技術的なことはある程度指導は出来ますが、やる気を出させる事が一番難しいと感じています。
褒めて伸ばすとはよく言われますが、それだけでは上手くいかないタイプもあります。
本人も分かってはいてもなかなか勇気を持って前に出れないタイプ!
正に自分の息子などもそのたいぷです。
しかし、昨日試合前の特別に参加したあと、帰りの車中で「皆で練習するときついけど楽しい!」
と言いました。
 2週連続の帯広本部道場での練習会に中学生の功資と琴里と真拓と4人で参加して、本当に学年を超えて仲良しです。
空手は個人で戦いますが、やはり仲間で大会という目標に向かって、時にはライバルとして頑張ることが一番のヤル気になることだと感じました。
 今日は、広陽と拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。
 勿論、広陽は全部はできません!

2011年8月30日(火)
大会稽古

今日は、稽古日ではありませんでしたが、北海道大会が近かったので特別に練習をしました。
自分を含めて、6人が参加しました。
対戦相手も決まり、かなり集中力を増した稽古が出来たと思います。
特に、初戦で自分より10センチも大きい選手と対戦する選手もいます。
そして、今回は組手慣れした他流派の選手たちと戦わなければなりません。
とても厳しい試合になると思いますが、一番大切なことは、”絶対に折れない気持ち!”だと思います。
とにかく攻めてせめて攻め抜いて戦って欲しいと思います。
かなり疲れているとは思いますが、頑張れ!

2011年8月29日(月)
センス

昨日から、本部道場で練習会がありました。
いつも見ていて感じることですが、強いと感じる選手は目の輝きが違います。
札幌道場でもそのような素晴らしい選手がいます。
稽古になるとスイッチがONになり、集中力が凄いです。
小学生の低学年でも積極的に自分から動いて、技をかける前の間合いの操作が抜群です。
まるで本能的に分かっているようにさえ感じます。
そして、動きに無駄な力みが感じられません。
そのような選手に共通するのは常に攻めの気持ちを忘れないアグレッシブなハートです。
 動きの中でのメリハリ、決して突きだけ、蹴りだけでなく、多彩に突き蹴りが自然と歩くように出される無駄のない動き!
このような動きを小学生低学年でやってしまうわけですから、正に圧巻です!

2011年8月26日(金)
叙勲

今日、職場の元上司の叙勲のお祝いの祝賀会に行ってきました。
うちの職場からは2人目です。
叙勲の為には、まず推薦する団体が必要だそうです。
元上司も長年にわたり、北海道の臨床検査技師会の会長として貢献されてきました。
素晴らしい限りです。
自分には、本当に雲の上の存在です!
さて、先週末に腰を痛めましたが大分回復もしてきました。
昨日は、試合に向けての受け返しの稽古も皆とやりました。
 今日は、3日間の4時半起きの通いの出張も終わり、3時に帰ってくることができたので、1週間ぶりに拳立て250回、腹筋600回、腰が完璧でないのでスクワット300回を行いました。
時間を計って行っていますが、13分かかりました。
インターバルなしで行いました。
 40歳を過ぎると、1年間に1%ずつ筋肉は壊死を起こしていくと言われています。
特に、下半身は上半身の15%増し、更に瞬発力に関係ある速筋が衰えやすいと言われています。
ですから、油断は禁物なのです。

2011年8月23日(火)
腰痛

先週末、本部道場の練習会に参加しました。
しかし、疲れが溜っていたせいか突然、かがんだ時に激痛が腰に走りました。
その後は、アイシングをしましたが動くことは出来ませんでした。
札幌までの道中もアイシングをしながら何とか帰ってきました。
月曜日に整骨医院で針と電気、マッサージを受けてきました。
今でもかがんだり、捻ったりするとピリッと痛みが走ります。
早く良くなって欲しいのですが、こればかりは自分の治癒力に頼るしかありません。
補強や柔軟も思うようにできないと、とても不安になりますが、少し休めという身体からのサインと考え無理はしないつもりです。
しかし、北海道大会も近いし、今週末にも本部道場で練習会もあります。
自分の不甲斐なさを感じてしまいます。
普段から、もっと自分の体のケアをしっかりとするべきでした。

2011年8月20日(土)
稽古

昨日は、広陽と稽古しました。
今日は、補強の後にサンドバックトレイニングを行いました。
パンチを打った後に、肘が体より後ろに下がってしまう癖があります。
肘が後や体の横まで引いてしまうと、ガードがガラ空きになってしまいます。
肘は、必ず体の前に拳一つ位離して構えた方が良いと思います。
三戦立ちのときの肘の位置と同じですね。
色帯のころには、自分の攻撃ばかりが意識しすぎて、守りを忘れがちになります。
それと、パンチの後の蹴りの間合いをとれるように当てるポイントをもっと前に指導しました。

今日は、拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。

2011年8月17日(水)
練習

昨日、広陽と大会に向けての練習をしました。
内容は、補強から始まり、型、ステップワーク、ミット打ち、受け返しを行いました。
まだまだ、練習量も足りません。
 今、家の近くの小学校では野球の朝練の子供たちの元気な声が聞こえています。
聞くところによると、木、金は5時30分から7時まで行っているとのことです。
今日は、まだ夏休みなので頑張っているようです。
土、日は、朝から夕方まで練習をしています。
当然、実力もあるそうです。
指導者の方も何人かいるようですが、頭が下がります。
それに比べて、広陽の練習ときたら、足元にも及びません!
何時になれば、やる気になることやら~。
おおっと、その前に指導する側にも反省しなければなりませんね。
 今日は、拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。

2011年8月16日(火)
キャンプ

13日に浜益のキャンプ場に行ってきました。
本当は、14日に行くはずでしたが、雨の予報だったので予定を変更しました。
結果は、見事的中!
14日は大雨、その後もずっと雨が降っています。
キャンプは、とても暑く広陽も泳ぐことができ、とても喜んでいました。
久しぶりのテントやタープを張ったり、墨熾しはなかなか上手くいかないこともありましたが、楽しいキャンプでした。

昨日は、実家から帰ってから、広陽と練習しました。
拳立て300回、腹筋600回、スクワット300回と、型の稽古をやりました。

2011年8月12日(金)
お盆休み

明日から、火曜日までお盆休みです。
ちまたでは、今日は移動のピークとのことでした。
日曜日にキャンプを予定していましたが、降水確率が80%以上とのことで、急遽明日にしました。
海は、砂がテントなどについて後始末がめんどくさいのですが、普段空手で家族に迷惑をかけている分、頑張ろうと思います!

今日は、拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回と、型の稽古をやりました。

2011年8月11日(木)
東区老人福祉センター演武会

今日、東区の老人福祉センターにおいて、札幌道場の演武会を行いました。
平日にもかかわらず、10名の道場生が参加してくれました。
演武は、基本稽古からはじまりましたが、一つの基本稽古を終えるたびにお年寄りの皆さんが一生懸命に拍手をしてくれました。
後から聞いた話では、皆さんとても楽しみにしていてくれたようでした。
自分もこんなに真剣にそして暖かく演武を見て頂いたのは初めてでした。
何だかとても心が暖かくなってきました。
やはり、お年寄りの皆さんは自分達より長く人生を生きて来られた分、色々な事を経験され人に対して優しくなれるのですね。
これからも、皆さんに喜んでもらえるような演武を出来るように頑張っていきたいと思いました。
今回は、自分達がとても元気を頂いた素晴らしい演武会でした。
本当にありがとうございました。

2011年8月10日(水)
カメラ

夏合宿で5年間使っていたコンパクトデジタルカメラが壊れてしまいました。
そのため、今日ビックカメラに行ってきました。
先週、元町のジャスコに入っているカメラ屋さんでお手頃のカメラを購入する寸前までいきましたが、下取りカメラがあると1000円割引きという表示を見て、古いカメラを持ってこようと一度家に戻りました
しかし、その日はとても暑く、日曜日だったので子供たちとガトーキングダムに泳ぎに行くとの約束がありました。
普段は、空手で家庭に迷惑をかけているとの負い目から、ガトーで泳いでからジャスコに行きました。
すると、見事に売り切れでした。
気持ちを立て直し、今日に至りました。
ビックに行ってみると、色々なメーカーのカメラがあり、なかなか決まりませんでいた。
お店の店員さんにも3~4人色々聞きました。
自分の考えを言わない店員さん、嫌いです!
何のために、いるのでしょうか?
当たり障りのない事言われてもなんの参考にもなりません!
逆に、商品に対して操作方法や数値を上げて論理的に他社製品との比較などを説明できる店員さんは尊敬してしまいます。
46年も生きていれば、店員さんが何を言おうが最終的には自分で決断します。
そして、後悔はしないつもりです。
こちらも本気で買う気なんだから本気で売ってみろ!
なんて思って、店員さんにいろいろ聞きました。
結局買ったのは、ニコンのカメラでした。
連写ができることと、モニターが多きく、価格も手頃、そして何よりも下取りで3000円安くなることでした。
このカメラでまたばしばし道場生をとるぞ!

今日は、帰りが遅くなりましたが、拳立て250回、腹筋600回、スクワット前蹴り・回し蹴り300回やりました。

2011年8月8日(月)
健康運動指導士研修会

8月6日土曜日に北翔大学で健康運動指導士の研修会がありました。
内容は、”幼児・児童への運動指導実技”と”運動と食物アレルギー”でした。
講師の先生は、全道各地の市町村で幼児や児童への運動指導を行っているそうです。
講義では、全国的な傾向として大都市よりもへき地に肥満児の出現率が高く、北海道や東北地方は男女ともに肥満傾向にあるとのことでした。
運動能力では、全国平均と比べ、筋力と柔軟性は高いが、敏捷性や瞬発力が低い傾向にあるそうです。
実技内容では、ボールを使った体操やマットを使った運動やストレッチ、ゲーム感覚での運動遊びなどの紹介がありました。
普段の稽古の中でも充分使えそうな面白いものがたくさんありました。
 次の、”運動と食物アレルギー”の講義では、”食物依存性運動誘発アナフィラキシー”という症状について説明がありました。
特定の食品を摂取して2~4時間以内に運動するとアナフィラキシーを発症するとのことでした。
原因食品としては小麦、甲殻類など。
運動により消化活動が低下すると、小麦アレルゲンが消化されないまま小腸まで運ばれ、血液中に吸収されることにより、発症するとのことでした。
合宿などでは、食べてすぐ稽古ということもあり、合宿前の食物アレルギーの調査も行っているが、より徹底した調査が必要と感じました。


2011年8月6日(土)
演武会

本日、無事演武会を終えることが出来ました。
演武会を開催するに当たり、紹介して頂いた登坂新聞店さんをはじめご協力して頂いた札幌道場の皆さんのおかげです。
本当に感謝しています。
生徒募集のチラシも200枚近く配ることもできました。
釧路では、安藤支部長が無事に演武を終えることが出来たとの連絡をもらいました。
これからも高橋道場発展のために頑張っていきます。
8月5日拳立て50回腹筋100回スクワット前蹴り、回し蹴り50回を5セットと札幌道場オリジナルの型を行いました。

2011年8月5日(金)

今、札幌道場でオリジナルの型を作って稽古しています。
”札幌道場基本の型”と命名しています.
今のところ、1から3まで作っています。
 目的は、実践的な動きを自分一人でも練習できることです。
注意点は、①体軸がぶれないこと!もっと簡単に言うと頭を動かさないことです。
基本稽古を見ていても上手な人は頭が動きません。
特に蹴りの稽古の時にははっきりその差がでます。
②歩くようにスムーズに行うことの2点です。
平たく言うと、技の切り替えをスムーズに行えるということです。
例えば、右の蹴りから左の蹴りをスムーズに行うことです。
 この型を作ったきっかけは、従来の型はなかなか試合の中で応用することができません。
それに、色帯の段階でシャドートレーニングをすることも自分の経験からいっても難しいことです。
今は、白帯から黒帯まで一緒に練習をしています。
いずれ、道場の中でオリジナルの型の練習試合もしていきたいと考えています。
さあ、明日は札幌道場の初の演武会です。
基本の型の初披露も考えています!
頑張ります!

2011年8月2日(火)
演武会

8月6日土曜日に東区花園公園の盆踊りの会場で演武会を行うことになりました。
また、11日には近くの老人福祉センターでも演武をさせて頂く予定になっています。
更には、近くの北海道新聞販売店で出している”道新ミニコミ新道”という情報誌に大きく札幌道場のことを紹介して頂きました。
4500世帯に行きわたるということで驚きました。
昨年7月に札幌に高橋道場を開設して1年、やっと色々な方のご協力を得ながら少しずつでも高橋道場を知ってもらう機会が増えてきました。
”成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと”という言葉を胸に頑張っていきたいと思います!
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セットと、サンドバックと型のトレーニングを広陽と一緒に行いました。

2011年8月1日(月)
夏合宿

7月29日から31日の2泊3日足寄町のネイパル足寄で高橋道場の恒例の夏合宿が行われました。
合宿担当の原先生の努力の跡が見られたとても素晴らしい内容でした。
高橋道場の特徴でもあるマンパワーがフルに生かされていました。
高橋道場の理念である青少年の教育を生かした内容としては、中学校の理科の先生である標茶支部の篠塚君の切り絵を使用した実習などは子供達にはとても楽しい時間でした。
勿論、基本、型、組手などの稽古もたっぷり行われました。
 今年は念願の本部道場開設も実現します。
ますます高橋道場の発展にみんなで努力していかなければなりません。
その点からは、これからの高橋道場の方向性を左右する重要な合宿であったのかも知れません。
独自の理想や理念は、ガラパゴス化してしまう危険性をはらんでいます。
近年では、日本の携帯電話などがガラパゴス化と言われています。
時代の流れもしっかり見据えた方向性がこれからの高橋道場には大切と感じた合宿でもありました。



2011年7月26日(火)
抜歯

今日は、出張から戻ってから、歯医者に直行。
右下の歯の奥歯から3本を抜きました。
昨年の11月から痛み始めた歯の結末です。
現在、自分の下の歯は前の歯6本と左下奥歯の7本になってしまいました。
原因は、空手での歯の喰いしばりも関係あると思います。
今は、動作の中で歯ではなく、大分丹田に意識を集中出来るようになり、歯をかみしめる事も少なくなってきたと思います。
しかし、失った歯は戻ってくることはありませんが、それ以上に空手を通じて得たものは多かったと自信を持って言えます。
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セットと、シャドートレーニングを行いました。

2011年7月24日(日)

瀬棚町に仕事で行ってきました。
瀬棚町の町で驚いたのは、大きな風力発電のたくさんの風車でした。
この瀬棚町洋上風力発電事業」は、日本初の洋上風力発電事業だそうです。
北電への売電も行われているそうです。
、※600kWの風車1基で一般世帯だと約500世帯分の電力が発電できます。
福島第一原発の事故以来、日本の今後のエネルギー問題を考えるととても先進的な事業と感じました。

2011年7月23日(土)
美和明宏コンサート

昨日、札幌のニトリホールで行われた美輪明宏さんのコンサートに行っていきました。
怖いもの見たさ?からか以前から行きたいと思っていましたが、昨年は行けず今年念願がかないました。
開演前からおばさま方が列をなして並んでいました。
チケットがあるのにどうしてならんでいるのかな?と思いましたが、中に入ってわかりました。
サインいりの本などを買うために並んでいるようでした。
そんなこともわからずに最後の方に入りました。
そして、開演です。
一部は東日本の大震災にあわれ亡くなられた方々を忍び叙情的なにほんの歌、二部はシャンソンを歌いました。
一言で言えば、圧巻のコンサートでした。
コンサートというよりはミュージカルのようでした。
三輪さんが曲の間に話すトークが、とてもジーンと心の中にしみてくるのです。
それはまるで、色々なシーンを何人もの人が舞台で演じているように感じました。
ふと横を見ると女房が感動して泣いていました。
周りでもハンカチで目頭を覆っている人がかなりいました。
後から聞いたら、とにかく圧倒されてしまったとのことでした。
そして、アンコールで歌った"愛の讃歌"は圧巻の一言でした。
世に出ている日本語に訳された愛の讃歌の歌詞は、フランス大使館もおかんむりとのことで、本来の歌詞を日本語で朗読してからフランス語での熱唱でした。
歌い終わった後、客席からはブラボーの連続!でした。
ここは日本だぞ!と思いながらも立って拍手をしている自分がいました。
来年もまた是非とも行きたいです。

今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セット行いました。

2011年7月20日(水)

今日は、歯医者の日でした。
先週から、ブラッシングについて練習しています。
3つの磨き方があり、歯の表面、歯と歯の間、歯と歯茎の順番で30分練習するとのことでした。
特に、上の歯の裏側を磨くことがとても難しいかったです。
衛生師さんが、教えながら顔が引きつってくるのが分かりました。
自分もなかなか上手くいかない歯がゆさを感じていました。
 忘れかけていた”出来ない人の気持ち”を再認識した気がしました。
これからの空手指導に生かしていきたいと思いました。

 拳立て50回、腹筋100回、スクワット前蹴り、回し蹴り50回を5セット行いました。

2011年7月19日(火)
なでしこ世界一

今日の新聞の一面は、勿論”なでしこジャパン世界一”を伝えるものでした。
世界中のメディアが称賛していました。
試合前からの圧倒的な不利の状況下で、諦めないプレー、折れない心、驚異の粘りが勝利をもたらしたと思います。
 ちょうどこの日は高橋道場の練習試合が釧路でありました。
札幌道場からは、4名が出場しました。
結果は、中学生の部で優勝、小学生高学年の部で3位と4位、一般の部で4位とそれぞれ頑張ってくれました。
小学生高学年で3位にはいった田宮琴里ちゃんは女子です。
地方の大会では、参加人数の関係から小学生は男女別にすることができません。
どうしても
高学年になると体格の違いも大きくなり、女子は大変なハンディを背負うことになります。
しかし、今回の”なでしこジャパン”も体格差などの数々のハンディを乗り越えての勝利です。
きっと琴里ちゃんも乗り越えて9月の北海道大会は頑張ってくれると期待しています!
今日は、ひろあきと拳立て50回、腹筋100回、スクワット前蹴り、回し蹴り50回を5セット、ミット稽古、スパーリングを1時間程度行いました。

2011年7月12日(火)
熱帯夜

今日は、女房が風邪で体調を崩してしまいました。
9時過ぎには、自分も一緒に就寝しましたが、夜中に何度もトイレに起きました。
そのたびに、水を飲んでいました。
扇風機もタイマー設定し、とても寝た気のしない夜でした。
 拳立て、腹筋、スクワットを50回5セットを行いました。
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回5セット、サンドバックトレーニング、そして、広陽と受け返しをやりました。

2011年7月11日(月)
下田昭文初防衛タイトルマッチ

今日は、昨日WOWOWのエキサイティングボクシングで放送された下田昭文選手の初防衛戦を録画していたので見ました。
結果は、
7回TKO負けでした。
それまで下田選手がポイントを取っていましたが、解説のジョー小泉さんや浜田さんが7回に入ってから大ぶりが気になります!との解説を何度もしていた矢先の左フックによるTKO負けでした。
自分が見ていても前のラウンドまでは、コンパクトにパンチを出していたのが、急に大ぶりになり体軸がぶれているのが分かりました。
地元有利のジャッジに焦っていたとの報告もありますが、ポイント的には下田選手が勝っていたようです。
 自分的には攻撃と防御は分けることはできないと再認識した試合でした。
 今日の稽古でもせっかくいいパンチや蹴りをもっているのにガードが下がり、防御がまだまだの発展途上の中学生に防御の大切さを知ってもらいたくて、胸パンチや上段の回し蹴りを出し続けていたのでした。
期待しているぞ!
功資!

2011年7月10日(日)
出勤日

今日は、札幌市内の健康祭りで骨密度の測定に行ってきました。
10時から始まり、15時まで昼食の時間を抜かして100人以上の人の骨密度を測定しました。
骨密度とは、単位体積当たりの骨量のことで、20代でピークになり、その後は減少します。
女性の場合は、更年期を迎えるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性より急速に減少することが知られています。
予防には、カルシュウムやビタミンの摂取と定期的な運動が必要と言われています。
その後は、女房とビアガーデンに行ってきました。
とてもストレス発散になりました。

2011年7月9日(土)

今日は、朝起きた時から風邪で喉が痛く、咳が止まらず最悪の体調でした。
そのため部屋で一日読書をして過ごしました。

夕方には、広陽の友達が泊まりに来たので花火をしました。
拳立て50回、腹筋100回、スクワット前・回り蹴り50回を5セットはやりました。

2011年7月6日(水)

今日は、昨夜当たりから喉が痛く、風邪の兆候が出ていました。
週末あたりからずっと体がだるい感じがしていたのはそのせいだったかも知れません。
しかし、何とか拳立て50回、腹筋100回、スクワット前・
回り蹴り50回を5セットはやりました。
その後、ジャスコに女房と広陽とで買い物に行きました。

2011年7月5日(火)
笑顔

最近、稽古をしていて感じていることがあります。
右の写真で可愛いイブちゃんと仲良く写真に写っている江本涼真君がとても明るくなったことです。
昨年道場が始まった時には、笑ったりすることも無く、おとなしい少年でした。
しかし、釧路の大会にも一番最初に出場を意思表明しましたし、稽古にも一人で遠くから歩いてきます。
交換日記でもしっかりと家でも練習していることが記載されています。
 指導者としては、とても嬉しい限りです(#^.^#)
ではどうしてそんなに変わったのか?
 本人から直接聞いたわけではありませんが、仲間が出来たからではないかと思っています。
 札幌道場では、広陽と涼真が6年生、琴里ちゃんが5年生、そして2年生の真拓がいます。
彼らがとても仲良しです!
最近特に仲が良くなっていると感じていました。
昨日も稽古時間の合間に腕相撲をして仲良く遊んでいました。
学校や学年、男女の違いも関係なく、空手を通じての友達関係です。
時には楽しく、そして時には厳しく良きライバルとして頑張って欲しいと思います!、 

2011年7月3日(日)
床屋

今日は、4ヶ月ぶりに午後から床屋に行きました。
髪が長いと入浴後の髪の乾きも遅く、不快な感じだったのでスッキリしました。
床屋から帰ってからは、広陽とサンドバックの稽古をしました。
2分で10セットを行い、その後スパーリングを行いました。

その後、ボディー打ち、下段回し蹴り打ちの鍛錬を広陽と行いました。
また、部位鍛錬も行いました。
昨日は、東区体育館で大会に向けての稽古を皆で行い、明日も稽古日なので休みたいところでしたが、夏合宿もあるので無様な格好を見せる訳にもいかず、自分を奮い立たせ頑張りました。

2011年7月1日(金)
自主トレ

今日は、いつものように拳立て50回、腹筋100回、スクワット前・回し蹴り50回を5セット行なったあとにサンドバックトレーニングを広陽と行いました。
2分間を1セットにして、パンチ、蹴り、パンチから蹴りのコンビネーションを約10セット程行いました。
その後、7時も過ぎ薄く楽なってきましたが、受け返しを1分の10セット行いました。
広陽にとってはかなりキツイ稽古です。
しかし、後半に差し掛かって来た時、不覚にも広陽の変則の右上段回し蹴りを顔面にもらってしまいました(+o+)
変則上段回し蹴りは、自分の得意とする技です。
ここ数年、上段回し蹴りをまともにもらったことはありませんでした。
 早く息子とまともに受け返しをしたいと思っているので、嬉しい気持ちですが、少しショックの気持ちもありました(=_=)

2011年6月30日(木)
稽古日

今日は稽古日でしたが、さすがに連日の早朝の通いの出張は疲れました。
 しかし、汗をかいていくうちに、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいました。
 実は、最近稽古内容について考えていることがあります。
今、稽古は皆同じ内容でやっていますが、それでは体力のない女性や壮年の方に負担がかかってしまうようです。

また、ミット稽古にしても、皆同じ時間では初級者の技術的な指導の時間が取れないという意見がありました。
 そこで、稽古内容を初級と中級に分けてやってみようと考えました。
 なるべく皆さんに満足してもらえるような稽古内容を作成するのが、指導者の腕の見せ所です!
 札幌道場には、このようにご意見をいただける人生の先輩方がいるので、大変参考になります。
感謝です!
ありがとうございました。

2011年6月28日(火)
ティッピング・ポイント

みなさんは、”ティッピング・ポイント”なる言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ある本では、”あるアイデアや流行もしくは社会的行動が、敷居を超えて一気に流れだし、野火のように広がる劇的瞬間”と定義されています。
癌などは、たいていは目立たないところで症状が出ていて、あるとき一気に具合が悪くなります。
特にすい臓がんなどは、症状が進むのが非常に早く、気づいたときには手遅れ・・・、ということも少なくありません。
病気だけでなく、日常の生活でもそのようなポイントがあることを認識しておく必要があると思います。
 空手の試合でも、”よく電池が切れた”という表現をしますが、これも空手の試合における”ティッピング・ポイント”と言えるかも知れません!

今日は、最近忙しく久しぶりですが、
拳立て50回 腹筋100回 スクワット前・回し蹴り50回
5セットを行いました。
明日から、二日間千歳に出張です!
毎朝4時30分起きです!
2011年6月27日(月)
夏合宿

今日は、稽古の日でした。
7月の海の日には釧路で大会があり、札幌道場から4名が出場します。
一般の部、中学生の部、小学生の部に出場します。
その中で、以前も書きましたが、埼玉の橋本道場から移籍した三橋功資君という中学生がいます。
以前、”体格が良く、落ち着いていてマイペースな好青年です
”と書きましたが、基本では三戦立ちもしっかり出来きず、組手立ちの稽古ではガードが下がるし、パンチの撃ち方も上手ではありませんでした。
しかし、受け返しをしてみると、突きは早くて重く、蹴り、特に内股下段蹴りはとてもパワフルでした。
まだまだ、荒削りな部分も多々ありますが、久しぶりに受け返しをしていて熱いものがこみ上げてきました。
光輝く前の原石を発見した感じです。
とても楽しみです!
 また、今日は稽古終了後に久しぶりに師範と電話でお話しました。
夏合宿のことなど、色々とお話をさせて頂きました。
師範のお考えと自分の考えていたことがほとんど同じで安心しました。
極真は組手が強くなくてはいけない!
それに尽きると思いました。
                                                                    押忍 


2011年6月24日(金)
傘寿
今日、父と母の傘寿のお祝いを姉夫婦と自分の家族で札幌のホテルで行いました。
今、家族の絆が気薄になっている時代と言われています。
確かに家族でホテルで食事などは父の退職お祝い以来だと思います。
父母もとても喜んでくれたので、とても良かったと思いました。
今度は、父が行きたいと言っていた日本ハムファイターズの試合を連れて行ってあげたいと思っています。
2011年6月24日(金)
若さ

今、札幌道場には中学2年生の三橋君と最近入門した高校生の小林君という2人の若者がいます。
 三橋君は、埼玉の橋本道場から移籍してきた緑帯です。体格が良く、落ち着いていてマイペースな好青年です。
移籍したばかりなので、まだまだ本来の力が出し切れていないところがありますが、技に力強さを感じます。
7月の釧路の大会も出場するとのことでこれからがとても楽しみです。
 小林君は、格闘技が好きな高校生です。

入門したばかりでとにかく一生懸命に頑張っています。
今日の拳立てや腹筋、スクワットなども頑張ってこなしていました。
ステップワークの練習でも自分で考えながら黙々とやっていました。
さすが、高校生だなぁと感心しました。
小林君は、高校2年生としては標準的か小さいほうかも知れません。
しかし、覚えがとても早くセンスの良さを感じます。
ごく普通の少年が頑張って肉体的にも精神的にも強くなっていくことが武道の醍醐味だと思います。
 今後、二人が高橋道場の札幌道場を引っ張って行ってくれるような人材に育って行って欲しいと思います。




2011年6月22日(水)
バーナード・ホプキンス

 今日は、録画しておいたWOWOWのエキサイトボクシングを見ました。
試合は、バーナード・ホプキンスという元4団体統一世界ミドル級チャンピオンが、ジャン・パスカルというカナダ出身のチャンピオンに挑戦するというものでした。
 バーナード・ホプキンスが勝って、以前ジョージ・ファーマンが持つボクシング史上最高齢、45歳9か月の記録を塗り替えるか?という点に注目は集まりました。
 自分は、芦原会館館長、芦原英幸が「捌きが上手くなりたければボクシングの勉強をすればいい」という話を以前何かで読んだことがあり、それ以来ボクシングは見るようにしています。
特に、フットワークはとても勉強になります。
 更に、エキサイトボクシングは、解説者のジョー小泉さんのコメントがとても勉強になります。
この試合でも、チャンピオンのジャン・パスカルが自分のリズムをうまく作れないでいると、「リズムは、捨てパンチ、リードパンチ、フットワークで作るんです。」とのコメント!
とても参考になりました。
 試合は、見事に判定でバーナード・ホプキンスが勝ちました。
自分と同じ年齢で20代のチャンピョンに勝つのですから凄く励みになりました。
 自分がホプキンスを見て好きになったのは、バランスの良さです。
 半身を切り、しっかり背筋が伸びていて、かつ腰にタメがあり、下半身の締めがしっかりしており、右手は顎の前、両脇は締められており、正に基本通りの構えです。
その構えから、上手くフェイントを使い、最後まで自分のリズムを崩さない戦い方にはとても勉強になりました。

今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セット行い、その後、組手立ちからの練習、昨日に続いての脛、中足、手刀、正拳、裏拳の部位鍛錬も行いました。

2011年6月21日(火)
サンドバック

今日は、天気がとても良かったので、歯医者の予定をキャンセルして家の前でのサンドバックトレーニングを行いました。
出張があり、自分の練習ができない日々が続きました。
出張先では、部屋で自主トレしか出来ず、悶々とした日々が続いていました。
2時間近く、サンドバックを叩いたり、1メートル四方のマットを用いたステップワークのトレーニングをしました。
やっぱりモノを叩くことの大切さを再認識しました。

2011年6月19日(日)
読書2

 今日は、出張先から読んできた本を読み終えました。
ステラプレイスの三省堂書店でもよく売れているランキングに入っていた”書くだけで人生が変わる!嫌なことノート”というアスコムから出版されている本です。
 人間は、一日に5万から6万回思考し、その内7割は目ネガティブなことを考えているそうです。
嫌なことと上手く付き合っていくために「嫌なことノート」を付けるという内容でした。
 ノートは、「メモノート」と「まとめノート」の2冊を用意すること。
「メモノート」は、今日ではケータイやスマートフォンのメモ機能でも構いません。
とにかく、忘れないうちに嫌なことがあった瞬間にメモをすることが大切です!
 人は書くという作業で、客観的にその事象を見つめることが出来ます。
 また、このノートを付けていく内に、自分が何について一番嫌なのかを知ることが出来き、それにより、自己分析ができ、自分の心の整理整頓が出来るそうです。
そして、嫌なことを引きずらず、愚痴を言ったり、怒ったりすることがなくなり、幸せな人生を送ることが出来るそうです。
 ”病は気から”とも言いますが、人間関係のストレスなど、負の感情をコントロールできれば本当にありがたいことですよね!
 それと「まとめノート」には、一日のメモノートに書かれた内容についての対策を、①?③に分けて記入するそうです。
 それがまた、孔子が説いた人間関係を円滑にするアドバイス、「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」を実行することとなり、自分も成長するとのことでした。
 早速、B6のノートを2冊買いました(^ー^)

2011年6月18日(土)
行列の出来るラーメン屋(砂川編

 今日は、朝から小雨混じりの天気でした。
晴天なら、札幌に着いてから駅前の大丸前のビアガーデンに行こうと職場のスタッフとも話していましたが、残念でした。
ただし、お昼に砂川で行列ができるラーメン屋に行くことができました。
噂通り、カウンター7席しかありませんでした。
11時30分位に入りましたが、やはり列んでいました。
自分は、醤油ラーメンの大盛りを食べました。
値段はなんと550円!信じられないくらいの安さです。
味もとても美味しかったです!
 今はどこも豚の背脂がギトギトのラーメンが多い中、昔食べた素朴な味がしました。
決してチェン店では出せない味です!
砂川駅から徒歩2分位の近さです。

2011年6月17日(金)
晴天
今日は、4泊5日の出張の最終日でした。
今日もとても良い天気でした。
さすがに毎日4時起きはキツイものがあります。
1時半過ぎに宿に戻って、今日も寝ずに読書をしました。
 今日はダイエットについての本を読んでいました。
自分が大好きなビール(350ml)は150キロカロリーですが、体内に入ってアルコール自体は、最後は水と二酸化炭素に分解されて体内に残るのは50キロカロリーくらいだそうです。
よって、"ビール腹"なるものは存在しないそうです。
また、飲酒習慣とBMI (体重)との関係を示したグラフでもお酒を飲まない人と毎日飲む人とのBMI については統計学的に明らかな差はみられなかったそうです。
 今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セット行いました。
その後、組手立ちからの稽古を行いました。

2011年6月16日(木)
アクシデント後日
今日は、久しぶりにとても良い天気でした。
お昼はパスタ屋さんにみんなで行きました。
お昼時だったので、とても混んでいました。
自分は、特製ミートソースを食べましたが凄く美味しいという気はしませんでした。(^~^)
やはり、もう少しボリュームが欲しかったです!
ここのパスタ屋さんは、大盛りが出来ないのでとても残念です。
 部屋に戻ってからは、夕方までゆっくり読書をすることが出来ました。
パンケの宿は、緑が生い茂った旧上砂川スキー場跡が目前にあります。
窓を開けているとウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
ウグイスは春を告げる鳥と言いますが、北海道では夏が来ると鳴き声が聞こえると言われています。
 とてものどかで幸せな一時を過ごすことが出来ました。
また、明日から頑張ろう!という気になりました。

 きょうは、夕食前に拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セット行いました。
2011年6月15日(水)
アクシデント
今日は、仕事でアクシデントがありました。
突然のことでかなり焦ってしまいましたが、上司への相談、メーカーの方の対応により、何とか事なきを終えました。
しかし、現地のスタッフにもご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なかったと反省しています。
 ハインリッヒの法則「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する。」ということを念頭において、重大な事故を未然に防ぐためにも、明日からの業務ではしっかりとアンテナを張り巡らせ、最初の小さな事象の段階でしっかりとケアをしていきたいと思います。
 
昨日、今日と拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回を5セット行いました。
その後、組手立ちからの稽古を行いました。
2011年6月14日(火)
出張2

今日から、また土曜日まで出張です。
今回は、砂川市です。
宿泊は、パンケの宿という温泉です。
いつも出張に行くと部屋で筋力トレーニングを行い、その後ランニングやシャドー、型の練習を行います。
昨日の練習日には久しぶりにみんなでスパーリングを行いましたが、自分の持久力が落ちていることを実感しました。
ずっと指導ばかりしていると中々自分の体を動かす時間が少なくなってきます。
今回は、少し持久力アップを目標に頑張っていこうと思っています。

2011年6月12日(日)
東区体育館

今日は、午前中に東区体育館に練習に行ってきました。
7月の海の日に行われる釧路の練習試合に向けての練習です。
参加者は、川崎さん、琴里ちゃん、真拓、涼真、広陽、そして、自分です。
まずは、ステップワークの練習から、突きや蹴りに対しての回り込みの練習をしました。
 そして、最後にスパーリングをしました。
自分の組手の理想は、相手の攻撃を一切もらわずに、自分の攻撃を入れることです。
ほとんどの人がそのように思っていると思います。

それを実現するには、ステップワークがとても大切だと思います。
 止まって同じ受けを繰り返さない!
受けるときにはインパクトを外すこと!
受けは手や足に頼らずにステップによって間合いを調節する事が大切だと思います。

動いていても相手の技を受けた瞬間に、居着いてしまうことはよくあることです。
勿論、その場で耐えて直ぐに反撃に出るときもありますが・・・。
 しかし、動きながら受ける!攻撃する!という技術もとても大事なことだと思うのです。
自分は、生徒たちに「自分より大きな相手、力が強い相手と戦うときには、相手の2倍動かないと勝てないよ!」と良く話します。
逆に、「自分より小さな相手にチョロチョロ動いていたら、疲れちゃうよ!正面から攻撃していかないとダメだよ!」
と言います。
 自分は、力や体格で自分よりも勝る相手、そして、年齢的にも若い相手に対しても負けないことが、武術を修行することの大事な目的の一つだと思うのです。
追伸、その日は伝統派空手の札幌市の東区の大会が体育館で有りました。
なんと区の大会で参加人数は200人だと聞いて驚きました。
羨ましい限りです!

 

2011年6月11日(土)
出張

今週の木曜日から2泊3日で新冠町に出張に行ってきました。
6月は、一年のうちでも一番忙しい時期です。
 今回のスタッフは、親分肌の運転手さんと保健師さん、栄養士さんと自分と同じ科のスタッフでした。
 仕事が終わってから皆で食事をしたり、ととても楽しい時間を過ごすことができました。
それも、全て親分肌の運転手さんのおかげでした。
その人は、誰に対しても同じように接してくれます。
自分には、とてもできないので羨ましい限りです。
 自分は、仕事はコミニュケーションが一番大切だと思っています。
 自分たちの仕事はチームでひとつの仕事をやっているので、ずば抜けた個性よりもチームワークが大切なのです
職場には色々な世代のスタッフがいます。
自分もいつの間にかそのようなスタッフの中でも年齢的には上の方になってしまいました。
 以前も書きましたが、年を重ねるとは我慢ができるようになることだと思っています。
自分よりも年齢が上であるにも関わらず、自分の感情を出してしまう人もいます。
そのような人はやはり他の人からも敬遠されてしまいます。
自分は、常に周りの人の事を考えて行動していけるようになりたいと心掛けています。
 しかし、余裕がなくなるとなかなか難しいのです・・・。
まだまだ、修行が足りません。

6月9日は、ホテルで拳立て、腹筋、スクワットを50回5セットを行いました。
今日は、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前、回し蹴り50回5セット、型の練習、そして、息子と受け返しをやりました。

2011年6月8日(水)
格闘村ラジオ収録

今日は、さっぽろ村ラジオの格闘村ラジオという番組にゲスト出演させて頂きました。
はじめてのラジオ出演!とても緊張しました。
出演は、自分と息子の広陽と田宮琴里ちゃんと真拓君の4人でした。
収録が始まる前から緊張しっぱなしでした。収録中も噛んでしまうし、顔が引つりパーソナリティーの西野さんがせっかく振ってくれているのに声がでな~い。
とても難しいとつくづく感じた次第です。
それにもかかわらず、西野さんとアシスタントの綺麗な女性の方は優しく微笑んでくれていました。
感謝の言葉しかありませんでした。
とても良い経験をさせて頂きました。
西野さん、アシスタントの綺麗な女性の方、そして技術の石川さん、本当にありがとうございました。
そして、うまくできなくて申し訳ありませんでした。
明日から、土曜日まで出張です。
日々是好日はお休みします。

2011年6月7日(火)
 信頼感

今日、歯医者に行ってきました。
昨年の11月からずっと歯医者通いです。
その間、3件の歯医者を渡り歩いてしまいました。
1件目は、治療をする前に歯科衛生士さんの話が口説く、その割には治療が全く進まず、更には異常に一回の治療費が高く、挙句の果ては先生がサジを投げる始末、
痛みは収まらず、こんなところもあるんだ~と社会勉強のつもりで諦めて辞めました。
次のところは、ある口腔外科の先生に紹介されたところでした、。
しかし、一向に良くならず、抜くしかないのか残せるのか?今後の治療方針を全く示さず、ダラダラと4ヶ月ほど根の治療とかで通いました。
そして、その歯医者を辞める徹底的なキッカケになったのは歯科衛生士さんの態度でした。
あるとき、6時に予約したときに少し遅れてしまったら、怒られてしまいました。

遅れたのは自分が悪いので誤りました。
次に、6時の予約の時に5時30分に行くと「お願いします」の自分の言葉になにも言わず、時計を見て診察カードを受け取りました。
診察室には患者さんはいませんでしたが、6時ギリギリまで歯科衛生士さんたちの話し声だけが聞こえていました。
もう呆れてないも言えませんでいた。
”人の振り見て和が降り直せ”とは良く言いますが、自分も気をつけなければと思ったものでした。

 若い頃なら、絶対に黙っていませんでした・・・。
年を重ねるということは忍耐強くなること!と自分に言い聞かせて我慢しました。

 今行っている歯医者さんはとても気にいっています。
同じ北海道の最高大学を出ている先の先生方とは全く違うと感心しています。
まず、歯科衛生士さんの態度が全く違います!
やはりトップの考え方が反映されるということですね。

安心して治療を受けれるし、やはり信頼出来ますね!”信頼感”ということが、人間関係には本当に不可欠ですよね!
これを築くにはとても難しいですよね。
 最近、良かれと思って一生懸命にやったことが上手く伝わらなかったことがあり、がっかりしたことがありました。

 でも、曲がりなりにも高橋道場の札幌道場を任されているのですから、全てを飲み込んで受け入れる器量が大事だと感じています。
 そう言えば以前、高橋師範が、「トップに立つと言いたい事の8 、9割は我慢している」と言われたことがありました。
少しでも近づきたいです。
                             押忍!

 今日は、2時間歯医者に掛かり、麻酔をかけての治療でした。その後、帰宅して、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前・回し蹴り50回を5セット行なってから、4キロのランをしました。その後型の練習をしました。
明日は、ラジオの収録です!

2011年6月6日(月)
反省

今日の稽古の終了時に、道場生の女性から
「稽古について行けません!」と言われてしまいました。
基本稽古を見ていて上達してきたなぁ~と思っていた矢先の事だったので驚きました。
空手に対するモチベーションも下がっているようでした。
 以前、自分が茶帯のころに所属していた道場で
長女と次女が年子で生まれたときに、保育所の送り迎えなどで稽古にいけない日々が数ヶ月続いたときに退会を申し出ました。
その時の師範は、「お前は、もう少しで頂上なのに辞めるのは、人生の落伍者だ!」と言われました。しかし、その時、直に教えていただいていた先生は、「おれはそうは思わない!たまたま空手を辞めただけだ!」と言ってくれました。
その時の事は今でも鮮明に覚えています。
ですから、自分はそのようなときはいつもその先生の言葉を思い出し、無理に引き止めることはできず、自分の考えを伝えてからは、最終的には本人の決断を尊重してきたつもりです。
しかし、こんな時はいつも指導者としてモチベーションを維持させることが出来なかったことに反省(_ _ )/し、凹んでしまうのです。

2011年6月5日(日)
空手家 山城美智氏

先日、道東の標茶町に住んでいたときに、根室で知り合った知人から久しぶりにメールが有りました。
彼とは、極真空手を通じて友人となりました。
彼は根室に住んでいるときに、2ヶ月に一度、東京に意拳を習いに行く程、一生懸命でした。
ある時、自分の好きな盧山師範と廣重師範の色紙をプレゼントしてくれました。
 今回のメールの内容は、今彼が習っている伊東先生という伝統派の先生(アメリカ在住)も認めるという素晴らしい空手家が、ある空手の雑誌の最新号に出ているとのことでした。
その雑誌がなかなか見つからず、紀伊国屋書店でやっと見ることが出来ました。
山城美智氏という沖縄の空手家でした。
友人も沖縄出身です。
 本の内容は力のピークを過ぎた年齢になっても型を稽古することにより、強さを保つことができるということでした。

そのような内容の記事は良く目にしますが、山城氏曰く、沖縄には70歳を過ぎた空手家でもそのような実力をもった空手家が数人はいるとのことでした。
 記事の内容で自分がもっとも興味をもったのは”間合い”についての重要性を話されていた事でした。

 やはり、空手の発祥の地である沖縄にはすごくロマンを感じます。来月号も掲載されるとのことで楽しみです!
 夕方から、拳立て50回、腹筋100回、スクワット前蹴り、まわし蹴り50回を各5セット行い、その後、広陽とサンドバック、受け返しの稽古を1時間程行いました。

2011年3月10日(木)
極真連合会公認審査会に参加して

3月6日日曜日に静岡県静岡市の南部体育館において極真連合会の公認審査会において参段の昇段に挑みました。
 審査は、正に大石最高師範自ら前に立たれ、柔軟、基本とされていました。
正拳中段突きや”妖刀村正”の異名を持つ蹴りを見ただけでとても感動しました。
 審査は、基本稽古、移動稽古、型、補強と続き、最後に30人の連続組手が行われました。
 実は、審査の3週間前の稽古中に不覚にも右足小指を骨折してしまうアクシデントがありました。
その時は、正直ダメかと思いました。師範にも受審するか否かは本人で決めろと言われていました。
 しかし、ここまで頑張って来たのに諦めることはできない、とにかく今できることを
精一杯頑張り、それでもダメなら辞めようと思いました。
 骨折したのは2月11日、次の日には以前からお願いしていた石川宅にお伺いして型の稽古をマンツーマンで教えて頂きました。正直、今まで型を師匠に習った経験がほとんどありませんでした。右足を引きずりながらの稽古ではありましたが、石川先生のお陰で型に対する考え方が変わりました。動きの意味合いも深く理解することができました。通勤は歩きながら動きを思い出しながら毎日繰り返してやりました。 しかし、その反面、右足の蹴りを使うことはできず、左足で蹴ってもバランスを崩してしまうという状態が続きました。一時は、本当に手技だけで連続組手をやろうかと真剣に考えた事もありました。やはり昇段の30人組手をビデオで見ても確かに右足の蹴り技をあまり出すことは出来ていませんでした。
 今回は自分を信じて頑張れば何とかなる!ということを経験できました。
その影には師範や石川先生、沼田先生などからの助言や多くの皆様や札幌道場のみなさんのご協力、そしてなによりもいつも心配ばかりかけている
妻には本当に感謝しています。
 最後に、大石最高師範にも”毎日稽古してた?”との声をかけて頂き、色紙には、”努力は無限なり、継続は力なり!”のお言葉を書いて頂きました。空手に対する意欲が益々湧いてきた気がしました。
 本当に今回は色々ありましたが、頑張って良かったと思います。勿論、昇段審査終了後も毎日稽古しています!

2011年1月18日(火)
日々是好日

極真空手を一緒にやっている人生の先輩から今年の年賀状でとても素晴らしい言葉を頂きました。”好雪片片不落別処”(こうせつへんへん ふらくべっしょ)
降る雪のひとひら ひとひらがそれぞれ個性的で素晴らしく、落ちるべき場所に落ちて行く・・・。ありのままの自然を、絶対肯定的に受け容れる如来蔵の禅的境地をあらわした言葉です。この世のすべてのものが、それぞれに「自分の落ち着き場所」「自分の居場所」があって、うまくそこに収まるものである。つまりは、人間の「ああしよう」「こうしよう」というような計らいなどは、この自然の摂理の前には、何の力も持たないということでした。それならば、余計な計らいは捨てて、悲しい日も雪の日も雨の日もすべて受け容れ、生きていける強い人間になりたいとの願いをこめて2011年からタイトルを”日々是好日”に変更しました。

2010年12月9日(木)
小学生にとって必要な身体とは?

先頃、、空手をやっている小学校1年生のお母さんから次のようなご相談を受けました。先日、友達がいきなり木の棒で○○を叩いてきたので、○○がローキックで足を軽く叩いたそうです。そうしたら担任の先生は、「○○ちゃんは空手をやっているのだから手を出したらダメ!」との事でした。この担任の先生の考えが、正に現代教育の主流の考え方だと思いました。人を叩いたり蹴ったりすることはもちろん良い事ではありません。そして、子供たちは全くそれをしないで理性的に対処することを教育されます。しかし、大人の社会では、先頃の韓国と北朝鮮との間の砲撃事件もそうでしたが、”やられたらやりかえす”というような”報復”というものがあります。子供達には我慢させておいてずいぶん都合が良いような気がします。空手をやっているから強いのではなく、強くなるために一生懸命練習したから強くなったのです!その間にはたくさんの痛い思いもしたと思います。そこを担任の先生には理解して欲しのです。空手の指導の時にも絶対に自分から手を出すな!と指導しています。ですから、○○ちゃんは痛さを自分の身体で感じることができるので、手加減ができたと思います。現代教育に欠けているのは”その身体的感覚を体感する機会が少ない”ということだと思います。結局身体感覚の衰退したまま成長し、ゲームなどのバーチャルな感覚しか持たない若者がいざ、けんかになったりすると手加減ができず最悪死に至らしめるような結末になるのだと思います。

2010年11月29日(月)
スタビライゼーショントレーニング

一昨日の土曜日に、スタビライゼーショントレーニングの講習会に参加してきました。
以前、釧路や標茶で指導していた時には練習前のウォーミングアップとしてやっていた事もありました。札幌に転勤になって色々な講習会に参加出来ることは自分にとってすごく勉強になります。これからも空手の稽古だけでなく良いと思うものは積極的に取り入れていきたいと考えています。特に、子供たちは”ゴールデンエイジ”と呼ばれる年代です。これから将来空手を続けるにも他のスポーツをやるにしても体軸の安定やバランスということはとても大切だと思います。講習会の内容は実技が多く、とても勉強になりました。また、ゲーム的な要素の取り入れたエクソサイズもあり、来週行われる札幌道場のクリスマス会でも是非やってみたいと思っています。

2010年11月28日(日)
歯痛

先週の火曜日の夜、以前からの歯痛が我慢できずにとうとう救急外来に行ってきました。歯の根元が化膿しており、かぶせていた冠を外し抗生剤と痛み止めをもらいました。今は大分痛みも収まってきました。気をつけていても、練習中どうしても歯を喰いしばることが多く、過去にも下の奥歯が根元が折れて左右2本抜歯しました。年をとると疲労も抜けにくく、体の免疫力もなってきます。最近、知人から免疫力を回復するジュースの本を貸して頂きました。新鮮な無農薬でつくる野菜ジュースはとても体の免疫力回復に役立つと書いてありました。
更に、四足歩行動物(牛、豚、羊など)の動物性たんぱくはなるべく取らない方が良いとのこと。なかなか全てを実行するのは難しいので、とりあえず出来ることからはじめました。ちなみに、毎日ヨーグルト500グラムをはちみつと青汁(ケールの方が大麦若葉より免疫作用が高いらしい)を混ぜて食べること、豆乳、納豆、野菜(特に抗酸化作用の高い緑黄色野菜)を多く食べるなどを意識して取り入れるように心掛けています。いずれにしても歯科通院は当分かかりそうです。

2010年10月14日(木)
お酒と筋トレの関係
一生懸命に稽古した後や筋トレの後のビールは何とも言えない美味しさです。特に夏場は最高です!しかし、そのアルコールは、筋肉にはあまり良くないということは、昔から言われていました。では、何故良くないのでしょうか?
筋肉の成長を阻害
アルコールを飲むと筋肉を成長させるテストステロンというホルモンの分泌が低下してしまいます。また、コルチゾルという副腎皮質からでるホルモンの分泌が増えます。コルチゾルというホルモンは、タンパク質の分解を促進します。
すなわち、筋肉を分解する働きがあるということです。つまり、飲酒することにより、一生懸命頑張った稽古や筋トレの効果がでづらくなるということです。それも、大量に飲酒した場合は、タンパク質を合成する力が40%以上も低下するというデータもあるそうです。やはり、物事は何事もほどほどが良いですね!ちなみに自分は、それを知ってから今日で3日間禁酒しています。いつまでつづくことやら・・・。皆さんはいかがでしょうか?
2010年10月12日(火)
誰でも時速150キロの速球が打てる!
スポーツ速読
最近、書店に行くと「速読」について書かれた本を良く目にします。その中でも、「誰でも時速150キロの速球が打てる」とのキャッチコピーで多くのテレビ番組で取り上げられ、大きな話題を呼んでいるスポーツ速読。速読トレーニングを実践し、脳がパフォーマンスの良い状態にあると、目から脳へ信号が送られる際のスピードが通常よりも速くなるそうです。小学生からプロのアスリートまで、幅広い対象者がその効果を実感しているとのことです。はたして、速読トレーニングをすると、空手の突きや蹴りを見切ることができるのでしょうか?
周辺視
以前ある本で、一流のホームランバッターでも打つ瞬間は相手ピッチャーが投げる瞬間は見ていないことが最近の研究で分かっていると書かれていました。ピッチャーと投げ出さたボール全体を「ボーッ」と見ているようです。そのことを「周辺視」と呼ぶそうです。一点を集中してしまうと手足に余分な力が入ってしまい、スムーズな動きができなくなってしまうからです。
体で覚える
なぜ、ボーッと見ていても打つことができるかは、一流の選手の頭の中には、ピッチャーの動きのパターンがいくつもインプットされていて、ピッチャーの動きを見て頭の中で情報処理が行われているからです。これは多くの経験と練習により得られた技術であり、いわゆる「体で覚える」ということです。その情報処理に重要な場所が”小脳”です。最近の研究で「体で覚える」というのは「小脳で記憶する」ということだと分かってきたそうです。
例えば、「自転車に乗る」という行動を小脳が記憶して、はじめて自転車に乗れるようになります。勿論、それは無意識で行われていることであり、大脳が「有意識」を担っているのに対し、小脳は「無意識」を担っているといってもいいのかも知れません。
空手の組手では? 
入門して間もないころ、先生から「組手の時は相手のあごの辺りを中心にボーッと体全体を見ろ」と言われた記憶がありました。また、「技を効かされてもその効かされた突きや蹴りを意識して見たら駄目だ!とも言われました。正に、周辺視を意識するということだったんですね。しかし、周辺視を意識しても完璧に相手の突き蹴りを捌くことは無理であり、やはり打たれ強さも必要です。結局のところ、大山総裁がおっしゃられた通り、「ツヨクナルタメノ、チカミチハナシ!」ということでしょうか。
「見えない」意識は能力を下げる
けれども、現代社会はパソコンや携帯電話、携帯ゲームの普及によって、”一点集中型”の生活になりがちです。目を動かす必要のない狭い世界に慣れてしまうと、目の疲労は勿論、視野も狭まり、スポーツの現場においては全体を見てゲームを組み立てる力、武道の世界では、相手の全体を見て動きを読むという力も衰えてしまいます。秋の夜長、速読の勉強でもしてみようか?と思う今日この頃でした。


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